今年も残すところ、3日と数時間ですね。
ランチベスト10の発表をしている間に、色々とネタが、溜ってしまいました。
没にするのが、惜しいお話も 多々ありますので、そんなこんなを 今年の〆で 数回分アップいたします。

まずは、こちらから~~w

六本木 国立新美術館 開館10周年「安藤忠雄展-挑戦-」に行って来ました。
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建築家・安藤忠雄氏が、人生の大半をかけた「建築」の足跡を辿る展覧会。
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新国立美術館は、収蔵品を持たず、企画展のみで運営される珍しい美術館。
設計したのは、建築家・黒川紀章氏。
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黒川紀章先生とは、私は、一度しかお目に掛かったことがないのです。
もっと、たくさんお話を聞かせてもらえばよかった。
急に、お亡くなりになったのが、本当に残念。
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内部は、壮大なスケール。。
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ある意味、スペクタクルな建築空間。
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大盛況でした。入場制限が行われていましたね。
さすがは、日本を代表する、世界的な建築家の展覧会。
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展示場内は、撮影禁止。
安藤先生自らが吹き込んだ音声ガイド(レンタル代500円)は、関西人丸出しで笑えました~~w
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展示されている、「光の教会」の ”実物大模型”が、本物のコンクリート製だったので、かなり吃驚。安藤先生も よう、やりはりますわw
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コンクリートの壁に穿たれた、十字架の窓。
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あまりにも美しい風景。これぞ、まさに、「光の教会」!
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壁に貼られた集合写真。
「光の教会」に携わった、牧師様や 建設会社の皆さまですね。
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工事写真の中に、若き日の水谷孝明氏(安藤事務所の設計担当)を発見!
安藤先生に叱られているのでしょうかw 神妙な顔していはります。 
こういうのも、なんだか嬉しい( ´艸`)/ぽん!
ぽん!
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やはり、没にするには、惜しいネタですねww

では、次のお話に続きます。。。