芝浦商店街には、ようやく活気が戻り始めました。
が、まだまだ、元には戻りませんね。。
ちょっと目を惹く小奇麗な外観のお店へ。DSC03704
世界のワインとイタリアン 「パサージュ 田町店」で、ランチ。
芝浦の再開発が始まる前の、2000年1月に創業
オーナーシェフは、同じく料理人のお父さんの姿を見ながら芝浦で育ちました。
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「パサージュ(仏語 passage)」とは、パリの中心商にあるアーケード商店街のこと。
ここは一応イタリア料理なんですけどねーw
オーダーすれば、国籍関わらず、どんな料理でも作ってくれるそうですが。DSC03706
テーブル席が中心で、ソファー席も含めて50席ほど。DSC03707
壁には、ニンニクの入ったオリーブオイルや自家製ピクルスが置かれています。DSC03709
正面奥の巨大な黒板には、その日のメニュー。DSC03710
オーダーは、シェフの得意料理「Bランチ、メカジキのムニエル」。
ライス、スープ、サラダ付きで1050円(税込)。DSC03712
スープと、自家製ドレッシングのサラダから登場。DSC03713港区芝浦3 パサージュ
よく煮込まれたオニオンスープ。
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自家製ドレッシングのサラダ。どちらも普通に旨し。
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続いて、豊洲市場直送メカジキのムニエルが、ライスと共に登場。
ライスは、パンにもできます。
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ブ厚過ぎず、薄過ぎず、程よいサイズのメカジキ。DSC03725
まずは、ひとくち。バターがタップリ入ったソースが旨し。DSC03729
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付け合わせのインゲンも良い色合いです。DSC03739
フライドポテトもうまし。
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そして、檸檬を絞って、またひとくち。DSC03742
当然、美味し。
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エキストラバージンオイルにレモンとバターを合わせたソースは、
魚のムニエルには鉄板ですね。
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お見事。美味しかった。
次は、お店自慢の「ビーフシチュー」1700円を頂きに来ます( ´∀` )/ぽん!