千葉県 山武郡 九十九里町 不動堂海水浴場へ。
日本100名道の一つ、九十九里海岸道路を走って 到着。
 
何回来ても、スカッとする、海岸道路。
そして、何も無い海岸w
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日本有数の砂浜、九十九里浜に 太平洋の遥か彼方から 寄せる波を パチリ。
遠浅の砂浜に映る 青い空が綺麗です。
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もう、海水浴客も いなくなり、サーファーも まばら。
静かな海に戻りましたね。
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不動堂海水浴場のシンボル、巻貝型の展望台。
所謂ひとつの シンボルタワー。
今の季節は、海の家も閉じて、何も無い・・・
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と、思いきや、九十九里道路の向こうに 舟が見えますw
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九十九里町 不動堂海水浴場の すぐ横、”いさりび食堂”です。
ブログ友、りょう様のご推薦のお店。
ようやく、行って来ました。
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千葉県 山武郡 九十九里町 不動堂451-23。
 
食べログの評価は、こちら。 焼きハマグリが、絶賛されてます。
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木の階段を上って、宙に浮いた 舟の中へ。
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お座敷席のみ、44席。
さすがに オフシーズンなので、行列は、出来ていませんが、食べ終わる頃には 満席になっていました。
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お座敷からは、九十九里浜が、一望。
そのために 空中に お店を浮かべたのですね。
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先ほどのシンボルタワーが、目の前に見えます。
手前の道路が、九十九里道路。
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天井の梁に メニューが貼られています。
魚介類が、やはり お勧め。
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はまぐり嬢と サザエ君の焼き方。
右下を ポチすると 下の2枚のお写真は、拡大します。
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テーブルのメニュー。
”焼はまぐり定食”は、”本貝”と ”養殖”の二種類があり、値段が違います。
九十九里浜と言えど、やはり、地元産の天然ハマグリは、貴重なのですね。
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おねえさんに 紙を渡されました。
この紙に オーダーを書いて 渡すシステムです。
混雑時の間違い防止手段ですね。
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オーダーは、焼ハマグリ定食、もちろん”本貝”で。
2625円です。
養殖とは、味が 全然違うとのこと。
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まずは、ハマグリ嬢が、出て来ました。
目の前の焼き台に並べ終ると、続けて、定食セットが、登場。
豪華です。
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いろいろな角度で ご覧ください。
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大きな天然ハマグリ嬢が、8ケです。
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焼き方の説明通り、じっくり待ちます。
小鉢を摘まんで・・・、あー、ビールが飲みたいw
 
車だから ダメなんですw
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ゴーヤのお新香。
面白い食感で、意外に ウマシ。
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などと、やっているうちに ハマグリ嬢が、身を振るわせて 口を開きます。
ここからは、ノンストップです。
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ハマグリ皿に乗せて、特製・蛤ダレを タラーリ。
(写真に気を取られて 狙いが外れてますねw)
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頂きます。
フックリ、ポックリ、熱々。
ウマシなんです。
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続々と 口を開く ハマグリ嬢。
私を早く食べてよーと、呼んでますw
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火が入り過ぎると 身が硬くなるし、貝ガラのスープが 蒸発するので、注意が必要。
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貝殻のスープを こぼさないように 直接 ご飯にかけます。
これは、ウマシ!
塩味がよく効いて、ご飯が、ススム君です。 
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途中から、もう、皿ではなく、ご飯の上で 処理していますw
もちろん 貝のスープを 残さず 味わいたいからですw
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ドンドン焼けます。
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ドンドン、食べますw
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ご馳走様でした。
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さすがは、九十九里浜のハマグリ嬢、濃厚な味、滋味のカタマリ。
美味しゅうございました。
 
 
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ハマグリは、今年の夏に 絶滅危惧種に指定されたのですね。
ちょっと、ビックリの事実を 最近、ようやく 知りました。
 
この素晴らしく 美味しいハマグリが、いつまでも 食べられることを 心から願います。
美味しかったので、きっと、また 来ます。
 
 
では、また