タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 日本100名道の旅・近畿

日本100名道「但馬コースタルロード」を走ります。
荒波が打ち寄せる「カエル島」。
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よそ見運転は危険ですが、兎に角、素晴らしく、走り応えがあります。
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香住町から、城崎まで、日本海に沿って続く絶景道路。
かつては、イカ釣り船の漁火(いさりび)が見えるので、
「漁火ロード」と呼ばれていました。
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翌日走った、但馬コースタルロードの東半分も、アップしときますね。
快調に走って、終点「城崎マリンワールド」に到着。
入場料が2600円もするから入らなかったけどね。
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さて、この旅の二日目の宿「休暇村 竹野海岸」に無事に到着。
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温泉に入ったらて、夕食。
さあ、カニだ。
カニ蟹かに( ´∀` )/ぽん!

今回の旅で走った、北滋賀~奥琵琶湖の風景もアップ。
説明なしですが、わかる人は分かると思います( ´∀` )/ぽん!
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花折峠から朽木村へ葛川沿いにドライブ。
鯖寿司を買ってから、琵琶湖方面にハンドルを切って、琵琶湖に出たら南に向かい、
小一時間遠回りして白髭神社。でした。
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白髭神社は、琵琶湖に浮かぶ鳥居が素敵。
しかし、交通量の多い道路が間に!
学生の頃はガラガラだったのに、今じゃ外国人観光客にも大人気のスポットになりましたね。
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乙女ヶ池。
橋好きには、堪らないスポット。
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オランダ村??
ではないな( ´∀` )/ぽん!
最近、この辺りで、別荘地の開発が進んでいるので、数年後に来たら風景が一変しているかも。
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海津大崎から「奥琵琶湖パークウェイ」にかけての20キロほどは、滋賀県有数の桜の名所。
4000本もの桜並木が続きます。
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水平線に浮かぶのは、竹生島。
直線で7~8キロくらいですが、近くに見えますね。
このあたりからも、島に渡る観光船が出ているようです。
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「奥琵琶湖パークウェイ」は、日本100名道のひとつ。
びわ湖の最北端に突き出た葛籠尾半島を走るドライブコース。
カモがお出迎えしてくれました。
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パークウェイの中ほどにある「つづら尾崎展望台」。
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正面奥が、伊吹山。
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ここからの北半分は、一方通行なのでご注意ください。
ちょっち、お天気が良くなかったが、無事に完走。
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その後は、自動車で10分ほどのこちらへ。
奥滋賀 高島市マキノ町・マキノ高原のメタセコイア並木道です~~♪
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まっすぐな道路に沿ってに2.5kmも続くメタセコイア並木。
韓流ドラマ「冬のソナタ」のオープニングシーンのロケ地と言えば、判る人には判る。
(私は知らんけどw)
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奈良ホテルが、チェックアウト時間を正午12時にしてくれたのは、
きっと、11時から提供されるランチを食べていってねって、ことなんだ。
そう、分っちゃいるが、食べ過ぎで、お腹に入らないのだからしかたない。
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また、今度、お腹を空かせて食べに来るから勘弁してね。
れにしても、数量限定一日10食のランチ新メニュー「キーマカレー」。
食べられなかったのは、残念の一語に尽きる。。
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奈良ホテルの近くに住んでいる人が、食べに行って食レポしてくれる嬉しいのだが、、
やっぱり、無理かなぁぁ。
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そして、、、
奈良への旅は、日本百名道「奈良奥山ドライブウェイ」へ。
入り口のゲートまで、奈良ホテルから5分ちょっと。
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奈良ホテルに泊まったら、ここは走るでしょう。
通行料金1860円を支払い、いざ出動!
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まずは、若草山の山頂広場へ。
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奈良市街を一望。
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そして、世界遺産の原生林を南北に縦走。
途中は、一方通行の狭い砂利道もあります。
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見どころ満載で奥が深い。
奈良盆地の絶景を鹿たちと一緒に堪能して、無事に完走しました( ´∀` )ぽん

紀伊半島の太平洋側を半周する国道42号線に別れを告げ、
ココからは、県道260号線を伊勢志摩に向かって走ります。
風光明媚なリアス式海岸の快走路。
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しかし、南島大橋を渡って、熊野灘に面する贄湾を右手に見ながら、
阿曽湾を一周しようとしのが痛恨の判断ミス。
凄い狭い道でしたね。
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本当は、途中で、赤崎の「ふるさと夢トンネル」を抜ければよかったのです。
カーナビをエコ優先に設定したため、旧道へ誘導され、キモを冷やしながら運転しました。
景色は一級品でしたよ~。
この隘路の写真はありませんが、それが何か?( ´∀` )/ぽん!


そして、伊勢志摩に到着。
標高203mの観光スポット「横山展望台」へ。
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山頂近くに40台ほどの無料駐車場があります。
そこからは、長いスロープ。
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以前は、山道の階段を延々と登ったのに、ずいぶん楽になりました。
バリアフリーになったので乳母車を押す観光客も結構いましたね。
スロープを登り切ると、「横山天空カフェテラス ミラドール志摩」。
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数年前に来た時は、工事中だったのですが、こんな休憩所を作っていたんだぁ。
ちょっと、吃驚。
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英虞湾一望の絶景が目の前一杯に広がります。
何度来ても、素晴らしい。
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ちょっと、休憩します。
メニューも工夫があって楽しい。
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せっかくなので、「あおさドーナツ」250円を頂きました。
英虞湾で育ったミネラル豊富な海藻「志摩のあおさ」は、生産量日本一。
あおさが入ったドーナツは、口当たりも良く、しっとりとした甘さが口いっぱいに広がる。
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うん、旨し。
疲れが飛んでいきました( ´∀` )/ぽん!

和歌山県西海岸を南下。
紀伊半島の南端「潮岬」へ。
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潮岬灯台を見学。
実は、初訪問です。
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地球が丸く見える岬の灯台。
急な階段をゆっくり慎重に上っていきます。
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潮風に吹かれて、360度を見回すと、気分爽快でした。
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続きまして、「くしもと大橋」へ。
潮岬と、紀伊大島をつなぐ巨大ループ橋。
橋好きには、外せないポイントですねー。
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橋の東側は、駐車場の有る展望公園になっていて、橋の両方の景色を堪能できます。
もう少し、走行距離があれば、「日本100名道」に名を連ねてもよさそうな快走路でした。
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そして、いよいよ、名勝・天然記念物「橋杭岩 (はしぐいいわ)」へ。
串本から紀伊大島に向かって、橋の支柱のような大小の岩柱が850mも連なります。
想像していたより、大きくて(@ ̄□ ̄@;)!!
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眺望ポイントには、「道の駅くしもと橋杭岩」があり、ゆっくりと奇岩を見学できます。DSCN3915
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せっかくなので、フードコーナーで休憩。
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チョイスは、「きんかんソフトクリーム」350円。
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橋杭岩を見ながら、オープンスペースで頂きます。
きんかんのサッパリした酸味が生きてますね。
旨しです。
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暑い中を長距離ドライブした後は、これで行き返ります( ´∀` )/ぽん!

日本100名道「香落渓道路(かおちだにどうろ)」へ。
名張市街から南に下ってすぐの青蓮寺湖(しょうれんじこ)。
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ここからさらに青蓮寺川をさかのぼり、トンネルを抜けると、そこからが香落渓。
25年ぶりくらいの訪問。
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名張川の支流・青蓮寺川に沿う香落渓)は、関西の耶馬渓と呼ばれる自然景勝地。
柱状節理の岩肌が約8kmに渡って続きます。
でも、もう少し早く、新緑の季節に来たかった。
あるいは、紅葉の季節が最高かな。
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ここまで来れば、さらに南にある「曽爾高原」は押さえておきたい絶景ポイント。
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倶留尊山
標高1038m)と亀山(標高849m)の西斜面から麓に広がる高原。
奈良市の有名な若草山と同じで、山焼きして牧草地にしています。
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中央の「お亀池」という湿地の
平坦地の標高は700m。
地上よりは、少しだけ涼しかったかな。
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もう少し、ススキが伸びると、風の流れが目で見えるようになります。
ここもまだ、ちょいと早かったですね( ´∀` )/ぽん!

2021年、西への旅、二日目。
琵琶湖大橋を渡って、日本百名道「比叡山・奥比叡山ドライブウェイ」へ。
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仰木料金所から入って「田の谷峠料金所」まで縦走。
滋賀県と京都府にまたがる比叡山を南北に抜ける有料道路なんです。
「仰木料金所」から比叡山山頂までの11.8kmが、「奥比叡ドライブウェイ」。
「田の谷峠料金所」から延暦寺東塔(根本中堂)~比叡山山頂を結ぶ8.1kmが、
「比叡山ドライブウェイ」。
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二つのドライブウエィは、繋がっていますが、運営会社や料金バラバラ。
走るコースによって通行料金が変わるので、ちょいと難しい。
さらに縦走すると割引クーポンが使えるので少し安くなったりします。
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さて、走ります。
どちらにも絶景スポットが点在します。
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延暦寺総本堂「根本中堂」は、工事中で鞘堂の中なので、パス。
今だけ特別拝観できる「東塔」を見学。
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そして、滋賀県と京都府の県境にある「夢見が丘展望台」へ。
両県の眺望が、一度に見られてお得。
京都方面を、パチリ
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琵琶湖の瀬田方面をパチリ。
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この景色、どこがどこなのか、分かる人にはわかりますねー。
ちなみに、このルートの駐車場は、ホテルなどの一部を除けば全て無料です。
でも、「びわ湖花火大会」の時は、1万円/台取られるので注意ですよー( ´∀` )/ぽん!

2019GWの旅。3日目。
道の駅 龍神(木族館)」で朝食にありつき、龍神温泉元湯で日帰り入浴した後は、高野龍神スカイライン(全長49.6キロ)」を帰ります。
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この道は、ほぼすべての範囲で、携帯電話は圏外。
救急車でも、病院まで2時間ほどかかるので事故れば、ほぼ絶望。
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そんな道をバイカーたちは、高速ですっ飛ばします。
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若者たちよ。 何故、そんなに生き急ぐのだ・・・( ´∀` )/ぽん!
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スカイラインのほぼ中間地点・
護摩壇山にある、道の駅「ごまさんスカイタワー 」に到着。ホームページ。
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高さ33m。 
護摩壇山の史実にちなんで設計されたと言う、護摩木を積み上げた独得の形。
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お天気によっては、四国まで見えるそうな登りましたが・・・w
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西側に見えたのは、「高野龍神スカイライン」。
深い山の尾根伝いに造られた快走路なのが分かりますね。
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北側の足元に見えるのは、道の駅「護摩壇山」の駐車場。

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東側に伸びる尾根道は、悪路として名高い、通称「護摩壇山今西林道」。
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南側。この道を走ってきました。
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パノラマ写真にするとこんな感じ。

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一階の 「道の駅 ごまさんスカイタワー 」で休憩。
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二階がレストラン。

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天空ウドン、じゃばすこうどん、たこ焼きうどんなど、面白そうなメニューがあります。
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チョイスは、最も 正体不明な「めはりずし」。
ニケで、300円だったかな?。
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シソの葉でオニギリを巻いてますね。

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醤油味が染みた 自然の滋味が詰まったごはん、旨し。

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「十津川村の国道168号線まで40キロ」の標識を発見。

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そうなんです。これが、悪名高い、「護摩壇山今西林道」です。
試しに、ちょいと、走ってみました。
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片側は、切り立つ崖。恐ろしい道です。

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谷の向こうに「ごまさんスカイタワー」が見えました。
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どんどん、道が狭く、崖が近くなってきます。
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途中で、引き返しましたが、凄く怖い道でした
。 
こんな道、二度と走りません。。

2019GWの旅。3日目。
日本100名道「高野龍神スカイライン」を完走し、道の駅 龍神(木族館)」で朝食にありついた後は、「龍神温泉」で日帰り入浴。
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龍神温泉元湯」に到着。
ここは、龍神温泉で 唯一の源泉掛け流しです。
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お肌がスベスベになる、日本三大美人の湯だそうな。
(他の二つは知らんけどw)
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泉質は、ナトリウム炭酸水素塩泉。効能は、なんにでも効く万能温泉。イメージ 8

エレベーターも完備。高齢者でも安心。

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この先は撮影禁止。
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奥の小さい浴槽が、源泉かけ流し。手前の大風呂は、加温循環ろ過。
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渓谷の風景を楽しめる 半露天風呂もあります。こちらも加温循環ろ過。
お写真は、ホームページから無断転載w
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なるほど、お肌がスベスベ。え~~お湯やわぁ

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あ~~、極楽、極楽ぅ~~( ´∀` )/ぽん!

2019GWの旅。3日目。

前日、借りておいたレンタカーで、早朝に大阪を出発。和歌山県へ。
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今まで、色々な道路標識を見ましたが、「修験者注意」は、初めて見ました。小笠原・父島の「ウミガメ注意」や「ヤドカリ注意」に匹敵する希少な標識です。

世界遺産「中辺路」を走って、高野山に到着。。
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あっさりと、通過しますw
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日本100名道「高野龍神スカイライン(全長49.6キロ)」へ突入~w
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目指すは、秘境・龍神温泉。
携帯圏外の広大な自然の中を バイクたちが、続々と走っていきます。
事故ると助からないぞ。慎重に走るんだぞ
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深い山。その尾根伝いに造られた快走路です。

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目的地の龍神温泉に到着。

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ようやく、「道の駅 龍神(木族館)」で朝食にありつきます。
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林業の村だけあって、地場産業の木製品がいろいろ。
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こちらは、朝9時から営業しているので ありがたいですねえ。
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吊り橋を眺めるテラス席は、GWにしては、ちょいと肌寒かった。
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店内のテーブル席へ。
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自地元の食材を生かしたメニュー。
アマゴ塩焼き定食と迷ったもののチョイスは・・・
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ふと見ると、割り箸が、地元産の杉材なのが素敵。
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オーダーは、「猪丼」。赤だしとお新香付きで800円。
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猪肉は、脂の旨味が命。。
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猪特有の脂身の甘さをあまり感じませんね。
煮込み過ぎて、出汁になってしまったようです。
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ボリュームも、ちょいと物足りなかったかな。
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自家製のお新香。美味し。
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朝ご飯を我慢して 山道を80キロも走って、ここまで来たのですから、うましとしておきましょう~~( ´∀` )/ぽん!

2019GWの旅。
日本100名道「越前海岸 漁火街道(国道305号)」を北上し、「東尋坊」へ。
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有料駐車場500円を支払い、観光商店街を抜けて、断崖へ向かいます。
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TVの二時間ドラマの終盤。刑事が犯人を追い詰めるシーンで有名な断崖。
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日本海の荒波が、打ち寄せる・・・ はずでしたが、とても 穏やかな海w
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元来た道を 帰ります。。。
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ランチは、東尋坊観光商店街・宮内庁御用達「越前ガニやまに水産」へ。
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TVのロケで頻繁に紹介されている有名店。
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鮮魚から、自社加工干や海産物、たくさんの品物が揃っています。

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スタッフ女子お勧めの カニラーメン1000円。
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蟹の風味は、出汁になってスープに出てしまい、美味しいとはいいがたいものの、、、

まあ、ここまで来たのだからね。
そんなことは もうどうでもいいやあ( ´∀` )/ぽん!

2019GWの旅。
敦賀市から、日本海に沿って、日本100名道「越前海岸 漁火街道国道305線)」を北上。
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男らしい奇岩・断崖が連続する快走路です。
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穏やかで美しい海岸線。
真冬で海が荒れた時に来ると 印象が一変するのでしょうね。
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越前岬の下をトンネルで潜ると、最大の名所「呼鳥門(こちょうもん)が現れます。
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漁火街道(国道305号線)は、この岩のアーチを潜っていましたが、崩落が激しく、隣にトンネルを掘って通行止めになりました。
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振り返ると正面の崖に魅力的な道が見えました。
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呼鳥門(こちょうもん)」を後にして、あの道に向かいます。
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断崖の道から 「呼鳥門(こちょうもん)」を見下ろしてパチリ。かつて、漁火街道(国道305号線)が、「呼鳥門(こちょうもん)」を通っていたのが分かりますね。
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この道は、すぐに水仙郷に通じます。
梨子ヶ平千枚田水仙園(なしがだいらせんまいだすいせんえん)と言って、日本三大水仙群生地なんですねー。
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越前岬と言えば、水仙の群落で有名ですが、それが、まさにこの辺りなんです。
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水仙を照らすための夜間照明が、水仙畑の中に点在。
二カ月前なら、一面の水仙だったのでしょうね。
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夕陽の名所・越前岬灯台。
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水仙ランドの中を漁火街道(国道305号線)へ向かって下ります。
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目の前に現れるのは、「鳥糞岩(とりくそいわ)」。
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鳥の糞で白くなった、高さ約100mの大断崖です。
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さらに、北上して、「弁慶の洗濯岩」へ。
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冬の荒れた日本海も見てみたいですね。
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鉾島園地。
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越前海岸 漁火街道(国道305号線)。

なかなかの景観美。素晴らしい快走路です。

2019年、瀬戸内の旅。3日目
日本100名道岡山ブルーライン(31.9km)」を走り抜け、長駆して、兵庫県

夕暮れ近くになり、日本100名道「摩耶山道路(六甲山・明石神戸宝塚線)(22km)」を走ります。。 
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この旅の3日目の宿は、兵庫県神戸市灘区摩耶山「オテル・ド・摩耶」。
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ここの最大の見どころは、神戸から大阪にかけて輝く「1000万弗の夜景」。ホテルにチェックインし、客室からの夜景をパチリ。
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ホテルから、徒歩7~8分の「摩耶山上 掬星台」へ。
この景色を見なければ、ここが日本100名道に選ばれた理由がわかりません。
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しかし、私のコンデジは、夜の闇に弱い。
このスケールの景色は納まりきれません。 
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翌朝6時半。夜明けの薄明りを狙って、ホテルの展望ジャグジーへ。。
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やや青味を帯びたしとやかな夜景。 3枚に分割してご覧に入れてます。
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無理やり合成するとこうなりました~~w いかがでしょうかぁw
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1000万弗の夜景が、朝日の中に融けていきました。

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この日の六甲山は、マイナス4℃の冷え込み。
寒さに震えながら30分頑張って撮った写真はいかがだったでしょうか?
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ホテルのレポに続きます。。

7月の旅。
滋賀県を抜け、次の目的地へ。。

日本100名道「信貴生駒スカイライン」を ドライヴ~~♪
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大阪と奈良の県境、生駒山~信貴山を縦走する全長20.9キロのスカイライン。
今年のGWは、南側から入ろうとして、崖崩れに阻まれました。
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今回は、北から 南へと走ります。
まずは、夕陽と夜景で 知られる「夕陽展望台」。
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大阪平野が一望。大阪湾や 神戸の六甲山地が霞んで見えてます。
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さらに南へ走ります。
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パノラマ展望台。
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ここは、無人のアズマヤなどあって、居心地が良いです。
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ここも絶景ですね。いつか、夜景を見に来たいものです。
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標高455mの「暗峠/くらがりとうげ」を通過。
足下を抜けるトンネルは、国道308号線。別名「暗越奈良街道/くらがりごえならかいどう」と呼ばれ、奈良時代から大阪と奈良を結ぶ道です。
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平均勾配17%、最大勾配35%以上と言われている激坂。あまりにも 酷い道のため「酷道」と呼ばれる、その筋では 有名な走り屋の聖地w
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郵便局の配達のカブが、坂を登り切れず、局員さんが降りて押す光景は、地元の風物。登り切った大阪側には、今でも峠の茶屋がありました。
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そして、やって来たのは、鐘の鳴る展望台。こちらは、恋人たちの聖地~w
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デートスポットとして紹介されるだけあって、ちょいと、サレオツですね。
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この展望台は、大阪に本社を置く、某中堅ゼネコンの設計施工。
25年ほど前に 鐘付きの階段が増築されました。
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増築の設計を担当していたのは、東京都出身のS谷氏。当時は、大学を出たばかりの バリバリの新鋭でしたが、今でもお元気でしょうか?
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恋人たちへの伝言。「カギは、このリングに付けてねw」 
展望台の本体につけると 重さで、展望台が危険になりますww
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空に突き出た階段に、黄金に輝く「希望の鐘」があります。
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カップルでこの鐘を鳴らすと幸せになれるそうです。
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希望の鐘を鳴らすのは~~ぁ、あ~な~たぁ~~♪
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取り敢えず、鳴らしておきましたw
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なるほど、周りの樹が成長して 展望が効かなくなったので、この鐘階段が増築された訳ですね。。
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一三峠で 行き止まりになっていました。崖崩れには勝てません。
一応、完走と言うことで 宜しいでしょうかw
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このスカイラインは、夜景だけでなく、桜や紅葉の季節も素晴らしいでしょう。
なっとくの、1940円でした~~w

では、また、明日~~♪

7月の旅。
日本100名道「伊吹山ドライブウェイ」の終点、600台の大駐車場へ。
山頂は、今回、またしても 霧の中でした。残念。。
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琵琶湖と竹生島、賤ヶ岳や姉川、小谷城跡が一望できる絶景地。
霧が晴れれば、こんなに素晴らしい景色が見られたのに・・・
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そんなこんなで、、、
山頂駐車場の「スカイテラス伊吹山」で ランチ~♪イメージ 3
自然光を採り入れた明るい店内は、自然換気により 環境にやさしい 快適な空間になっています。ここから見る 琵琶湖の夕日や 雲海は絶景だそうな。
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メニュー。
伊吹山は、そば発祥の地なので、かき揚げそばが一番人気、よもぎを練り込んだよもぎうどんも風味抜群とな。
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胡麻味噌ダレの五平餅、甘辛醤油ダレのみたらし団子、飛騨牛コロッケカレーなどなど、魅力的ですw
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さすがは、山の上のレストラン。水は、無料では飲めません。
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ダイニングホールは、56席+テラス49席。
西側はガラス張りなので、琵琶湖や伊吹山西登山道が一望できたはず。
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オープンテラス席で頂きます。
オーダーは、薬膳カレー、870円。
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カレーのセットで付いてきた水。伊吹山の麓、名水百選・泉神社のミネラル湧水ですか。美味し、、、かな?
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伊吹山は、平安の昔から薬草の宝庫として知られています。
このカレーには、薬膳が23種類もブレンドとな。。。
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ふ~~~っむ。そうなのか。そうなんだよなぁ・・・
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ヒヨコ豆など、豆が色々入ってますね。ちょいと変わった 独特の風味。
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でも、ベースはシッカリ カレースパイスです。ウマし、美味し。
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まあ、カレーのスパイスって、もともと 薬膳なんですけどねw
霧の中を山頂まで往復して 疲れた体も これで 疲労回復。
ハードな階段登りが待つ 次の目的地に向かいます~~w

では、また、明日~~~♪

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