タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 港区 六本木

六本木をウロウロ。。
なんにゃかんにゃで、
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24時間営業のカレーショップ。
カレーの種類、ご飯の量、辛さ、トッピングが選べる複雑なオーダーシステム。
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今回の目的は、4月6日~4月18日だけ販売している限定カレー。
その名は、その名は、「」カレー。
ナナシカレー」と読むのだそうですが、通称は「肉塊カレー」。
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東京都港区のココイチで、このカレーが食べられるのは、「ここ」と、
「港区御成門駅前店」だけ。
他の5店舗では食べられないのでワザワザ訪問したんです。
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肉塊のサイズは3段階。
レベル1:1,501円。
レベル2(肉1.5倍):1,951円。
レベル3(肉2倍):2,371円。
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チョイスは、ポークカレー、レベル2(肉1.5倍):1,951円(税込)。
10辛をコールしたので、+110円(税込)。
合計2,061円(税込)。
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株主優待券で、—500円x2枚=—1000円だから、結局、お支払いは、1,061円(税込)。
私にとっては高くない額。
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でも、20代の若者にとって、これだと、リピートは厳しくね?
それでいて、20~30代でないと食べきれないボリュームだし。
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この商品って企画段階から矛盾してない?
まあ、ええんやけどね。。
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トッピングのプチプチが美しい。
香辛料のシアワセな香りに包まれてますね。
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オーダー後に運ばれてきた赤くない福神漬け。
ワザワザ運んでくるのは、イタズラ対策ですね。
卓上に置きっぱなしにできないのは、お店にとって厳しいなあ。
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さてさて、実食。
さあ、見せてもらおうか「肉塊カレー・10辛」の実力とやらを!
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凄いですぅ~~♪
赤いカレーは、男のロマン。
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ひと口食べると、トロトロに蕩ける肉。
あああ、体が萌えます~~♪
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辛し、旨し、美味し、カラシ。
おおおぉぉ、体の中をスパイスの熱風が吹き抜ける~~w
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食後のお冷が美味い。
ただのカレーとは違うのだよ。ふふふ。
ご馳走さまでした~~( ´∀` )/ぽん!ぽん!
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それにしても、、
デカ盛りなのは、百も承知で、朝ごはんを抜いてチャレンジしましたが、、
夕食も食べられず。
てか、寝酒の晩酌も喉を通らなかった。
3,000キロカロリーくらいかな。
ラーメン二郎の「大ブタダブルアブラニンニクカラメヤサイマシマシ」に匹敵しますね。
人間の食べる量じゃないな。
完食したけど、、( ´∀` )/ぽん!

久しぶりに、六本木ヒルズ・ヒルサイドテラスへ。
色々とイベントやってましたね。
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さて、ランチタイム。
1階の奥深くへ降りていきます。
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ヒルサイドテラスのこの一画には、有名中華料理店が三軒並んでいます。
ゴールデン タイガー 六本木店」。
日本各地に進出し、支配地域を広げ飲食チェーン「際コーポレーション/キワ」の新ブランド。
紅虎餃子房、蒼龍唐玉堂、白碗竹筷樓、万豚記、タイガー餃子会館などを経営している会社です。
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メニューは、店外の置き看板でチェック。
少し値段が高い気もしますが、六本木ヒルズで食べるなら、こんなものでしょう。
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テーブルのみ30席ほどの小奇麗なお店。
窓の外に東京タワーが見えるのが、ご自慢のようです。
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オーダーは、「あんかけ炒飯と三色小籠包」。
スープとデザート付で、1980円(税込)。
選べる餡は、「麻婆餡」に惹かれましたが、「蟹肉」をチョイス。
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テーブルに座って待つこと暫し、、
蟹肉あんかけ炒飯が、スープとデザートを従えて登場。
白く広がる餡の海が美しい。
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まずは、玉子白湯スープから頂きます。
普通に、旨し。
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そして、蟹肉あんかけ炒飯へ。。
スープ系がダブってますが、美味しいので問題なし。
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少し、蟹肉が少ないのが残念ですが、シッカリ塩味が効いていて旨し。
炒飯は、そのまま食べてもかなり旨し。
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おくれて登場したのは、三色小籠包。
時間を掛けて蒸しただけあって、湯気が凄い。
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モチモチの皮がプリプリ。
中のスープがタプタプ。
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具は、豚・蟹・フカヒレ。
黒醤油と針生姜で、順に頂きます。
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どれもナカナカに旨し。
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デザートのアンニン豆腐も、マンゴーソースが甘し、旨し。
際コーポレーションのお店でよく見かけるオリジナル品。
セントラルキッチンで作っているのかな( ´∀` )/ぽん!
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2月25日のお話。。
六本木交差点にほど近い「ゴーゴーカレー 六本木スタジアム」でランチ。
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北海道初上陸!!「ゴーゴーカレー北海道大学前スタジアム」、2月25日オープン」
と、いうことで、無料クーポン2枚配布していました。
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カウンター20席ほど。
メニューは、券売機の横の壁に貼られています。
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金沢名物のご当地カレーですが、定義は、以下の5点。
①ルーは濃厚でドロッとしている。
②付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
③ステンレスの皿に盛られている。
④フォークまたは先割れスプーンで食べる。
⑤ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
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オーダーは、人気№1メニュー。
ロースカツカレー、Ⅿサイズで800円。
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なるほど、ステンレス皿にキャベツ盛り。
ご飯が見えなくなるまで たっぷりとルーが掛かっています。
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フォークで頂きます。あまり辛くありません。
どちらかと言うと 優しい味。スパイシー系ですね。
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普通にウマし。これが王道の金沢カレー。
ゴーゴーカレーなんですね。
あっという間に完食。ご馳走そうまでした( ´∀` )/ぽん!

朝11時過ぎに、六本木を走る私・・
もちろん行く先は、人気ラーメン店「AFURI 六本木交差点」。
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開店9周年記念セールをやっているとの情報を信じて、文字通リに駆け着けました。
渋滞で、ちぃばすが動かず、オープンに5分ほど遅れたので、すでに、中は満席。外待ち10人ほど。
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カワセミ色の髪を風にナビカセた、グッドルッキングなスタッフ女子からメニューを受け取り、入店前にじっくりと拝見。
狙いは、「アニバーサリー サンクス プライス 500円」の4種類のラーメン。
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現金が使えない券売機は、「スイカ」でクリアし、紙チケット購入。
もちろん、一番のお勧め「柚子塩らーめん」1080円→500円をチョイス。
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スープは、醤油でも良かったのですが、春が近いので柚子っすよねー。
コノ字に配されたカウンター20席ほど。
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中央付近に着席し、待つこと暫し・・・。
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登場。
澄んだスープに、柚子が香る。
トッピングは、水菜、半熟玉子半分、海苔、葱、炙り蕩けバラチャーシュー。
そして、細切りのタケノコ(ここではメンマとは呼ばない)。
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全粒粉を使った特注極細加水ストレートツルシコ麺は、腰があって、なかなかに歯ごたえが良い。
旨しです。 
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スープまで飲み切って、完食。
姉妹店「AFURI」シリーズが、恵比寿、原宿、中目黒、麻布十番にあります。
(確か、そうですよね)
どのお店も、見事に味が安定し、安心して食べられますね。
これなら、ここまで来ずとも、麻布十番店でよかったかな?

2021年勝手にお願いベストランチ~~~♪
第3位~~♪
港区六本木6丁目「天婦羅 味覚」。
六本木交差点のアマンドの横の「芋洗坂」を下って、さらに途中で角を右に曲がって、、
目立たない路地の奥に入って行きます。
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ここに江戸情緒漂う天丼の名店「味覚」があります。
日本橋で創業し、30数年前に、ここに移転して来ました。
半熟玉子の天婦羅と、平日のみ提供する塩天丼が有名。
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店内は、古くて狭いのですが、機能的な配置になっていて、清潔です。
大将の仕事が間近で見られるカウンター席とテーブル、小上がり、お座敷で20席でしょうか。
還暦の私でも敬語を使うほど、スタッフは、全員、ご高齢。
しかし、法被姿の粋でイナセな皆様は、体の切れもよく、テキパキと動きます。
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さて、鍋前に構えて、周りに目を配る大将は、元ドラマーだそうな。
髪を後ろで束ねて、菜箸ではなくドラムのスティックで揚げる姿がカッコイイ。
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メニューは、天丼が、あれこれとあります。。
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オーダーは、名物「塩天丼」1300円(税込)。
江戸前の天ぷらは、真っ黒な姿で胡麻が香るのが特徴ですが、、
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大きなシバエビが3。
サイマキエビの掻き揚げ、ナス、タマネギ、ピーマン、シシトウ、半熟玉子などが各1。
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こちらのは、ドンツユを潜らせず、塩で頂く独特の天婦羅。
白くて綺麗ですねー。
使っている油は、今井の玉締め一番搾り胡麻油に綿実油をブレンドだそうな。
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真っ黒な姿が売りの浅草「大黒屋」とは真逆で、もう一方の頂点に立つ天丼がここにあります。
などと、思いをはせる暇も有らばこそ、さっそくイキマス!
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魚を食べさせる江戸前天丼は、本来は、野菜は使わないのですが、、
大将は、神奈川県厚木市で野菜を自ら栽培し、収穫した無農薬の有機野菜を使っています。
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新鮮野菜の天婦羅は、塩で頂くのが一番美味しい。
苦みが、ちょいとして、これが、旨い。
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掻き揚げには、サイマキエビが5尾~~w
旨し、旨しと、順に食べ進みます。
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いよいよ、お楽しみの半熟玉子。
割ると黄身が、トロ~リ、トロトロ。
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あああ、美しいです。旨しです。
玉子好きには最高ですね~w
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基本に忠実に、そして、基本を超えた天丼。
私ごときが言うのも、失礼ですが、お見事でしたぁ( ´∀` )/ぽん!

ちなみに、前回テイクアウトで頂いた、「おまかせ天丼」1600円(税込)は、こちら↓↓↓↓
ドンツユに潜らせた天丼もやはり、旨しでしたぁ。
0501 港区六本木6 てんぷら 味覚
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東京ミッドタウンへ。
美味しそうなお店を探して、ウロウロ。
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結局、道を超えて東隣のお店へ。
港区六本木4丁目「入鹿TOKYO六本木/いるか」でランチ。
今月10日にオープンしたばかりの新しいラーメン専門店です。
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満席なので、外の椅子に座って、サービスのウーロン茶を飲みながら待ちます。
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その間に、メニューを拝見。
う~~~ん、情報量がおおいのよ。そして、拘りが凄い。
食材の説明を読むだけで5分くらいかかります。
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5分ほどで入店。
半地下の店内は、カウンターのみ10席ほど。。
に見えましたが、奥に個室があるようにも見える?
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インテリアは、モノトーン系で統一され、シックで上品。
さらにカウンター席を照らすペンダント照明が、写真にとって絶好の位置にあります。
これだけでも、店舗造りのプロの仕事だと分かりますね。
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オーダーは、「ボルチーニ醤油らぁ麺」980円。
そして、「柚子香る鶏節の宝玉 卵かけごはん」400円。
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6種の醤油を使ったカエシを使用。
名古屋コーチン、鹿児島黒豚、伊勢海老、ムール貝で取った出汁に合わせています。
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二種類のチャーシュー。
鶏胸肉と豚ばらのチャーシュー。
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あああ、ボルチーニダケを漬け込んだ醤油の香りが食欲を刺激しますね。
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上の乗っている肉味噌のようなものは、「森の幸ペースト」と呼んでいる「デュクセル」。
森の幸ペースト」は、「自家製オリジナルブラックデュクセルソース」なんですねー。
これをスープに溶きながら食べると味変して旨さが増しますよーー。
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特注中加水率の中太ストレートツルシコ麺を使用。
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かなり旨いラーメンです。
でも、私が感動したのは、付け合わせの「柚子香る鶏節の宝玉 卵かけごはん」。
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これが、旨い。
「宝玉」の黄身がフルフルと震える。
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下に敷かれいるのは、カツヲ節ならぬ「鶏節」。
そして、御飯にはすでに出汁が掛けられ、シミシミの熱々のホクホク。
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いやああ、本当に旨いね。
こんな美味しいTKGは、初めて食べた。
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と、言いますか、今までの人生で食べた「玉子料理」では、これがNo.1でしょう。
それくらい美味しい。
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かなり感動した。
お見事でしたぁ( ´∀` )/ぽん!

緊急事態宣言下ですが、久しぶりに、六本木交差点へ。
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アマンドの横の「芋洗坂」に入って、さらに途中で角を曲がって目立たない路地へ入ります。
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ここに江戸の情緒さえ感じる天丼の名店「てんぷら味覚」があります。。
昭和6年日本橋で創業し、30数年前に、ここに移転して来ました。
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TV番組「マツコの知らない世界」の玉子特集で取り上げられたそうで、半熟玉子の天婦羅と、平日のみ提供する塩天丼が有名。
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店内は、古くて狭いのですが、機能的な配置になっていて、清潔です。
大将の仕事が間近で見られるカウンター席とテーブル、小上がり、お座敷で20席でしょうか。
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還暦になる私でも敬語を使うほど、スタッフは全員、ご高齢。
しかし、法被姿の粋でイナセな皆様は、体の切れもよく、テキパキと動きます。
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さて、鍋前に構えて、周りに目を配る大将は、元ドラマーだそうな。
髪を後ろで束ねて、菜箸ではなくドラムのスティックで揚げる姿がカッコイイです。
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メニューは、天丼中心。
以前、日本橋の老舗で「うちは天丼屋!天婦羅屋じゃねえよ!」と叱られた思い出が、一瞬、脳裏をヨギリのワタシ。本気でマッコウ勝負している天婦羅店で、写真を撮りながら食べるのは失礼。
「おまかせ天丼」1600円(税込)をテイクアウトしました。
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六本木交差点に戻り「ちぃバス」で自宅へ。
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調理してから、30分ほど経過していますが、さて、いかがでしょうか。
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蓋オープン!
出世魚?のマキエビ・5、シバエビ?2、シュンギク、コチ?、シイタケ、イカ、春タマネギ、そして、お目当ての半熟玉子。
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豪華です~~♪
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ご飯は、テイクアウト用に、固めに炊かれていて、ふやけていません。
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真っ黒な姿で、胡麻が豊かに香るのが、江戸前の天ぷらの特徴。
しかし、こちらのは、それほど黒くない。
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使っている油は、吟味を重ねた「今井の玉締め一番搾り胡麻油」に「綿実油」をブレンドだそうな。
ドンツユを潜らせた天婦羅は、少しもヘタレていませんね。
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魚を食べさせる江戸前天丼は、本来は、野菜は使わないのですが、、
大将は、六本木に移転した頃から、神奈川県厚木市で畑を借りて野菜作りをしているとのこと。
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自ら作った無農薬の有機野菜を出してくださいます。
本日は、シュンギクですね。これは、塩で頂きます。春らしい苦みが、ちょいとして、これが、また旨い。米物・塩天丼の片りんを味わった思いです。
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春の新玉。「千葉産ですかね。
甘し、旨し。
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巻きエビかなぁ。5ケも入ってました~~w
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旨し、旨しと、順に食べ進みます。
いよいよ、お楽しみの半熟玉子。
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割ると黄身が、トロ~リ、トロリ。
あああ、美しいです。旨しです。玉子好きには最高ですね~w
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基本に忠実に、そして、基本を超えた天丼。
私ごときが言うのも、失礼ですが、お見事でしたぁ( ´∀` )/ぽん!

六本木ヒルズの中心で愛を叫んだ(意味不明?)そのあとは、、、
六本木ヒルズに隣接する「くろさわ」へ。
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故・黒澤明監督が亡くなったあと、息子・黒澤久雄氏がオーナーとなり、
黒澤映画のスタッフが作ったお店。本店は、永田町にあります。
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古民家風だが、ステンドグラスの外観や、木彫などのインテリアは、
大道具の映画スタッフが手仕事で作ったそうな。
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威勢が良いスタッフと愛想のよいスタッフ女子に、カウンター案内され、手指の消毒。
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さて、メニューを拝見。
「黒豚南蛮カレーうどん」が有名ですが、季節の饂飩もお勧めなんですね。
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夏季限定の冷やし饂飩にも心が惹かれます。どれも、美味しそうですね。
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夜の部で頂ける、映画スタッフの作る「おでん」も大人気。
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オーダーは、今だけテイクアウトできる「黒豚メンチカツ(キャベツ付)」390円。
そして、定番の「黒豚うどん」1210円。
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「黒豚メンチカツ」から、登場。
熱々のメンチカツは、麻布十番を歩き食いしながら散策できるように紙袋に入っています。
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アッチッチ~~♪ 手で持てないくらい熱い。
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箸で割って、あふれ出す肉汁を味わいながら、少しづつ食べます。
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あああ、うましです。滴る脂の美味いことよ。
黒豚が口の中一杯に溢れて、暴れていますね。
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これが、サツマイモを食べて育った鹿児島の六白黒豚なんですね。
緊急事態宣言で生ビールが提供中止なのが悔しい。
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ちなみに、テイクアウトすると、千切りキャベツは付きません。
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そして、メインの饂飩が登場。
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贅沢にも黒豚の三枚肉が表面を覆っています。
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この豚肉の美味いことよ。
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今度は、口の中で、黒豚が踊っています。
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饂飩は、「翁蕎麦」の創始者・蕎麦打ち名人「高橋氏」が教えた秘伝の饂飩。
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やや細めですが、しっかりと腰があり、滑らかな舌触り。当然、旨し。
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あああ、美味し。
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ハリハリの水菜が、豚肉にベストマッチ。お見事。
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上品な甘めのツユ。優しくて、地味深くて美味しです。
出汁は利尻昆布、干し椎茸、枯節など3種類の節を使用ですか。
このツユを薄いと言う客は、化学調味料に慣れ切った馬鹿舌ですよ。(キッパリ!)
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すべて、完璧。
メンチカツと交互に食べて、あっさり、サッパリとツユまで飲み干して完食。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

昨日は、六本木ヒルズへ。
COVID-19緊急事態宣言を受け、一部の予約制店舗を除き全館休業中。
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人気のない毛利庭園をウロウロ。
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大屋根広場の中心で、独りで愛を叫んでみました。
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それもまた、よし( ´∀` )/ぽん!

お仕事で六本木へ、
アマンドがある六本木交差点を曲がってちょっと気味の悪い裏筋へ。
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港区六本木3丁目「香妃園/コウヒエン」でランチ。
1963年創業(2001年移転オープン)の老舗中華料理店。
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「瀬里奈ビレッジビル」の道路に面した階段を上がった二階がお店。
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COVID-19が蔓延る前は、午前4時まで営業していて、この界隈の遊び人・芸能人が御用達にしていました。それが、今は、19時ラストオーダー、20時閉店というのだから、驚きます。
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売り上げ激減に耐えるため、スタッフは一日交代制・週3日勤務になっています。
多くの飲食店が閉店した、昨今の六本木では、スタッフを解雇はしていないだけ、ましですが、、
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昭和ノスタルジーと言うか、バブル景気の残り香というか、懐かしさがこみ上げるインテリア。
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メニューが、豊富。
特に、ランチメニューがお得です。
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個性的なポークカレーも、もちろん大人気ですが・・
こちらへ伺ったら、オーダーするものはこれしかありません。
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分厚い通常メニューから、「特製とり煮込みそば」1430円(税込)。
「八重洲大飯店」とともに日本の「とり煮込みそば」の双璧をなす一杯。
わざわざ出かけて行って食べる価値があります。
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オーダーから、20分ほどかかって、煮えたつ土鍋が、湯気を巻き上げて登場。
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良質の鶏肉を何時間もかけて煮込み、出汁を取り、スープを煮詰めてコクを出す。
料理の技を駆使した鶏白湯コラーゲンスープ。
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トッピングは、ネギのみ。それもそのはず、この一杯はスープを頂くためのもの。
余計なトッピングは、不要! 味変の豆板醤も不要!
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出汁になったはず鶏肉がスープの中で
「俺は、まだまだ美味いぞ!死んじゃいねーぞ!」と主張しています。
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ああ、たしかに、確かに、旨しっし。
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卵白入りの柔らかい細麺は、腰が残っていて、モッチリツルツル。
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時間をかけて煮込まれたとは思えない、この歯触り、舌触り。
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これぞ、これぞ、鶏煮込みそば!
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喉が喜びに震え、魂が叫ぶ。
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残せない!このスープは、何があろうと残せない!
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中華4000年の技巧の極地を尽くした贅沢絶品・トリパイタンスープ。
ウマシ!美味し!旨し!
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もはや、愉悦・・
ラーメンチェーン店では絶対に真似出来ない技と時間の結晶。
これが、今年のNO.1ラーメンかも知れない。

東京都のコロナウイルス感染者が、今日も一日当たり100人を超えた模様。
感染爆発、そして、医療崩壊が、目の前に迫っています。
ようやく、政府は、明日にでも緊急事態宣言をだすようですが、政治もはや、手遅れかもしれない。
間に合ってくれることを祈るのみです( ´∀` )/ぽん!

そんなこんなで、、
港区の天然ガス車・ちぃばすに乗って、六本木ヒルズへ。
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あああ、ここへ来ると、わが青春のバブル時代を思い出す。
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サクラサク、毛利庭園を軽く散策。DSC01279

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コロナ問題さえなければ、幸せな春なのに、、ああ、春なのに・・・DSC01283
ランチは、六本木ヒルズ ヒルサイド 1階レストラン街へ。DSC01242
梅蘭 六本木ヒルズ店」を久しぶりに訪問。DSC01244
横浜中華街では、ちょいと有名な上海中華チェーン店。
いつの間にか、全国に、ニ十店舗を展開するようになりました。DSC01250
小奇麗でカジュアルなインテリア。ホームページはこちら。DSC01256
「福」の字は、上下逆さまに飾るのが正式ですが、まあ良しとしましょう。。DSC01258
味変トリオが、卓上で私を呼んでます。
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メニュー。
六本木ヒルズオリジナルランチセットが目を惹きます。DSC01265
オーダーは、名物「梅蘭やきそば」 946円(税込)。
三十三年前にオーナー自らが考案した逸品。DSC01268港区六本木6 梅蘭 六本木ヒルズ店
海鮮焼きそばや牛肉入り辛口焼きそばにも惹かれましたが、久々の訪問なので、デフォをチョイス。
とにかく巨大。直径25cmはありますな。
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このサクサクした見事な麺の揚りっぷり。
心を揺さぶりますねーw
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それにしてもボリュームが凄すぎる。DSC01273
具が固焼きそばの下に隠れているので、初めて食べた人はビックリします。
中から出てくる具と、ねっとりした餡が、絡まりあって、旨しっす。
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このサクサクの揚げ麺に絶妙な具がベストマッチ。
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あああ、香ばしい。濃厚です。美味しです。
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余りにも量が多すぎて、途中で食べ疲れ。
練りガラシや酢で味変しながら、どんどん食べ進み、なんとか完食。DSC01277
やっぱり、こいつは美味しいぞ。
名品ですね。
お見事( ´∀` )/ぽん!

六本木ヒルズへ。
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南翔饅頭店 六本木ヒルズ店 (ナンショウマントウテン)」でランチ。
そういえば、渋谷の西武百貨店A館の地下にも系列店がありますね。DSC06508
ガラス越しに小籠包を包んでいるのが見えます。こういう演出が垂涎ものなんです。
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格式高そうな外観。
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お値段もチョイとお高い。
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オーダーは、「南翔セット、1270円(税別)」。
小籠包(3個)、干し帆立と玉子のスープ、お代りフリーの白飯、醤油味切干大根に「今週のお料理一品」が付いてます。
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「今週のお料理」は、「海老のチリソース煮」も選べましたが、、
「豚肉とキャベツの味噌炒め」をチョイス。
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インテリアも格式高そうですな。
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最初に出てきたプーアル茶が美味しいこと!DSC06562
そして、続々と、登場。どれもこれも上品で優しい味わい。DSC06564 港区六本木6 南翔饅頭店 六本木ヒルズ店
干し帆立と玉子のスープ、美味し。
餃子の王将の玉子スープも美味しいけど、こちらのスープは絶品ですね。毎日飲みたいっすwDSC06565
醤油味切干大根。
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「今週のお料理一品」は、「豚肉とキャベツの味噌炒め」DSC06572

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お代りフリーの白飯にオンザライス。美味しです。DSC06575
小籠包(3個)。
ガラス貼りの部屋で作っていた小籠包が登場。これがまた凄い。DSC06578
スープに溶けだした豚肉の味が皮に沁み込み、熱々のホクホク。
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刻み生姜を乗せていただくと、豚の臭みが消えて、美味の塊になるんです。DSC06583

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ああああぁぁぁ、美味し。
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小籠包のスープが、タプタプに入ったのは、食べ方が難しいです。
いきなり頬張って火傷するのは嫌なので、蓮華の上で解体したりとか、皿に乗せて冷ましたりとかしますが、上海の豫園にある本店は、小籠包の中身のたっぷりスープをストローを刺して飲みまする。
このお店ではカッコ悪くてできませんけどね。

ご馳走様でした。満足です( ´∀` )/ぽん!


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台風が三重県に上陸し、関東に向かってましたが、雨は降っていませんでした~w
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黒いドラム缶のような六本木ヒルズ・オフィス棟の足元にある「ママン広場」でやってます。
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ラジオ体操の代わりに ここでは、夏休みの土日に 太極拳をするのです。
今年でもう17回目なんですね。
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朝7時半から 8時15分までの 45分間。これが かなりきつい!
私は、20分で 体力の限界。。
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師範の真北斐図(まきたあやと)老師は、いつまでもお若い。
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そんなこんなで 途中から休憩して、見学。
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終わりました~w
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太極拳の後は、六本木ヒルズ「朝市」で買い物~~w
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欅坂の向こうにある 六本木ヒルズ レジデンス棟へ。。
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レジデンス棟の足元で 毎週土曜日の早朝、「朝市」をやってます。
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この朝市は、年間を通してやっています。イメージ 12

生鮮食料品を買う適当なマーケットが少ない 港区では とても助かります。
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採れたての新鮮な青物野菜が欲しかったのですが、今の季節は厳しいですね。
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それでも、いろいろ購入。
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では、また、明日~~♪

本日は、六本木ヒルズで「朝の太極拳2018」でした~w

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黒いドラム缶のようなオフィス棟の足元にある「ママン広場」でやってます。
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ラジオ体操の代わりに ここでは、夏休みの土日に 太極拳をするのです。
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朝7時半から 8時15分までの 45分間ですが、これが 結構キツイ!
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私は、最初の20分で 体力の限界になりました~w
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そんなこんなで 途中から休憩して、見学。
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ドラえもんも 休憩中w
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終わりました~w
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太極拳の後は、六本木ヒルズ「朝市」で買い物~~w
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欅坂の向こうにある 六本木ヒルズ レジデンス棟の足元で 毎週土曜日の早朝、「朝市」をやってます。
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この朝市は、年間を通してやっているので、生鮮食料品を買う適当なマーケットがない 港区では とても助かります。
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いろいろ購入。
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では、また、明日~~♪

今年も残すところ、3日と数時間ですね。
ランチベスト10の発表をしている間に、色々とネタが、溜ってしまいました。
没にするのが、惜しいお話も 多々ありますので、そんなこんなを 今年の〆で 数回分アップいたします。

まずは、こちらから~~w

六本木 国立新美術館 開館10周年「安藤忠雄展-挑戦-」に行って来ました。
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建築家・安藤忠雄氏が、人生の大半をかけた「建築」の足跡を辿る展覧会。
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新国立美術館は、収蔵品を持たず、企画展のみで運営される珍しい美術館。
設計したのは、建築家・黒川紀章氏。
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黒川紀章先生とは、私は、一度しかお目に掛かったことがないのです。
もっと、たくさんお話を聞かせてもらえばよかった。
急に、お亡くなりになったのが、本当に残念。
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内部は、壮大なスケール。。
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ある意味、スペクタクルな建築空間。
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大盛況でした。入場制限が行われていましたね。
さすがは、日本を代表する、世界的な建築家の展覧会。
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展示場内は、撮影禁止。
安藤先生自らが吹き込んだ音声ガイド(レンタル代500円)は、関西人丸出しで笑えました~~w
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展示されている、「光の教会」の ”実物大模型”が、本物のコンクリート製だったので、かなり吃驚。安藤先生も よう、やりはりますわw
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コンクリートの壁に穿たれた、十字架の窓。
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あまりにも美しい風景。これぞ、まさに、「光の教会」!
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壁に貼られた集合写真。
「光の教会」に携わった、牧師様や 建設会社の皆さまですね。
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工事写真の中に、若き日の水谷孝明氏(安藤事務所の設計担当)を発見!
安藤先生に叱られているのでしょうかw 神妙な顔していはります。 
こういうのも、なんだか嬉しい( ´艸`)/ぽん!
ぽん!
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やはり、没にするには、惜しいネタですねww

では、次のお話に続きます。。。

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