タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: ザ ベスト オブ ベスト ランチ

昨日は、中央区銀座へ。
和光のすぐ近く、松屋銀座デパートのお向かいのビルへ。
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「らん月」が、今月末で建て替えのため休業すると聞いて、別れを告げに来ました。
ビル一棟が、すべて「らん月」。
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1~5階は、高級しゃぶしゃぶで、ちょっとお高い。
しかし、地下2階の「利き酒処 酒の穴」は、おなじ食材を使っていながら、カジュアルなお値段。
もちろん、そこが目的地。
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スタッフ女子の ホスピタリティーが素晴らしい。
いろいろ気を使って頂いてありがとうございます。
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名前の通り、日本酒が、お勧め。
ここでしか飲めない幻の酒もあります。
お値段の単位が「穴」なのが、楽しい。「1穴」は、1円です。
お店の名前に掛けたシャレたネーミング。
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隣の席では、きちんとした身なりの紳士がひとりで、別れを惜しみつつ、利き酒を楽しんでいらっしゃいました。肴も充実のラインナップ。
日本酒好きには、天国。堪らないですね。
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さて、ランチメニュー。
ぜんぶ食べたくなって、目移りします。
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ランチメニューから、ボリューム満点の 絶品「穴丼」1250穴(税込)をコール。
選べる一品は、このお店の名物「茶案蒸し」。
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普通の茶碗蒸しの4杯分ほどの巨大さ。
これを食べなければ、「酒の穴」じゃない( ´∀` )/ぽん!
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味噌汁も手抜きなし。
うまし。
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まずは、肉。
肉屋ですからね~~♪
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すき焼き肉と合い盛で、刺身が二切れ。
カンパチとマグロ中トロ。
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トロトロのトロロで頂きます。
もちろん、旨しです。
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残ったトロロは、すき焼き肉の上にかけて、豪快にイキマス。
A5ランク特撰和牛の切り落としを使用。
もともと肉料理屋ですから、この価格で提供できるのですねえ。
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柔らかく煮たトロケル和牛、うまし。
五感すべてが、大歓喜♪
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割り下の浸みたご飯も当然、うまし。
ああああ、うましですな~~~♪
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箸休めの御新香が、これまたうまし。
これだけでも、酒の肴になります。
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これが、日本一の「穴丼」です。はい♪
うまし!最高!ぶらぼ~~♪
流石は、肉の名店。
美味しすぎますよぉぉ~~~( ´∀` )/ぽん!

「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」
第1位の発表( ´∀` )/ぽん!

寒い中を麻布十番へ。
パティオ広場や、十番稲荷を表敬訪問。
そして、目的地へ。。
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2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)は~~~♪
麻布十番の隠れた名店「シーファン」。
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「シーファン/Shi-fan」とは、中国語で「十番」の意味。
広東料理をベースに、四川山椒も使ったピリ辛料理を提供しています。
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エレベーターの乗って、5階へ。
扉が開くと、いきなり店内です。
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テラス席4卓10席、テーブル1卓6席、カウンター9席、個室3室が各6~8席。
セミオープンキッチンに向き合う、カウンター席に案内されました。
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無垢板を使った幅の広いカウンター。チーク材ではなく、アサメラを使っているところなど、インテリアが、微妙にキッチュ。
豪華な雰囲気が、全体に漂ってはいるものの。。
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オーダーは、お得なランチセットから、「B.叉焼と海老の五目炒飯」。
担々麺(ハーフ)、デザート、中国茶が付いて、1500円(税込)。
五目炒飯を大盛にして、+200円(税込)。
パラパラシットリ系の炒飯が。担々麺とツートップで登場。
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この炒飯が、実に旨い。
海老とチャーシューの細切れが、良い味を出してます。
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ああああ、旨いねえ。
これが、今年のNO.1、炒飯に決定です。それくらい美味い。
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続いて、担々麺。
これが、また、実に旨い。
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肉味噌と白ねりごまの風味が効いた濃厚なスープ。
麻辣は、それ程でもないが、濃厚な芝麻醬が、かなり旨い。
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麺は、加水率抑えめの細麺。ノド越しが心地よい。
モチ粉で打った麺かな。
これが、今年のNO.1、担々麺ですね。
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気が付くと、デザートの杏仁プリンと熱々の中国茶が目の前に。。
食べるのに夢中で気が付かなかった。
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中国茶は、熱々。
口の中の脂を洗い流してくれて、すっきり爽やか。
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杏仁豆腐は、チーズケーキのような甘さ。
それでいて、くどくない。
牛乳がたっぷり入っています。
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口の中でフルフルと震えて、スーッと溶けていく。
まったりと柔らかく口内粘膜を撫で回す。この感触は、もはや愉悦。
これも今年のNO.1、杏仁豆腐です。
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完璧!!
今までで最も美味しいと思った料理と、( ^^) _旦~~が勢ぞろい。
奇跡と言ってよいでしょう。
文句なしに今年のランチ第一位。お見事です( ´∀` )/ぽん!

2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)
第2位の発表( ´∀` )/ぽん!

赤坂・溜池をぶらりとな。
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やって来たのは、「赤坂 天茂」。
ビルの2階に入ってます。
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この飲食には不利な立地で、60年続く、江戸前の天麩羅店。
狭い店内。カウンターとテーブル、20席ほど。
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お客様は、ほぼ常連のみ。
家族経営のアットホームな空気が優しく漂う。
ランチタイムは、混みこみです。
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20年ほど前から先代の一人娘が、後を継ぎ、鍋前を一人で仕切ってます。
味にうるさいお客様が多い赤坂で暖簾を守るのは大変。
口の悪いお客様に
「超名店だったのは、先代の名人・倉茂富夫氏の時代のお話。今の天茂は・・」、
と、言われたこともあったようです。
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すっかり、貫禄のついた 女主人。鍋の前で揚げ油に全神経を集中。
鍋前から動きません
ホウジ茶を啜りながら、揚げる姿に見とれます。
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オーダーは、「エビとコバシラのかき揚丼」1500円。
以前は、大盛り無料でしたが、大盛りを止めました。
別料金だった「シジミの赤だし」100円は、浅漬けと共に、セット料金に含まれました。
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立ち昇るアブラの芳香。
江戸前の天麩羅は、ゴマ油を使って黒く揚げます。
「白い天麩羅は、上品過ぎて、江戸っ子のショウに合わねぇんだ。」
と、教わったのを思い出しました
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30食も揚げると惜しみなく揚げ油を変えます。
絶妙に調合された油の旨みを頂くためには、当然なんです。
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サクサクの衣が、目を惹きます。
これが、江戸前の「かき揚丼」と言うものです。
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甘い丼つゆが、ご飯にシミシミ。
普通の食材を普通に調理しているのに、普通ではない かき揚丼が出来あがる不思議。
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この、かき揚げ天丼が、実にうまし。
先代の名人の技は、受け継がれていますね。
「このお店の味は、常連客が守った。」と、メディアが書いてましたが、一番は、二代目主人の精進でしょう。
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ここで、当然、一句詠みます。
年の瀬や コロモサクサク 枯れ葉舞う

2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)。
第3位の発表( ´∀` )/ぽん!

大井町駅徒歩5分の「丸 中華そば」。
スープ売り切れ次第、営業終了の大人気ラーメン店。
開店時間の15分前に着いたら、待ち客7人。
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券売機でチケットを購入するなどしつつ、20分待ちで、着席。
カウンターとテーブル席で6席ほど。
メニューは、醤油味の「中華そば」、「味噌ラーメン」、「塩中華」の三種類。
麺は、中太麺か、細麺を選べます。
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どれも美味しそうですが、やはり、代表選手の「中華そば肉入り」1020円をチョイス。
巨大な自家製ブタバラチャ-シューのトッピングが迫力ですね。
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タップリの真っ黒スープが熱々。
立ち昇るスープの熱気が、私の首から頬、唇、鼻腔、眼球、耳孔、頭髪を撫で回します。
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油断すると火傷しそうなほどの熱さ。
ラーメンはこれでなくちゃね。
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そして、忘れてならないのが、細身のシナチク。
これが、シャキシャキと良いアクセント。
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チョイスした中太麺が、スープに絡んで美しいコントラスト。。
写真を撮っているうちに、口から汁が垂れて来たので慌てて突撃。
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ああああ、旨しです。
カネジン食品・匠の麺工製の、ネットリした中太加水ややウエーブ・ストレート麺の口触りが、もはや愉悦。
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この旨さの源は、ブタバラ肉背脂とヒゲタ醤油製カエシの塩分が、反応した旨味成分ですね。
そこに、甘いフルーティーな優しい味わいが加わっています。
これは、ひょっとして・・・、リンゴですか?
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東京ラーメンにして、東京ラーメンを超えた中華そば。
アイは、アオよりイデテ、アオよりもアオしです。
お見事です。
これが、今年のNO.1ラーメンです( ´∀` )/ぽん!

「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」第4位の発表( ´∀` )/ぽん!
東京都墨田区、下町の老舗洋食店「キッチン カタヤマ」。
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地元では、メッチャ有名。でも、どこの駅からも かなり遠い。
ある意味、都会の秘境洋食店。
ショーウインドウのメニューなどチェック。
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ウエイティングボードに名前を書いて、隣りの家にある「カタヤマ専用待合室」へ。
一部、喫煙可ですね。
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皆様、サッカー日本代表の試合の再放送を熱心に見学中。
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相変わらず、壁に飾られた色紙の数が凄い。
関取りの色紙が多いのは、大相撲のメッカ・墨田区ならでは。
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スタッフ女子に名前を呼ばれて店内へ。
カウンターとテーブルで、40席くらい。
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メニュー。
この瞬間が、わくわくですよね。
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30歳の頃、いつか食べたいと思った「ウルトラマルキンステーキ定食、1000g」18280円(税別)は、健在で、嬉しい。
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オーダーは、「特撰ステーキ定食」28800円(税別)か、、
または、「数量限定ヤケハンバーグ」500円(税別)に惹かれましたが・・・
結局、「グラス カキ ステーキ130g」、2026円(税込)。
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まずは、サラダから登場。
普通に旨し。
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そして、熱々の鉄板の上で、湯気を巻き上げながら、登場。
ステーキに、カキフライ、ナポリタン、フライドポテト、ミックスベジタブル、味噌汁、サラダ付き。
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草を食べさせて育てた健康な豪州牛のグラスステーキ。
素晴らしい迫力。
これが、牛肉と言うものです。
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ミディアムでオーダーした、熱々のステーキからイキマス。
赤ワインと白ワインで二回もフランベした逸品。
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フォークで軽く撫でただけで、ゴロリと分かれます。
これが、下町の奇跡「駄敏丁カット」。固い肉を柔らかく美味しくする切り方です♪
これは、6年の試行錯誤の末に完成した、こちらの特許調理法なんですよ~~w
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他のメニューは、A5和牛ですが、これは豪州牛。
でも、駄敏丁カットで 柔らかく仕上がっています。
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本当に柔らかい。
筋など全く感じません。
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上に乗ったバターと、ソースのオニオンチップが、良いアクセントになってます。
あああ、旨しです。
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カキフライが、これまた、大きい。
そして、美しいフォルム。自然の偉大さを一個のカキフライが教えてくれます。
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レモンを絞って、オンザライス。
コロモはサクサク。中身は熱々のキレッキレで、ジューシー。
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続いて、タルタルソース。
これまた、カキの風味が濃厚で、ウマし。
私の体を潮風が、爽やかに吹き抜けました。
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目の前で調理されたナポリタンもグッド。
ポテトも美味しい。すべてウマシデすぅ~~♪
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ああああ、すべてが、幸福感で包まれます。
ここは天国に一番近い洋食店、
ほんとうに、ご馳走様でした~~♪

「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」第5位の発表( ´∀` )/ぽん!
港区芝四丁目交差点の置き看板を横目に、ビルの陰で目立たない裏筋へ。
京浜東北線の高架下に収まった、細長い小さな印度料理店「AMIN/アミン」。
ここが、今年の第5位。
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印度人のご主人夫婦が、スパイスを仕入れに印度へ戻ったところで、コロナ禍発生。
日本に戻れず、休業していましたが、無事に復活しました。
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一見して、隙間風が寒そうだが、意外に快適な店内。
頭上を走る電車の轟音が、浜辺に打ち寄せる波の騒めきに聞こえる。
居心地の良さは、まるで南国リゾート。
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ワールドカップで3度優勝したサッカーの王様・ペレが、
ネイマールを連れて食べに来たので有名になりました。
美味しさに感激したペレが、サインを壁に残していきました。
物凄く、嘘くさいサインだけど・・
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メニューを拝見。かなり本格的です。
インドも、ネパールも行ったことないけど。。
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オーダーは、「ポルタ(揚げたナン)セット」。
カレー1品、ライス、サラダがついて1150円(税込)。
巨大なワンプレートランチで登場。
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普通のサラダ。
普通のドレッシング。
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選べるカレーは「牛タンカリー激辛」。
インドからご主人が直輸入したスパイス(シナモン、カルダモン、クミンなど)で
具を煮込んでいます。
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牛タン、じゃがいも、タマネギ、ニンジン・ピーマンですか。
バランスが良くて、どれもが旨しです。
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牛タンが柔らかい。絶品ですね。
食べ始めると、もう止まらない。カラシ、ウマし、旨し、辛し。
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ポルタは、ここのマスターのオリジナル。
揚げたナン。スペシャリテですな。
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水を使わず、牛乳のみで練り上げています。
それを揚げることで小麦の甘さが引き出され、コクのあるモッチリした触感が生まれます。
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この激辛カレーにベストマッチ。
素晴らしい。
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やっぱり旨いね。
辛さに酔いしれます。
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途中で、自家製ピクルスで味変。
これもまた、ウマし。
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選べるドリンクは、ラッシー。
しかし、それにしても、このあり得ないほど粘度が高いラッシーってどうよ。
こんなの初めて~~( ´∀` )/ぽん!
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お見事でしたぁ~~~♪♪

「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」第6位の発表( ´∀` )/ぽん!
世界に進出し、支配地域を広げ続けるラーメンチェーン。
男を磨くための闘い(ミッション)が、この地で私を待っているのだ。
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新宿区歌舞伎町の地底のダンジョン「新宿サブナード」にあります。
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オーダーは、「柚子辛紅らーめん」1080円(税込)。
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選べる辛さは、激辛を超える28丁目の「山頂ちはやぶる大雷神/おおいかづちのかみ」に惹かれましたが、、、
もう若くないんだと、自らに言い聞かせ・・・
8丁目「頂の石尊大権現/いただきのせきそんだいごんげん」+200円(税込)をチョイス。
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激辛ドロラー油と、ゴールデンスパイス(カレー粉)を引き連れて登場。
真っ赤に燃える熾烈な赤が、今回のミッションの困難さを物語る。
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まずは、目を閉じ、深く息をして精神を整える。
料理と器の美しさ愛でる。
箸とレンゲを手に持ち、丹田にチカラを込める。
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阿夫利山(大山)の天然水で炊いたスープをヒトクチ。
辛い。
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全粒粉入り自家製麺を数本つまみ、口に運ぶ。
辛いぞ、こいつ。
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瞼を閉じ、鼻腔で香りを楽しむ。
むせかえりそうだ。
茹で玉子と、ささがきネギを少々。
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スープを少々。
さすがは、八丁目だ。
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ピリピリメンマを少々。スープをまた、少々。。
まだ、耐えられるぞ。
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香ばしい炙りがするプルトロチャーシューを口へ。
慈しみながら噛み締め、鼻から大きく息を吸い、そして吐く。
美味いジャマイカ!
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激辛黒マー油とゴールデンスパイスを順に使って味変。
ああ、喉が焼ける。
今にも太陽が頭上に落ちてきそうだ。
低俗な浮世の煩悩が、焼き尽くされていく。
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一心不乱に食べる。
貪り食う。
愚直なまでに己の欲望に身を任せ、極楽浄土におぼれていく。。
快感。
恍惚。。
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そして、ついに、戦いは終わった。
もう一度、器を愛で、このトキ・この刹那の余韻に浸る。
この瞬間が己の人生の一部と成ることを実感し、心に刻むために。。
森羅万象、地球上の全てに感謝。
これが、一期一会というものなのだ( ´∀` )/ぽん!

「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」第7位の発表( ´∀` )/ぽん!
JR神田駅西口商店街を抜けてオフィス街に入っていきます。
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そこにあるの第7位、「香川一福 本店」。
ミシュランガイド東京・ビブグルマンを2017.2018.2019.2020.2022と、5回受賞している有名店。
香川県の有名な「うどん一福」とは無関係だそうな。
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店内での製麺に拘り、打ち立て、茹でたて、揚げたて(天婦羅)の3タテを守っています。
オーダーは、「釜玉うどんバター(中)」730円(税込)。掻き揚げ260円(税込)も付けました。
紙チケットをスタッフに渡してテーブル席へ。
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メニューを改めて拝見。
卓上の山清製「鬼びっくり七味」、摺りゴマ、出汁醤油等をチェックします。
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天かす・オロシ生姜も、「セルフで欲しいだけどぞ」的に置かれていますね。
これでこそ、讃岐うどんと言うものです。
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黒いお盆に色々な物を乗せて登場。
食べ方の説明など、素早く読みます。
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釜玉うどんは、シンプルで美しいルックス。
刻みネギの碧さが清々しいですね。
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トッピングされたバターが、うどんの熱で溶けていくいく。
まずは、全体を混ぜまず。
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少し熱が入ると、もはやこれは、うどんのカルボナーラ。
ここで、セットの出汁を少しづつ加えて味変。
和風の熱々のカツヲ出汁を加えると、味が優しく、マロヤカになります。
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釜玉用出汁醤油を加えれば、完全体に育ちます。
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イキマス!
腰が強くて生きの良いうどんは、箸で持ち上げようとすると抵抗して暴れます。
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弾力があり、噛まれると抵抗して、モッチリシコシコと歯を押し返します。
何度かトライして、ようやく口の中へ。
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食感が、素晴らしい。
喉越を滑り落ちていく、心地よさ。
余韻ジョウジョウ。あしたのジョウとばかりに、タナビクたなびく。。
あ・あ・あ、う・ま・し・・・
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う~~ん、旨いね。
うどんを半分食べたところで、巨大な掻き揚げに取り掛かります。
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セットのハサミで切り分けて、出汁の中へ。
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コロモが、少し出汁を吸ってふやける寸前が、一番うまい。
これが、本物の掻き揚げというものです。
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卓上の天かすやらオロシ生姜で味変。
これが、また、まったりとして、刺激的で旨いのよ。
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讃岐うどんの名品が、東京で食べられるシアワセに感謝。
お見事でしたぁ( ´∀` )/ぽん!

「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」第8位の発表( ´∀` )/ぽん!
三越からほど近く、お江戸日本橋の裏筋の目立たない場所にあります。
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蕎麦の名店「そばよし 日本橋店」。
江戸時代から13代続く鰹節問屋「中弥商店」が経営するカウンター蕎麦屋の本店です。
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カウンター蕎麦で唯一、食べログの蕎麦部門「名店100選」に選ばれました。
美食家として尊敬するタモリ師匠が、食べに来て絶賛したとか。。
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カウンターのみ15~6席。
食券購入。
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チョイスは、掻き揚げそば(温)490円+半ライス120円+生玉子60円(全て税込)。
前回訪問より、ライスが20円値上がりしましたね。
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ほどなく登場。
カツオ出汁が心地よく香るそば。流石は、鰹節問屋の直営店。
蕎麦は、普通の二八蕎麦に見えるが、ヒトクチ食べると、蕎麦が香る。
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カウンター蕎麦でこんなに本格的で美味い蕎麦を食べたのは、初めてだ。
なんてモノを食わせやがるんだ。
凄いぞ、こいつ。てやんでえー!ベラボウメ!!
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感動が収まらないうちに、TKGにイキマス。
粉かつおは、ライスを注文すると付いてきます。
これは、問屋ならではのサービスですねえ。
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生玉子をのせた半ライスに粉かつおをふりかけて、醤油を垂らす。
おかかごはんTKG の完全体が目の前に出現。
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ああああ、凄いなあ!
うまいんだよお、べらんめえええ!
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「立ち喰いそばの王様」とは、誰が言ったか知らないが、、、
花のお江戸に紛れもねえ名店だあ。
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お見事でござんしたああ。
でも、最近、支店が芝公園にあると知ったので、次からは、そこに行くでしょうね( ´∀` )/ぽん!

「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」第9位の発表( ´∀` )/ぽん!
港区芝5丁目、「寿司居酒屋 日本海 三田店」でランチ。
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オープンキッチンのカウンターとテーブル、個室で全100席ほどのオオバコ。
カウンターに座ってネタをチェック。
本店のある島根県出雲市から、日本海の魚介を仕入れているそうな。
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東京で12店舗を展開するチェーン店。
店舗ごとに異なる寿司や料理を楽しめます。
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オーダーは、「おまかせにぎり大盛」1280円(税込)。
これは、お寿司のお花畑やぁ~~♪
食べ応えがありまっせぇ。
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岩ノリの熱々の味噌汁。ほんわかと、磯の香り。旨味が口の中に溢れる。
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にぎり各種を順にイキマス。
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この魚は日本海から直送かい?
そいつぁ、うめえはずだぜ。世界一の海だからねえ。魚も旨いに決まってらあ。
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順に食べて行って、太巻きに到着。
最後は、イナリと定番の玉子焼きで〆ます。
旨いねえ。
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これは、もはや、美味しさのテロ? エロ? メロ? へロ~?(意味不明)
四の五の言わねえ。
やっぱり、ここの寿司は、旨いやね。
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セルフサービスで、食後のコーヒーをいただいてマッタリんこ。
ごっつぁんでした( ´∀` )ぽん!

それは、それとして、、
今日の夕焼けは凄かった( ´∀` )/ぽん!
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「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」第10位の発表( ´∀` )/ぽん!
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慶応仲通り商店街「居酒屋かあさん 田町店」のお隣に、今年8月29日にOPENしました。
「銀だこハイボール酒場」を運営する「株式会社オールウェイズ」のチェーン店。
銅製の巨大なおでん釜に向かい合うカウンター席と、奥のテーブルで20席ほど。
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ランチメニュー。
お客様のほとんどが、「あご出汁 贅沢 海鮮丼」をオーダーします。
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私のオーダーは、「さばの味噌煮定食」に惹かれましたが、、、
名物「鶏だしおでん定食」。
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お代わり、大盛り可のご飯と漬物がついて、1000円(税込)。
4ケ月前より少し値上がりしましたね。
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ヒト鍋ごとにコンロで、土鍋を煮て仕上げています。
湯気を上げていて、レンズが曇るので、しばらく眺めて収まってから撮影。
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美しい彩り。野菜たっぷりなのが、嬉しい。
巨大な鶏モモ肉が迫力。
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柚子胡椒の入った小鉢。気が利いてますね。
コシヒカリのご飯が、甘くて旨い。
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タマネギが甘い。
コーンがシャクシャクの歯ごたえ。
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シューマイまで入っている。
どれもこれもが、出汁がシミシミで旨し。
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特にトマトからでた酸味が全体を引き締めます。
あああああ、美味し。
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〆は、残ったご飯を濃厚な白濁スープに入れて雑炊風。
こんなの美味しいに決まってますがな。
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寒さが増す冬の日は、これで決まりですなあ。( ´∀` )/ぽん!

サッカーの素晴らしさに敬意を表して、ベスト11(イレブン)の発表・・・
でしたが、、、
もう一度数えたら、ベスト12でしたぁ( ´∀` )/ぽん!
こういう勘違いって、人生には、よくあることですよねぇ~~~♪
では、発表~~~♪♪

起死回生の同点弾を、土壇場でゴールに叩き込んだ、もうひとつの第11位は、、、

千葉県千葉市「レストラン大和久」。
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千葉市街から、八街・匝瑳(難読地名あ)を経て、銚子へ至る県道126号線。
房総の「ルート66」と呼ばれるこの道路の沿線にあります。
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クラシカルな外観?が、旅情を掻き立てます。
道の駅がない時代は、こういうドライブインで、トイレ休憩しましたね。
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期待に胸躍らせて、いざ入店。
昭和の匂いが香る浪漫系インテリア。
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天井から下がる、詫び寂びの効いたシャンデリアに感涙を禁じえません。
お客様は、ご近所のご隠居と、ジモティな常連様で和気あいあい。
スタッフの「お客様は、みな家族!」な空気が温かい。居心地よし!
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さて、メニューが多い。。
凄いね!
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毎週木曜日は、「天丼の日」。
大海老天丼セットが、平常価格1300円が1100円(税込)になります。
茶碗蒸し、味噌汁、小鉢、お新香がついてます。お得ですねえ。
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健康的な野菜の味噌汁。房総名物の巨大な麩がフルフルと浮いている。
ふーふーして飲めば、体に染みる。。
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鶏肉・タケノコ・ギンナンの茶碗蒸し。
熱々です。蒸し過ぎでスが入っていますが、私的には無問題。うまし。
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小鉢は、ベビーホタテ、刺身コンニャク、生ワカメの味噌和え。
ベビーホタテが、甘い味噌に合うことよ。嬉しい。
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そして、メインは、豪華にも大海老天丼2本乗せ。
この大海老は、まさに海老。
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口いっぱいに頬張ると、海老の味が、これでもかと甘く豊かに押し寄せてきます。
これこそが、エビ!えび!海老!蝦!!
旨しですなああ。
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野菜の天麩羅も、しっかり野菜の味がする。(意味不明?)
千葉の野菜は、味が濃い。
あああ、どれもこれも、旨しです。
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時代に取り残された地方都市らしい、
素朴な深い味わいに、私の心が溶けていくいくいくぅう。。。
ここに古き良き千葉があるんだなぁぁ( ´∀` )/ぽん!

「2022 勝手にお願いランチベスト10♪」の候補を食べ歩く日々これ好日。。
サムライジャパンのサッカーワールドカップ快進撃を祝って、
今年はベスト11(イレブン)の発表です( ´∀` )/ぽん!
では、発表~~~♪♪
「2022 勝手にお願いランチベスト11」、、
第11位は・・・
港区芝浦3丁目、焼き肉居酒屋「よし臓 田町店」。
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愛想のよい元気印のスタッフ男子が、熱心に料理の説明をしつつ、客引きをやってます。
誘いに乗って、エレベーターで、5階に上がります。
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個室とテーブルで全40席ほど。
清潔なインテリアが好印象。
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さて、ランチメニュー。
前回無料サービスだった生玉子は、有料(99円税込)になりました。
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オーダーは、限定30食「和牛カルビ 焼肉定食」。
A4等級以上の肉を使用し、ご飯・生キャベツお代わり無料。
スープも付いて、1000円(税込)。
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この日は、キャベツではなく、茹でたモヤシでした。
もちろん、全然OK♪
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華やかに登場。
豪華です~~~♪
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スープとモヤシの味をチェック。
マズマズですね、、
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いよいよ、肉にイキマス。
焼過ぎ注意。
軽く炙るだけでいいんですよ。
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そして、生玉子に浸し、オンザライス。
旨いジャマイカ!コスタリカ!(意味不明)
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こりゃあ、ええ肉やあ。
糖質が気になる方は、ご飯ではなく、オンザモヤシでも良し。
ご飯抜きでも良し。
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白昼堂々と肉を焼く。
このシアワセ。
あああ、ええ気持ちや。極楽ゴクラク。
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お肉祭りでワッショイわっしょい。
最高~~~♪
玉子が無料サービスのままだったら、もっと上位になったのにねー。
それだけが惜しい( ´∀` )ぽん!!

「2022 勝手にお願いランチベスト10♪」の候補を巡って歩く。日々これ好日。
御成門駅徒歩3分、「そば作 御成門店/そばつく」へ。
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35年前に脱サラした主人が、自分で蕎麦を打つ、自家製のうちたて、ゆでたてカウンター蕎麦。
店外の貼り紙やメニューに圧倒されます。
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曜日代わりのサービスメニューに惹かれましたが、さて・・
店内は、狭いが機能的な配置で、立食15~6席。
奥に5席ほど椅子付きのカウンター席もあります。
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午後1時のに入店しましたが、食べ終わる頃にはガラガラに空いてました。
受け渡しカウンターの上には、定食系のメニューがズラリ。
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蕎麦は、オーダーを受けてから、茹でて、ビックリ水で〆め、再び茹でて温めるので時間がかかる。
オーダーした後は、席を確保し、ご主人が渋い良い声で呼んでくれるのを待ちます。
テーブルには、「お好きにどうぞ。」と、刻みネギのカゴが置かれてます。
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代金は、品物と引き換え。
お冷は、セルフ。
今回のチョイスは、一番のお勧め「鴨なんばんセイロセット」720円(税込)。
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ゴマ塩の振られたご飯、お新香の小皿付き。
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香りのよいツユが鼻腔をくすぐる。
本カツヲ、宗田カツヲ、サバの三種類の節と、利尻昆布の出汁が、ガッキーリと利いた濃いめのツユ。
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加水率低めの柔らかい更科系蕎麦に、ツユが絡む絡む。。
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カモ肉は、火が通っているのに柔らかい。
いや本当に、意外にも柔らかいから不思議。
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この鴨肉をご飯に乗せて食べると、ゴマ塩の塩味と融合して味が爆発します。
お見事!
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ゆず七味を振って味変。
旨し!
ただそれだけだあ。
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最後は、蕎麦湯で〆てご馳走さまでした。
美味しい蕎麦だった。
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しかしながら、蕎麦部門は大激戦区。
入選するには、もう一押しが足りなかった。
今回は、選外とさせて頂きます。
残念( ´∀` )/ぽん!

今日は、夕焼けがキレイ。
午後7時からお台場で打ち上げ花火があるので、今の今までは、行く気でいたのだが、、、
寒いのでヤメマス。いじょ( ´∀` )/ぽん!
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さてさて、、、
「2022 勝手にお願いランチベスト10♪」の選考のため、先日は、川崎市「川崎南部市場」へ。
午前9時前に到着し、ダレでも利用可の無料駐車場に停車。
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卸売り市場を見学。
セイコガニが安い(850円)!
実に楽しく時間がたつのを忘れる。
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レストランが5軒入ったプレファブ棟へ。
水喜 川崎いちば店」で、ちょっと遅いランチ。
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2020年6月8日にリニューアルオープン。
ファサードの丸窓がちょいと、サレオツな海鮮居酒屋。
営業方針も、メニュー、値段も大きく変わりました。
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テーブル席のみ20席ほど。
お茶は、紙コップでセルフ。
DSCN9037土曜日の訪問だったので、壁に貼られた短冊の小鉢メニューが、すべて100円引き。
ありがたく、「焼き鮭」300円→200円をチョイス。
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メインのオーダーは、「お刺身3種盛り定食」。
ご飯、味噌汁、柴漬けの小鉢が付いて880円(税込)。
ドンと、下駄まな板に乗って登場です。
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岩ノリの味噌汁、熱々で旨し。
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焼き鮭からイキマス。
脂がのって旨し。
骨から皮まで残さず頂きました。
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続いて、マグロ、ハマチ、紋甲イカのトリコロール刺身を攻めます♪
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ご飯は、千葉県旭市「川上ファーム」の生き物共生「ひとめぼれ」。
「孫に食べさせたい特別栽培米」です。
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この組合わせは、旨いに決まってまっせ、ほんまに。
あっさり、完食。
ご馳走様でしたぁ。
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それにしても今回は、少し刺身が寂しかった。
インパクトが減った分、ベスト10を目指した戦いは、最後のPK合戦で敗退。
アウト オブ 選考です。残念( ´∀` )/ぽん!

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