千葉県の山武市と東金市に跨る「成東・東金食虫植物群落」へ~~♪
では、また、明日~~~♪
大正時代に指定された、日本の天然記念物 第1号です。
明治時代の詩人・伊藤左千夫の小説、「野菊の墓」の舞台になった湿原。
野の花たちに出会うには、まだ、少し早いかなと思いましたが・・・・
多くの貴重な湿原が失われた 九十九里平野で 偶然の積み重ねと、湿原を守る人々の努力によって 奇跡的に残されました。
8種類の食虫植物と 400種類の植物と、そこに集まる多くの昆虫、鳥、小動物が、ここで暮らしています。何度か、キジの親子も見かけました。
ウマノアシガタ。キンポウゲと言います。
4月後半には、この花が、湿原を埋めて 一面の黄色い絨毯になります。
アップ~w
撮影しながら、ゆっくり見て回っても 一周が、小一時間のコースです。
ハルリンドウが、咲き始めています。
駐車場の周りに咲いている オドリコソウを アップで。
オオイヌノフグリとコラボさせてみました~w
湿原の近くには、伊藤左千夫の生家も保存・公開されていて、民族資料館もあります。お写真は、1981年の映画、「野菊の墓」のチラシw
聖子ちゃんと私は、何気に 同い年なんですよね~w明治時代の詩人・伊藤左千夫の小説、「野菊の墓」の舞台になった湿原。
野の花たちに出会うには、まだ、少し早いかなと思いましたが・・・・
青い屋根の管理棟には、4月から10月まで「成東・東金食虫植物群落を守る会」のボランティアさんがおられて、無料で案内してくださいます。
8人以上で訪問する時は、あらかじめ 連絡が欲しいそうです。
多くの貴重な湿原が失われた 九十九里平野で 偶然の積み重ねと、湿原を守る人々の努力によって 奇跡的に残されました。
8種類の食虫植物と 400種類の植物と、そこに集まる多くの昆虫、鳥、小動物が、ここで暮らしています。何度か、キジの親子も見かけました。
ウマノアシガタ。キンポウゲと言います。
4月後半には、この花が、湿原を埋めて 一面の黄色い絨毯になります。
黄色いのは、ミツバツチグリ。これも、早春の湿原を代表する花です。
アップ~w
この湿原のシンボル、7種類見られる(タヌキモは水中なので見れませんw)食虫植物のひとつ、「イシモチソウ」。
芽吹いたばかりなのに、ネバネバの葉で もう補虫しています。
撮影しながら、ゆっくり見て回っても 一周が、小一時間のコースです。
ハルリンドウが、咲き始めています。
ハルリンドウは、天気が悪いと花が開きません。
花を見たい方は、晴れた日の午後にお出かけくださいませ。
駐車場の周りに咲いている オドリコソウを アップで。
オオイヌノフグリとコラボさせてみました~w
ツクシも、たくさん顔を出しています。オヒタシで醤油をかけると美味しいw
湿原の近くには、伊藤左千夫の生家も保存・公開されていて、民族資料館もあります。お写真は、1981年の映画、「野菊の墓」のチラシw
では、また、明日~~~♪