「2020夏の旅」。最初の訪問地、濃霧の「乗鞍岳・畳平」は、気温11度。
帰りも、もちろんシャトルバスで、日本100名道「乗鞍エコーライン」を下ります。DSC07670
風でガスが巻き上げられる山頂湖・鶴ヶ池を後にします。DSC07672
この道は、陸上自衛隊が、隊員の訓練のために樹林帯を切り開いて、造成したそうです。
もちろん、最初は砂利敷きの隘路でしたが、観光道路として、注目されて、一気に整備されました。
今では、立派な「日本100名道」です。DSC07674
森林限界を超えたところにある「乗鞍大雪渓」にも別れを告げます。DSC07678
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往路と違って、ガスが薄い。
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片道1時間ほどの観光絶景道路の旅。DSC07716
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乗鞍観光センターに帰って来ると、快晴!DSC07720
こういうのが、ちょっと、悔しい。
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乗鞍観光センター駐車場のお向い、
乳白色の天然温泉 乗鞍高原 湯けむり館」で、汗を流し、冷え切った体を温めます。
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DSC07724乗鞍高原 湯けむり館 – 乳白色の極
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ここも、コロナウィルス拡大防止のため、男女各20名で入浴規制中。
でも、意外と空いてました。
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平成25年4月にリニューアルしたそうです。
レストラン「プリマベーラ」を併設ですが、メニューはイマイチ。DSC07732
休憩室は、マッサージチェアがあるのはグッド。DSC07734
脱衣場が畳敷きだったのが、田舎の温泉らしくて好感が持てます。DSC07736
ここの最大の売りは、大樋銀山から湧出する乳白色の温泉。
鼻をつく強烈な硫黄臭と真っ白に濁ったお湯です。もちろん源泉かけ流し。
↓の写真は、ホームページから無断転載です。
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↓この冬の写真も、ホームページから無断転載です。DSC07738
内湯外湯、共に乗鞍岳を仰ぎ見る開放感いっぱいの浴場も清潔でステキ。
泉質は、単純硫黄温泉・硫化水素型。
白骨温泉と同じで、温泉の効能は、ほぼ万能。DSC077290
あああ、ええお湯やあああ。極楽ゴクラク( ´∀` )/ぽん!/ぽん!