2020年11月03日 2020秋 神戸の旅⑤ 「自然体感展望台 六甲枝垂れ」 2020秋 神戸の旅。絶景ポイント・六甲ガーデンテラスにある「六甲ビューパレス」でランチした後は、フリータイム~♪六甲山の上に立つ一本の大きな樹のような「自然体感展望台 六甲枝垂れ」を見学。設計者は、1968年生まれの建築家・三分一 博志(さんぶいち ひろし)氏。入場料310円を払って、小さな丘を登ります。「地球の一部としての建築」をテーマとした、総檜葺きの展望台です。「枝葉」と呼ばれるヒノキのフレームを抜けて降り注ぐ太陽光が美しい。このフレームや壁、床は、奈良県・吉野産のヒノキを使用しているそうな。奈良・吉野と言ったら、普通は「吉野杉」と思うはずだが、まあ、いいでしょうw内部に入ると螺旋形のスロープ。降りる途中に良く分からないアートなどもあります。最下部の「風室(ふうしつ)」へ降ります。床の円形は「融氷水盤(ゆうひょうすいばん)」。天井部からの雨水や「氷室」に保管されている氷が太陽のエネルギーによって溶ける「融氷水」がここに溜りまるそうな。良く分かりませんが。。( ´∀` )/ぽん!このお得なツアーは、さらに、まだまだ続きます。 「思い出の名建築シリーズ」カテゴリの最新記事 「兵庫県」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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