2018.GW お仕事の旅。二日目の午後。
最後の訪問先である 「能美市九谷焼資料館」へ♪
「古九谷焼き」を 勉強するために 訪問。
「能美市九谷焼資料館」と 「浅蔵五十吉美術館」は、共通の入場券で入れます。
この美術館は、「九谷焼の歴史を振り返って 過去の名作を鑑賞し、さらに現代九谷の新しい息吹を 広く一般に公開するため」に 1982年にオープン。
江戸時代からの名品の常設展と、 特別展覧会が開催されています。
ありがたいことに 特別展覧会以外は、撮影可。嬉しい~~♪
「鳳凰の図」。武腰敏昭作
九谷焼の歴史は、江戸時代初期の1655(明暦元)年ごろに始まります。
加賀の支藩、大聖寺藩主・前田利治が、後藤才次郎に命じて九谷に窯を築かせのが始まりだそうな。
九谷窯は、1700年初に閉じられますが、この50年間に焼かれたものが、古九谷(こくたに)と呼ばれ、日本の色絵磁器の代表として高く評価されています。
古九谷の廃窯から約80年、加賀藩が春日山窯を開き、再興九谷時代に入り、明治時代には、大量の九谷焼が海外へ輸出されました。今日も、九谷焼は、活発な生産が続けられています。(以上、ホームページから無断で抜粋)
生け花は、池坊 松上裕美作
宝物の数々が、惜しげもなく展示されています。
「燿彩壺」 人間国宝 徳田八十吉作
「色絵松鶴図輪花中皿」 古九谷(江戸時代前期)
「色絵山水図小皿」 古九谷(江戸時代前期)
これにて、お仕事終了~~♪
明日からは、2018.GWプライベートの旅を アップしますね~~w
では、また、明日~~~♪
最後の訪問先である 「能美市九谷焼資料館」へ♪
「古九谷焼き」を 勉強するために 訪問。
「能美市九谷焼資料館」と 「浅蔵五十吉美術館」は、共通の入場券で入れます。
この美術館は、「九谷焼の歴史を振り返って 過去の名作を鑑賞し、さらに現代九谷の新しい息吹を 広く一般に公開するため」に 1982年にオープン。
江戸時代からの名品の常設展と、 特別展覧会が開催されています。
ありがたいことに 特別展覧会以外は、撮影可。嬉しい~~♪
「鳳凰の図」。武腰敏昭作
九谷焼の歴史は、江戸時代初期の1655(明暦元)年ごろに始まります。
加賀の支藩、大聖寺藩主・前田利治が、後藤才次郎に命じて九谷に窯を築かせのが始まりだそうな。
九谷窯は、1700年初に閉じられますが、この50年間に焼かれたものが、古九谷(こくたに)と呼ばれ、日本の色絵磁器の代表として高く評価されています。
古九谷の廃窯から約80年、加賀藩が春日山窯を開き、再興九谷時代に入り、明治時代には、大量の九谷焼が海外へ輸出されました。今日も、九谷焼は、活発な生産が続けられています。(以上、ホームページから無断で抜粋)
生け花は、池坊 松上裕美作
宝物の数々が、惜しげもなく展示されています。
「龍図大深鉢」 宮本屋窯(江戸時代後期)
「燿彩壺」 人間国宝 徳田八十吉作
「色絵松鶴図輪花中皿」 古九谷(江戸時代前期)
「色絵山水図小皿」 古九谷(江戸時代前期)
これにて、お仕事終了~~♪
明日からは、2018.GWプライベートの旅を アップしますね~~w
では、また、明日~~~♪