信州の旅。
二日目は、”高ボッチ高原”へ。
諏訪湖の北側から、分かりにくい道へ入って、狭い道を10キロほど登ります。
一般にはあまり知られていない高原。
良い天気に恵まれました。
日本アルプスが、すべてみえるのですが、山頂部分は アイニク 雲の中。
草競馬の会場。
ボッチ高原の名物の草競馬は、毎年8月の初めに行われます。
今年は、もう終了しています。
詳しくは、こちらをどうぞ。
広い、広い駐車場に車を止めて 散策。
1665mの山頂は、なだらかな高原。
お約束の一枚w
正面は、北アルプス。
もっと、早朝に来るべきでした。
宿で、ゆっくり し過ぎましたね。
山に 雲が湧いてしまいました。
穂高連峰と 槍ヶ岳(右端)の穂先が わずかに 雲の間に見えました。
雄大な八ヶ岳。
右肩に 富士山が、かすかに見え隠れ。
お写真では、写っていません。ごめんなさい。
諏訪湖が、綺麗に見えました。
中央アルプスと 御岳山。
さらに奥の 鉢伏山1929mに向かって 走ります。
山肌を縫う、狭い山道。
絶景です。
景色に見とれていると危険です。
1.5車線道路の隣は、急な谷。
ハンドルを切り損ねると 数100m下へ転落します。
それにしても、絶景。
空気の澄む、紅葉の季節か、冠雪の残る早春に もう一度 訪問したいものです。
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