タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 和歌山県

令和5年、春の旅。
三日目の朝は「国民休暇村 紀州加太」で目を覚ます。
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志布志発大阪港行きのフェリー・サンフラワーが、目の前の紀淡海峡を朝6時に通過する。
それを写すつもりだったが、起きるのが僅かに遅かった。
残念。
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それは、それとして、、
夜明けの露天風呂に入ったら、朝食。
ビュッフェですね~~♪
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案内されたテーブルには、重箱がありました。
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分解・展開。
素晴らしいスぺクタクル。
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さすがは、和歌山!紀州!!
梅干し三種が素晴らしい!
しそ梅(塩分控えめ)、同(塩分キツメ・昔風)、蜂蜜漬けです。
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そこに、梅酒を付けるのに使った青梅まで付いてくる。
最高!!
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目の前で握ってもらった、おにぎり三種も美味しい。
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塩ウニが、品切れだったのは残念だけど。
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ここから、第二ラウンド。
カレーは、別腹ですよね~~♪
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そして、ようやく、最終ラウンドに突入。
デザートですねえ。
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どれもこれも旨かったよ~~!
また来ますね( ´∀` )/ぽん!

令和5年、春の旅。
この日は、色々あったけど・・
本当にいろいろあったけど、、、
とにかく、無事に「国民休暇村 紀州加太/きしゅうかだ」に到着。
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紀淡海峡を一望する景色が凄い。オージャンビューとは、まさに、このこと。
夕焼け前に、到着できてよかった。。
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二度目の利用ですが、やっぱり、このホテル良いわあ。
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ウエルカムティーが美味しい。
食べきれないほどのお菓子。和歌山の名産品・おみやげです。
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さあ、温泉だぁ( ´∀` )/ぽん!
大浴場の露天風呂で見る、紀淡海峡の夕日は最高。
サウナと水風呂と大浴場も満喫。
↓写真は、ホームページから無断転載です。ㇲマソ。
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そうこうするうちに、夕食タイム。
もうちょっと夕日を見たいのだけど、食堂へ( ´∀` )/ぽん!
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夕食は、食べ放題のビュッフェスタイル。
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紀州和華牛の鉄板焼付き加太小町プラン1。
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季節の小鉢
造り 鯛・マグロ・かんぱち
鍋物 鯛しゃぶしゃぶ
焼物 国産牛サーロインステーキ
蒸物 茶碗蒸し
温物 鯛アラ煮
食事 鯛とあさりの釜飯&激辛牛すじカレー
デザート、各種。
順不同でどうぞ。。

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ここから、第二ラウンド。
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満腹、満足です( ´∀` )/ぽん!

水無月の旅、3日目。
延々と、風光明媚な太平洋に添って走ります。
暑かったけれど、潮風が心地よかった。
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この日の宿は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町「休暇村南紀勝浦」。
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ウェルカムティや、、お茶うけの甘いお菓子がドライブで疲れた体にありがたい。
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太平洋一望の露天風呂が売り。
さっそく、ヒトッ風呂浴びて汗を流します。(↓の写真はホームページから無断転載)
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さて、大食堂で、ウイルス対策を万全にして、夕食。
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那智勝浦で生まれ育った料理長が、地元の食材を生かして作る「那智のふるさと膳」です。
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セルフミニビュッフェコーナーも充実。
天ぷら・和歌山逸品サラダ・熊野牛カレー・ご飯・デザート各種。
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まずは、生ビール!
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日本酒は、「太平洋(熱燗2合)」。
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蒸物: 鮪茶碗蒸し
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天ぷら。
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造り: キハダ鮪・鯛・烏賊
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台物: みかん鶏・梅豚の陶板焼き
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ご飯: 特性出し汁の鯛の釜めし
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和歌山逸品サラダ
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さらに、「熊野三山 吟醸 ぐい飲み」。
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前菜: ふく蒸し・鮪山かけ・赤梅・うなぎ新丈磯部揚げ・南蛮漬け・鮪生春巻き
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熊野牛カレー・ご飯
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デザート各種
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あああ、どれもこれも、旨し!
特に、締めの熊野牛カレーは、今まで食べたカレーで、NO.1かも知れない( ´∀` )/ぽん!


水無月の旅、4日目の朝。
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町「休暇村南紀勝浦」で、夜明けとともに、目を覚ます。
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快晴。
暑くなりそうだと思いつつ、朝風呂へ。
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朝日に輝く太平洋を一望しながら入る一人用坪瓶風呂が気持ち良い。
これは、目が覚めるなぁ。(↓の写真はホームページから無断転載)
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そして、朝食。
那智勝浦で生まれ育った料理長が、地元の食材を生かして作る料理たち。
セルフミニビュッフェコーナーで、お好みで色々とチョイス。
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前夜、食べ過ぎたので控えめにしようと思いつつ、結局、また、やっちまいました。
旨すぎるんだよなぁ
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あああ、どれもこれも、本当に旨し!
特に、熊野牛カレーは、前夜も〆で食べたのでスルーの予定が、結局、ガッツリいっちゃいました
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やはり、このカレー、今まで食べたカレーで、NO.1かも知れない( ´∀` )/ぽん!


和歌山県西海岸を南下。
紀伊半島の南端「潮岬」へ。
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潮岬灯台を見学。
実は、初訪問です。
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地球が丸く見える岬の灯台。
急な階段をゆっくり慎重に上っていきます。
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潮風に吹かれて、360度を見回すと、気分爽快でした。
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続きまして、「くしもと大橋」へ。
潮岬と、紀伊大島をつなぐ巨大ループ橋。
橋好きには、外せないポイントですねー。
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橋の東側は、駐車場の有る展望公園になっていて、橋の両方の景色を堪能できます。
もう少し、走行距離があれば、「日本100名道」に名を連ねてもよさそうな快走路でした。
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そして、いよいよ、名勝・天然記念物「橋杭岩 (はしぐいいわ)」へ。
串本から紀伊大島に向かって、橋の支柱のような大小の岩柱が850mも連なります。
想像していたより、大きくて(@ ̄□ ̄@;)!!
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眺望ポイントには、「道の駅くしもと橋杭岩」があり、ゆっくりと奇岩を見学できます。DSCN3915
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せっかくなので、フードコーナーで休憩。
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チョイスは、「きんかんソフトクリーム」350円。
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橋杭岩を見ながら、オープンスペースで頂きます。
きんかんのサッパリした酸味が生きてますね。
旨しです。
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暑い中を長距離ドライブした後は、これで行き返ります( ´∀` )/ぽん!

和歌山県西牟婁郡白浜町、通称「南紀白浜」の断崖絶壁「三段壁」をウロウロ。
ちょうど、ランチタイムとなりました。
チョイスは、三段壁の無料駐車場のそばにある「漁火 三段店」。
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魚介類のバーべキューと新鮮魚介丼のお店ですね。
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店内は、有名人の色紙がたくさん貼られています。
体調1mを超える「クエ」の魚拓もありました。
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お冷はセルフ。
そして、醤油、業務用ワサビ、ウスターソース、七味、ポン酢などもセルフ。
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メニューを拝見。
お勧めは、南高梅うどん、和歌山ラーメン、田辺産シラス丼、勝浦産マグロ丼あたりですか。
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てんこ盛りマグロ丼に惹かれましたが、、
オーダーは、「マグロ丼」800円(税込)。
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豆腐とワカメの味噌汁、普通。
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普通のお新香もセットでついてます。
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ドンブリに乗っているのは、マグロ、シーチキン、キュウリ、刻みのり、青ネギ。
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ワサビと醤油をたっぷり使って頂きます。
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プニョッとした食感のマグロ。
これが、噂の崖の上のプニョッですか?(意味不明)
普通に旨し。
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まあ、こんなものでしょうね。
800円だし( ´∀` )/ぽん!

どんどんと、南へ向かって走る水無月の旅。
和歌山県有田市を過ぎたあたり、西海岸「白崎」へ。
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真っ白な岩肌の続く岬の先端、「道の駅 白崎海洋公園」で休憩。
周りは、キャンプ場ですね。
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和歌山県の名産品が一杯売られています。
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ランチしようと思ったのですが、お食事処「紀州の環」は、お休みでした。
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やむなく「ゆらみかん250ml」、550円を購入。
正式名は「YURA'n セミノール」で、蝉ニールジュース100%だそうな。
知らんけど。
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白い岬の道の駅で飲む黄色いジュース。
コクがあって、酸味がほど良い。
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喉越し爽やかで、美味し。
元気が出ました。ありがとう( ´∀` )/ぽん!
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それにしても、この岬の風景の美しいことよ。
もう少し、道路が整備されれば、良い観光地になると思います。
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さらに南へ走って、南紀白浜に到着。
アドベンチャーワールドのパンダと、風光明媚な南国風の景色で有名な温泉町。
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まずは、定番の景勝地「円月島」へ。
島の中央に空いたの孔を守るため、裏側は、最先端技術を使って補強しているそうな。
裏側を見たかったのですが、行きどまりでした。
残念。
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続いて、白浜を代表する名勝「千畳敷」へ。
思っていたより規模が小さい。
ここもちょっと、残念。
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さらに、すぐそばの名勝「三段壁」へ。
福井県の「東尋坊」を知っている人は、やはり物足りないスケールですね。
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残念がっていてもショウガナイので、「三段壁洞窟」を見学することに。。
入場料は、1300円。私は、-100円クーポン使用で、1200円。
エレベーターで36m下の洞窟へ。
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平安時代、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟。
色々見どころがありますが、ちょうど干潮だったので、今一つ冴えませんでした。
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皆様は、満潮時を狙っていくと良いと思います。
では~~♪

2021初秋の旅、3日目の朝。
夜が明けるにつれて、紀淡海峡を照らす朝日が少しづつ変化する。
実に清々しい。
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「休暇村紀州加太」の朝食。
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この2種類のみそ汁が実に秀逸。
味に変化があって、素晴らしく美味しかった。
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紀州は、梅が名産品だけあって、あの手この手で調理された「梅料理」が並ぶ。
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南高梅の甘露煮は、それは、もー、ちょっと、感動するほど。やっぱ、チーさん致傷、、、
もとい、地産地消って、キモですねー( ´∀` )/ぽん!
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デザートも忘れずに頂きます。
食欲のコントロールが実に難しい朝食ですね。
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紀淡海峡一望の露天温泉に朝風呂で入って、次の目的地・徳島県鳴門市に向かって出発ー。
天気予報は、正午から夕方にかけて激しい雷雨を予想。
ひょっとして、決死行になる予感がしました。
まさか、それが本当になるとはねー( ´∀` )/ぽん!

2021初秋の旅⑪
和歌山県「休暇村紀州加太」で宿泊。
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「休暇村紀州加太」の本日のお部屋はこちら。
風呂やトイレに窓が付いている部屋は、米子の「東光園」か、「鳥羽観光ホテルクラシック」に泊まって以来かも。
良い部屋なのでしっかり写真を撮ろうとしたけれど、西日がキツスギて色が飛びます!飛びます!!飛びます!!!
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そのうえ、ウエルカムティが、三種類(+冷水)でお茶受けも三種類とは上出来です( ´∀` )/ぽん!
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そうこうするうちに、紀淡海峡の向こう、淡路島に夕日が沈みましたぁ。
東京の自宅で見る夕日も良いですが、海がある夕日も格別ですね( ´∀` )/ぽん!
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さて、夕食。
紀州徳川家のご当地とあって、「葵会席」だそうな。
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写真の整理が面倒なので、メインディッシュをどうぞ。
「煮物 アワビ・鯛の山椒煮 和歌山県産山椒あんかけ 鯛出汁ジュレ」です。
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やっぱ、アワビはキモですよ、キモー( ´∀` )/ぽん!
ハモのお造りはこんな感じ。
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旬が過ぎたので味はもう一つ冴えなかったっす( ´∀` )/ぽん!.
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ついでに、熊野牛しゃぶしゃぶ、洋梨スイートハーブ出汁も貼っときますね。
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ムカゴご飯とみそ汁も凄かったーw
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デザートです。
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2019GWの旅、5日目。
令和初日の この日は、南海電鉄と南海フェリーを乗り継いで、大阪市⇒和歌山市⇒徳島市へ移動します。
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南海電鉄・難波駅。
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ここで、和歌山市駅行きの電車に乗ります。

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GWとはいえ、空いてました。これなら、指定券は不要でしたねw

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紀ノ川を超えると、和歌山県。

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南海電鉄・和歌山市駅に到着ーーーw

ここで、「加太さかな線 観光列車・めでたいでんしゃ」に乗り換え~~♪
加太さかな線」とは、紀ノ川駅~加太駅を結ぶ 南海電鉄・加太線の愛称です。 これは、めでたい「さち」号ですね~~w
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「めでたいでんしゃ」は、「おめでたい」と「愛でたい」が出会ってうまれた電車。もちろん、初めて乗りました。これに乗りたかったんですよーーw
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ドアすぐの床には、タイが泳いでいます。
乗るだけで、おめでたい気分になる電車ですねーー。
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インテリアは、めで鯛だらけーーw

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座席は二色。タイの色違いですねーw

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吊革やロールカーテンにも鯛がデザインされてます。
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車体すべてを 加太で獲れる鯛に因んでデザインした心意気が素晴らしい。
南海電鉄、やるじゃん( ´∀` )/ぽん!


乗車時間は、5分ほど。 南海電鉄・和歌山港駅に 無事に、到着。
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南海フェリー」に乗り換えて、徳島県・徳島港に 向かいます。
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乗船。

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雨なので 外にいると濡れます。それは嫌なので、、、
船内は、結構、混み合ってましたね。
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和歌山港、出航~♪

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二時間ほどの航海。 
徳島港、入港。
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乗ってきた「フェリー かつらぎ」をパチリ。
「かつらぎ」とは、エヴァンゲリオンの葛城大佐ではなく、大阪と和歌山の間に聳える「葛城山」のことですねーw
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連絡バスで、市街地に向かいます。

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15分ほどで、無事に JR徳島駅に到着。

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踊る阿保うに 見る阿呆う♪同じ阿保なら、踊らにゃ、にゃんにゃん♪
と、言うことで・・・
明日は、徳島ラーメンのお話ですw

2019GWの旅、3日目。
かなり遅いランチは 、和歌山県橋本市「来来亭 橋本店 (ライライテイ) 」へ
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日本全国にチェーン展開する京都風 醤油味 鶏ガララーメン。
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完全禁煙。
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和歌山県は、梅の産地だけあって、梅干しがセルフで取り放題。
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めぬー。
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なんだか、「京都北白川 ますたにラーメン」に似てますな。
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オーダーは、、
まかない特製コッテリラーメン907円。
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背脂がタップリ浮いていて コクがあるのに、口当たりスッキリの不思議なスープ。
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このスープが、腰がある中太加水麺に見事にマッチング。
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うまし。

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見事なチャーシュー。これもセントラルキッチンで作って来たかな

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化学調味料を入れ過ぎの気がするけれど、まずまず、旨し。

良しとしましょう。

2019GWの旅。3日目。
道の駅 龍神(木族館)」で朝食にありつき、龍神温泉元湯で日帰り入浴した後は、高野龍神スカイライン(全長49.6キロ)」を帰ります。
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この道は、ほぼすべての範囲で、携帯電話は圏外。
救急車でも、病院まで2時間ほどかかるので事故れば、ほぼ絶望。
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そんな道をバイカーたちは、高速ですっ飛ばします。
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若者たちよ。 何故、そんなに生き急ぐのだ・・・( ´∀` )/ぽん!
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スカイラインのほぼ中間地点・
護摩壇山にある、道の駅「ごまさんスカイタワー 」に到着。ホームページ。
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高さ33m。 
護摩壇山の史実にちなんで設計されたと言う、護摩木を積み上げた独得の形。
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お天気によっては、四国まで見えるそうな登りましたが・・・w
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西側に見えたのは、「高野龍神スカイライン」。
深い山の尾根伝いに造られた快走路なのが分かりますね。
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北側の足元に見えるのは、道の駅「護摩壇山」の駐車場。

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東側に伸びる尾根道は、悪路として名高い、通称「護摩壇山今西林道」。
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南側。この道を走ってきました。
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パノラマ写真にするとこんな感じ。

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一階の 「道の駅 ごまさんスカイタワー 」で休憩。
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二階がレストラン。

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天空ウドン、じゃばすこうどん、たこ焼きうどんなど、面白そうなメニューがあります。
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チョイスは、最も 正体不明な「めはりずし」。
ニケで、300円だったかな?。
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シソの葉でオニギリを巻いてますね。

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醤油味が染みた 自然の滋味が詰まったごはん、旨し。

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「十津川村の国道168号線まで40キロ」の標識を発見。

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そうなんです。これが、悪名高い、「護摩壇山今西林道」です。
試しに、ちょいと、走ってみました。
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片側は、切り立つ崖。恐ろしい道です。

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谷の向こうに「ごまさんスカイタワー」が見えました。
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どんどん、道が狭く、崖が近くなってきます。
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途中で、引き返しましたが、凄く怖い道でした
。 
こんな道、二度と走りません。。

2019GWの旅。3日目。
日本100名道「高野龍神スカイライン」を完走し、道の駅 龍神(木族館)」で朝食にありついた後は、「龍神温泉」で日帰り入浴。
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龍神温泉元湯」に到着。
ここは、龍神温泉で 唯一の源泉掛け流しです。
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お肌がスベスベになる、日本三大美人の湯だそうな。
(他の二つは知らんけどw)
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泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉。効能は、なんにでも効く万能温泉。イメージ 8

エレベーターも完備。高齢者でも安心。

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この先は撮影禁止。
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奥の小さい浴槽が、源泉かけ流し。手前の大風呂は、加温循環ろ過。
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渓谷の風景を楽しめる 半露天風呂もあります。こちらも加温循環ろ過。
お写真は、ホームページから無断転載w
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なるほど、お肌がスベスベ。え~~お湯やわぁ

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あ~~、極楽、極楽ぅ~~( ´∀` )/ぽん!

2019GWの旅。3日目。

前日、借りておいたレンタカーで、早朝に大阪を出発。和歌山県へ。
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今まで、色々な道路標識を見ましたが、「修験者注意」は、初めて見ました。小笠原・父島の「ウミガメ注意」や「ヤドカリ注意」に匹敵する希少な標識です。

世界遺産「中辺路」を走って、高野山に到着。。
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あっさりと、通過しますw
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日本100名道「高野龍神スカイライン(全長49.6キロ)」へ突入~w
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目指すは、秘境・龍神温泉。
携帯圏外の広大な自然の中を バイクたちが、続々と走っていきます。
事故ると助からないぞ。慎重に走るんだぞ
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深い山。その尾根伝いに造られた快走路です。

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目的地の龍神温泉に到着。

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ようやく、「道の駅 龍神(木族館)」で朝食にありつきます。
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林業の村だけあって、地場産業の木製品がいろいろ。
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こちらは、朝9時から営業しているので ありがたいですねえ。
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吊り橋を眺めるテラス席は、GWにしては、ちょいと肌寒かった。
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店内のテーブル席へ。
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自地元の食材を生かしたメニュー。
アマゴ塩焼き定食と迷ったもののチョイスは・・・
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ふと見ると、割り箸が、地元産の杉材なのが素敵。
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オーダーは、「猪丼」。赤だしとお新香付きで800円。
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猪肉は、脂の旨味が命。。
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猪特有の脂身の甘さをあまり感じませんね。
煮込み過ぎて、出汁になってしまったようです。
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ボリュームも、ちょいと物足りなかったかな。
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自家製のお新香。美味し。
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朝ご飯を我慢して 山道を80キロも走って、ここまで来たのですから、うましとしておきましょう~~( ´∀` )/ぽん!

いきなり最終話です。
美人の湯、秘湯”龍神温泉”に到着。
紀伊半島の中心に位置しています。
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源泉かけ流しの露天風呂で、ゆっくり。
鹿肉のディナー、美味しかったです。(お写真は、カットです)
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なかなか良いお宿でした。
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第三部、”桜の残る吉野山~室生寺”の旅・・・・。
一部だけ、ダイジェストでお送りします。
 
吉野神宮へ参拝。
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吉野の大堂。
直径1mの ナンテンの木が、使われている お堂です。 
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中千本から吉野山を パチリ。
春には 桜で ピンクに染まる風景は、緑一色です。
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室生寺へ。
シャクナゲで有名な お寺。
女人高野とも よばれています。
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以上、であります。
 
≪完≫

”高野・龍神スカイライン”の休憩所、”あじさい園”でランチ。
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店内は、普通の”飯屋(メシヤ)”って感じです。
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紀伊山地の清流に棲む、”あまご”を使ったご飯、”あまごめし”がお薦め。
名物です。
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他にも、魅力的なお料理が、いっぱい。
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人気も甲乙、付け難いのですが・・・。
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まずは、お味噌汁とオシンコ。
関西では、”お漬物”と、あっさりした呼び名だそうです。
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そして、ついに遭遇。
これが、噂に聞く”しし肉丼”。いのししのお肉を使っています。
葱といっしょに、卵閉じ。
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”しし肉”は、脂身のうまみが、ポイント。
口の中でトロケルのを、じっくり味わいます。
独特の香りが、はるばる来た旅の郷愁にぴったりマッチ。
 
とうとう、ここまで来たんだ。
ここは、紀伊山地なんだ。
ブラボ~~~~~!!
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お土産には、いのししカレーをどうぞ。
お味は、歴史の判断に委ねましょう。
個人的には、ノスタルジー込みで、80点を差し上げます。
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さあ、目的地の
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美人の湯、秘湯”龍神温泉”は、もうすぐです。
 
 
 

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