”ランチ、勝手にお願いベストテン”、今年の第7位!
激戦の寿司部門を 征したのは、このお店!
 
 
東京都 港区 芝4丁目9-4、おかめ鮨
 
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安政2年(1856年)創業
150余年続く、江戸前寿司のお店。
 
長年に亘って、芝の地域コミュニティを支えてきた街の重鎮。
おしゃべり好きの五代目の大将が、良い味だしてますw
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食べログの評価はこちら。
 
ホームページは、こちら。
 
一年以上更新されていない 大将のツイッターは、こちら。
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五代目・大将の「魚のさばき方 DVDダイジェスト」 は、こちら。
魚のさばき方が簡単に判りますよ~♪
 
 
さて、さて、、、
もう、冬チラシの季節になったのですねぇ。。。
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1年前に頂いた 「冬ちらし」、1350円は、こちら。
 
タネと酢飯が、別盛りになった贅沢なチラシ。
ウマシデシタ~~♪
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大将は、芝では、有名な釣り師。
海へ行ってしまって 留守のこともありますが、気さくな 若いスタッフが、元気に 握ってます。
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港区商店グランプリで 表彰されてます。
 
ちょっと 格式のある外観ですが、店内は、至って アットホーム。
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カウンター席と テーブル席で 30席ほど。
終日禁煙
 
築地市場を紹介する「Tokyo Ichiba Walker」の最新号の表紙が、こちらの大将(赤シャツ)です。
 
築地へ仕入れに行った時、たまたま、撮影されたそうです。
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”おかってちらし”、980円を 頂きました。
まかない飯から 出世したドンブリ。
 
もはや、これは、「おかって」ではありませんねw
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ゴマ風味を利かせたヅケ。
江戸時代の鮨は、もともと すべて ヅケだったのです。
これぞ、本物の 江戸前鮨。
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旬のブリの切り落とし。
良い感じw
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真鯛のヅケ。
旨しw
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セットになっている”一日分のお野菜入りの味噌汁”が、遅れて登場。
改めて記念撮影w
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年配向けに考案したそうですが、若い人にも大人気です。
 
「寿司屋は温まる料理が少ないのでせめて、味噌汁だけでも温まって行ってください。」
と、大将のお言葉。
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程よく火の通ったブリ。
炙った皮が香ばしい。
皮の無いブリとあわせて、二種のブリの味が楽しめます。
 
上品な仕上がり。
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玉子焼き、でかしw
 
甘くて、ウマシデス。
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大将が、お母さまから受け継いだ柚子茶
風邪をひかない縁起ものだそうです。
甘くてすっぱくて旨し。
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ご馳走様でした~~~♪
 
お店の外で もう一度 記念撮影w
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今年も激戦の 寿司部門。
選ぶのに迷ったのは、以下のお店。
いずれも素晴らしいお味。
旨しでした~~♪
 
 
 
日本橋3丁目 つじ半
絶品、鯛茶漬け。。。
でも、行列長すぎw ランチで、1時間待ちは、ちょっときついかなww
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芝3丁目 喜代寿司。
美しい一杯。
2年ほど前に出来ました。 芝に このまま、根を張って欲しいお店。
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芝5丁目、むらい
芝では、言わずもがなの名店。
タネの色艶が素晴らしい。
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芝5丁目 魚河岸寿司
マグロ、サーモン、若ブリの3色丼。
温泉玉子と味噌汁付きで 700円。
素晴らしいコスパ。
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紀伊半島の ほぼ中央、奈良県 吉野郡、秘境ラーメン「河」。
ラーメンとセットで食べた、マグロ丼、500円、、特に酢飯が絶品!
日本百名水、軟水の洞川湧水(どろがわゆうすい)で炊いた ご飯は、優しく ふくよかで、甘い。
眼からウロコが落ちるほど。 本当に おいしかった。。。
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本日は、以上です。
 
 
明日は、これまた、大激戦の「洋食」部門です!
 
 
では、また、明日~~♪