2015年5月10日、千葉県「山武・成東 東金湿原」へ。。
湿原は、今 初夏の花たちで、文字通りの花盛り~~♪
黄色い花はニガナ・・・
だと思いますw
8種類の食虫植物と 400種類の花。
そして、多くのシダ、コケ、藻類、そこに集まる昆虫、鳥、小動物が、生活しています。
ここは、大正9年に 日本で 初めて天然記念物が指定された時の第1号。
様々な偶然と 多くの方々の努力によって、昔のままの湿原が残されました。
まさに 奇跡の湿原。
湿原保護のため 絶対に木道から下に降りないでください。
マムシも住んでます。
ピンク色のトキソウが、群落で咲いています。
初夏の湿原の主役、食虫植物 イシモチソウ。
ネバネバの葉で 補虫します。
ノアザミ。
アップ
アップ、アップw
ウマノアシガタ。
春から初夏にかけて 湿原を埋める 黄色い花。
木道から数十メートル離れて シランの群落が咲いてます。
以前は、もっと木道に近い所にも 咲いていたように思うのですが・・・
私のカメラでは、これが精一杯のアップ。
そして、湿原を横切る道路でのこと。。。
野生のキジを 初めて 間近で 見ました。
餌を啄みながら、振り向きもせず 藪の茂みに消えていきました・・・
では、また、明日~~~♪