那須 茶臼岳の頂上を極めた後、ふもとの 那須 湯本温泉へ。
湯本温泉の殺生河原に その温泉はあります。
まずは、殺生石を見物。
お化けキツネの伝説がある 噴泉地帯。
玉子が腐ったような 硫黄臭が 立ち込めます。
平安時代に 人間に化けていたキツネが 正体を暴かれ ここに葬られたというようなお話です。
この殺生河原の お隣に 古湯、”元鹿の湯”があります。
温泉の流れる川に跨っていますねw
ずいぶん 古い温泉のようです。
詳しい説明は、こちら。
ついでに 後で ご紹介する 昼食のお蕎麦、”ふる里”も 一緒に紹介されてます。
入浴料は、500円。
最近女湯を増築して、値上げしたのでしょうか。
もともとは、地元の人のための温泉。
混浴です。
独特の 入浴の心得。
難しいですね。
良いお湯でした。
そして、昼食は、那須高原の蕎麦。
幹線道路沿いには、たくさんの蕎麦やさんがあります。
そんな中の一軒。
美味しいと 評判になっている”ふる里”へ。
家族経営のお店。
中学生くらいの男の子も手伝ってます。
オーダーは、天麩羅そば、950円。
海老天が、大きい。
美味しいお蕎麦でした。
そして、午後は、那須高原の名所、沼原湿原(ぬまっぱらしつげん)へ。
花の名所ですが、最近ダムが出来たそうです。
今は、どう なっているのでしょうか。
熊の影におびえながらの 散策です。
明日に 続きます。
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