”一の倉沢”で、大岸壁を 堪能した後は、尾瀬へ。
 
JR線の土合(どあい)踏切を 通過しますイメージ 1
 
 
JR土合駅の下を 通過。
面白い形の駅。
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JR湯檜曽駅の前で 東へ折れます。
”奥利根湯けむり街道”を 尾瀬へ。 
 
 
 
 
いくつか ダム湖を 見ながら、”奥利根水源の森”を 目指します。
県道63号線。
美しい道が、続きます。
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本当に美しい道でした。
渓流に沿って 緩やかなカーブが 続きます。
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眼を見張るような絶景こそありませんが、豊かな森と 雪解けで勢いを増したセセラギが、素晴らしい。
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この美しさは、飽きないです。
青森県の国道102号、”奥入瀬渓流線”に 匹敵すると言っても過言ではないと思います。
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”セセラギ”、つまり、”瀬”を 英語で ”RUN”と言います。
まさに、水が走っています。
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マイナスイオンを たっぷりと浴びながらの 快適なドライブ。 
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武尊山(ほたかやま、2158m)の北のすそを 縫って、延々10数キロの緑の道。
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照葉樹の森、”照葉峡風景林”を通過。
ここは、利根川の水源地帯。
この森が、関東平野の水資源を 守っています。
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”坤六峠(こんろくとうげ)”を通過。
”奥利根 湯けむり街道”の最高標高点。
この先は、片品村。 
有名な”尾瀬”。
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”鳩待峠”へのT字路。
県道260号、”尾瀬ヶ原土出線”にぶつかりました。
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左へ行くと 尾瀬の入口、”鳩待峠”。
しかし、5月末から、10月までは、マイカー規制で、ゲートには、係員が常駐しています。

マイクロバスか、タクシー、許可を受けた観光バスしか、この路は入れません。
残念。
戸倉方面へと 右折します。
(規制があるのは、知ってましたけどねw) 
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片品村の”ミズバショウ”群生地へ向かいます。
ここも穴場のスポット。
まったく人気がありませんでした。
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人が居ないのも 道理。
既に ”ミズバショウ”の花は、終わっていました。
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湿原を隅々まで 探して 歩きました。
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かろうじて、数輪?の ”ミズバショウ”を発見。
会えて良かった。
標高が低い分、”尾瀬ヶ原”より、花の盛りが早いのですね。 
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片品村に戻って、”尾瀬市場”へ。
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足湯に浸かって 一息。 
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地元で採れた山菜を テンプラに揚げていました。
もう 我慢出来ませんw
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なかなかに 美味しい山菜テンプラでしたw
 
 
 
 
こうして、奥利根の旅終了。
 
また、明日♪