本日、3度目の更新。 2018年、四国の旅、6日目。
ようやく、最終話
四国を一週し、出発地の香川県に戻って、日本100名道「屋島ドライブウェイ(3.7km)」へ向かいます。
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瀬戸内海に面した 頭が平らな溶岩台地「屋島」に造られた観光道路。
標高差300m。総延長距離は、3.7キロ。 とにかく、短いw
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右手に開けた景色を見ながら 気持ち良く登ります。
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噂に聞く、お化け道路。登りなのか、下りなのか??
アクセルとブレーキを踏み間違えると 事故につながる危険な道です。
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道路の終点。
山頂は、お遍路参りの88カ所で 84番目の「四国霊場 屋島寺」の、駐車場に入る前のロータリーになってます。
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山頂から、少し下ったスペースにかろうじて駐車。
ここが、絶景ポイントその①です。
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瀬戸内海の眺望。
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坂出方面ですね。
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長閑な風景。。
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もう少し下ったところが、絶景ポイントその②.
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源平合戦の古戦場・檀ノ浦が見えます。「屋島ヒヨドリ越え」の舞台が、このあたりですかねぇ。
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この海で、那須与一が、舟の上の扇を射落としたんですね。。
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もう少し、下ります。
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絶景ポイントその③。
岩肌が露出した山は、女体山。彫刻家、故イサムノグチ氏が、作品に使う庵治石(あじいし)を ここで切り出していました。
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女体山の麓には、イサム・ノグチ庭園美術館があります。完全予約制だと知らなかったので、いきなり行ったら見学できませんでした~w
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日本100名道「屋島ドライブウェイ(3.7km)」を走った後は、、、

10キロほど離れた、日本100名道「五色台スカイライン(8.8km)」へ~~♪
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大平山の山頂を走る快走路。北側から入って、南に走ります。
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ここも樹々が育ちすぎて、眺望があまりありません。
スカイラインの途中で、頭が平らな溶岩台地「屋島」が見えました~w
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スカイラインの途中で 西に入ると、「休暇村讃岐五色台」。
ここが、絶景ポイントなんです~w
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標高400mの高台。
瀬戸大橋や瀬戸内海の島々を一望 風光明媚。
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眺望抜群の絶景プール。
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瀬戸大橋展望大浴場もあります。(ホームページから無断コピペw)
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坂出の町と瀬戸大橋。
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帰りの飛行機の時間が気になり始めたので、急いで帰ります。
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「五色台スカイライン(県道281号線)の終点で 北に向かって 左折し、県道180号線を下ります。
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ここからの景色が、これまた、素晴らしいのです。
瀬戸内の風景を ガッツリ頂きました~~w
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高松空港に 無事到着。
羽田まで、飛行機で帰りましたが、この空港のレストランは、味、サービス、スタッフの教育、その他もろもろ、すべてが、聞きしに勝る酷さでした~w 
写真はありますが、ブログアップはしませんw 悪しからず~~♪
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これにて、2018夏、四国の旅、終了~~♪
ふうぅ、長かった。

そして、四国地方の日本100名道も、すべて完走~~~♪¥
次に行くのは、中国地方か、九州の残りですねww

では、また、明日~~~♪