野麦峠は、分水嶺。
道路に沿って後方へ流れる川は、安曇野を潤してから、信濃川となり、日本海に向かいます。
山を越えて行く 険しい道。
さて、さて、、
山本茂美の小説「あゝ野麦峠」のお話しを少しだけ。
100年以上も昔の明治時代、富国強兵政策で必要な外貨を稼ぐため、諏訪に製糸工場が造られました。
冬の山越えは 過酷を極め、わらじ履きの足は、凍傷でタダレて雪が血で染まったそうです。
標高1672m、野麦峠に 到着。
「あゝ野麦峠」の主人公、工女みねの石像。
最後に残した言葉は、、、
どうしても食べねばならぬ料理があり、それとの8年越しの決着をつけるために、
高山に向かって走ります( ´∀` )/ぽん!
追記:
高山に向かって走ります( ´∀` )/ぽん!
追記:
前回、この道を走ったのは、8年前。秋、真っ盛りでした。
しかし、今回走ってみて、閉店していたのは、残念。
蕎麦の名産地・飛騨に行くのだから、美味しい手打ち蕎麦を食べたいと思ったのですが・・・
時の流れを感じましたね。
蕎麦の名産地・飛騨に行くのだから、美味しい手打ち蕎麦を食べたいと思ったのですが・・・
時の流れを感じましたね。
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