2016夏、東北の旅~~♪

最初の訪問地は、こちら~~w 山形県 山形市 「山寺」。 
正式名称は、「宝珠山 立石寺」と言います~~w
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JR山寺駅から徒歩5分。
この階段からスタート。 最奥部の「奥の院」まで 往復1.5時間のコースです。
(私は、休憩しながらなので、2時間でした)
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最初の階段を上ると 「根本中堂」。
立石寺という御山全体のお寺の本堂です。
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左に折れて 「常行念仏堂」の前を通過。
長い参道に向かいます。
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山門前の鐘楼。
綺麗な姿をしています。
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山の上まで歩かねばなりません。
この案内図を見ただけで 心がくじけそうですw
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山門で参拝料 300円を納めて いざ!
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俳聖・松尾芭蕉が山寺の地を訪れたのは、元禄2年5月27日(新暦
1689年7月13日)だとか。
同じような 蝉しぐれが 頭上から 降り注いでいたことでしょう。
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静かさや 岩にしみいる せみの声。。。

「奥の細道」の句を詠んだのは、このあたりでしょうか。
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芭蕉の弟子が、後世になって 往時を偲び、芭蕉の短冊を埋めたのが、「せみ塚」として残っています。
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その後、多くの歌人、文筆家がこの地で 芭蕉をしのんだそうで、それが、石碑に刻まれて残っています。
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仁王門。
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最上部にある「奥之院」に辿り着きました。
正しくは「如法堂」といいます。
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岩窟の中に納められた 重要文化財「三重小塔」。
本当に 意外なほど 小さな塔です。
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振り返って パチリ。
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百丈岩の上に立つ「開山堂」に到着。
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左の岩の上に建つ 小さな
赤いお堂が、写経を納める「納経堂」。
山内で最も古い建物だそうな。
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「開山堂」の横の急な石段を登って、「五大堂」へ。
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舞台造りの「五大堂」からは、絶景を楽しむことができますが、人で 一杯。
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何とか、一枚。
絶景です~~w
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右上に見切れているのが「釈迦堂」。
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「釈迦堂」のアップ。
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岩窟にめり込むような「六観堂」。
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紅葉の季節に来ると最高でしょうね~~♪

この旅のい話は、例によって ちょっと長く続きます~~~w