2020年初旅。
三日目のお宿は、大三島の「しまなみ海道 料理旅館 富士見園」。 
海水を沸かした名物・潮風呂に入ったら、さっそく夕食。
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カウンターの下が生け簀になっているのが、面白いッスね。DSC05847
夕食は、
新鮮な海の幸がこれでもかと出てきます。味も素晴らしかった。感動したア。DSC05848愛媛県今治市上 大三島 料理旅館 富士見園
しかしまあ、ここの夕食は、料理が多くて吃驚!
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旬の珍味三種盛りから始まります。
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地元で採れたサザエ!
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サザエは、最初のひとくちを刺身でコリコリと頂きます。うましです。
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そして、火をつけて サザエの壺焼き。DSC05888
これも絶品!
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酢のもの。
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うまし。
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地魚のメバルの煮付け。
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美しいです。。
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これも最高! 出汁が良く出ていて、上品なお味。美味し。
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天然鯛の姿造り他県産カンパチ盛り合わせが、素晴らしい。
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独りで舟盛り全部食べたのは、人生で初めてです。DSC05870

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鯛のマツカサ。美しい!美味し!
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これらの料理に合わせたお酒は、愛媛・島田酒造の「小冨士」。DSC05892
島田酒造は、日本酒は料理のための飲み物と考え、瀬戸内の幸に合うお酒を辛口一筋で醸しています。
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すべての醸造工程は、自社の蔵で行っているそうな。DSC05874
その心意気や良し( ´∀` )/ぽん!
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活け海老(足が暴れている!)の踊り食いは、身がプリプリを通り越して、コリコリ。DSC05876
こんな凄い海老は食べたことがありません。DSC05877
瀬戸内のタコ。
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カンパチ。
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脂がのってますなあ。
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この貝が、これまた、コリコリでうまし。
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名前を教えてもらったけど忘れた。なんだっけ?
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お腹が出来上がり掛けた頃に 巨大なメイタガレイが一尾丸ごと出てきたのには天を仰ぎました。DSC05912
しかし、伯方の塩と自家製ポン酢(檸檬かな?)で頂くと まだまだ、イケます。DSC05913
旨し、美味し。
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コめしが出来上がりました。
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鯛も入ってますね。タコタイ飯ですね。贅沢です。
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タイのウシオ汁。
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お新香、三種。
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〆のご飯、完成です~♪
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すべて食べます。
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ムシャブリつきます。
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見事な塩加減。美味し。でも さすがにもうお腹いっぱい。
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〆は、伯方の塩シャーベット。ここまで、息つく暇もなし。DSC05931
甘し、うまし。
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これぞご馳走! 
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二時間かけて完食。
旨いものを食べて、寿命が縮むなら、それもまた良し。我が人生に悔いなし!
瀬戸内の海、恐るべし!最高です!!

女性客にも同じだけの量が一人前なので、まったくもう、吃驚~~( ´∀` )/ぽん!