アホウドリに会いにいこう~~( ´∀` )/ぽん!
その③。
東京から南の海上へ287km。朝10時になるころ。。
黒潮の流れの上に浮かぶひょうたん形の八丈島が見えてきました。
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大波が防波堤を洗う大荒れの八丈島・底土港(そこどこう)に入港します。
ここは、どこ?ソコドコですってかぁ?
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私の目的は、復路の海上でアホウドリに会うこと。
八丈島は、単なる折り返しで、目的地ではないのです。果たして接岸できるのか?
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船から降りられなければ、運賃が帰ってくるので、ドキドキワクワクで待機します。
しかし、歴戦の雄たちが操艦する東海汽船。少し時間はかかりましたが、見事に着岸しました~w
お見事~~♪
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小雨降る八丈島に、ついに、やっとこさ上陸です。
ココが、江戸時代の流刑地「鳥も通わぬ」と言われた八丈島なんですよー。
それが、今や知る人ぞ知るバードウオッチングの聖地とは・・
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さて、底土港から徒歩3分の「八丈島底土港観光案内所」へ。
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30分後の折り返しの復路で、今乗ってきた「橘丸」に乗って戻るのです。
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チケットを確保して、観光案内所の3階へ。
気象予報では、ウネリが3mとのことですが、それ以上に感じる凄い波です。
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隣のキャンプ場・底土野営場に、トラツグミがいたのでパチリ。
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八丈島で見られるツグミ科のでは一番大きく、一年中見られます。
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雄雌同色で、背側は黄褐色、腹側は白っぽく、全体に黒い三日月模様があります。
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そんなこんなで、乗船します。
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定刻の30分遅れで出港。東京に向かいます。
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さらば、八丈島~~♪
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でも、ここも、東京都なんですけどねぇ~~w
さて、太平洋を回遊するアホウドリに出会えますかどうか。
ここからが、本番です( ´∀` )/ぽん!