2023年02月27日

冬限定 カキフライカレー　＠　CoCo壱番屋 港区三田店

お天気が良かったので、散歩を兼ねて、港区三田へ、ブラリとな。
東京タワーは、青空がよく似合う。


「CoCo壱番屋 港区三田店」で遅めのランチ。

カウンターとテーブルで全30席ほど。

いつものように、メニューを拝見。

カレーの種類、ご飯の量、辛さ、トッピングが選べる複雑なシステム。

卓上に置かれた福神漬けが、卓上に見当たりません。

スタッフに尋ねると持ってきてくれました。

これって、例の迷惑動画野郎対策なんですね。

ここは、最近流行のタブレットを置いておらずスタッフに口頭でオーダ－します。

チョイスは「冬限定 カキフライカレー」。

寒い季節は、これですね～～ｗ

福神漬けを、遠慮なく、たっぷり乗せて、準備完了。
辛さを中和する働きがあり欠かせませんね～～♪


ポークカレー・ホウレンソウ・ご飯200ｇ・１０辛で、1,325円（税込）。

Coco壱福袋2023のーポン・500円券を使ったので、〆て、825円～～♪

香辛料の豊かな香りをまき散らしています～～♪

魂を抜かれるような香しさ。

まずは、カキフライからイキマス。

外は、サクサク。中は、ほっくりジューシー。

噛むほどに、海の香りが口の中一杯に広がります。

うまし！


あああ、このカレーは。スパイスが素晴らしい。

食べると、熱風が体の中を吹き抜けます。

辛し、旨し、美味し、カラシ。体が萌えまする。

あっさり、完食。

いやああ、本当に美味しい。

食欲のないときは、これですね～♪　

カレーは、ここが一番や～～♪

ごちそうさまでした～～( ´∀｀ )/ぽん♪ぽん♪

2023年02月09日

濃厚煮干らーめん　＠　麺匠 海岑

港区三田3丁目。

高輪台地の尾根筋の聖坂を下る途中、「麺匠 海岑（ウミギン）」でランチ。

煮干し系ラーメンが売りのお店。

何気に、そのラーメン店は、この界隈になかったですね。

店頭の券売機で紙チケットを購入し、スタッフに渡します。

カウンター3席。テーブル二人用３卓のみ。

小さなお店ですが、インテリアが可愛い。

食材にも拘っていますね。



チョイスは、「濃厚煮干らーめん」890円（税込）。

中野の鶏白湯「麺匠ようすけ」系列と知っていると、鶏白湯スープと思いますが、しっかりと魚介系が勝っています。

鶏ガラベースに、サバ節、うるめいわし節を合わせ、さらに大量のカタクチイワシの煮干しの出汁を加えたスープ。

原価高そう。

炙りバラチャーシューは、二枚。

極太穂先メンマは、九州産のアレですか。

特製中太麺多加水麺が、ツルシコ。


海苔と麺のコラボ、最強にアレです。

うましです～～♪

アラミジンの玉ねぎが、甘い。

爽やかな香気にウットリして、アレしてしまいます。

これも濃厚なスープとベストマッチですね♪

途中で、煮干し油と、煮干し七味を加えて味変

これまた美味。

本当に美味しかったです～～♪

2022年11月15日

豆大々福　＠　御菓子司 文銭堂本舗 三田店

慶應大学三田キャンパス東門のすぐ横の「御菓子司 文銭堂本舗 三田店」へ。

昭和23年11月15日創業。新橋駅にも姉妹店があります。

今日までの五日間だけ、縁起物「豆大福」が、同じ値段で「豆大々福」になってます。

豆大々福は、いつも午後３時頃には、売り切れるので、夕方しか行けない方は　電話予約した方がよろしいかと。。

店内に、ずらりと並ぶ銘菓たち。

季節の上菓子など　眺めるのも、また楽し。

イチオシは、慶応義塾大学創始者に因んだ、サクサクの最中・「銘菓 学問のすすめ」。

しかし、購入したのは、もちろん「豆大々福」。

豆の黒いツブツブが透けて見えるほど、薄い柔らかい皮。

モノトーンのデザインが美しい。

上生菓子と同じ餡を使用しています。

甘さの中にアズキの香りが、ホンワカ。

豆大々福は、縁起が良いだけでなく、甘くて美味しいのが素晴らしい！

お近くの方は、来年、是非～～～( ´∀｀ )/ぽん！

2022年11月15日

山食　＠　慶應義塾大学三田キャンパス

慶應義塾大学　三田キャンパスへ

桜田通り（国道一号線）側のネオクラシック様式の東正門から入り、階段を上がります。

三田キャンパスは、高輪台地の丘の上なのです。

黄葉がキレイです。

今週末が、「第64回慶應三田祭」ですが、まだ、盛り上がりを感じません。

今年のテーマは、、

『世代を超え、時代を超え、

受け継がれてきた三田の祭り。

笑いや涙が飛び交い、

学生時代最後の青春が彩られる。

祭りは一度きりではない。

これまでも、そしてこれからも、

襷は繋がれていく。

今に情熱を注ぐ、塾生たち

未来へと繋ぐ希望の灯火となれ。

そして僕らは、｢今に懸ける、未来に架ける｣』。

長い・・・。

それは、それとして、、

生協「山食（やましょく）」でランチ。
創業は、昭和12年。西校舎の中二階にあります。

慶應義塾大学の赤と青のシンボルカラーの丼に入った、若き血ミソラーメンに強く惹かれましたが。。。

チョイスは、「カツカレー」590円。味噌汁がセット。

福神漬け、タバスコ、その他もろもろは、お好きに～。

遠慮なく、たっぷりと、タバスコを振りかけましたｗ

青春の味～～ｗ

うまし。

食べ終わったら、当然一曲歌います♪

慶應義塾大学応援歌「若き血」。

若き血に燃ゆる者♪　

光輝みてる我等♪

希望の明星仰ぎて此処に♪

勝利に進む我が力♪　

常に新し♪

見よ　精鋭の集う処♪

烈日の意気高らかに♪　

遮る雲なきを♪

慶應　慶應♪

陸の王者　慶應♪

オソマツさまでしたｗｗ　

母校って良いですね。（別の大学出身ですが。。）

2022年11月11日

ダブルカレーセット　＠　インド料理 ムンバイ 三田店

港区三田３丁目、「インド料理 ムンバイ 三田店」でランチ。

永らく気になっていた、懸案のお店を　ようやく、訪問。

田町は、インド人が経営するインド料理店が多い。
（ネパール系やパキスタン系も多いですが・・）

元麻布と白金台の二か所にあるインド大使館の中間にあたるので当然なのですが。。

ここも、以前は「ジンナー」と言うインド料理店でした。

経営や店名が変わっても中身は同じ。
潰れてもつぶれても、蘇る不滅のど根性が素晴らしい。

こんなインド料理店が田町には10件ほどあるのです。

店内のインテリアは、そこはかとなくインド。

壁のモニターでは、インドらしく、踊りまくる映画が上映中。

テーブルとカウンターで全15席ほど。

慶應学生と思しき若者でほぼ満席。活気があります。

メニュー。
カレーは、6種類から選べるのね。


オーダーは、お勧めらしい「ダブルカレーセット」1100円（税込）。
大きな皿・ミールズに、サラダ、ナン、ターメリックライス、ババル（大豆せんべい）が載る。

カレーのチョイスは・・

本日の日替り（レモンチキンカレー）と、ほうれんそうカレー。

辛さ増量もできますが、中辛のこの二つで十分。

色々あると楽しいね～～♪
これだから、インド料理店、好きです。



一口食べると、やはり、優しい味。

うまいぞ、こいつ！

辛さが少々物足りないものの・・。

二種類のカレー、イエローライスとナン。
そして、ババルを交互に食べ進みます。



食べ進むと、レモンチキンカレーのバターが重くて胸やけしそう。

ナンにもタップリの溶かしバターが塗られているので、そうなりますね。

がっつりいきたい若者向けのお店です。

1100円も取るのに、ドリンクサービスがないのだけは、残念なものの。。

まあ、ええんやけど。。( ´∀｀ )ぽん！

2022年04月12日

三田の芝桜　＠　住友不動産三田ツインビル

港区三田4丁目「住友不動産三田ツインビル」の芝桜が満開と聞き、先ほど行ってきました。

三田の芝桜ですよー。

芝の桜をみたのではありませんよーー。

ご注意くださいませーーー( ´∀｀ )/ぽん！

2022年02月17日

不覚！　＠　慶應義塾大学三田・山食

慶應義塾大学三田キャンパスへ。

入試期間中なので、学生は、ほぼいません。



西校舎の中二階、みんな大好き「山食」！でランチ。

ようこそ栄光の三田へ！！　ようこそ伝統の山食へ！！

メニューを見てから、自動券売機へ。。

名物の「若き血みそラーメン」に惹かれますが、やはり、名物の山食カレーですよね。

プラ券を 渡し口に置き、そこで受け取ります。

すべて、セルフで、食べ終わると洗い場に戻すシステム。

福神漬けとかは、セルフでお好きなだけ。

タバスコもタップリ掛けました。

「カツカレー」みそ汁付きで、510円。
皿の上に広がる風景が、素敵。

赤と青の慶應カラーが、美しい♪

豆腐と白ネギの味噌汁は、昔から変わらない安心、安定の味。

旨しです。

ルーは、カレー粉・小麦粉・ラードを混ぜ合せて、オーブンで焼いています。
昭和12年から、同じ方法で作り続けてます。
それこそが、開業以来85年間、変わらない味の秘密。

変わらないことに意義がある。

ああああ、懐かしい味。

うまし。旨し。
ただ、それだけだぁ～～♪

感謝の気持ちをこめて、ここで「若き血」を歌います。 

若き血に燃ゆる者～♪　光輝みてる我等～♪

希望の明星仰ぎて此処に～♪　勝利に進む我が力～♪　

常に新し～♪　見よ　精鋭の集う処～♪

烈日の意気高らかに～♪　遮る雲なきを～♪

慶應　慶應～♪　陸の王者　慶應～♪

しかし、帰り際に気づいたのですが、山食の下階に生協食堂があり、そちらの方が50～100円安いですね。

三田キャンパスに通い続けて20年。

今まで見落としていたとは、不覚！

2022年02月02日

縁起物・豆大々福　＠　御菓子司 文銭堂本舗 三田店

慶應大学三田キャンパス東門のすぐ横の「御菓子司 文銭堂本舗 三田店」へ。

昭和23年11月15日創業。

新橋駅にも系列店があります。

ずらりと並ぶ銘菓たち。

イチオシは、慶応義塾大学創始者に因んだ、サクサクの最中・「銘菓 学問のすすめ」。

さてさて、

1月29日（土）～2/4（金）の間だけ、縁起物の「豆大福」が、
同じ値段で「豆大々福」になってます。

「豆大々福」は、いつも午後３時頃には、売り切れます。

夕方しか行けない方は　電話予約した方が確実です。

豆の黒いツブツブが透けて見えるほど、薄い柔らかい皮。

モノトーンのデザインが美しい。

上生菓子と同じ餡を使用しています。

甘さの中にアズキの香りが、ホンワカ。

豆大々福は、縁起が良いだけでなく美味しなのが素晴らしい！

お近くの方は、是非～～～( ´∀｀ )/ぽん！

2022年01月01日

2022年 初詣

運動のために徒歩で初詣。

自宅～御田八幡神社～芝増上寺～東京タワー～自宅で、5キロほど。

10000歩は歩いたかな？

まずは、田町や三田の語源になった地元の氏神・御田八幡神社から～( ´∀｀ )/ぽん！

増上寺の大門から正攻法で行きます。



初詣で少しだけ賑わっている増上寺。

毎年、境内をテケテンテンの鳴り物で盛り上げている「モンキービジネス」が、今年はいなかった。

コロナの自粛かな。

でも、サルの餌代は稼がなきゃいけないだろうし、ちょっと心配。

参拝路の風車の群れは、何度やっても上手く撮れないんだよなあ。

2021年12月30日

魅惑のスパゲッティグラタン　＠　レストランカフェ グレース

港区三田2丁目「レストランカフェ グレース」へ。

遥か昔から、ここで頑張っている地域密着・家族経営の喫茶店。
ようやく、辿り着きました。

普通盛りのはずなのに大盛りなランチで有名。

テーブルと個室で全40席。

営業時間は、午前９時からですが、名物のグラタンは、午後1時からの提供です。
パスタランチはサラダとドリンクがつきます。

ジェノベーゼ、アラビアータ、明太子、ペペロンチーノ、和風パスタなどなど種類が豊富。

女性店長のお勧めは、ナスを使ったギリシャ料理「ムサカ」だそうな。

姿がイメージできない「オムドライカレー乗せ」1300円に惹かれましたが・・

オーダーは、これまた、良く分からない「スパゲッティグラタン」。

サラダ、ドリンク付きで1100円。

５分後にサラダ登場。

さらに、20分以上待ってメインが登場。

噂通リの大盛り。。
やっと、会えたね・・・

グラタンの底に、スパゲッティが潜む。

名前通リの一品。普通に旨し。

見事な炭水化物祭り。。やはり量が多いなー。

なんとか、完食。



そして、セットのホット珈琲を頂く。

ほっとする時間。

そうなんだよなぁ。

看板に「レストラン」って書いてるけど、「カフェ」だよなー。

納得の昭和レトロカフェ、三田にあり。

お見事でした.

炭水化物をたくさん摂りたくなったら、また来ます( ´∀｀ )/ぽん！

2021年12月06日

2021勝手にお願いランチベスト10　＠　スパイスカレー ペドロ

そう言えば、師走ですね。

毎年発表しているランチランキングの発表の季節になりました。

今年食べたランチを総括するため「2021勝手にお願いランチベスト10」を選考しなければなりません。

さて、どのお店を選びましょうか・・

記憶に残るお店や料理が多すぎて10軒に絞れないかも・・むずかしい。

とりあえず
最終選考で選外になったお店の紹介から始めます。

先日、味を確認する為に訪問し、結局、選外になった港区三田3丁目「スパイスカレー ペドロ」。

今年の一月に食べた時は、スパイシーで素晴らしく美味しかった。
↓スリランカ料理のお手本のようなヒトサラでした。


前回と同じく、「全部乗せ相がけカレー」1200円をオーダー。

でも、今回は、味がボケボケで、スパイスに切れ味がなかったですねー。

お値段同じで、トッピングが豪華になったのは嬉しいし、シナモンが入ったスパイス茶やヨーグルトのデザートは美味しかったものの。。

残念( ´∀｀ )/ぽん！
半年ほど経ったら、また、様子を見に来ますねー。

2021年11月14日

「マンカエン」だよ　＠　満香苑

港区三田3丁目、台湾料理「満香苑」でランチ。

典型的な、あまりにも典型的な田町の町中華。

お店の方は、チャイニーズ（台湾人）で、フレンドリー。

やさしいご夫妻を中心に、家族的な雰囲気で頑張ってます。

と、言うか、なんというか・・
ホールを仕切る奥様が、客との話に熱中して、配膳を忘れるのが、玉に傷。

奥に深いお店は、テーブルのみで、全40席ほど。

ランチタイムは、いつも混みこみで、大学生と社会人が、席取り合戦やってます。

時間が無いときは、避けた方が良いかも。

百の料理には百の味があるといわれる台湾料理。

独自の視点と技術で調理しているということですが・・

通常メニューの種類が多いのに吃驚。

定食に、麺類に、、丼ものなどなど、多種多様。 

でも、お昼は、ランチメニューのセットと定食のみオーダー可。

オーダーは、日替わりランチ定食から「A.ネギチャーシュー麺+半チャーハン」。

杏仁豆腐とザーサイ付きで、800円。

台湾系の迫力あるルックス。 

加水系ツルシコストレート麺は、業務用かな。

スープは、化調を感じるが、よくまとまっていて旨し。

辛ネギも、チャーシューも美味い。

半チャーハンは、パラパラ形で、十分すぎる量。

ラードが効いてますね。旨しですなー。

杏仁豆腐も、甘し、美味し。

さて、本題。

よく間違えられますが、満香苑は「マンカエン」が正しい呼び方。

間違った卑猥な呼び方が気に入ってる常連のオジサマもいるようですね。。

まあ、それは、それで、ええかぁ( ´∀｀ )/ぽん！

2021年11月11日

天下一品創業記念日　＆　御菓子司 文銭堂本舗 三田店

11月10日は、創業５０周年「天下一品創業記念日」。

感謝の気持ちを込めまして、創業記念イベントを開催。

店内でラーメン１杯お召し上がりにつき、「ラーメン(並)１杯無料券」をプレゼント中。

と、いうことで、港区芝5丁目「天下一品 田町店」へGO!

カウンターのみ20席ほど。


チケット購入。

こってり・あっさりから　選んでポチします。

そして、ラーメンをチョイス。

ニンニク薬味を所望される方は、スタッフに声をかけます。

「こってり（並）」税込790円。

「ラーメン(並)１杯無料券」を無事にゲッツ。

さあ、いきます。

ドロドロスープは、独特のルックス。

これに病みつきになった人は多い。（私もそのひとりです）

中太のストレート麺。

スープに負けない存在感。

私は、学生時代、週に一度は食べていました。

まさに　あの味♪

うましです( ´∀｀ )/ぽん！

そのあとはあああ、

慶應大学三田キャンパス東門のすぐ横の「御菓子司 文銭堂本舗 三田店」へ。

昭和23年11月15日創業。新橋駅にも系列店があります。

今だけ縁起物「豆大福」が、同じ値段で「豆大々福」になってます。

豆大々福は、いつも午後３時頃には、売り切れるので、夕方しか行けない方は　電話予約した方がよろしいかと。。

店内に、ずらりと並ぶ銘菓たち。

季節の上菓子など　眺めるのも、また楽し。

イチオシは、慶応義塾大学創始者に因んだ、サクサクの最中・「銘菓 学問のすすめ」。

しかし、購入したのは、もちろん「豆大々福」。

豆の黒いツブツブが透けて見えるほど、薄い柔らかい皮。

モノトーンのデザインが美しい。

上生菓子と同じ餡を使用しています。

甘さの中にアズキの香りが、ホンワカ。

豆大々福は、縁起が良いだけでなく美味しなのが素晴らしい！

お近くの方は、是非～～～( ´∀｀ )/ぽん！

2021年10月13日

三田で和菓子と言ったら・・　＠　御菓子司 文銭堂本舗 三田店

本日、二度目の投稿。
旅の話が長すぎたので、ネタが唸ってますｗ

さて、、

慶應義塾大学三田キャンパス「山食」でランチした後は、デザート。
東正門のお隣、「御菓子司 文銭堂本舗 三田店」へ。

新橋駅に本店があります。昭和23年11月創業。

店頭に並ぶのは、銘菓・季節の上菓子などなど。

いち推しは、慶応義塾大学創始者に因む「学問のすすめ（モナカ）」。

あああ、しかし、昨日から焼き芋「美味芋」が並び始めたのですよ。。

甘く柔らかく蕩ける熱々の蜜芋。。

もの凄く惹かれましたが・・

購入したのは、もちろん縁起物の「豆大福」。

火曜日は、粒餡ではなく「つぶし餡」に「塩エンドウ」を合わせて包んでいます。

杵突きモチの薄い皮越しに、黒いエンドウ豆が透けてますねー。

美しいです。

ビーチフリュです。

口に入れると、アズキの香りが、ホンワカ。

上生菓子と同じ餡を使用しています。

甘し、旨し。お見事です～～( ´∀｀ )/ぽん！

さらに、翌日も食後のデザートを求めて到着。

「御菓子司 文銭堂本舗 三田店」は、奥が深いのです。

店頭に並ぶのは、銘菓・季節の上菓子などなど。

お勧めは、福沢諭吉の名著に因んだ「学問のすすめ（モナカ）」。

しかし、チョイスは、秋の風物詩「焼き芋 美味芋」。

美しいです。
ビューテホーーです。

スーシーホーです。（意味不明？）

皮は、サクサク、中はホックらホクホク。

口に入れると、柔らかく蕩ける熱々の蜜芋。。

甘し、旨しの密の味。

もはや、これは芋ではない。

高級な和菓子やぁあああ。

お見事です( ´∀｀ )/ぽん！

2021年10月13日

リクノオウジャケイオ～～～♪　＠　慶應義塾大学三田キャンパス　山食

慶應大学三田キャンパスへ。。
改修工事が終わって綺麗になって、明日。




学生食堂「山食」でランチ。

創業1932年。慶應義塾大学三田キャンパスの老舗。

西校舎の中二階にあります。

戦後、「山の上の食堂」を縮めて「山食」と呼ばれ始めたそうな。

建物が風で揺れるのが、山小屋のようだから、「山食」という説もあります。

テーブル席のみ全200席。

コロナウイルスによるテレワークでキャンパスの学生が減っていましたが、人が戻ってきましたね。

名物の「若き血みそラーメン」に惹かれますが、やはり、山食カレーですよねｗ

メニューを見てから、自動券売機へ。。

ありゃまあ、なんと、まあ。

そうそう、火曜日は、「名物カレー」は、お休みでしたね。

ちょっと、残念ですが、ハヤシライス370円をチョイス。

プラ券購入。 渡し口でで受け取ります。

すべて、セルフで、食べ終わると洗い場に戻すシステム。

福神漬けとかは、セルフでお好きなだけ。

タバスコもタップリ掛けました。

無料の粉チーズを山盛り掛ける猛者もいます。

赤と青の慶應カラーが、美しい♪

とにかく、迫力の大盛り。

高く、高く、山のように聳びえるライス。

若き日のアレが、蘇るようです。。

皿の上に　輝く宇宙が見えました。

ああああ、うまし。

これが60年間、変わらない味。

ご馳走様。満足しました。

ここで一曲、歌います。

もちろん「若き血」です。

若き血に燃ゆる者～♪　光輝みてる我等～♪

希望の明星仰ぎて此処に～♪　勝利に進む我が力～♪　

常に新し～♪　見よ　精鋭の集う処～♪

烈日の意気高らかに～♪　遮る雲なきを～♪

リクノオウジャケイオぉ～～～♪　（以下、略）

追記：

KO大学OB氏から指摘がございました。

「若き血は塾歌ではない。ネットで調べてみるとわかります(^_^;)」。

「琵琶湖周航の歌」を、京都大学の校歌と勘違いしているのに似ていますね( ´∀｀ )/ぽん！