初日の宿は、岐阜県 大野郡 白川村 平瀬。
白川郷 平瀬温泉、「温泉旅館 わらび」に宿泊。
「世界遺産白川郷」から車で 20分。
白川郷&白山登山に 最も近い温泉。
川のせせらぎしか聞こえない 静かな 静かな宿。
夕食は大広間で 他のお客様と一緒にワイワイと。。
夕食。
自称「田舎料理」ですが、地産地消に こだわった厳選食材。
旅先では、こういう安心して頂ける料理が嬉しい。
季節の川魚は、アユの塩焼き。
ワタが、うまし。
飛騨牛 陶板焼。
うまし。 うまし。
お刺身も ついてましたw
炊きたて ご飯。
これでもか、と 目一杯出て来ましたw
素朴な味。 ウマしです。
昔ながらの和室。
これぞ、田舎の温泉宿。
白山への登山者が よく利用しているようです。
この日も 早朝4時頃に 出発する お客様がチラホラ。
長期滞在のお客様もいるようです。
ダムの底に 元あった温泉街が沈み、ここに移転して来ました。
24時間源泉掛け流しの檜風呂。
15キロほど離れた、白山の麓から湧き出る 大白川からお湯を引いているそうです。
奇をテラワナイ まっすぐな 朝食。
白川郷まで来て、山海の珍味を出されると 逆に 却って がっかりしますw
過不足ない 十分な量。
素朴な味。 満足。
味噌汁の具は、裏山で獲れたゼンマイ。
こう言うのが、ありがたいのです。
温泉地で食べる これが、まさに温泉玉子。
白川村で作られた、国産豆の手作り豆腐。
ちょっと贅沢に 飛騨の郷土料理「朴葉みそ」で頂きます。
ウマしです。
寝室の壁が薄くて、隣室の会話が まる聞こえですが、夜も11時を過ぎれば、もう 川のせせらぎが 遠くに聞こえるだけ。。。
そんな宿です。
旅の空の下では、いろいろと 気を使って頂くと 嬉しい。
御主人夫婦の 温かい オモテナシに 感謝。
では、また、明日。