栃木県、”ぬまっぱらしつげん”を 行く ブラリ旅。
熊に注意!
でも 冬眠前を除けば、熊は、午後3時頃から夜にかけてが 活動時間。
初夏で、昼間であれば、まず 心配は無用。。。。のはず。
カラマツの林を抜けて 湿原に降りて行きます。
シーズンには、人出がすごいらしい湿原ですが、標識等の整備はイマイチ。
カラマツ林の足下に ユキザサを発見。
さりげなく咲いていました。
林を抜けると いよいよ、湿原に入ります。
木道は、よく整備されていました。
水の枯れた湿原。
どうしたのでしょうか。
昭和48年に 湿原の南半分を潰して、調整池を作って以来、水の管理は、人工的に行っているはずなのに。
7月には、黄色いニッコウキスゲと 白いコバイケイソウの花が、競演して 咲き乱れる湿原。
シーズンには、全然、早かったようです。
ゼンマイが大群で芽を伸ばしていました。
ミツバツチグリと ハルリンドウ。
たくさん咲いてました。
ハルリンドウをアップで。
ミツバツチグリも アップで。
ミツバツチグリと ツボスミレ。
ツボスミレの中に 少し大きい タチツボスミレが混ざっています。
コバイケイソウが、大きく育っていました。
1ヶ月後には、白い花の道になっているでしょう。
白樺が綺麗。
こういう里山は、人が手を入れないと すぐに 荒れてしまいます。
管理している人たちに感謝です。
ヤマツツジ。
駐車場の周囲に たくさん 咲いてました。
ゴヨウツツジ。
白い。
シロヤシオとも言います。
那須高原の旅、以上であります。
では、また 明日。
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