2017北海道の旅。

6日目のお宿は、せたな町「国民宿舎 あわび山荘」。
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瀬棚の海岸線、「追分ソーランライン」から、山側に入って、車で1分。
ホームページ。
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清潔な居心地の良いお部屋です。
国民宿舎は、こういうところが、安定しているので安心。
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窓から500m先の日本海が、少しだけ見えます。
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観光案内図がありました。やはり、奇岩・奇勝がお勧めなんですね。。
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ホールには、亀が飼われている生け簀があります。この温泉宿風の演出が、クラシックで いかにも 国民宿舎ですw
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豊富な湯量を誇る掛け流しの温泉。大浴場は、24時間入浴可。
男湯大浴場は広い。(ホームページからコピペ)
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男湯露天風呂。気分爽快だが、足元が滑るw
(ホームページからコピペ)
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女湯大浴場。
(ホームページから小さくコピペ)
昔は、混浴だったそうです。男湯との間の背の低い壁がその名残りです。
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女湯露天風呂。
桜の季節が良さそう。(ホームページから小さくコピペ)
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昨年泊まった、二股ラジウム温泉に似た
茶褐色の湯は砕石混じり。神経痛や筋肉痛に効果があるナトリウムの塩化物・炭酸水素塩泉で、他にもカルシウムやマグネシウムがタップリと含まれています。浴槽や岩には、「湯の華」がびっしりと堆積してました。(写真はホームページのコピペ)
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大浴場には、14:00~22:00まで利用可能なサウナも併設。
私のポイントは、これが結構、高いんですW
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部屋に戻って、夕食。

アワビ山荘、お勧めエキストラ料理。もちろん
「アワビ料理」の数々です
頼むとしたら、あわび踊焼きですが・・・
デフォの量が多そうなので 今回はパス。
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登場。この旅の最後の夕食です。。
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まずは、お約束の食前酒。生大からスタート。。
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蓋物は、これまた、オーソドックスに 茶碗蒸し。
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安定感のある うまし!
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さて、日本酒は、どれを選びましょうか。。
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チョイスは、この子w 
せたな町の地酒、「吟子物語」。
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吟子は、スッキリ キリリとした 飲み口。美しい味。美味し。
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前菜。ホタテ貝柱とホヤガイの酢の物。
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綺麗です。
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ホタテ、甘し。
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造りは、宿の名前の由来になった「アワビ」が目を引きます。

コリコリとした食感の活あわび。殻の長さは、7cmほど。
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このアワビは、あわび山荘のお隣りの「大成水産種苗育成センター」で、温泉熱を利用して育成しています。
2cmほどに育てた後、前浜でさらに大きくなるまで養殖するんだとか。
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目の前の浜で育ったアワビ、うまし!
マグロも旨し!
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ローストポーク。
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天婦羅、普通です。 ふむ。。
アワビの天婦羅にすればよかったかな?
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〆のご飯。
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ちょうど、鍋が煮えました。
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おー~~ぷん!
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湧き上がる湯気の中には、たっぷりの野菜と ブタバラ。
長旅に出ると、野菜は、貴重ですよね~~w
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すべて、完食。。 本当に うましでした~~♪
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国民宿舎らしい、良い宿です。

実は、翌日が、この旅の最終日。。函館空港からの帰りの飛行機の時間が気になって、翌朝のご飯はパスして、朝6時半に出発しました。
結果的には、十分、朝食を食べられる時間があったので、返す返すも 残念。
次回の訪問では、きっちり、朝食も頂きますから~~!
とても、良くしてくれた、スタッフたち。 スマヌ!!

明日に続きます♪