静岡県熱海市、 「起雲閣」へ行ってきました。
 
表門は、1919(大正8)年に付くられた「薬医門(やくいもん)」。
意味は、、、分かりませんw
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もともとは、海運王と呼ばれた 実業家内田信也氏が、1919(大正8)年に建設した和風別荘。
 
それを後に 鉄道王呼ばれた 根津嘉一郎氏が買取り、今の姿に増築・改修しました。
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入場料は 大人510円。
無料の駐車場(30~40台)もあります。 
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邸内は、撮影可。
バシャバシャ撮ります♪ 
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まずは、ティールームへ・・・
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クラッシックな マホガニー製のミニテーブル。
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マッキントッシュのイス。
アールデコを代表する デザイン。
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この部屋は、もとは 舞踏会などが行われたサロン
壁面の巨大な鏡と 天井照明のデザインは アールヌーボーのデザインが 使われています。
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オーダーは、お抹茶と和菓子、600円。
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緑色を基調とした植物のモチーフhば、大正時代に 世界的に大流行したアールヌーボーのデザインそのもの。
良いものを拝見出来て 幸せです。 
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うまし。 
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大正浪漫、満載の邸宅。 
この時代の職人は 本当に よい仕事をしています。 
 
お屋敷拝見シリーズは、まだ 続きます・・・♪