タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 港区 麻布十番

麻布十番をウロウロと散策。
春ですねえ。。
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なんやかんやで、人気ラーメン店「AFURI麻布十番店」でランチ。
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現金が使えない券売機は、「スイカ」でクリア。
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¬ノ字に配されたカウンターのみ、20席ほど。
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一番のお勧めは、掟破りの空中殺法ラーメン「かけ」780円(税込)。
選べるスープは、、醤油に惹かれましたが、、
春なので、塩(淡麗)をチョイス。(意味不明)
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シンプルで美しいルックス。
トッピングは、ありません。
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水菜、半熟玉子、海苔、葱、タケノコ、炙り蕩けバラチャーシューなど、一切不要。
ラーメンの原価率は、30%が原則。
30円の材料を使ってトッピングすれば、提供価格は100円アップする。
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諸物価高騰に抗して安くて旨いラーメンを作ろうとすれば、行き着く先は、この姿。
一切の無駄を削ぎ落した、究極の一杯。
まさに「かけ」ですねぇ~~♪
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澄んだスープが香る、香る、香る、香る、香る。
完全無化調の奇跡のスープ。
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ひと口飲むと、味が深くて、複雑で、妙なる旨味が、喉の奥に広がる。
この感覚、もはや愉悦。
ウマイジャマイカぁ~~♪ サンタルチアぁ~~~♪(意味不明)
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麺にプチプチの斑点があるのは、全粒粉の証し。
この特注極細加水ストレートツルシコピチピチ麺は、口当たりが良く、喉越し最高!
旨しです。 
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卓上の胡椒と、酢を順に使って味変。
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爽やかな春風が体を吹き抜ける。
旨し!あああ、美味し!!
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スープをすべて飲み切って、完食。
見事にな味。
これなら、ワザワザ食べにくる価値がある。
お見事!
今年のNo.1ラーメンかもしれない( ´∀` )/ぽん!

昨日は、港区麻布十番へ。
いつものように、パティオ広場をパチリ。
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中国広東料理「永新」でランチ。
昭和36年(1961年)創業。
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食の街・麻布十番では、結構有名な老舗でメディアでの紹介も多数。
典型的な下町の町中華。
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1~2階合わせて、テーブル席30数席。
狭い階段を上がった2階へ誘導されました。
こちらは、基本的に相席なのね。
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メニューを拝見。
お勧めは、2200円のエビチリや、2700円の酢豚。
タンメンや五目そばが1000円前後なので狙い目かな。
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でも、私のチョイスは、「回鍋肉丼」。
スープ、ザーサイ付きで1000円(税込)。
妙齢のスタッフ女子が「時間がかかる。」と何度も繰り返すので、
「では、ネギソバ。」と言うと、沈黙。。
なんやかんやで、「いくらでも待ちますから!」と説得して、ようやくオーダー完了。
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待つこと数分。
普通に「回鍋肉丼」が運ばれてきました。
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これが、食べ物にうるさい某氏が、「美味しい。」と絶賛していた醤油白湯スープ。
普通ですよ。
普通そのものですから( ´∀` )/ぽん!
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これまた、見るからに普通の回鍋肉。
少し色が黒いかな、、、程度ですね。
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味も普通。美味しいんだけどね。
そうそう、普通に化学調味料の味。
少し醤油辛いか、、と思ったものの。
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量もほどほど。
芝や芝浦より、200円ほど高いと思ったが、それは麻生十番価格なので、、以下、略。
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このお店って、実は、私と同い年なんです。
この世に生き残っているだけで、おめでたいんです。そこに意義があるお店。
それなりにお見事です。
では~~♪

「2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)」
第1位の発表( ´∀` )/ぽん!

寒い中を麻布十番へ。
パティオ広場や、十番稲荷を表敬訪問。
そして、目的地へ。。
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2022 勝手にお願いランチベスト11(イレブン)は~~~♪
麻布十番の隠れた名店「シーファン」。
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「シーファン/Shi-fan」とは、中国語で「十番」の意味。
広東料理をベースに、四川山椒も使ったピリ辛料理を提供しています。
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エレベーターの乗って、5階へ。
扉が開くと、いきなり店内です。
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テラス席4卓10席、テーブル1卓6席、カウンター9席、個室3室が各6~8席。
セミオープンキッチンに向き合う、カウンター席に案内されました。
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無垢板を使った幅の広いカウンター。チーク材ではなく、アサメラを使っているところなど、インテリアが、微妙にキッチュ。
豪華な雰囲気が、全体に漂ってはいるものの。。
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オーダーは、お得なランチセットから、「B.叉焼と海老の五目炒飯」。
担々麺(ハーフ)、デザート、中国茶が付いて、1500円(税込)。
五目炒飯を大盛にして、+200円(税込)。
パラパラシットリ系の炒飯が。担々麺とツートップで登場。
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この炒飯が、実に旨い。
海老とチャーシューの細切れが、良い味を出してます。
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ああああ、旨いねえ。
これが、今年のNO.1、炒飯に決定です。それくらい美味い。
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続いて、担々麺。
これが、また、実に旨い。
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肉味噌と白ねりごまの風味が効いた濃厚なスープ。
麻辣は、それ程でもないが、濃厚な芝麻醬が、かなり旨い。
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麺は、加水率抑えめの細麺。ノド越しが心地よい。
モチ粉で打った麺かな。
これが、今年のNO.1、担々麺ですね。
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気が付くと、デザートの杏仁プリンと熱々の中国茶が目の前に。。
食べるのに夢中で気が付かなかった。
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中国茶は、熱々。
口の中の脂を洗い流してくれて、すっきり爽やか。
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杏仁豆腐は、チーズケーキのような甘さ。
それでいて、くどくない。
牛乳がたっぷり入っています。
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口の中でフルフルと震えて、スーッと溶けていく。
まったりと柔らかく口内粘膜を撫で回す。この感触は、もはや愉悦。
これも今年のNO.1、杏仁豆腐です。
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完璧!!
今までで最も美味しいと思った料理と、( ^^) _旦~~が勢ぞろい。
奇跡と言ってよいでしょう。
文句なしに今年のランチ第一位。お見事です( ´∀` )/ぽん!

「2022 勝手にお願いランチベスト10♪」の選考のため、麻布十番をウロウロ。
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ベスト10候補の「山芋の多い料理店 麻布十番」へ。
店頭には、自然薯、大和芋、長芋が置かれていて、それぞれの姿を教えてくれます。
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グランドメニューには、「山芋」や、「トロロ」の文字が踊ります。
松たか子様と、広瀬すず様が食べに来て絶賛した山芋料理たちですねー。
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黒を基調とし、自然の素材を多用したインテリア。
カジュアル系和食居酒屋なんです。
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料理に使用している三種類の山芋の産地と生産農家の名前が、
黒板に書かれているのもポイントが高いです。
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ランチメニューは、四種類。全てトロロが付きます。
カレーうどん以外は、山芋を「自然薯」か「大和芋」から選べます。お客様は、ほとんどが、色が黒くて栄養価が高い「自然薯」をチョイスします。
山芋を選ばせてくれる料理店なんです。
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さてさて、私のオーダーは、、、
「とろろごはん@自然薯」に強く惹かれましたが・・・
前回の訪問と同じく、「カレーうどん」950円(税込)。
熱いほうじ茶と冷水が、セルㇷで飲み放題ですが、ほうじ茶をチョイス。
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紙エプロンを纏って待つことしばし。木のお盆に乗って、ドンと登場。
白い大和芋のエスプ―マがドンブリを覆って・・・いませんね。
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山芋の量が減って、マイタケがトッピングされています。
前回とは、違う。マイナーチェンジしましたか。
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山芋のエスプーマの中に粗く切られた山芋のサイコロが混ざっていて、
これが、サクサクと良い歯応え。美味しいです。
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エスプ―マの下には、極太のツルシコウドン。
スパイシーなカレーの風味が、鼻腔をくすぐります。
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そして、豚バラ肉。
これも前回は、巨大な一枚肉でしたが、細切れになりました。
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山芋が、スープに混じり合うほどに味変。
このかてースープは、ノド越しが溜まりませんな。
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あああ、ええ気持ちやぁ。
極楽ゴクラク。ごくごくごく・・・。
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小皿は、薩摩芋とカボチャのマッシュ。
干しブドウがよいアクセントですね。すべて、旨しです。
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旨しなんですが、しかし、、
以前の鉢一面のエスプーマが、コンセプトが明快で好きでした。
今回は、少し肩透かしだったかな。
インパクトが減った分、ベスト10には、1ミリだけ届きませんでした。
アウト オブ フィールドです。残念( ´∀` )/ぽん!


ちなみに、前回頂いた時のルックスはこれ。
こっちの方が、インパクトがありますね。
港区麻布十番1 山芋の多い料理店 麻布十番

麻布十番パティオ広場の緑もどんどん濃くなってますね。
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さて、そこのすぐ近く、「麻布 和たま/わたま」で遅めのランチ。
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4年くらい前までは、ラーメン屋でしたっけ。
店名の「和たま」って、「柚子風味の和風らーめん+味玉」の略だったはず。
違いましたか??
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マイナーチェンジして、あんかけ炒飯オシの中華料理店になってます。
平日のランチタイムは、午後1時にオープンする変則営業。
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1階はカウンター3席・テーブル3卓6席。
2階はテーブル13~14席で全22~23席。
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両親と10代の息子が、3人で頑張る家族経営のお店。
こういうお店が、昔からの麻布十番の姿なんです。
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メニューは、前より20~30円値上がりしたようですが、今だに1000円前後。
御飯・味噌汁・小鉢・お新香付きで、定番の中華メニューをいただけます。
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麺類は、壁の黒板をチェック。
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でも人気は、ドンブリ系。
特に名物「あんかけ炒飯(白・赤・黒)、スープ付」990円(税込)がイチオシ。
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白・赤・黒とも、具は、挽肉・竹の子・ピーマン・玉ネギで、色を選べる餡がたっぷりかかります。
「赤」は、豆板醤と醤油のピリ辛味。
「黒」は、豆板醤と甘みその辛し味噌味。
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迷いましたが、オーダーは、「白」。
胡椒とエバミルクの塩味です。
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丸く美しくこんもり盛られた炒飯に、白い餡が掛かっています。
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お供は、胡椒とスープ。
このスープも具だくさんで結構、美味し。
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シットリしたチャーハンは、ゆっくり食べ進むうちにあんと混ざり合い、複雑に味変。
かなり旨し。
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途中で、セットの胡椒をタップリ振り掛けてさらに味変。
刺激的なピリピリ味が、五感を揺さぶります。
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最後は、かなり塩分がきつく感じるようになりましたが、それでも、レンゲは止まらず。。
ザックザックと口の中に放り込み、気持ちよく完食。
ご馳走様でしたぁ( ´∀` )/ぽん!

本日は、5月5日のこどもの日。
今夜の東京タワーを見ながら、柏餅を肴に、もう何杯目かの冷やしアメオンザロック( ´∀` )/ぽん!
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さてさて、お昼は、港区麻布十番へ。
GWは、お休みのお店が多い。
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久留米ラーメンを全国区にした「元祖久留米らーめん福ヤ」でランチ。
久留米生まれの貞方邦介氏が、「くるめふるさと大使」になったのをきっかけに出店。
久留米愛、豚骨ラーメン愛に溢れています。
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久留米ラーメンは、強い火力で沸騰させ骨が粉々になるまで煮込んだ白濁とんこつスープが、基本。
久留米「大栄ラーメン」から、40年熟成したスープを譲られ、それを「呼び戻し」で作っています。
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久留米ラーメン伝統の秘儀「呼び戻し」とは、スープ釜に常に残し、別の釜で取った新しいスープを少しずつ継ぎ足して、スープを作る技法。
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久留米でも今では伝承しているお店は極めて少ない
技法だそうな。
久留米から、本場物を空輸した麺は、低加水ストレート細麺。
久留米で好まれる、このボソッとした食感が、濃厚なコッテリスープによく合います、
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久留米らーめん福ヤのメニュー。
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久留米らーめんらしく、平日ランチは、ご飯や替え玉の無料サービスがあります。
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久留米らーめんの魂の一杯、「とんこつ久留米らーめん」800円に惹かれましたが。。
久留米らーめんのニューウエーブをチョイスして、「福ヤ辛かラーメン」900円。
久留米らーめんらしい白濁豚骨スープに辛味を加えた女性に大人気の一杯。
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久留米らーめんですから、麺の硬さは「粉おとし・はりがね・バリカタ・カタ・ふつう・やわ」から選べるので、「はりがね」。
久留米らーめんの「福ヤ辛かラーメン」は、辛さを 1〜10倍まで選べるので、当然「10倍」。
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久留米らーめん名物「一口焼餃子(4ヶ入)」230円も追加しました。
久留米らーめんらしく、1分ほどでドカンと登場。流石に、ハリガネは茹で上がりが早いですね。
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久留米らーめん、、嗚呼ああ、美しいです。
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久留米の有明海が夕陽に染まったような赤い大海原が目の前に広がります。
「さあ、一緒にこの海へ漕ぎ出そう。大冒険の旅に出よう。」
ドンブリが呼び掛けてきます。
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久留米、イキマス!
久留米、行くんです!!
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久留米らーめん。もはや、なんの説明も不要でしょう。
久留米らーめん、辛し、旨し、辛し、旨し、旨し、辛し、旨し、辛し。
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久留米らーめんに、ニンニクやカラシ高菜、ナムル、摺りゴマなどを投入して味変。
久留米らーめん、さらに旨し。
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久留米らーめんの餃子は、酢醤油で食べてももちろん美味しいが、、
真っ赤なスープに浸して食べるとさらに美味しい。
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久留米って、素晴らしい。
久留米らーめん、ご馳走様でした。
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さあ、久留米まで、本場の久留米ラーメンを食べにいこうかなあ( ´∀` )/ぽん!

自宅マンションから見える、今夜の東京タワー。
上半分が消灯と言うことは、たぶん、今夜が満月なのね( ´∀` )/ぽん!
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それは、それとして、、、
本日は、麻布十番へ。
いつものように、パティオ広場をチェック。
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なんにゃかんにゃで、麻布十番1丁目「山芋の多い料理店 麻布十番」でランチ。
ランチメニューには、全てトロロが付きます、だそうです。
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グランドメニューにも、「山芋」や、「トロロ」の文字が踊ります。
松たか子様と、広瀬すず様が食べに来て絶賛した山芋料理たちですね。
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黒を基調とし、自然の素材を多用したインテリア。
サレオツ系、カジュアル系の和食居酒屋。
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壁には、三種類の山芋の写真が飾られ、それぞれの素材の本来の姿を教えてくれます。
料理に使用している、自然薯、大和芋、長芋の産地と生産農家の名前が、
黒板に書かれているのもポイントが高いです。
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ランチメニューは、四種類。
カレーうどん以外は、山芋の種類を「自然薯」か、「大和芋」を選べるそうな。
山芋を選ばせてくれる料理店なんです。
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お客様は、ほとんどが、色が黒くて、栄養価が高い「自然薯」をチョイスしています。
さてさて、、私のオーダーは、、、
「とろろごはん@自然薯」に強く惹かれましたが・・・
「カレーうどん エスプ―マ」950円(税込)。
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セルㇷで飲み放題の熱いほうじ茶と冷水をのみ、
紙エプロンを装着して待つことしばし。。
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木のお盆に乗って、ドカンと登場。
白い大和芋のエスプ―マが、ドンブリを覆っています。
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エスプーマとはスペイン語で 「泡」 という意味。
調理場を盗み見していたら、「エスプーマ スパークリング マシン」を使っていたので、
二酸化炭素をトロロに吹き込み泡立てたのですね。
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ほの暗い闇の中に浮かび上がる白い大海原。
美しいです。輝いています。
山芋トロロの「ラ ベル メール」なんです。
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イキマス。
エスプ―マの白い海の下には、極太のツルシコウドンが、隠れています。
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そして、巨大な豚バラ肉。
これは、食べ応えあり。旨いっすねぇ。
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スパイシーなカレーの風味が、鼻腔をくすぐります。
旨し!
実にもって、旨しなんです。
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ネギを入れて風味を変えます。
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山芋が、スープに混じり合うほどに様々に味変。
味が濃くなっていきます。
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ノド越しが溜まりませんなぁ。
あああ、ええ気持ちやぁ。
極楽ゴクラク。ごくごくごく・・・。
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バケツほどもある、分厚い重い熱々のドンぶり。
しかも、饂飩は生きが良くて、跳ねてあばれる。
これを食べるには・・・。
ネギの入っていた小鉢で取り分けて食べるのがお上品ですね。
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素晴らしい。。
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小皿は、薩摩芋とカボチャのマッシュ。
干しブドウとナッツ?がよいアクセントですね。
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すべて、旨しです。
今までの人生で一番美味しい山芋料理かもしれません。
これほど美味しいと、「とろろごはん@自然薯」を食べずにはいられません。
麻布十番は、まだまだ、美味しいお店があるのですが、再訪決定です。
では~~~( ´∀` )/ぽん!

もう、〇〇かぁ。。
そんなこんなで、麻布十番へ。
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パティオ広場をチェック。
そして、十番稲荷の桜もチェック。
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麻布十番「シーファン/Shi-fan」でランチ。
「シーファン/Shi-fan」とは、中国語で「十番」の意味。
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広東料理をベースに、四川山椒も使ったピリ辛料理も提供しています。
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五階へ、エレベーターで上がります。
テラス席4卓10席、テーブル1卓6席、カウンター9席、個室3室が各6~8席。大通リを見下ろすテラス席は、これからの季節、最高でしょう。
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セミオープンキッチンと間近に向き合う、カウンター席に案内されました。
無垢板を使った幅の広いカウンター。
チーク材ではなく、アサメラを使っているところなど、インテリア全体が、微妙にキッチュ。
豪華な雰囲気が、全体に漂うものの。。
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まずは、お絞りと冷たい中国茶から登場。
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オーダーは、お得なランチセットから、「B.叉焼と海老の五目炒飯」。
担々麺(ハーフ)、デザート、中国茶が付いて、1500円(税込)。
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パラパラシットリ系の炒飯。実に、旨い。
海老とチャーシューの細切れが、良い味を出してます。
これが、今年のNO.1、炒飯かも知れない。それくらい美味い。
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続いて、担々麺。これも、旨い。
肉味噌と白ねりごまの風味が効いた濃厚なスープ。
麻辣は、それ程でもないが、濃厚な芝麻醬が、かなり旨い。
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麺は、加水率抑えめの細麺。ノド越しが心地よい。
モチ粉で打った麺かも。
これが、今年のNO.1、担々麺かも知れない。
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ふと気が付くと、デザートの杏仁プリンと熱々の中国茶が目の前に。。
食べるのに夢中で気が付かなかった。。
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杏仁豆腐は、チーズケーキのような甘さ。
それでいて、くどくない。
牛乳がたっぷり入っているのですね。
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口の中でフルフルと震えて、スーッと溶けていく。
まったりと柔らかく口内粘膜を撫で回す完食は、もはや至福。
これが、今年のNO.1、杏仁豆腐かも知れない。
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〆の中国茶は、熱々。
口の中の脂を洗い流してくれて、好きり爽やか。
これが、今年のNO.1、中国茶かも知れない。
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最後までしっかり頂いて、完食。
還暦の私には、量もちょうど良い。
お見事です( ´∀` )/ぽん!

麻布十番へ。
いつものように、パティオ広場をチェック。
4月3日は、「花まつり お稚児さん行列」があるそうな。
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さてさて、、
麻布十番3丁目「麻布 川上庵」でランチ。
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本店は、軽井沢で名の知れた蕎麦の名店。
目立たないビルの階段を下りた、地下一階にあります。
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全50席ほど。
ちょいと、オッサレ―な雰囲気が漂います。
営業時間は、11:30 ~翌日4:30(3:30 LO)と長い。
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メニューを拝見。
日本酒や焼酎の他、ワインも色々あり、夜は高級な蕎麦居酒屋なんですね。
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オーダーは、「季節限定サヨリと春野菜の天せいろ(数量限定)」に惹かれましたが・・・
丼物メニューから「大海老天丼とヒトクチ蕎麦」1705円(税込)をチョイス。
ヒトクチ蕎麦を通常サイズにしてもらい、クルミダレに変更して、+649円(税込)。
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まずは、サービスの蕎麦のオカキが、熱々の蕎麦茶と共に登場。
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蕎麦オカキは、揚げたてで、ポリポリの食感。
振り掛けられた塩が、蕎麦の甘い香りを引き立てて旨し。
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いよいよメインが、豪華に登場。
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厳選したそば粉を使用し、特注石臼で自家製粉した粗挽き二八蕎麦。
細く切られた上品な蕎麦は、クルミダレと抜群の相性。
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口いっぱいに広がる甘い、豊かな風味。
喉越しが、素晴らしい。
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オカキの残り塩で頂くと蕎麦の味が良く分かっていいですね。
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蕎麦湯に、クルミダレがイマイチ合わないのは、残念でしたが、この蕎麦は、本当に美味い。
旨し!ただ、それだけだぁ。
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野沢菜漬けで軽く口直し。
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続いて、色トリドリの野菜が乗った、大海老天丼に取り掛かります。
大海老、薩摩芋・ピーマン・蓮根・茄子・舞茸ですね。
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美しいです。
ボリュームがあります。
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ドンツユは、甘め。
甘いご飯に染みて、どれもが良くマッチングしています。
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七味を振って味変。
これまた、旨し。
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最後までしっかり頂いて、完食。
お見事です( ´∀` )/ぽん!

麻布十番へ。
ハイソ層と、下町ジモティ、そして大使館勤めの多国籍住民が織り成す不思議な町。
ようやく春が来たパティオ広場をチェック。
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そして、麻布十番2丁目、「ディディ グランデ/DiDi Grande」でランチ。
DiDiは、ガーナ語で「食べてね」。
Grande は、ラテン語で「いっぱい」という意味。
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ガーナ共和国出身のオーナーシェフ・リッチー氏が作る「アメリカングリル&イタリアン料理」がいただけます。
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オーダーは、、
「贅沢ジョンディービーフの DiDiʼsサンドイッチ」。
自家製ポテトフライ、BBQソース、ソラマメのグリーンスープ、
バゲット、エキストラバージンオイルが付いて、1350円(税込)。
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グリーンスープから登場。
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上に散らされた、フライドベーコンチップが、良い歯ごたえ。
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体の中を緑の春風が、吹き抜けました。
お見事です。旨しです。
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エキストラバージンオイルに浸して食べるバゲット。
サクサク。
風味が、これまた、お見事。
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そして、メインがドカン!と登場。
サンドウイッチで軽いランチを・・
と思っていたのですが、吃驚。迫力がありますね。
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表面をカリッと焼き上げた熱々パンとジューシーで柔らかいビーフが見事なマッチイング。
本当に、肉が柔らかい。
トマトの果汁に肉汁が絡み合い、レタスのシャキシャキな歯ごたえがもはや愉悦。
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もう止まらない。
豪快に食べ続けます。
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自家製スモークBBQソースが、エキゾチックな香り。
経験したことのない不思議な風味で、かなり美味し。
ひょっとして、隠し味は、カカオ豆ですか?
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などと思うイトマモ有らばこそ、一気に完食。
素晴らしい!
エクセレント!
ご馳走様でした。
サンドウイッチは、麻布十番に限るね( ´∀` )/ぽん!

東京都港区の高級住宅街・麻布十番へ。
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いつきても楽しいお店が一杯です。
パティオ広場をウロウロして、さて。。
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麻布十番2丁目、自家製干物で有名な「あん梅」でランチ。
脱サラして、「干物道」に人生を捧げたオーナー。
日本一の干物を作るために、魚を吟味し、刺身で食べられる新鮮な魚を、
自分のビルの屋上で天日干しで干物にしています。
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世の中にはすべてピンからキリまでありますが、ここは「ピン」の干物にこだわっています。
季節によって、干物の出来栄えによって、メニューが変わる。
ここで食べたお客様は「今まで食べていた干物はいったいなんだったの?」と自問するのです。
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快晴無風が一週間ほど続いた後に食べに来るのが、大事。
「ピン」の干物が待ってますよーー。
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二人掛け一卓、4人掛け一卓で合計6席。 
さらに奥にも小さなカウンター5席。 
魚を焼く炭火が、目の前でユラユラと揺れる、カウンター席に着席。
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さて、ランチメニューを拝見。
魚と水と塩だけで作った干物。
もちろん、保存料など使っていません。
8800円の干物定食もありますね。
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オーダーは「鮭塩麹焼き定食」1600円(税込)。
干物は、目の前で串を打ち、備長炭で焼きあげます。
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お盆に乗ってドカンと登場。
美しいです。香しいです。
これが、麻布十番の干物膳です。
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土のカマドに羽窯と薪を使って炊き上げた御飯。
ツヤヤカです。美しいです。
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味噌汁も豆腐が美味い。
本物のニガリを使った豆腐ですね。
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干物は 良く焼いた方が美味しい。 
素晴らしい脂のノリ。
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荒オロシの大根が、甘くて甘くて、いったい何なのこれは~w
皮までサクサクで旨し。
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野菜の炊き合わせも、優しい味で、塩麹とマリアージュ。
柴漬けも何が違うのかわからないけど、旨しですねー。
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あああ、どれもこれも、すべて旨し!
やはり、干物は麻布十番に限りますなあ( ´∀` )/ぽん!

港区麻布十番へ。
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2020年3月にNEW OPENした「スープカレーKENASHIBA/けなしば」でランチ。
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北海道出身で農家のシェフが、自家農園で作った野菜も含めて「多種多彩な野菜で豊富に栄養を取ってもらいたい。」との想いを込めてスープカレーを作ってます。
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オーダーは、「20種野菜のスープカレーとランチセット」1500円(税込)。
ランチセットには、ライス、サラダ、小鉢、ドリンクバー、ミニデザートが含まれます。
選べる辛さは、激辛。ライスの量は、デフォで100g。
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ドリンクバーで、ジャスミンティをゲッツ。
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まずは、瑞々しいサラダから。
ゴマと卵の自家製ドレッシングですね。
野菜が生きてます。旨しです。
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美しい姿で登場です。
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20種類のB野菜のトッピングが凄い。
フライドポテト、フライドニンジン、フライドサツマイモ、フライドナス、フライドダイコン、
フライドカボチャ、フライドピーマン、二色のフライドパプリカ、タマネギ、インゲン、コーン、
紫キャベツのピクルス、煮込みキャベツ、ガーリックブロッコリー、カイワレ、水菜、ゴボウ。
黒いのは、シイタケ?ムカゴ? 白いのは、つくね芋(大和芋)の摺り身?
ダメだ。20種類、分からなかった。
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途中で、辛味ペーストを入れて味変。
旨しですねえ。
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デザートは、クミンシードが乗った杏仁豆腐。
辛くなった、口の中がヒンヤリして、甘し、旨し。
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あああ、何もかも旨しです。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

古川に掛かる二の橋を越え、港区麻布十番へ。
仙台坂オークヒルズ一階の「松玄(まつげん)麻布十番店」でランチ。
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店頭に掲げられたメニュー。
刺身に目が、停まりますが、このお店、元は恵比寿のお寿司や。
魚を扱うのが本職なんです。
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今では、すっかり、手打ち蕎麦で有名になりました。 
「遅い時間でも旨い蕎麦が食べられる。」が、こちらのコンセプト。
毎日、国産そば粉を石臼で轢き、お店で手打ちした蕎麦が、閉店時間の23時まで食べられます。
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インテリアは、スノビッシュ風サレオツ系で、良い感じの落ち着いたダイニング。
炭火を囲むようにカウンターをコの時に配し、周囲の壁は蕎麦殻を練り込んだ土壁。
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気の利いた薬味が、卓上に並びます。
塩は、藻塩。
七味は、京都・祇園原了郭の黒七味。
楊枝は、墨書きした箱に納められた金千両。
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当然、蕎麦か、刺身系に行きたかったのですが、、、
何故か、オーダーは、「大海老天丼」1500円(税込)。
美しい姿で登場です。
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ドンツユが別についてますね。
江戸前天丼は、ドンツユを潜らせて真っ黒な天婦羅にしますが、こちらは至って上品な色。
行き届いた配慮を感じます。
ドンツユを少しづつ回しがけながら頂きます。
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コロモはサクッ、中はジューシー。
当然、旨し。
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藻塩と黒七味でも頂きます。
あああ、何もかも旨しです。
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ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

2021年勝手にお願いベストランチ~~~♪
第2位~~♪
港区麻布十番の和食店「麻布あみ城」。
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オープンキッチンのカウンター席と、個室・半個室で、30席ほど。
「和」を感じる落ち着いた空間。
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ランチメニュー「あみ城の昼膳」は、一汁五菜の3種類。
1.本日の鮮魚炭火焼膳 1,650円(税込)
2.和牛と舞茸照焼膳  1,650円(税込)
3.とろとろ豚角煮膳  1,650円(税込)
ごはん、お味噌汁はおかわり可。
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前回は、「とろとろ豚角煮膳」を頂きました↓↓↓↓↓↓
「ぶたの角煮」は、赤身と脂身が適度にバランスされた三枚肉が、ゴロリッ。
調味料は醤油・ショウガ、酒(芋焼酎)と砂糖だけというのが不思議。
箸でつまむとホロホロと崩れ、素晴らしく美味しかった。
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さて、今回のオーダーは「和牛と舞茸照焼膳」。
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順に頂きます。

「胡麻豆腐」
大好きです。つるんとした食感が、のど越しに心地よい。
オンザライス。こんなの旨いに決まってますやんか~~~♪
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お新香もポリポリと美味し。
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「奥久慈卵のだし巻き」
茨城県北部の福島県の近く、久慈川の畔で「ふるさとの卵」として生産される「奥久慈卵(おくくじらん)」。昔の、農家の庭で飼われていたニワトリの卵を蘇らせたブランド卵です。
ハリツヤ抜群。臭みのない、濃厚な本来の味。この「だし巻き玉子」は、シンプルに、秘伝の出汁と合わせて焼き上げるだけ。奥久慈卵の味を素直に、完全に生かしています。
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「小松菜のおひたし」も見逃せません。
根元を切り、長さを揃えて切り、熱湯で2~3分塩茹でし、水にさらして水気を絞る。だし、しょうゆ・みりん、塩を合わせ、小松菜をつける。上に散らされているのは、花カツヲ。ただそれだけの料理がどうしてこんなに旨いのか。
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「野菜の焚き合せ」
旬の食材を選び、食材に合う煮汁を作り、各々の鍋で焚く。ゴボウは、濃いめの味付けにする。
タケノコは、あっさりした鰹出汁に合わせる。食材ごとに火の通り加減や、味の染み込み方、味付けが違うから大変。最後に炊き上がりを、ひとつに合わせて「焚き合わせ」の完成。柚子の香りが爽やか。
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真打ちは、「和牛と舞茸照焼膳」。
醤油ベースのタレの香ばしさ。豚肉の旨みが、ご飯の上品な甘味と相まって食欲をそそります。
美味し!ただ、それだけだあ。
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実は、最大のお勧めは、流通量が少なく「幻」と呼ばれる「信州五郎兵衛米・銀シャリ土鍋ご飯」。
五郎兵衛米とは・・説明略w。
土鍋で炊いたご飯は、一粒ひとつぶ食感がしっかりしています。後味は、少し綿飴のような甘さが残ります。幻のお米を、余すところなく堪能しました。
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本当にご馳走様でした。
お見事でしたあ~♪

2021年勝手にお願いベストランチ~~~♪
第5位~~♪
港区麻布十番「甘味処 天のや」。
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1927年、大阪長堀橋で創業。
2002年にここへ移転してきました。
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入り口の伝統的な前栽(せんざい)に、ちょいと和風が漂います。
8年連続ミシュランガイド「ビブグルマン和食部門」を受賞中です。
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テーブルと小上がりで全19席。
カウンターもありますが、使っていません。
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石目模様の床と、聚楽風の壁。
座卓が置かれた畳敷の小上がり。
小さな床の間と、座布団が目を惹きます。
明かり障子に、竹を編んだ木製の和紙照明。
琴の音のBGMが静かに流れています。
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食器は、石丸陶芸「林九郎窯」の有田焼などを使用。
食の習わしを季節ごとに取り込んだ夜の部が特に評価が高い。
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フォーリナーのミシュラン審査員には、この和風の設えは受けるでしょう。
ましてや、提供されるスペシャリテが、「関西風 お好み焼き」とくれば、吃驚!でしょうね。
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昼の部は、お好み焼きを出していないので、オーダーは、、、
昼の名物「小倉トースト」1050円(税別)。
「紅茶」600円(税別)も付けました。
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今回は、ノリタケ製のティカップとソーサーですね。
さあ、頂きます。
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あああ、心が震える。カ・イ・カ・ン。。
こんなに美味しい小倉トーストを食べたのは初めてです。
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大納言ってこんなに美味しいアズキなんですね。
素晴らしかった。何も言うことはありません。
甘し、旨し。ただそれだけだぁ~♪
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そして・・・
「ふんわり出汁巻きの玉子サンド」1050円(税別)をオミヤでお持ち帰り。
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自宅のバルコニーで冬の日差しを浴びながら頂きます。
ああああ、会いたかったよ。。
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玉子を4~5ケは使っている、玉子サンド。
枕崎のカツオ節と利尻コンブで摂った関西の和風だしを使用。
玉子は、茨城県奥久慈市「ひたち農園の奥久慈卵/おくくじらん」。
この濃厚な味は、和風だしにベストマッチ。
それを出汁巻き玉子にして、自家製和ガラシを塗ったパンにはさんでいます。
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手でつまむと、玉子焼きが「嫌よ、嫌よ」と、だし汁を吹き出し、震えて、蕩けて、零れ落ちます。
指先に全神経を集中して、壊さないようにそっと口に運びます。
旨味が、淡雪のように溶けて流れて、口いっぱいに広がる。。
甘し、辛し、旨し。
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スペシャル、グレート、スーパーエクセレント。
アイム ハッピ~~♪
実にオリジナルに満ち満ちた逸品。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

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