タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

カテゴリ: 沖縄県

2020春 沖縄・八重山諸島4泊5日の旅。
ついに、
最終話です。

帰りの飛行機に間に合うように宮古空港に到着。
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出迎えのシーサーカップルに別れを告げます。DSC00586
それにしても、地方の空港は立派ですねえ。DSC00587
フライとまで、1時間もあります。
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最後の食事は、宮古空港2階、「ぱいぱいのむら」。DSC00591
フライト待ちや、軽い食事に最適のごく普通のレストラン。DSC00592
それにしても、「ぱいぱい」tpは・・この名前、何とかならなかったの?
宮古島の方言で「すばらしい」という意味らしいけど・・DSC00594

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空港の飲食店だけあって、メニューは、沖縄料理でありながら、
誰でも食べられるものが並びます。DSC00593
さて、オーダーは、「カレーライス」770円(税込)。
入り口横のショーウインドウに飾っていた食品サンプルが、具材ゴロゴロで ちょっと変わったルックスだったので選びました。
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しかし、出てきたカレーライスは、普通のルックス。
そう、あまりにも、普通。味も 何もかもすべて普通。DSC00599
宮古島の食事は、私と相性が悪いようです。。
まあ、いいでしょう。人生にはこういうこともあるのさ。DSC00596
と思いつつ、卓上にあったコーレグースを掛けて食べてみた。DSC00607
が、やはり、こいつは、カレーに合わない。DSC00608

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やっぱり、合わないねえ。。
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ちなみに「コーレグース」は、唐辛子の沖縄方言。島とうがらしを泡盛に漬け込んだ調味料全般のことを指すこともあります。

沖縄そばとセットで出てくることが多いけど、、
未だに味になじめないっす( ´∀` )/ぽん!

おまけ。
せっかくなので、この旅で出会った珍しい蝶をおさらい。
↓オオゴマダラ。日本の最大クラスの蝶です。
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これは、本土にはいません。
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八重山諸島では、どこでも見かけました。
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↓オオゴマダラのメタリックゴールドのサナギが衝撃的でした。
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↓ヤエヤマカラスアゲハ
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↓ベニモンアゲハ
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↓ルリタテハ。これは、本土と同じ種類ですね。
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↓アサギマダラ?本土で見かけるのと少し違う気がするけど?
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↓たんなるアサギマダラではなく、リュウキュウアサギマダラが正解。
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では、また、明日~~♪

首都東京のロックダウン(交通封鎖)が、いよいよ現実味を帯びてきました。。
それでも、不要不急の仕事以外は、最低限でも経済活動をしなければいけません。
日本の経済を沈没させないためにです。

でも、しかし、東京都の要請で、今日から在宅勤務に切り替え。
来週以降の仕事は、3月30日(月)の状況で決めます。
昼前にマーケットに買いものに行ったら、すでに凄い行列。
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こりゃあ、昨年の台風19号の時より凄い。
これから二週間、自宅で籠城になるかもと考えた人がこんなにいるんだ。
取り合えず、水とアルコールと餃子は確保しましたが・・・
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さて、さて、2020春 沖縄の旅のお話。
最終日の午後。
そろそろ、帰りの飛行機の時間が気になりだすころ。
東平安名崎から宮古島の南側を半周。DSC00510
クジラなど全く見えない「くじら展望台/ムイガー展望台」に軽く寄り道。DSC00511ムイガー 展望台
「イムギャービーチ」も軽く散策。DSC00512イムギャービーチ

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ここは、有名なシュノーケルスポットなんですね。DSC00514
波の静かな入り江は、初心者向けのマリンリゾートにうってつけです。
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あああ、ここも海が綺麗だ。
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そんなこんなで、、
やって来たのは、「ジギラリゾート」の隣の小高い丘にある「島cafe とぅんからや」。DSC00516宮古島 とぅんからや
「とぅんからや」とは、宮古島の方言で「親しい友人、 大切な人が集う場所」という意味らしいです。
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メニュー。
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南国ムード一杯の小さな喫茶店。家族経営なんでしょうね。
海で泳いだ後と思しき、ダイバー風のお客様が大勢いました。DSC00522
日差しの中を歩いて疲れたので、喧騒を避けて、海の見えるテラス席へ。DSC00523

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ああ、宮古島の海はきれいだ、と改めて思う。DSC00527
オーダーは、「島豆腐の豆乳プリン」にも惹かれましたが・・・

「宮古豆の氷ぜんざい」700円。
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黒糖の蜜がかかったカキ氷と上に乗ったアイスクリーム甘さ。
長旅で疲れた体を癒してくれます。DSC00529

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あああ、美しいでです。
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黒いのが宮古豆。
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コボサナイヨウに 中心に向かって崩しながら食べるのはテクニックがいりますね。DSC00534

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少し食べると、氷の下には、たっぷりの宮古豆が隠れてました。DSC00536
これがまた、甘し、旨し。
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食べ終えって、〆めで飲むお冷がこれまた、旨し。
お店全体に漂う、「海大好き、島大好き、南国大好き、と言。」いう空気が心地よかった。

2020春 沖縄の旅、最終日の午後。
宮古島海中公園を見学し、天然記念物「島尻のマングローブ林」を楽しんだ後は、、DSC00475
南東に向かってトウモロコシ畑を快走し、前田ビーチへ。DSC00476

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宮古島では、ごく普通の綺麗なビーチでした。
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そして、次の観光地。
宮古島の東に向かって、突き出た「東平安名埼/ひがしへんなざき」へ。DSC00488
日本の都市公園百選にも選ばれている国指定名勝。
雄大なリーフの海を見ながら、2キロほど続く散策路が整備されています。DSC00489
幅6〜8mほどあるたくさんの巨岩が、ごろごろと海岸に転がる独特の風景。DSC00490
江戸時代「明和の大津波」で打ち上ったもので、「津波岩」と呼ばれています。
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すぐ沖で白波が砕けているのは、珊瑚礁。
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まさに、青い珊瑚礁。
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ピンク色のグンバイヒルガオ(軍配昼顔)や ハマウドが、たくさん咲いていました。DSC00492
ハマウドって、初めて見たかも。
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岬の先端の「平安名埼灯台」。左側が東シナ海。右側が太平洋です。
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入場料200円だを払って登ると 360度の絶景だそうですが、、DSC00504
絶景は、もう十分見たので、パス。
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次の観光地へ向かいます。。

2020春 沖縄の旅、最終日の午後。
宮古島海中公園を見学した後は、天然記念物「島尻のマングローブ林」へ。DSC00439
奥行1キロの入り江に発達した宮古島最大の汽水型熱帯樹林。DSC00450
河川のない内陸の入り江に こんな巨大マングローブ林があるのは珍しいとか。DSC00439
八重山諸島に自生する8種類のマングローブの内、5種類を見ることができます。DSC00451
「ヤエヤマヒルギ」の群落を行きます。
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これは、オヒルギ、、ですよねw
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西表島・仲間川のマングローブほどのスケールはありませんが、とにかく水面が近い。
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マングローブや 干潟の泥の中で暮らす動物たちが、手が届くような距離で見れます。DSC00455
泥に開いた小さな穴は、カニの住処。DSC00461
小型のカニは、「ヒメシオマネキ」。DSC00442
片方のハサミだけが大きい「ヤエヤマベニシオマネキ」。DSC00443
ハサミを振る姿が、潮を呼んでいるように見えることから名前が付きました。
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干潟のアイドル「ミナミトビハゼ」。DSC00463
ぴょんぴょんと跳ねて移動します。
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地元では「とんとんみー」の愛称で呼ばれているそうな。DSC00466
あああ、君たち、ようやく、会えましたね。
嬉しいよ。。

本日も、東京は快晴!
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ついに東京五輪の延期が決まりました。これから諸々の調整と後始末が大変です。
高輪GW駅は、五輪を当て込んで作っただ仮設施設をどうするんでしょうね( ´∀` )/ぽん!
既に1/4を分譲し、今週末にさらに残りを抽選販売する晴海の選手村マンションも心配( ´∀` )/ぽん!

さて、それはそれとして、、
2020春 沖縄の旅。
五日目の午後は、熱帯魚が泳ぐ「宮古島 海中公園」へ。DSC00371
サトウキビ畑の中の細い道を抜けていきます。そして、とうちゃこ~~♪DSC00374
宮古島は、どこへ行っても海が綺麗。
都会の生活で 汚れ切った心が、洗われるようです。DSC00376
エントランスには、標本やら水槽やらが並び期待に胸が高鳴りますね。DSC00382

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おお、これが本物のヤシガニですか。巨大ですなあ。食べ応えありそうです。DSC00384
入園料1000円だかをJAF割引きで支払い階段を下りていきます。DSC00377
深度4m、透明度20mの海底。
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熱帯魚の楽園が広がっていました。DSC00386
光の粒のようなものはイワシの稚魚。
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スズメダイの仲間が群れてます。
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ナポレオンフィッシュの幼魚ですな。
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お目当ての海亀やマンタは見られませんでしたが、十分満足しました~w

2020春沖縄の旅5日目。この旅の最終日です。
宮古島の北の端へ。。
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ちょうど、ランチタイムとなりました。DSC00301
選んだお店は、「お食事処すむばり」。DSC00304
この界隈では、ほぼ唯一のまともな食堂。
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ここいらまで来たら、ここしか食べるところがないって感じですね。
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実に気持ちの良い、家屋。これぞ、宮古島の伝統的な住宅。
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吹き抜ける潮風が心地よい。
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とにかく、食べログで高評価です。
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蛸料理が自慢の町の食堂。
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オーダーは、海ブドウがタップリ乗った「磯丼」1660円か、
タコたっぷりの「タコ丼」940円にしようかと悩みましたが、、、DSC00314
結局、チョイスは、「ずむばり丼」1000円。
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島豆腐ですが、型に入れて固めてますね。
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島塩で食べると美味しですなあ。
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迫力があります。
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タコちゃん、やっと、会えたね・・・
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本当に蛸ちゃんが、一杯に入ってます。
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そうです。これが、タコと言うものです。
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弾力のある、この生きのよい蛸が効いてますね。
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美味し、旨し。
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御馳走さまでした。次は、「磯丼」を食べに来ます。
それまで頑張ってください。

2020春沖縄の旅5日目。宮古島をさらに観光。DSC00262
この日は、まず最初に、来間大橋へ。前浜から見る来間大橋もに美しい。DSC00263

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池間島にわたります。
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来間大橋展望台でパチリ。
DSC00278来間大橋展望台
その後、イチロ北へ。。
池間大橋にとうちゃこ~~~♪
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この日は、昼前から陽が射し、海の碧さがひと際素晴らしかった。DSC00343宮古島 池間大橋

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池間島にわたります。
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池間大橋の袂にあるレストハウス「海美来 (かいみーる) 」で休憩。DSC00356
ここから見る海はひと際美しく輝いていました。DSC00360

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沖で白く泡立つのは、一度は行きたい巨大干潟「やえびし」。
春と秋の大潮の干潮では、宮古島と同じくらいの干潟が海面に浮かびあがるそうな( ´艸`)/ぽん!DSC00364
さて、旅の最終日なので、お土産を探します。DSC00357
海ブドウを試食。なかなか、美味し。DSC00358
冷凍不要で持ち帰れるのがグッド。DSC00359
海ぶどうをお土産で購入。
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グッドジョブ!

2020春 沖縄の旅、4日目。
宮古島の某ホテルに宿泊。一泊二食付きで15300円(税込)。
フロントのスタッフ女子が、あまりにも頼りない対応なのでいきなり不安になる。
客室も向かいのホテルの廊下からこちらの室内が見える。これはあり得ないだろ。
訳アリ部屋に案内されましたか。この料金とっていて?
客室は、突っ込みどころ満載。大浴場も指摘したいことがたくさんある。

まあ、それはそれとして、多少の期待を抱いてレストランへ。まずは、オリオンビール。
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15300円払って、どんな夕食を頂けるかと思いきや、スタッフ女子が運んできたのは、、、
宮古そばとおにぎり(ニケ)のセット。DSC00196
普通の沖縄そばだよなあ。
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普通に旨しですがぁ。。
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おにぎりは単なる塩にぎり。作り置きで冷えているねぇ。DSC00210
レストランのメニューを見ると、ランチと共通の700円の定食そのものですな。
調理スタッフに確認したが、これで間違いないそうだ。
へえええ~~

さて、さて、朝食。
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セルフビュッフェ方式で、普通の料理が並ぶ。DSC00224

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あまりにも普通過ぎて、逆に吃驚!
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見どころは、セルフで飲めるマンゴージュースくらいだよなぁ・・DSC00243

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マンゴージュース、美味し。
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ついでに書くと、、
台車に荷物を載せて作業員がガタゴトと、朝食中に横を通るのは勘弁してほしいんだけど。
空調機器の取換え工事らしいが、チェックアウト後にしてよね。

宿泊費が高騰している宮古島で、観光地価格だとしても、これはちょっとどうなのさ。
・・・(以下、略)
新築したばかりらしいホテルと、エメラルドグリーンの海は、素晴らしいだけに、かなり残念。

2020春 沖縄の旅、4日目。
宮古島空港にとうちゃこ~~♪
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即、レンタカーを借りて、観光地巡り。
私も、若い頃は旅人でしたが、今では、すっかり観光客になり果てました。。DSC00568

まずは、一番行きたかった「伊良部大橋」へ。DSC00108全長3420mの伊良部大橋。もちろん無料で渡れます

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全長3420mの無料で渡れる日本最長の橋です。DSC00115

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橋の端を渡って、伊良部島イチの高台「牧山展望台」へ。DSC00560伊良部島イチの高台「牧山展望台」
この橋は、ここから見るのがベストショットですね。DSC00565
続いて、伊良部島にある かつてのタッチ&ゴーの聖地・下地空港の西側へ。DSC00119ぽっかり空いた神秘の「通り池」
海岸の大地にぽっかり空いた神秘の水たまり「通り池」を見学。DSC00120

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そして、江戸時代に 大津波が運んできたと言う 大小の奇岩が転がる「佐和田の浜」。DSC00117転がる岩が作り出す独特の風景「佐和田の浜」

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そして、同じく「中之島海岸」を楽しみます。DSC00137中之島海岸

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そんでもって、日暮れ近くに速攻で、宮古島本島に戻りました。DSC00141
この日の観光の〆めは、東洋一美しいとガイドブックにかいてある「与那覇前浜」。DSC00167宮古島 前浜
透き通るエメラルドの海はもちろん、小石もサンゴのカケラもないサラサラの砂浜。DSC00169

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確かに美しかった( ´艸`)/ぽん!

2020春 沖縄の旅、4日目の朝。
宮古島へ向かうために、石垣空港へ。DSC00053
搭乗チケットの手続きを済ませ、飛行機の発着を見学。DSC00090

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さてさて、ちょうど、ランチタイム。

ロビーに面したフードコートで良さげなお店を探します。
と、言いましても4~5件しかありませんが。。DSC00056
チョイスは、「スカイカフェ いしなぎ屋」。
石垣牛料理が売りのセルフサービス型ファーストフード店。DSC00058
昨夜、肉は十分に食べたので、ステーキ、ローストビーフ丼、牛丼、そして肉塊ゴロゴロの牛汁、アグー豚のハンバーグも、ビーフカレーも、もう何もかも肉料理は結構です。DSC00059
オーダーは、ヒトヒネリして「ゆし豆腐セット」、あんかけ丼と小皿が付いて、810円。
意外と頼もしいルックスで登場。ボリュームも十分。
DSC00065石垣空港 スカイカフェ いしなぎ屋
ゆし豆腐って、なんだろうと思ったら、豆乳ににがりを入れただけの豆腐のことなんですね。
型に入れて四角くしてないから、不定形で面白い食感になってます。DSC00066
豚ではなく、カツオと昆布の出汁が効いて、馴染みのある味なのが嬉しい。DSC00067
うましですなあ。
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あんかけ丼。石垣牛のミンチがコクがあって、沖縄っぽい味わい。DSC00079

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これも、うましです。
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島野菜のオクラを使った胡麻ヨゴシ。
チョットした箸休めですが、気が利いてます。DSC00082
このネバネバが、旅で疲れた体を蘇らせてくれます。DSC00083
期待していなかったのですが、ミッケもののお店でした~w
ちなみに横の席で食べていたローストビーフ丼はこんなんでしたわ( ´艸`)/ぽん!DSC00085

そして、いよいよ、次の訪問地「宮古島」に向かいます。DSC00098

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プロペラ機に乗るのは、30年近く前、オーストリア・ウイーン空港から、ギリシャ・アテネ空港まで飛んで以来です。
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ちょっと、ドキドキがムネムネしました( ´艸`)/ぽん!DSC00100
やはり、小さい飛行機は、怖いですね。
着席してシートベルトをいつもよりきつく締めました~wDSC00101
飛行時間は、20分たらず。あっという間に宮古島。
エメラルドグリーンの海と珊瑚礁。その上を渡る伊良部大橋が見えました。
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2020春、沖縄の旅。三日目の夜。
石垣島の繁華街「ユーグレブモール」直近、と言いますか、3連泊した「ホテルWBF MARCHE石垣島」の真向かいのお店へ。
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居酒屋「はいさい(旧まほろばの里)」。

チョイと怪しげな外観。店主が即興で一人コンサートすることもあるそうな。
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以前は、回転寿司だったのを居抜きで居酒屋(焼き肉屋?)に改装したようです。
インテリアも面白い。
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スタッフ女子が一生懸命、料理の説明をしてくれるのも、グッドコミュニケーションで楽しい。DSC09894
予約しておけばヤシガニも食べさせてくれるらしいが、飛び込みではそれは無理。
次回は是非、チャレンジしたいところ。DSC09897
石垣島の最後の夜。
4人掛けのテーブルに一人で座り、宴会開始。DSC09898
焼き肉用のロースターと、お通しの肉炒めの登場を待って、オーダーを連発!DSC09899

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まずは、オリオンビール生大ジョッキ500円(安!)。
ジョッキの表面の水滴が氷っているのが、素晴らしい。
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食べたかった石垣牛にようやくチャレンジ。
「石垣牛焼き肉セット」2850円。
DSC09905石垣市 居酒屋はいさい
焼き肉と野菜盛合せに、豆腐スープとご飯がセット。DSC09908
素晴らしい。美しいです。
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島塩で頂きます。
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泡盛も大ジョッキのロック500円(安!)を飲みました。
これもキンキン冷えていました~w

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島塩で頂く焼き肉は、もちろん美味しかったし、豆腐スープとご飯も美味しかった。DSC09985

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でも、ひと際美味しかったのは、追加注文した炙り石垣牛のにぎり(2カン、460円)。DSC09977
これも、島塩で食べます。
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脂が口の中で程よく溶けて、ご飯と混然一体となり五感すべてを刺激してくれます。
これは、もはや愉悦。。絶品でしたね。DSC09979
これだけ、思いっきり飲み食いして税込5070円は格安だとおもいます( ´艸`)/ぽん!

2020春、沖縄の旅、3日目。竹富島でのランチ。DSC09746
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食べログの評価が高い「かにふ」へ。DSC09752

離島なのに、店名の由来は「肥沃な大地」らしいです。DSC09756
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2009年、観光客向けに島の集落の中央で創業。DSC09763
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100人くらいが入れる大箱店。
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観光客にとっては、こういうお店が安心ですね。DSC09771
お料理に期待さえしなければありがたい存在。DSC09773
客であふれる店内。10分くらい待って、やっと、オーダーできました。DSC09774
さて、オーダーは、、、
人気のNO.1のお勧め「牛&豚 ダブルハンバーグランチ」。DSC09779
美崎牛ハンバーグ(トマトチーズソース)、島豚(アグー豚)ハンバーグ、
竹富島で養殖しているエビフライ(1本)に、ライスと小そばがついて、1650円(税込)。DSC09782
何も、ここまで来てハンバーグを食べなくても、、と思ったものの。。DSC09787
まずは、小そば。
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ちゃんとした八重山そばですな。ぴちぴち麺が口の中で跳ねます。DSC09781
そして、ハンバーグへ。。
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ああああああ、意外と美味しい。いや、かなり、美味しい。
私は、ハンバーグが大好きなんですが、その私が美味しいと言ってしまいます。DSC09790
牛と豚の違いが微妙に心に響きますね。うましです。DSC09793
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海老は、やや細めの身ではあるものの、弾力があり、サクサクのコロモと良くマッチング。美味しです。付け合わせのゴーヤの苦みが、全体のバランスを引き締めて、よいです。DSC09800
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納得の旨し。
お見事でした~~( ´艸`)/ぽん!

2020春、沖縄の旅、3日目は、竹富島へ。
竹富島の集落をタップリ見学した後は、ビーチ巡り。DSC09819

まずは、西の浜へ。
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壊れて水没しそうなコンクリート製の古い桟橋は、趣きがあってグッド。
遙か沖合に西表島の影が見えました。DSC09816

こから見る夕陽は、さぞ美しいことでしょう。DSC09819

そして、真っ白な砂浜が沖まで続くコンドイビーチへ。。DSC09826

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この広い砂浜は、潮が引いている間だけ水面に現れます。DSC09836

あああ、なんという美しい光景。誰もが我慢できずにビーチへ降りて、記念撮影です。DSC09837

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潮が満ちてきました。ビーチが海面下に沈みます。
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さらにカイジ浜へ。別名「星砂の浜」と呼ばれます。
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しゃがんでいるのは、星砂を探す観光客。
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ここも星砂は摂り尽くされたようで見当たりませんでした。
残念。
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しかし、ナマコがいるのは、海が綺麗な証拠ですねえ。DSC09859
朝の10時から午後4時まで自転車を漕いでいたので、帰るころには尻が痛かった( ´艸`)/ぽん!

2020春、沖縄の旅、3日目。
波照間島航路の欠航により、旅程が大幅にクルッてしまいました。DSC09598
とりあえずこの日は、竹富島へ。
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石垣島離島フェリーターミナルで、カンムリワシ発見。
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記念撮影~♪
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離島の渡し船は、何故いつも時間ギリギリに入港するのか、不思議。
来ないのかと思ってドキドキします。
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乗船。。
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出航~♪
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竹富島にとうちゃこ~~♪
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ツアーではなく、一人でウロウロします。
デイエゴぉ~~の花が咲く道を~~♪
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デイエゴの花が、道の彼方此方に落ちているので不思議でしたが、、、
カラスがクチバシでちぎって道に落としているのをみて納得( ´艸`)/ぽん!

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島の中心の集落にとうちゃこ。
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それにしても広い島でした。
簡単に見て回れると思いきや、桟橋から集落まで歩いただけで足が棒になりました。DSC09645

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やむなく、自転車をレンタル。もちろん、電動式でスイスイです。DSC09647
ここも若者たちで溢れていましたね。
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古い民家が集まった集落は、なんとも美しい。DSC09649

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道が貝を砕いた砂利敷きなのがこれまた、ステキ。DSC09651
竹富島の集落内の道路は、政策により、すべて、アスファルトではなく砂の道。
海岸から運ばれた、珊瑚礁由来の白砂の道なんです。

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珊瑚礁の石をつんだ石垣。
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観光客を乗せた水牛車が何台も歩いています。DSC09665
通せんぼされました。慌てなければ大丈夫。でも、迂闊に近づくと危険ですが・・
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無事にやり過ごしました~w
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シーサー。
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島で一か所しかない展望台。もちろん、無料で上がれます。
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観光ポスターでよく見る景色。
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この集落に人が住んでいるのだから、実に感動ものです( ´艸`)/ぽん!

2020年沖縄の旅。
西表島ツアーから無事に石垣島に戻った、二日目の夕暮れ。DSC09051
離島フェリーターミナルにほど近い目ぬき通り「ユーグレブモール(あやぱにモール?)」へ。
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中央にある「石垣市 公設市場」を見学。DSC09054

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石垣牛から、モズク、野菜、フルーツ、貝殻まで、何でも売ってますね。DSC09056

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学生時代に教えてもらった教授が、「旅で知らない土地に行ったら、まず市場へ行きなさい。どんな人が何を売っているかを見て、同じものを食べなさい。」と教えくれましたっけ。DSC09465

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未だに、その通りに行動する私。エレベーターで三階へ。DSC09470

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公設市場 いちば食堂」にて夕食。DSC09472
数年前までは、一階の市場で購入した食材を調理して食べさせてくれたらしいのですが、そのサービスは終了とのこと。それにしても、閑散としてますね。ちょっと心配。DSC09473
たった一人でスタッフ女子がホールを回してますが、キャパ一杯の客が来たらどうするつもりなんでしょうか?
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テーブルに座って、まずはオリオンビール生中500円をゴキュっとな。DSC09477
オーダーは、海ブドウのサラダにも惹かれましたが、、
「とうふチャンプルー定食」。ライス、小そば、野沢菜の小皿がセットで900円。DSC09478
まさに沖縄。これぞ、島の食事ですね。DSC09491
程よく塩味が効いて、島豆腐が美味い。DSC09493
野菜や島豆腐に交じって、スパムが存在を主張しています。
「これって、何の肉?」と訊たくなる物体、SPAM(SMAPではない)が、実に美味しです。DSC09501
そばも豚バラの短冊が乗っており、石垣そばの伝統を守っていますね。DSC09479

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素晴らしい。
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食べ終わって帰ろうとすると次の客がようやく入ってきました。
ネットで検索すると、2019年4月にリニューアルオープンし、「第3セクター」で再開したばかりなんですって。。。
なので、このお店も、いつでも撤退があり得る状況。お願いだから、潰れないでね。
かなり心配( ´艸`)/ぽん!

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