2016年、年間ランチランキング第3位~~♪

中央区日本橋3丁目、「八重洲大飯店(ヤエスダイハンテン)」。

最寄り駅のJR東京駅、八重洲口をパチリ~~♪
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戦後すぐに北京料理店として創業。 1967年、こちらに移転しました。
餃子の名店「泰興楼」のすぐ近くです。
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こだわり満載の ホームページ。
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ちょいとクラシックなインテリア。
昭和の ホテル系 高級中華の雰囲気が漂います。 天井が高いッス。
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月替わりでしょうか。 前回とランチメニューが変わっています。
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ここに来たなら 食べるべき一品は、裏面のこちら。
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7番 爛鶏煨麺。つまり、「特製鶏の煮込みそば」、1200円。
わざわざ出かけて行って 食べる価値があります。
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登場。
あらためまして、これが、特製鶏の煮込みそば、1200円です。
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トッピングは、チンゲンサイのみ。
それもそのはず、この一杯は、スープを頂くためのもの。
余計なトッピングは、不要!
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良質の鶏肉を何時間も煮込んで出汁を取り、スープを煮詰めてコクを出す。
中華料理の技法を すべて注ぎ込んだパイタンコラーゲンスープ。まさに絶品!
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出汁になったはずの この鶏肉が まだまだ うまし。
もとは、どれほど美味しかったのか 想像を絶します。
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細麺は、腰は しっかりしていて モッチリ感があります。
時間をかけて スープの中で 煮込まれたとは思えない、歯触り。
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これぞ 鶏煮込みそば!
喉が喜びに震え、魂が叫ぶ。  ウマシ!  美味しです!!!
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残せない。。
このスープは、残せません!
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これだけ、満腹になっても 胃がもたれない 不思議なタンメン。
医食同源の生んだ奇跡。 素晴らしいです。




さらに、訪問。

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拾目タンメン、1200円。

五目タンメンを超えた、「ジュウモクタンメン」です。
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「五目」とは、中国語では「什景」と表現され、具沢山と言う意味。
「五種類の具」と勘違いされないように、こちらでは、開店以来、「什景」を「拾目」と呼んでいるそうな。
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なんという鮮やかな一杯。

実際は十種以上の野菜、お肉、シーフードなどを使っています。
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脂から放たれる湯気、熱気。 芳香です。
澄んだスープに 体ごと沈みたいw

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きっちりした、下ごしらえ。手抜きは、一切ありません。

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この豚バラ肉が良い味を出していますね。
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腰の強い中太ストレート麺。良い出来です。

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これまた、素晴らしい! ウマし!ただ、それだけです♪

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本日のオマケは、六本木ヒルズのクリスマスツリー♪
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では、また、明日~~~♪