高輪ゲートウエイ(品川開発プロジェクトエリア内)で出土した「高輪築堤」を朝の散歩で見学。
自宅からは、小梅太夫・・もとい、こう見えます。
自宅からは、小梅太夫・・もとい、こう見えます。
白いシートで仕切られた仮設通路から、「高輪築堤」を見ることができるんです。
旧品川操作場の地下を抜けるトンネルが、近道。
タクシーが通ろうとすると、屋根の上の出っ張りが天井にぶつかって壊れるので、
「提灯殺し」と恐れられるトンネルです。
高輪GWの工事のために、先日から、歩行者のみの通行に切り替えられました。
真ん中あたりから、地上に出て仮設通路を歩けます。
お蔭で、鉄道遺構「高輪築堤」を間近に見られるようになりました。
これが、日本最初の鉄道の痕跡。
世界遺産級とも言われる鉄道遺構「高輪築堤」。約150年前の明治初期に、鉄道を敷設するため海上に構築された堤です。
事業主のJR東日本は、2カ所を現地保存することを発表しています。
橋梁は、明治時代の錦絵に描かれた風景をそのまま残しているとか。
識者が見ると西洋と日本の技術を融合して造られたことがわかるとか。。知らんけど。
築堤を保存・公開するために、建築された当時の景観を体験できる展示工夫をするそうな。。
へええ~~。
保存することで、築堤の価値継承や、地域の歴史価値向上、地域社会貢献ができるとか。
知らんけど( ´∀` )/ぽん!
ワタシには、何が凄いのか、わかりせーーーん( ´∀` )/ぽん!
通路の終点にトウチャコ~~。
工事を伝えるお知らせ看板もパチリ。
すぐそばの、「高輪大木戸跡」もパチリ。
江戸時代に、東海道を江戸から品川宿に向かう途中に設けられていた関所の跡ですねー。
札の辻で右に曲がり、山手線を超えて、帰ってきましたっちゃ( ´∀` )/ぽん!
では、また~~(V)o¥o(V) フォフォフォ~~ッ!
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