”榛名湖”は、小さな湖です。
榛名山のカルデラ湖。
車で 一周しても あっという間です。
 
イメージ 13
 
 
どこの観光地の湖でも 見かける白鳥型のボートがたくさん。
イメージ 1
 
 
 
イメージ 2
 
 
貸しボートで 釣りを楽しんでいる お客様もちらほら。 
イメージ 11
 
 
 
イメージ 14
 
 
名前の判らない 花が たくさん咲いていました。
小さな花。
タデ科の植物だと思いますが・・・、さて?
イメージ 15
 
 
 
イメージ 16
 
 
こちらも 名前が判りません。
トリカブトの一種ではないでしょうか。
野草の中で、一際目を引く 綺麗な紫色の花。
ひょっとすると、”ママコナ”かな。
 
10月9日 追記。”アズマレイジンソウ”だそうです。
イメージ 17
 
 
マンガ”イニシャル○”の舞台としても知られる道路、”榛名山道路”へ向かいます。
 
関越道 ”渋川伊香保IC”から 渋川を抜けて ”伊香保温泉”へ向う 県道33号の別名。
お写真は、”榛名山道路”の終点近くにある 超有名な”まっすぐ道路”。
イメージ 18
 
 
時速60kmで走ると、路面の凹凸と 車のタイヤ摩擦音が、音楽のメロディになって聞こえます。
♪静かな湖畔の森の宿から~~~♪
 
同じような 音楽道路は、信州ビーナスラインや 富士山スバルラインにもありました。
イメージ 3
 
 
 
イメージ 4
 
 
まっすぐ道路の周囲は、”沼の原湿原”です。
イメージ 5
 
 
と、なれば、湿原好きの私は 黙って通り過ぎるわけには 行きません。
イメージ 6
 
 
湿原を巡る 遊歩道は、”ゆうすげの道”と 呼ばれています。
イメージ 7
 
 
ロープウェイのある”榛名山(はるな富士)”。
高原の湿原は、もう すっかり 秋でした。
イメージ 8
 
 
 
夏から 初秋にかけて 夕暮れの湿原を レモンイエローに染める ”ゆうすげ”の群落は、もう 花が終わっていました。 残念。
イメージ 9
 
 
ノアザミに 最後の蜜を 求めて ”タテハチョウ”が 来ていました。
イメージ 10
 
 
”沼ノ原”は、遊歩道を 30分ほどで 一周できます。
平坦で、木道も整備されていますが、一部 荒れたところもあり、それはそれで 楽しめる道です。
イメージ 12
 
 
 
いつも ご覧頂き ありがとうございます。
この旅は、まだ続きます。
本日は ここまでで ございます。