タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 千葉県

昨日は、好天に誘われて、千葉・九十九里の山武東金湿原へ。
日本の天然記念物指定第一号。
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50種類の植物が、様々な小動物と生態系を織りなすノアの箱舟のような湿原。
東大の牧野富太郎博士が、「植物学を学ぶ者は、必ずこの湿原に行かねばならない。」と言ったそうな。
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今の時期は、ミツバツチグリ、ウマノアシガタ、ハルリンドウが主役。
それにしても、咲くのが早い。
例年より、半月は早いでしょう。
桜も早かったけどね。
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最後の一枚は、管理棟の前の道路にいたヘビ。
ヤマカガシです。頭部近くの側面の赤い鱗が特徴。
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マムシやハブよりも強い毒を持っている毒蛇なので、5mほど離れた位置で撮影。
体をS字にクネラセているのは、攻撃態勢なので、要注意。

千葉市花見川区「ステーキ共和国 こてはし大使館」でランチ。
USA・ルート66沿いのロードサイド店をイメージする外観は、チープで楽しい。
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インテリアは、オールディーズなテイストのアートがイッパイ。
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ユーモアに満ち満ちていて、フレンドリーでアットホーム。
こういうお店、大好きです( ´∀` )/ぽん!
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肉の殿堂。お肉の聖地。年中無休。
お勧めは、無限に食べられるセルフビュッフェ(サラダ・ドリンクバーなど)。
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サラダ、ドリンク類、スープ(カレー含む)、ライス(2種類)、フルーツ、手作りワッフルが、お替りフリーなんです。シアワセ~~♪ 
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でも、看板メニューは、ステーキ。
メインディッシュのコールは「アンガスビーフ カットステーキ 150g」880円(税込)。
セルフビュッフェをつけて、1606円(税込)。
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まずは、サラダバーからイキマス。
たっぷりサラダは、ヘルシ~~!
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そして、ガーリックライス、カレー、牛骨煮込みスープもゲッツ。
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これが、第1陣です。
素晴らしい。
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ガーリックライスと牛骨煮込みスープは、とっても仲良し。
このスープは、大きいニンジンがステキ。
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タマネギの甘みも効いてます。
名品と言ってよいでしょう。
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このカレーが、これまた、旨い。
素晴らしい。
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ここで、カットステーキが湯気を巻き上げながら登場!
記念撮影!
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素晴らしい迫力。
風味、ジューシー、柔らかさを併せ持つ傑作肉・アンガスビーフ。
焼き加減は、ミディアム。
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親の敵のように 肉をホットプレートへ押しつけ、、
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肉 イン ザ オニオンソース!
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肉 オン ザ ガーリックライス!
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独特の匂いと味が旨い。
美味しいではなく、旨い!なんです。
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もう、止まらんばい~~♪
我慢できねえ。いくぞ、いくぞ~~!
アンガスビーフ、万歳!
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ここで、第2陣、出撃~~!
最後にフルーツを食べようと思ったけれど、やはり、〆のデザートは、カレーですね。
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カレーは、フルーツ!
肉がゴロゴロ入ったカレー、うまし!
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ドリンクバーからアイスコーヒーも持ってきて、ご馳走様。
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美味し! 
満腹! 
満足! 
ただ、それだけだ~~w
アメリカ人のように、果てしなく食べました。(偏見?)
本当に、もう満足・満腹で動けません( ´艸`)/ぽん!
でも、お腹いっぱいで、食べられなかったワッフルが気になる~~( ´∀` )/ぽん!

鮭の稚魚の放流に参加した後は、、、
千葉県長柄町へ。
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アリランラーメンの「八平の食堂/はちべえ」でランチ。
市原市の「味覚」(閉店)、長南町の「らーめん八平/はちべえ」とともに、アリランラーメンの御三家に数えられる名店。
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他の二店は、食べた頃がありますが、ここは初訪問。
最後の一軒に、ついに辿り着きました。
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駐車場が、30台くらい。
入り口のウエルカムボードに名前を書いて待ちます。
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メニューは、基本的に「アリランらあめん」のみ。
それに、チャーシューあるなし、大盛りか中盛り、ライスが付くかどうかの組み合わせ。
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テーブルと お座敷で、全40席ほど。
ほぼ、家族経営ですね。
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オーダーは、もちろん「アリランらあめん」1000円。
アリランラーメンとは、竹岡式、勝浦坦々麺、もばらラーメンと並ぶ、千葉の四大ご当地ラーメンのひとつ。
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たっぷりのタマネギ、ニンニク、豚バラ肉を炒めて、豚げんこつ、煮干し、ニラ、ネギなどで摂ったスープに合わせ、最後に、チャーシューの煮汁、胡椒、唐辛子、ラー油で仕上げた独特のスープ。
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この甘味は、千葉県の名産タマネギなんですねえ。
鉢のそこに沈むニンニクが、芳しい。
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自家製ツルシコ加水中太ストレート麺が、スープに良く合います。
あああ、旨し。
あああ、体が火照る。
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食べ初めて数分で体が温まり、二月だというのに、汗が吹き出します。
ナント心地よい汗であることか。
寒い季節は、これだねええ。
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味変の辛味を使って、ガツガツと完食。
アリランらーめん、うましでした~~( ´∀` )/ぽん♪

先週の日曜日のお話しですが、、
早朝から、アクアラインを超えて、会場の睦沢町小学校へ。
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千葉県睦沢町で毎年行われている「サケの稚魚放流会」に参加してきました。
睦沢町を流れる瑞沢川(みずさわがわ)は、鮭が遡上する日本の南限なんです。
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放流前の来賓挨拶では、政治家様や関係者のお話が続きます。
狭い水槽や小さなバケツに閉じ込められた稚魚が心配されましたが、大丈夫だったようです。
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一番面白かったお話は、地元の釣具屋のマスター。
この町で生まれ育って、鮭が遡上するのを子供の頃から見ていたそうで、それが高じて、釣具屋を始めたとか。素晴らしいです。
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そんなこんなで、放流。
今年は、11000匹ほどの稚魚が、一ツ川橋の袂で放されました。
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子供たちが、昨年の暮れに卵から孵化させて、育てた鮭の子供たち。
私は、育てていませんが、10尾ほど放流のお手伝いをさせもらいました。
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放流会場をぐるっと回って記念撮影。
豊かな自然が残っているのが分かります。
この環境を守るのが、大事なんですね。
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自分で育てていなくても、町民でなくても、参加させてもらえます。
鮭も、自然も、睦沢の人たちも、みんな凄い( ´∀` )/ぽん

JR常磐線に乗り、我孫子駅へ。
 1・2番ホームに到着。
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プラットフォームの中ほどにある、スタンディング蕎麦「弥生軒 6号店」で朝食。
「裸の大将放浪記」で有名な、「山下清画伯」が働いていたことで有名。
お店の内外に山下画伯が、描いた「弥生兼」の絵のコピーが飾られています
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お礼の気持ちを込めて描かれたのでしょう。
見ているだけで、ホノボノした空気に包まれます。
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しかし、本当にこの小さな蕎麦店を有名にしたのは、名品と呼ばれる一杯の蕎麦。
それを食べに来ました。
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入り口を入って、すぐ左手の券売機で紙チケット購入。
奥の配膳カウンターでスタッフに手渡します。
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オーダーは、「大きな唐揚げソバ(唐揚げ一ケ)」470円(税込)。
うどんも選べますが、蕎麦をコール。
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カウンターで席を確保。
時代が付いたインテリアや、山下画伯のエピソードなど読みながら、待ちます。
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お待ちどうぅさまあぁぁぁ~~♪と手渡されたのは、この一杯。
唐揚げが、ドカンと鎮座しています。
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噂通りの迫力のルックス。
しかも、唐揚げは揚げ立て熱々。
油断すると火傷します。
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まずは、蕎麦をひと口。
茹で置きの二八そばは、やや細めで、普通。
しかし、ツユが普通とては違う。。。
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醤油の効いた辛めの関東風。
カツオ節やサバ節が、心地よく香る。
節たちをじっくり煮出し、旨味を完全に抽出してますね。
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それが、唐揚げの分厚いコロモの油と共鳴し、複雑な旨味に昇華しています。
旨いジャマイカぁ~~♪
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うんうん。
このアミノ酸の旨いことよ。
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七味をたっぷり掛けて味変。
これまた、旨し。
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ガツガツと、我を忘れて完食。
山下画伯、ご推薦の一杯。
お見事でしたあ( ´∀` )/ぽん!

千葉市湾岸エリアへ。
千葉ポートタワーをパチリ。
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すぐそばの「PIER-01(ピアゼロワン)」でランチ。
突然現れた、オッサレ~~なお店。
名前通り、ベイサイドエリアにあります。
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しかし、なんとも分かりにくい立地。
駐車場があるのは良いが、道路沿いに看板も標識もなく、本当に、ここに入ってよいか、逡巡する。
ランチすれば、二時間まで駐車料金無料と調べてはいたものの。。
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2016年4月1日オープン。
千葉市民以外には、ほぼ無名と思われるレストラン。
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まずは、外構をチェック。
東側のアプローチは、広い駐車場だけなので殺風景。
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だが、西側は埠頭に面し、開放的で気持ちの良いオープンスペースがある。
一度、体感すれば気に入る人は多いでしょうね。
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30年前に行った、ハドソン川の河口にある”City Vineyard at Pier 26”を懐かしく思い出しました。
一周回って、正面に戻り、入店。
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壁の水槽が、気になってショウガナイw
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入り口の券売機で、料理をオーダー。
ランチタイムメニューは、「メイン料理+サラダバー他」が、セットなのね。
どんな料理が出てくるか分からないまま、メイン料理のボタンをポチっとな。
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ワインボトルの並ぶ通路を通って、どんどん行きます。
そして、海を臨む吹き抜け空間のダイニングホールに。。
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インテリアで目立つのは、壁に組み込まれた、巨大な立体水槽。
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魚が泳ぐのを見ながら食事できるのは楽しい。
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そして、魚介類が遊ぶ生け簀の数々。
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埠頭を見渡す窓際のテーブルに着席。
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改めて、メニューをチェック。
魚介類を前面に出しつつ、色いろとなんでもあります。
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料理ができると、自分で取りに行き、席へと以ってくるシステムなんですね。
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セルフビュッフェで、ご飯・ㇲープ・サラダ・フリードリンクを確保します。
取り急ぎ、生野菜サラダ・オニオンスープ・白ごはんですね。
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そして、忘れていたドリンクバーで、アイスコーヒーも確保します。
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やがて、出来上がってきた料理を見て、\(◎o◎)/!
「オマールビスク」1400円って、「クラムチャウダーのパイ包み」だったのね。
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さて、このよそってしまった、ご飯をどうするか、、
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などと思案する暇もあればこそ、
綺麗めスタッフ女子が、「ビュッフェは、あと30分で終了時間です。」と優しく耳元で囁く。
慌てて、アイスコーヒーを一口飲んで発進。行きます、
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オニオンスープが、まずは、絶品。
千葉県は、タマネギ料理が全て旨いのです。
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オマールのクラムチャウダーをやっつけます。
オマールエビが、香り立つ一品。
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エビ・カニ好きには堪りませんな。
パイ生地まで残さずしっかり頂いて大満足。
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途中で、ご飯も浸してみます。
ウマイジャマイカ~~♪
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さて、問題のご飯。
とり合えず、サラダお代わり。味噌汁も追加。
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千葉のコメは、日本一。
当然、味噌汁とベストマッチ。
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柴漬けやオシンコも良い友達。
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そして、お米は、野菜の仲間だけあって、サラダに合いますねえ。
サウザンなんとかドレッシングが、かかった野菜たち。
もう、すっかりご飯の親友です。
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満腹、満足です。
でも、こんなに量が多いとは思わなかった。
谷津干潟でパンケーキを食べたのは失敗( ´∀` )/ぽん!

習志野市「谷津干潟」へ。
渡り鳥を守るために制定されたラムサール条約登録湿地。
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野鳥を観察するために設けられた「谷津干潟自然観察センター」へ。
立派な建物です。習志野市は、お金持ちですねw
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入場料380円を払って、野鳥を観察。
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しかし、カモ一羽、スズメ一羽もいませんでした。
スタッフ女子に尋ねると、つい今まで、オオタカとハイタカが上空を飛んでいたので鳥たちが隠れてしまったとのこと。
残念!
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代わりと言っては、なんですが。。
J:COM「LIVEニュース習志野・八千代」の石原李夏リポーター(ダレそれ?)が、
中継していました( ´∀` )/ぽん!
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「Café Oasis」のみご利用の場合は、入館料がかかりません。
観察センターの受付でリボンをお受け取りください。
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メニューを拝見。
こだわりの料理が並びます。
こちらの「シェフは、ただ物ではないとお見受けしました。
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ちなみに、「海苔ラーメン」の「ダイゼン」とは、この鳥のこと。
似ていると言えば、似てますかね。
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オーダーは「ショコラパンケーキ」650円(税込)。
そして、ドリンクメニューから「有機栽培珈琲(ホット)」300円(税込)。
ドリンクサービス料金でー100円なので、合計850円。
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美しく、、
華麗。
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素敵!
素晴らしい!
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習志野市はお金持ちなので、こういうところが侮れません。
魂が浄化されるような味。
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甘し、旨し。
甘し、旨し。
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珈琲の香りが心地よく鼻孔を撫でる。
あああ、シアワセ。
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もはや何も言うことは、ありません。
完璧。
お見事でした~~w

野暮用で、JR千葉駅へ。エキナカをウロウロ。
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いやああ、相変わらず、魅力的なお店がたくさんありますね。
ランチをどこにするか、迷います。
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エキナカ蕎麦店「そばいち ペリエ千葉店」へ。
2021年4月1日に、発足したJR東日本の子会社「株式会社JR東日本クロスステーション」が運営。
私の大好きなエキナカ蕎麦「いろり庵きらく」の姉妹店です。
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ショーケースをじっくり見学。
「狭山のさといもコロッケ蕎麦」や、「国産海苔蕎麦」に惹かれました。
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お客様がどんどん入ってくるので、席をます確保します。
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そして、券売機で紙チケット購入。
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期間限定から、マスターメニューに最近昇格した「そばいちのカレーライス」570円(税込)をチョイス。
ニンニクチップと色の悪い福神漬けをお供にしています。
ステンレスの皿が、いかにも、JRのエキナカらしくて、旅愁を誘います。
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ほどほどに辛くて、スパイスが効いた欧風カレー。
この甘みは、千葉県名産・日本一のタマネギを使ってますね。
甘し、辛子、スパイシ~~♪
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米どころ千葉は、お米も旨い。
見事なハーモニー。
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ニンニクチップと福神漬けを投入。
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チップのカリカリサクサクの歯応えが、カイカン。
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甘い福神漬けが程よく味変。
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これなら、堂々のマスターメニューです。
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お見事( ´∀` )/ぽん!

南房総の旅、二日目の午後。
東京に戻るために東京湾アクアラインを走ります。
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中ほどにある、島の上のサービスエリア「海ほたる」へ。
ここは、川崎市と思いきや、千葉県木更津市なんですね。 
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さて、午後3時になって、ようやくお腹が空いてきたので、ここでランチタイム。
チョイスしたお店は、「オーシャンキッチン」。
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初訪問ですが、流石に、アイドルタイム。
先客・あと客ともになし。
スタッフ女子から、「お好きな席にどうぞ」と言われて、海が見える窓際のテーブルに。。
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メニューは、全般にややお高め。
ステーキ類がお勧めかな。
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コールは「カシミールビーフカレー」1380円(税込)。
ドリンクバーが、セルフで無料とのことで、遠慮なくいただきます。
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まずは、フルーツカクテル。
そして、カルピスメロン。
マズマズですね。
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カシミールビーフカレーが、海風のように爽やかに登場。
上品な欧風カレー。
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スパイシーだが、辛さは、ほどほど。
ああ、旨し。
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本格的な味だが、ファミリー向けの無難な味付けともいえる。
場所代が、30%くらいのお値段かな。
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美味しかったし、量も十分だったので、満足です( ´∀` )/ぽん!

南房総の旅。安房鴨川から、「房総スカイライン」を走って、君津市「清水渓流公園」へ。
眺望が全く無いスカイラインでした。
残念。
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まるでジブリの世界・・と、ネットで噂の「濃溝の滝」を見学。
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車を留めて、清水渓流公園の谷へ向かいます。
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崖の上に幸運の鐘があったので、一応叩いておきました。
皆様にも、何か良いことがあるかもしれません。
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谷底へ下ります。
6月になると、この谷一杯に蛍が乱舞するそうな。
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撮影スポットの周辺は、濡れていて、脚元が滑りやすい。
しかも、折からの寒気で凍り付いています。
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目の前の崖に穴が開いて川が流れているのが「濃溝の滝」。
別名「亀岩の洞窟」。
今から350年前に水路として掘られたトンネルです。
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ジブリの世界を連想させると、数年前から評判になっている穴です。
それは、「もののけ姫」ですか?
「トトロ」ですか??
どこが、ジブリの世界か、私には判りませんが~~?
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ネットのようなジブリ風の写真は、春分か、秋分頃でないと陽の加減で撮れないんだそうな。
残念( ´∀` )/ぽん!
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南房総の旅、二日目の正午に、南房総市に到着。
ここは、海と花とクジラの街。
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いきなり、シロナガスクジラの骨格標本がお出迎え。
全長26mだそうな。
最近、紀伊半島沖に沈められた、ザトウクジラ「淀ちゃん」と同じくらいですね。
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道の駅の中に入ると、これまた、天井を泳ぐ「万祝クジラ(何それ?)」がお出迎え。
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併設された「いいもの市場」では、今期水揚げされた鯨肉が販売中。
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クジラ料理や、アジ・イワシ等の房州地魚料理がお勧め。
しかし、つまみ食いしすぎで、おなかが減ってません。
ランチタイムでは、あるものの、残念。
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名残惜しいので、テイクアウトで物色。
三芳村牛乳、房総産ハチミツと落花生を使ったソフトクリームに惹かれましたが・・。
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迷った末に、「クジラコロッケ」200円をコール。
揚げたて熱々のサクサクで、ホクホクして、シットリ。
ああ、旨し。サービスのウスターソーㇲは、なくても良いかな。
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これで、名物クジラ料理はクリア。
取り急ぎでは、あるものの( ´∀` )/ぽん!

南房総の旅二日目。
「野付崎灯台」をクリアし、房総フラワーラインを北東へ走ります。
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館山市「道の駅ローズマリー公園」に寄り道。
大昔のイギリスの劇作家「ウィリアム・シェイクスピア」のテーマパーク。
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楽しい建物と庭園があります。
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道の駅ローズマリー公園に併設された食のテーマパーク「はなまる市場」で休憩。
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お土産を買うには、絶好のスポットです。
コロナ禍でやめていた試食も、最近復活しています。
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テイクアウトコーナーへ。
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この市場のおすすめは、「房総春の訪れ5色丼」980円。
この日は、地元の生産者「横山武」さんの菜の花を使っていました。
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しかし、私のチョイスは、「ねぎま汁」194円(税込)。
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ネギとマグロのハイブリッドなコラボを、まろやかで熱々の味噌汁がまとめています。
まるで、多層化社会を包含してみせるパフォーマンスのような一杯。
房総のフトコロの深さ、大きさが生んだ名椀ですね。
知らんけど( ´∀` )/ぽん!

南房総の旅二日目。
「休暇村館山」を出立し、前日に続き、海添いを南へドライブ。
ロードサイドに菜の花が咲く、房総フラワーラインを走ります。
ちょっと、名前負けしている気もしますが・・( ´∀` )/ぽん!
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前日、マンゴーソフトクリームを食べた「レストランワイキキ アロハガーデンたてやま店」へ。
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そのお隣にある「道の駅 南房パラダイス」で休憩。
テレビで紹介されたという、チョイと気になっていた、ケーキを求めて再訪問。
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房洋堂の看板商品「千葉郷産菓子 花菜っ娘(はななっこ)」129円(税込)。
「はなっこ」ではなく。。「はななっこ」なんですね( ´∀` )/ぽん!
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ルミホイルに巻かれて焼き上げられた黄身餡のカステラ菓子。
なんとなく、初春に咲く、菜の花を思わせるのが素敵。
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ああ、ああ、甘し、旨し。
南総土産に最適ですね( ´∀` )/ぽん!
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そして、房総半島の先端を、さらに東へ。
「野付崎灯台」をパチリとな。
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この旅のお話は、さらに続きます( ´∀` )/ぽん!

南房総の旅二日目は、「休暇村館山」で夜明けとともに目を覚ます。
窓から忍び込む微かな潮騒が、旅情を掻き立てる。。
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午前5時になるのを待って、露天風呂へ。
浦賀水道を眺めていると、空が徐々に明るくなっていく。
これまた、いとおかし。
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朝食まで、まだ時間があったので、目の前の砂浜を散歩。
浦賀水道、波静かなり( ´∀` )/ぽん!
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そして、朝食。
海に面した席でいただきます。
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出来立てに拘った40種類のビュッフェメニューが壮観。
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何度でも書きますが、千葉の食材にこだわった和食中心の創作メニュー。
食材の宝庫・房総の恵みですねー。
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リンゴ酢、、だったかな?
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朝は、まず、うどんですよね~~♪
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湯豆腐も、グッドジョブなんだなぁ~~♪
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海鮮茶漬け。
当然、グッド グッド ジョブ!
うまし。
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房総と言えば、干物。
丸干しも外せませんね。
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〆は、ごんじゅうのまぜごはん(なにそれ?)&フルーツたち。
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「ごんじゅう」は、館山市では比較的ポピュラーな郷土料理。
甘辛く煮た豚バラ肉と油揚げを具にし、炊いたご飯が温かいうちに混ぜて、おにぎりにします。
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「ごんじゅう」は、お祭りの氏子が、左右5本づつ、10本の指で握ることに由来するそうな。
知らんけど。
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夕食で食べた美味しいポークカレーが見当たらなかったので、食後のご飯はあきらめて、、
普通にデザート。
甘し、うまし( ´∀` )/ぽん

南房総の旅、初日。
千葉県館山市「休暇村館山」に宿泊。
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部屋の目の前は、海水浴場。
海の向こうに三浦半島~富士山が見えます。DSCN1367
海を見ながら、ウエルカムティなど頂いてマッタリ。
お茶受けのお菓子、甘し、旨し。
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そして、、
温泉大浴場露の露天風呂に出動。
宿の売りのひとつ、鏡ヶ浦オーシャンビュー天然温泉露天風呂「花海の湯」です。
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あああ、ええお湯やぁ~~♪ 
極楽、ゴクラク~~♪
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1時間ほど浸ったあとは、夕食。
海と山の幸が満載の「房総食彩ビュッフェ」。
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食材の宝庫・房総ですねー。
千葉の食材にこだわった和食中心の創作メニューも、ここの売りなんです。
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まずは、ビール。
二週間ぶりのアルコールが、脳天からツマサキまでソフトに撫で回してくれます。
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サザエの壺焼き。アツアツで旨し。
汁ごと、オンザライスして、さらに旨し。
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勝浦担々麺も痺れます。
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マグロ汁も旨し。
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ここで冷酒登場。
「房総紅桜 純米吟醸」。
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ヒンヤリして、あああ、ええ気持ちやぁ~~♪
喉越しが堪りませんなぁ。
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食後のカレーも、豚汁付きで、きっちり頂いて大満足。
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幸せ( ´∀` )/ぽん

しかしねえ。
貰っておいて文句を言うのもあれだけど、、、
「全国旅行支援」2000円クーポンに・・
「千葉とく旅キャンペーン」2000円クーポンとか・・・
「館山カムカムクーポン」1000円クーポンとか、ってどうよ。
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事実上、翌日中に千葉県内と、館山市内で、合計5000円分を使い切らないとダメなのね。
宿泊費の割引20%は、ありがたいから良いとして、これは考えた方がよいと思うぞ。
まあ、今回は、ビールやら、冷酒やら、追加料理に、お土産まで買って使い切ったけどね( ´∀` )/ぽん

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