タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 港区 新橋界隈

新橋駅前ビル1号館2階へ。
DSCN4900
DSCN4906
昭和のまま時間が止まったような、迷路のような廊下を奥に進みます。
DSCN4908
DSCN4913 (2)
風月食堂 尾和」でランチ。
廊下の突き当りにある居酒屋「正味亭尾和」の姉妹店です。
DSCN5001
DSCN5003

DSCN5002
営業時間は、11.5~14.5時。夜はカウンターバー。
食券を購入。
DSCN5004
コの字カウンター10席ほどの小さなお店。
信州上田市出身のマスターが、20年ほど前に脱サラして始めたんだそうな。
DSCN5005
ランチは、カレー、ラーメン、麻婆豆腐と、その組み合わせ。
ノドグロ煮干し出汁を鴨葱油に合わせた「昔し懐かしい風月ラーメン」や、
「激辛麻婆豆腐ライス」に惹かれましたが、、
チョイスは、「辛いナスカレー&黄色い昭和カレー合いがけ」900円(税込)。
ご飯大盛(無料)を、遠慮なくコール。
DSCN5008
懐かしい昭和カレー!は、本当に昔の黄色いカレー。
DSCN5009
ナスカレーは、閉店した歌舞伎座裏の喫茶店「紫苑」のレシピだそうな。知らんけど。
DSCN5010
らっきょうは、3個まで。
福神漬けは入れ放題。
DSCN5013
DSCN5014
DSCN5015
卓上の調味料は、お好みで。
DSCN5016
DSCN5016 (2)
まずは、唐辛子ペーストを満遍なく。。
DSCN5020
昭和カレーには、ウスターソース。
これを掛けると味わいがアップします。
DSCN5021
ナスカレーには、辛ラー油を・・
瓶のふたを開けて唐辛子も乗せちゃいます。。
DSCN5022
完全体が完成しました。
DSCN5024
DSCN5027
DSCN5025
昭和カレーからイキマス。
ブタニク、ニンジン、タマネギのゴールデントリオ。
DSCN5029
辛くないです。かなり甘口ですね。
ウスターソースが効いてます。
これは、かなり、相性が良いです。
DSCN5031
ナスカレーは、ヒキ肉、タマネギ、ナスが、スクラムトライ状態。
絡みあってますね。
DSCN5038
ピリ辛。かなり辛いです。
辛ラー油のポリポリの唐辛子が素晴らしいアクセント。
辛し、旨し、辛し、旨し。
DSCN5046
二種類のカレーの甘さと辛さの波状攻撃が、なんとも素晴らしい。
快感と言ってよいでしょう。
箸休めのキャベツのピクルスが、これまた、泣かせるよねえ。
うまし。旨し。
DSCN5050
ご馳走様です。
昭和の風景を思い出しました。
ありがとうございます( ´∀` )/ぽん

新橋駅東口をウロウロ。
DSCN4400
裏筋のビルに入っている大人気の居酒屋「活魚料理ととや」へ。
午前11時のオープンに合わせて訪問。
DSCN4402
DSCN4403
エレべーターに乗って4階へ。
降りるとすぐに入り口。
DSCN4404
扉の外で、ランチメニューを拝見。
最初にレジでオーダーするシステムに最近変わったようです。
DSCN4406
「海鮮ちらし(酢飯)」1150円(税込)をチョイス。
ご飯と味噌汁の量が選べますが、普通をコール。
DSCN4408
カウンターとテーブルで、全30席ほど。
席には、すでに、セットの名物・茶わん蒸しと小皿二種が置かれています。
DSCN4413
DSCN4414
目の前で、大将が海鮮ちらしを丁寧に仕上げるのを拝見。
この時間が、良いのです。
ほっこりしますなあ。
DSCN4415
DSCN4417
DSCN4420
DSCN4422
DSCN4423
まずは、アツアツの茶わん蒸しから頂きます。
DSCN4433
DSCN4434
体が芯からホカホカしてきます。
シアワセ。。
DSCN4435
DSCN4436
熱々の味噌汁。
具の生ワカメもタップリで、旨しです。
DSCN4438
続いて、メインの海鮮チラシに取り掛かります。
ブリ、タイ、シマアジなどなど。
DSCN4439
DSCN4440
DSCN4443
DSCN4446
マグロの中落ち。
愛してます。
DSCN4450
DSCN4452
ヒラメの縁側。大好物です。
DSCN4454
イカの煮付けも大好物。
DSCN4456
DSCN4457
どれも、新鮮で旨し。
あああ、酢飯の旨いことよ。
DSCN4455
小鉢の錦松梅は、お江戸の名品。
DSCN4475
切干し大根は、優しい味で、シミジミとします。
DSCN4468
DSCN4470
お新香まで、手抜きなし。
DSCN4480
どれも、旨し。あっぱれ~~♪
コスパは、新橋最強クラス。
今年のNo.1和食ランチかも知れない( ´∀` )/ぽん!

新橋駅東口をウロウロ。
なんやかんやで、居酒屋「根室食堂 新橋店」でランチ。
DSCN3000
DSCN3201
DSCN3202
DSCN3204
ランチタイムに入ったばかりの午前11時30分に入店。
人気のない店内。
DSCN3207
スタッフは、一階に一人だけ。
入ってすぐのカウンターでオーダー。
DSCN3283
チョイスは、「クリガニカレー定食」1190円(税込)。
スタッフから、二階席へ上がるように指示される。
DSCN3215
二階席は、テーブルとカウンターで14~5席。
DSCN3216
DSCN3245
DSCN3247
北海道や根村市関係のポスターがたくさん飾られていて、北海道気分を盛り上げている。
DSCN3250
DSCN3252
DSCN3255
DSCN3257
お冷は、セルフ。
DSCN3284
さて、他に誰もいない二階で待つこと30分近く。
アト客4名が来て少しにぎやかになる。
DSCN3260
DSCN3265
DSCN3275
DSCN3280
DSCN3282
そして、スタッフがお盆に乗せた料理を持って階段を上がってくる。
クリガニカレー定食に、ヨウヤク、ご対面。
DSCN3285クリガのカレー1180円
DSCN3290
DSCN3293
銀皿に盛られたカレーは、ライス250gくらい。
定食とは言いながら、わずかなキンピラゴボウ、削り節の欠片だけが入った味噌汁が付くのみ。
DSCN3309 (2)
DSCN3309 (3)
やたらと、カライカレー。
蟹の味は感じない。
DSCN3299
DSCN3303
セルフで取ってくる不織布のお手拭きはあるが、ティッシュがないので口をふくのに困る。
この内容、この値段、このサービスで、これとは\(◎o◎)/!
DSCN3309 (1)
新橋のコスパ最低メニューかも?
刺身の盛り合わせか、焼き魚定食にすればよかった。残念。
本当は、もっと良いお店であると信じたい。
半年ほどしたら、また、食べに来るからよろしく。



そして、また、別の日。
新橋駅東口をウロウロ。。
DSCN4350
裏筋の二階にある居酒屋「和心ぎんすい」でランチ。
DSCN4361
DSCN4362
4階の人気の居酒屋に行くつもりが、「うな丼」1000円の貼り紙に惹かれて入店。
DSCN4363
DSCN4365
エレべーターに乗って。2階へ。
カウンターとテーブル、小さな小上がりで、全20席ほど。
DSCN4367
DSCN4370
しかし、メニューにうな丼がない。
DSCN4371
止む無く、「刺身定食」500円(税込)をコール。
味噌汁、小皿(キンピラ)付き。
DSCN4372
味噌汁は、ぬるい。
DSCN4378
ごはんは、古米かな。美味しくなかった。
DSCN4374
キンピラは、普通に、旨し。
500円だからね。こんなものでしょう。
DSCN4399
刺身は、ホタテ、カツオ、マグロ(中トロ)。
DSCN4379
DSCN4381
DSCN4382
DSCN4383
DSCN4384
DSCN4385
DSCN4386
結構、美味しい。
特にホタテは、旨し。
DSCN4387
DSCN4388
DSCN4389
店内に客が私一人と言うこともあってか、全体に活気がないのが、もの悲しい。
残念。
ここも、本当は、もっと良いお店であると信じたい。
半年ほどしたら、また、食べに来るからよろしく( ´∀` )/ぽん!ぽん!

新橋へ。
機関車広場をパチリとな。
DSCN0100
そんなこんなで、行列のできる大人気店「山本のハンバーグ 新橋食堂」でランチ。
東京近辺に、14店舗を構えるチェーン店。
DSCN0102
DSCN0104
午前11時半に入店。
その後5分で、長い行列がずらりとできました。
危なかった。
DSCN0106
DSCN0108
テーブルとカウンターで、全30席ほど。
スタッフに案内されて、カウンター席へ。
DSCN0110
すぐ隣には、お代わり可のご飯・柴漬け・生卵(1個のみ)・自家製振り掛け・食べるラー油が置かれています。
ある意味、とてもラッキーな席です。
DSCN0139
DSCN0138
メニューは、もちろん、ハンバーグ中心。
カウンター席だと、目の前でハンバーグを焼いているのが見られて、期待に胸が高鳴ります。
DSCN0136
DSCN0114
オーダーは、「牛筋デミハンバーグ」1000円(税込)。
ご飯、味噌汁付き。
トッピングや一品料理が、魅力的なので、チーズ200円を追加。
DSCN0140
羽釜で炊いたご飯が、ツヤツヤと美しい。そして何よりも清々しい香気を放っています。
DSCN0141
味噌汁は、野菜が具沢山。タマネギの甘さに生ワカメが、コラボ。
ウマイジャマイカ!
DSCN0142
生野菜・ゴボウ似・ポテトサラダの乗った大皿が、熱気を巻き上げます。
チーズが、迫力です。
DSCN0143
牛筋ハンバーグは、箸を入れると、肉汁垂れ流し。
DSCN0144
甘いご飯にオンザライス。
こんなの旨いに決まってるやおまへんか!
DSCN0146
DSCN0147
羽釜で炊いただけあって、このご飯は、口に含むと甘い。
いやはや、これは、美味しいご飯だ。
こんなに美味しいご飯は、イツ以来か忘れてしまったなあ。
DSCN0149
もう止まらない。
どんどんイキマス。
DSCN0152
DSCN0151
DSCN0150
そして、ご飯お代わり!!
待望のTKGタイムに突入。
DSCN0153
軽く卵を溶いて、醤油を数的垂らして、ご飯にザンブリコ。
DSCN0154
DSCN0155
自家製の振りかけと柴漬けが参加すると、これは、もはや交響曲第九番。
オーケストラやぁ~~♪
脳内で歓喜の歌が響き渡ります。
DSCN0156
DSCN0157
DSCN0158
DSCN0160
すごいぞ、旨いぞ。
これが、今年のNO.1ハンバーグ、決定です( ´∀` )/ぽん

人はなぜ山に登るのか? そこに山があるから、、

人はなぜ新橋に行くのか? そこに新橋があるから、、
DSCN9927
DSCN9928
DSCN9929

人はなぜ蕎麦にラー油を入れるのか?
こればっかりは、食べてみなくちゃわからない( ´∀` )/ぽん!

DSCN9930
DSCN9932
DSCN9931

券売機で紙チケット購入。
チョイスは、冷たいつゆの名物「肉蕎麦」990円(税込)。
麺量は、値段同じで、大(350g)中(250g)小(200g)から選べるが、「中」をコール。
DSCN9934
狭い店内は、入り口から出口まで、一方通行。
お好きにどうぞと、生玉子・天かす・七味・追いラー油が置かれたカウンター席に座ります。
DSCN9936
待つこと、しばし。
迫力のビジュアル。圧倒的なボリュームで登場。
DSCN9937
これが、古典的な蕎麦文化へのアンチテーゼとして生みだされた、ラー油入りつゆの蕎麦。
DSCN9939
刻みのりの森へ分け入って進みます。
DSCN9938
すると、ネギの草原が現れます。
DSCN9940
さらにその奥には、牛肉のシグレ煮山脈が。。
DSCN9941
それらを突破した勇者だけが、ついに、蕎麦の楽園・エリシオンに辿り着けます。
DSCN9946
プチプチの炒り胡麻をマトッた蕎麦のなんと神々しいことか。。
全ての煩悩が、洗い流され、心が清められていきます。
DSCN9947
感謝の気持ちを込めて、グイっとな。
ラー油の浮いた辛いつゆに浸して、ズズズイッと手繰る。
わあぁ。世界が輝いて見える。
DSCN9948
牛肉も、ネギも、海苔も、みんなみんな生きているんだ、友達なんだ♪
DSCN9951
DSCN9954
DSCN9955
そして生玉子も、天かすも、投入。
ここに、ついに、オリンポスの神々が勢ぞろい。
旨いぞ。凄いぞ!
DSCN9957
DSCN9959
DSCN9963
DSCN9964 (2)
DSCN9964
DSCN9965
〆の蕎麦湯は、白濁して濃厚な蕎麦の香り。
余韻ジョウジョウとタナビク様は、絶景。
DSCN9966
DSCN9968
宇宙の果てへと、心は飛ぶのでありました。
あああ、ええ気持ちや。
極楽ゴクラク( ´∀` )/ぽん!

「2022 勝手にお願いランチベスト10♪」の候補を巡って歩く。日々これ好日。
御成門駅徒歩3分、「そば作 御成門店/そばつく」へ。
DSCN8850
DSCN8851
DSCN8852 (2)
35年前に脱サラした主人が、自分で蕎麦を打つ、自家製のうちたて、ゆでたてカウンター蕎麦。
店外の貼り紙やメニューに圧倒されます。
DSCN8852
DSCN8853
DSCN8854
DSCN8855
DSCN8856
曜日代わりのサービスメニューに惹かれましたが、さて・・
店内は、狭いが機能的な配置で、立食15~6席。
奥に5席ほど椅子付きのカウンター席もあります。
DSCN8857
午後1時のに入店しましたが、食べ終わる頃にはガラガラに空いてました。
受け渡しカウンターの上には、定食系のメニューがズラリ。
DSCN8858
DSCN8859
DSCN8860
DSCN8861
蕎麦は、オーダーを受けてから、茹でて、ビックリ水で〆め、再び茹でて温めるので時間がかかる。
オーダーした後は、席を確保し、ご主人が渋い良い声で呼んでくれるのを待ちます。
テーブルには、「お好きにどうぞ。」と、刻みネギのカゴが置かれてます。
DSCN8862 (1)
DSCN8862 (2)
代金は、品物と引き換え。
お冷は、セルフ。
今回のチョイスは、一番のお勧め「鴨なんばんセイロセット」720円(税込)。
DSCN8863
ゴマ塩の振られたご飯、お新香の小皿付き。
DSCN8865
香りのよいツユが鼻腔をくすぐる。
本カツヲ、宗田カツヲ、サバの三種類の節と、利尻昆布の出汁が、ガッキーリと利いた濃いめのツユ。
DSCN8866
加水率低めの柔らかい更科系蕎麦に、ツユが絡む絡む。。
DSCN8869
DSCN8871
DSCN8873
DSCN8874
DSCN8875
DSCN8885
カモ肉は、火が通っているのに柔らかい。
いや本当に、意外にも柔らかいから不思議。
DSCN8877
この鴨肉をご飯に乗せて食べると、ゴマ塩の塩味と融合して味が爆発します。
お見事!
DSCN8878
DSCN8879
ゆず七味を振って味変。
旨し!
ただそれだけだあ。
DSCN8888
DSCN8887
DSCN8868
最後は、蕎麦湯で〆てご馳走さまでした。
美味しい蕎麦だった。
DSCN8891
DSCN8894
DSCN8895
しかしながら、蕎麦部門は大激戦区。
入選するには、もう一押しが足りなかった。
今回は、選外とさせて頂きます。
残念( ´∀` )/ぽん!

朝から新橋をウロウロ。
年末は、仕事が重なるなあ。。
それにしても長い名前だ。。
DSCN8306
DSCN8307
DSCN8312
DSCN8320
朝メニューの「朝らー」500円を食べようと訪問。
テーブルのみ15~6席の小さなお店、
DSCN8328
DSCN8333
ジャスミン茶を飲みながら朝メニューをチェック。
朝10時までのメニューなのでオーダー時に、いきなり
「ラストオーダーです。」と言われたのは\(◎o◎)/!
DSCN8374
数種類ある「朝らー」も、おいしそうでしたが・・
しかし、中国粥シリーズが、激務で疲れた体に、とても魅力的。
DSCN8375
急遽、「スーラー粥」500円をコール。
白いご飯に、美しいオレンジ色を輝かせながら登場。
DSCN8376
DSCN8378
DSCN8379
まずは、ひと口。
なるほど、スー(酢)で、ラー(辣)ですね。
DSCN8380
DSCN8384
DSCN8386
乾物のキノコやら貝、中国ハムもある。
色々入っていて嬉しい。
DSCN8390
DSCN8391
DSCN8392
旨いよ、これ。
体に優しいし、健康にも良さそう。
DSCN8393
DSCN8394
ラー油や胡椒で味変して、これまた、うまし。
付け合わせのザーサイも、なぜか懐かしく感じる。
DSCN8395
コスパも良くてお財布にも優しい。
まことに、旨し( ´∀` )ぽん!
DSCN8398

所用があって、新橋へ。
取り壊しが決まり、少しづつテナントが減っている、ニュー新橋ビルをウロウロ。
DSCN7218
DSCN7219
DSCN7221
地下一階の飲食街の一角にある、「カレーは飲み物 ニュー新橋ビル店」でランチ。
何気に初訪問。
DSCN7245
DSCN7222
カウンターのみ10席ほど。
券売機でチケット購入。
DSCN7223
DSCN7224
「赤い鶏肉カレー」に惹かれましたが・・・
結局、「黒い肉カレー(中)」900円。
DSCN7226
DSCN7229
10種類から、3つをチョイスできるの無料トッピング。
コールしたのは、
①味玉 ⑤フライドガーリック ⑧コーンマヨ。
DSCN7227
5分程で登場。
なかなかのルックス。
DSCN7230
DSCN7231
DSCN7233
飲み物だと言うので、一気飲みするつもりでしたが、さすがにそれは無理い。
じっくりと味わって食べます。
DSCN7235
まろやか。
炒ったスパイスの香りが鼻に抜ける。
DSCN7237
フォンドヴォーベースのコクのあるパンチの効いた欧風カレー、旨し。
キャベツも、旨し。
DSCN7232
DSCN7240
レモンを絞ると爽やかに味変。なかなか良いです。
DSCN7238
DSCN7239
卓上の粉チーズとタバスコを使って、さらに味変しながら、夢中で完食。
DSCN7242
DSCN7243
DSCN7244
飲めない、飲み物とは、いとおかし。
ご馳走様でした( ´∀` )ぽん!

所用があって、新橋へ。
新橋の象徴・ニュー新橋ビルは、もうすぐ再開発で建て替えられますね。
DSCN9400
おにやんま 新橋店」でランチ。
文京区赤門横にある本店「こくわがた」は、「四国へうどんを食べに行くなら、こくわがたを食べてから行け!」と言われるほど、美味しい饂飩が食べられます。
DSCN9401
「こくわがた」の姉妹店「おにやんま」は、五反田店、東品川店、人形町店は、すでに訪問済み。
まあまあでしたね。
DSCN9405
DSCN9406
さて、こちらは如何に?と、券売機でチケット購入。
でも、買い方がちょっと悩ましいので注意。
最後に擦り切れて何だか良く分からなくなっている赤いボタンを押すのねw
DSCN9413
DSCN9414
DSCN9415
カウンターのみ30席ほどの小さなお店。
すべて、セルフサービス。
DSCN9416
打ったばかリのうどんが小さな厨房に並んで置かれています。
うどんの基本である、引き立て、打ち立て、ゆでたての「3タテうどん」を実践していますね。
真っ白に撒かれている打ち粉は、新潟県上越市・上越スターチ社製エースNS。
生地になじみ少量で済むので、茹で湯を濁らせたり 粘らせたりしない優れもの。
同じお湯で、何杯も茹でるカウンターうどんに最適の粉。
DSCN9420
うどんに使っている小麦粉は、さぬきうどん用最高位の小麦粉、吉原食糧・白鳳。。
気温や湿度によって、打ち方や茹で時間、そして水分、塩などの量を変えねばならない、とびっきり難しい粉。しかも、おいしいのは、ゆでてから僅か数分のみ。
まさに経験と時間の戦いのようなうどん。
DSCN9421
四国・砥部焼の器で登場。
「温・並かけ」350円(税込)。
DSCN9426
卓上の天かすと、オロシ生姜を入れて完全体。
仕上げに七味を振って準備完了。
DSCN9427
DSCN9428
DSCN9429
DSCN9431
もう一度、全体を眺めて、鑑賞。
美しいです。
DSCN9432
DSCN9433
いよいよ、、伊予は・ま・だ・ぁ~~♪ ろくじゅうぅだからぁ~~♪
ではなく、、

イキマス。
茹でてから、冷水で一度締められた半透明のうどん。
表面が象牙色に輝いています。
DSCN9435
摘まもうとすると、箸を弾いて饂飩が暴れます。
嫌よ、嫌よと抵抗するところを押さえつけて、口に運びます。
DSCN9437
絹のような表面の滑らかさ。
中心部のしっかりとした弾力と、もちもちした食感。
そして、何よりも、この旨み・・。あああ、うまし。
DSCN9439
喉の奥で、羽ばたいたのはおにやんまではなく、白鳳でしたぁ( ´∀` )/ぽん!

お仕事で、サラリーマンオヤジたちの聖地・新橋駅へ。
なんやかんやで用事を片付けた後は、ランチタイム。
御成門駅徒歩3分の「そば作 御成門店/そばつく」へ。
DSCN0200
DSCN0202
DSCN0204
35年前に脱サラした主人が、自分で蕎麦を打つ、うちたて、ゆでたてのカウンター蕎麦。
店外メニュー(写真付有り)の説明に圧倒されます。
DSCN0250
DSCN0251
DSCN0252
DSCN0253
DSCN0255
DSCN0256
DSCN0257
曜日代わりのサービスメニューに惹かれましたが、さて・・
DSCN0206
店内は、狭いが機能的な配置。
ほぼすべての席は、テーブルに向き合って食べる立ち食いで15~6席。
テーブルの中央には、お好きにどうぞと、刻みネギのカゴが置かれてます。
DSCN0261
奥に5席ほど椅子付きのカウンター席もあります。
午前11時前のアイドルタイムを狙って入店しましたが、食べ終わる頃には満席になりました。
相変わらず、凄い人気ですね。
DSCN0262
受け渡しカウンターの上には、定食系のメニューがズラリ。
お冷は、もちろんセルフ。
DSCN0263
蕎麦は、オーダーを受けてから、茹でて、ビックリ水で〆め、再び茹でて温めるので
調理に時間がかかる。
オーダーした後は、席を確保し、ご主人が渋い良い声で呼んでくれるのを待ちます。
代金は、品物と引き換え。
DSCN0265

チョイスは、一番のお勧め「鴨なんばんセット」720円(税込)。
ゴマ塩の振られたご飯、ネギの小皿を引き連れて登場。
DSCN0267
まずは、香りのよいツユが鼻腔をくすぐる。
本カツヲ、宗田カツヲ、サバの三種類の節と、利尻昆布の出汁が、ガッキーと利いた濃いめのツユ。
DSCN0271
DSCN0273
それが、加水率低めの柔らかい自家製更科系細麺に絡む絡む。。
DSCN0274
DSCN0275
カモ肉は、火が通っているのに意外と柔らかい。
いや本当に、意外のも柔らかいから不思議。
DSCN0272
この鴨肉。
ご飯に乗せて食べると、ゴマ塩の塩味と融合して味が爆発します。
お見事!
DSCN0269
DSCN0278
DSCN0279
DSCN0280
七味を振り、順にネギを使って味変。
旨し! ただそれだけだあ。
DSCN0281
DSCN0282
DSCN0284
最後は、蕎麦湯でツユを飲み切ってご馳走さまでした。
DSCN0285
DSCN0286
DSCN0288
胡麻ツユセイロもお勧め( ´∀` )/ぽん!

野暮用で新橋をウロウロ。
暑いなあ。残暑お見舞いされたい。。
DSCN0048
DSCN0050
新橋駅前ビル1号館 B1Fのレストラン街へ。
DSCN0052
港区新橋2丁目「カリカル新橋本店」でランチ。
元々は、1958年に創業した「新橋清月堂カリカル」と言う店だったが、
10年ほど昔に、移転して名前が変わりました。
DSCN0053
DSCN0054
「カリカル」とは、南インドの都市の名前。
カレーの味は基本的には以前の未是と同じで、欧風インドカレーだが、
今は、激辛エスニックカレーもメニューに加わってます。
DSCN0057
DSCN0058
入り口で食券を購入。
ライス大盛無料でしたが、今は+100円なんですね。
DSCN0059
カウンター席に座り食券を渡す。
卓上にあったご自由にどうぞな、ソース・辛み調味料・フライドオニオン・福神漬けは、姿を消しました。
時の移り変わりを感じます。
DSCN0060
DSCN0061
DSCN0063
オーダーは、昔懐かしい伝統の欧風ルー・マイルドに惹かれましたが・・
スパイシー系インドルーから、「激旨辛印度ハンバーグカレー」。
レギュラーサイズで1200円(税込)。
忙しい新橋リーマンがメイン客だけあって、1分ほどでササッサと、登場。
DSCN0067
DSCN0068
DSCN0069
DSCN0070
DSCN0072
フライドオニオン・福神漬けが、皿に乗って登場したのは、嬉しい誤算。
あああ、会いたかったよ・・
DSCN0073
輪切りにされた固茹で玉子に、昭和ノスタルジーを感じつつ、イキマス。
かなりのボリューム。
DSCN0074 (2)
DSCN0074
DSCN0075
DSCN0078
DSCN0080
体中の水分が汗になって滴り落ちる。
夏は、ヤッパリ激辛だねえ。
DSCN0082
DSCN0083
DSCN0084
DSCN0085
もはや、何も言うことはありません。
旨し!
ただそれだけだあ( ´∀` )/ぽん!

夏が近づくと、やっぱり、潮干狩りに行きたくなりますよねえ。
木更津の砂浜で貝を掘った日々が懐かしい。。
行ったことないけど。。

それは、それとして・・
港区西新橋3丁目「CoCo壱番屋 港区御成門駅前店」へ。
DSCN3200
DSCN3223
DSCN3225
一階のカウンター席は満席なので、二階のテーブル席へ。
DSCN3227
DSCN3228
メニューが、多い。
そして、知らない人には理解するのに時間がかかるオーダーシステム。
DSCN3229
DSCN3230
DSCN3231
DSCN3233
ワザワザ、ここまで歩いて来たのは、
店舗限定メニュー「なすとほうれん草の魔法のトマとんドリア」965円(税込)が目的。
DSCN3236
DSCN3237
しかし、メニューに見当たらず。
「商品の内容・情報は予告なく変更する場合がございます。」とな。。
残念。惜しい!
DSCN3238
止む無く、オーダーは、「なすとほうれん草のカレードリア」720円(税込)。
ご飯が150g限定で、辛さ増し不可。(甘口に変更は可)
DSCN3239
DSCN3240
DSCN3241
さあ、見せてもらおうか、「なすとほうれん草のドリア」の実力とやらを!
辛し、旨し、美味し、カラシ。。
DSCN3246
DSCN3247
あああ、お冷が美味い。
DSCN3251
卓上に置かれた赤くない福神漬けは、辛さを中和する働きがあり、グッジョブ!
DSCN3253
DSCN3254
サクッと完食。
ご馳走さまでした~~( ´∀` )/ぽん!

今夜の東京タワー。
良く分からないけど、青いです(V)o¥o(V) フォフォフォ~~ッ!
20220331

それはそれとして、お昼のお話。
3月末で有効期限が切れる無料クーポンを使わねばならぬ・・
DSCN7001
と、言うことで、JR新橋駅へ。
DSCN7005
「ゴーゴーカレー新橋駅前パーク店」でランチ。
DSCN7010
DSCN7020
メニューは、券売機と一緒に外壁に貼られています。
DSCN7456
DSCN7457
紙チケットを購入して、お店の中へ。
DSCN7462
オーダーは、ソーセージが4本も乗った「シャウエッセンカレー」Ⅿサイズで900円。
やたらと元気で愛想のよいスタッフ女子にチケットを渡し、クーポンで、エビフライを付けました。
DSCN7458
カウンター5席ほど。
兎に角、狭い。
お冷や、ソースとマヨネーズ、福神漬けはセルフ。
DSCN7459

金沢名カレーの一派ですが、金沢カレーの定義は、以下。
①ルーは濃厚でドロッとしている。
②付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
③ステンレスの皿に盛られている。
④フォークまたは先割れスプーンで食べる。
DSCN7463

なるほど、ステンレス皿にキャベツ盛りで登場。
ご飯が見えなくなるまで たっぷりとルーが掛かっています。
DSCN7465
DSCN7466
DSCN7468
DSCN7469
キャベツにソースとマヨネーズをかけて準備完了。
DSCN7472
DSCN7473
フォークで頂きます。
あまり辛くありません。
DSCN7474 (2)
DSCN7474
どちらかと言うと優しい味。
スパイシー系。
普通にウマし。
DSCN7475
DSCN7477
危うく忘れるところだった、福神漬けをセルフでタップリ乗せて味変。
中々、うましですなあ。
DSCN7485
DSCN7480
DSCN7483
これが王道の金沢カレー。
ゴーゴーカレーなんです。
ご馳走そうまでした( ´∀` )/ぽん!

本日は、港区役所で雑用を処理した後、新橋5丁目の分かりにくい一角へ。
ザ・カリ /The KARI」でランチ。
DSCN4901
DSCN4902
食べログのカレー100名店に4年連続名を連ねるカレーショップ。
小さなカンターのみ7席くらい。
DSCN4903
DSCN4904
店内は、撮影禁止。
料理は、撮影OKとのこと。
 DSCN4910
DSCN4911
オーダーは、辛いのが好きな人向けの「ビーフカレー」930円。
小麦粉を使わない、ジックリ煮込んだサラサラカレー。
数種類のスパイスが香ります
国産米のライスが、甘くて美味い。
DSCN4912
DSCN4914
ピクルス代わりのマッシュポテトが、このスパイシーなカレーによく合います。
うましです。
余韻條々と、後を引く旨さ。
お見事でした( ´∀` )/ぽん!

本日は、芝公園の梅林へ。
黄色い蝋梅が少し咲いていたが、他は1分咲き以下ですね。
DSCN4886
DSCN4881
DSCN4882
DSCN4883
DSCN4885

さてさて・・
港区新橋5丁目。
分かりにくい一角にある「スープカリィ厨房 ガネー舎」でランチ。
DSCN4834
DSCN4835
札幌「アジャンタ」で生まれたスープカリィ。

その志と味を受け継ぐ、新橋で唯一の正統派のお店。
DSCN4837
入り口への階段を降りると、「ガネーシャ像」がお出迎え。

ガネーシャ様は、ヒンドゥー教の神様シーバ神の息子で、商売繁盛の神様です。
DSCN4840
「30種類のスパイス」と「15種類の漢方薬」をじっくり煮込んで仕上げた薬効アラタカなカリィ。

DSCN4842
DSCN4846
DSCN4844
オーダーは、平日ランチのみ提供の限定5食「メンチカリィ」1300円。

香り、辛み、コクの三拍子が揃った黒マサラ150円を付けました。
DSCN4841
DSCN4845
登場。

小麦粉を使わないサラサラなカリィ。
DSCN4847
DSCN4848
DSCN4849
DSCN4851
DSCN4852
DSCN4854
辛っと揚がったメンチが、辛いスープを吸って激うま。

DSCN4855
DSCN4856
DSCN4858
DSCN4859
DSCN4860
DSCN4862
DSCN4863
大きくカットされた、ゴロゴロ野菜も味が生きてます。

DSCN4864
DSCN4866
DSCN4872
途中で、卓上のテーブルマサラを振って、辛さアップ。

うましです。
DSCN4869
DSCN4870
DSCN4871
国産米のイエローライスが美味い。
少しやわらかめのターメリックライスを、カリィに浸して食べるとさらに旨し。
DSCN4873
DSCN4877
お見事です( ´∀` )/ぽん!

↑このページのトップヘ