東京都 港区 三田2丁目、”御田町 桃の木”。
白金高輪駅から1号線に向かってすぐ。
魚濫坂下からでも、徒歩5~6分。
ミシュランひとつ星のお店ながら、お料理の素晴らしさと、チープなインテリアのアンバランスが凄いと 噂の中華屋さん。
ちょっと、和風な店構え。
この辺りから、すでに んんん?です。
でも、なんだか、小奇麗です。改装したのかも。
健康に心を配った中華料理と 美味しいワインのマリアージュが お店のテーマになっているようです。
お一人様なので、厨房の中が見えるカウンターに案内されました。
本日の日替わりランチコース、2500円をオーダーw。
キリリとした身なりのお兄さんが、お料理を丁寧に説明して、好き嫌いも聞いてくれます。
目の前のカウンターには、こだわりのワインがずらりと並んでいます。
四川料理と ワインのマリアージュを楽しむお客様が多いようです。
常連のマダムが連れだっていたり、会社仲間で気軽な食事を楽しんだり、一人でぶらっと来て 一品料理で、ゆっくりお酒を楽しむなど、多彩な客層でした。
厨房の中をみられるカウンター席でラッキーでした。
みなさん、キビキビと 連携よく動いています。
お料理の出来栄えに 期待が膨らみます。
お通しの”松の実 カラメルあえ”。
甘甘のポリポリで、ナッツチョコのようなお味。
辛さが売りの四川料理なのに みごとに予想を外されました。
前菜その1、”ピータンの揚げ物 甘酢ソース シャンツァイ添え”。
ほんのりした甘辛さでした。
ピータンに衣を付けてアゲルとは、面白い発想です。
ネットリ感がたまりません。癖になりそうなお味。
前菜その2、”トリの砂肝の生姜和え”。
山椒のピリピリした刺激が、舌を刺します。
スナ肝とネギの取り合わせ。
山椒の風味がピリピリッ、、、もう我慢できません。
あ~~~、注文してしまいました。
夏は、これです、はいっ。
お昼から飲む生ビールw。
これだから、人生は楽しいんです。
お写真が 一杯になったので、続きは、また。
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