京都発祥の拉麺を 東京で食べるシリーズ。
2軒目は、麻布十番です~~w
「本家 第一旭」に並ぶ 京都の有名な老舗ラーメ店。
こちらぼ本店は、京都駅北口の「本家 第一旭(1号店)」の隣にあります。
年中無休ですが、食材がなくなり次第、終了。(300食くらいで終了かな?)
まずは、チケット購入。
鶏ガラと野菜を 寸胴で じっくり煮込み 醤油で味付けしたスープは、京都ブラックと呼ばれ、ファンが多い。
これまた美しい。
表面の脂は、大量の九条ネギとベストマッチ。
京都・近藤製麺の特注麺。 中細で加水率低めのストレート麺。
スープとの相性が素晴らしい。
そして、真っ黒な炒飯。
辛くありません。 むしろ ご飯の甘さを強調しています。
ラードでシットリ仕上げられ、口内壁にネットリ纏わりつく。
これは、もはや、愉悦! 美味し、旨し。
赤身のチャーシューは、店内のスライサーで薄くカットしています。
脂身が、とろけるーー。
疲れた時に食べると、優しさと 懐かしさが、心に沁みる。
この味も、関西を代表する味。
さあ、次は、「京都銀閣寺 ますたに」だ!