終盤を迎えたお仕事で、神奈川県横浜市関内へ。。
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実に厄介な、面倒なお仕事で、またもや来てしまいました。。
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仕事を断れない自分が悲しい。
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車道をウロウロ。
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それにしても、幕末~明治時代に開港された横浜港の遺産が、そこここに残ります。
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この街はデザインの宝庫ですね。
流離らっていると実に楽しい。
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なんやかんやで、「荒井屋 万國橋店」でランチ。
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創業は、明治28年。関東風すきやきが売り。
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和風の長いアプローチ。
これぞ、日本家屋の伝統的なデザイン。
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横浜生まれの牛鍋をお座敷の椅子席で頂けます。
私の歳になると、座敷での胡坐や正座は、足腰や膝につらいのです。
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調度など眺めてから、メニューを拝見。
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オーダーは、「牛筋うどんとミニ牛丼のセット 温泉玉子付」に心惹かれましたが、、
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結局、初志貫徹で、平日お勤めランチ「牛鍋定食」1450円(税込)。
やっぱり、これでしょうw
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豪華に登場。
お代わりフリーのごはん、生玉子、シジミの味噌椀、香の物がついてます。
DSC01954 神奈川県横浜市 荒井屋 万國橋店
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厚手の鉄鍋でじっくりと煮た牛鍋。
肉の脂が、割下に溶け、香ばしい匂いが鼻をくすぐります。。
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赤みが少々残るくらいが食べごろ。 
牛鍋は、五感で味わう究極の料理の一つだそうですが、まさにその通リ。
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玉子を解いて準備完了。
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行きます!
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オンザライス!
ああ、うまし。
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ネギも豆腐も味が染みて、お見事です。
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割り下の味が染みたハルサメ、美味し。
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ここで一句。ザンギリ頭をたたいてみれば牛鍋の音がする。グツグツ~w
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馬車道でお客様をご招待するなら、ここで決まりですねえー( ´∀` )/ぽん!