先日の日曜日は、群馬県 沼田市 「そば源」で、ランチ。 DSC05195
田園風景の中にある、ポツンと一軒家。 DSC05196
30台分くらいの駐車場があります。 DSC05197
地方から わざわざ食べに来ている車も多い。
民家ですね。全20席ほどの地産地消のお店。 DSC05198
アットホームな雰囲気の中で 地元の食材を使ったお料理がいただけます。 DSC05199DSC05204
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オーダーは、十割蕎麦のそば御膳「竹の膳」。2800円(税別)。
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天婦羅盛り合わせは、3種類から選べますが、絶品と評価の高い「山菜天婦羅」をチョイス。
焼き魚も三種類から選べますが、「アマゴ」で。DSC05203
待つこと暫し。
まずは、お冷が来ました。甘くて美味しい水ですね。DSC05205
まずは、蕎麦の刺身が登場。
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塩で頂きます。当然、ウマシデスw DSC05208
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小鉢3つ盛りとサラダ。
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名産のコンニャク、カモのロースト、キュウリの一夜漬け。
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薬味でナメコとネギ。
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この三種盛りは、酒の肴二「ピッタリですね。DSC05220
車だから、飲めないのが残念です。DSC05224
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そばガキは、梅雨に入ってます。嗚呼、美味し。DSC05226
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アマゴが登場。美しいです。
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程よい塩加減で、頭から食べ尽くしてしまいました。DSC05233
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真打登場!
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沼田が、会津藩の支配下だった頃、蕎麦が伝わって栽培され始めたそうです。
深い歴史を秘めた平べったい四角の断面。 
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十割蕎麦は、まず、塩で頂きます。DSC05248
文句なく旨し。ツユも辛めで美味しです。DSC05249
そして、お目当ての地元で採れた山菜天婦羅。
ワラビ、ゼンマイ、肉厚のユキザサ、モッちりしたマイタケ、ハナイカダ。DSC05250
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サクサクしたコロモ、旨し。 野山の味がして、すべてが甘く香ります。
本当にウマシ。名品ですね。
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蕎麦団子は、二色の色合いが美しい。DSC05266

野の風が、体の中を吹き抜けます。 旨し!DSC05268
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ドロドロの蕎麦湯は、生姜を投入して、頂きます。DSC05272
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あああ、ホットする味。
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のどかな風景の中で頂く、絶品の蕎麦コ―ス。お見事です。
次回の訪問では、地元の豚のトンカツを蕎麦と一緒に頂きたいと思います( ´∀` )/ぽん!