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1964年に出版された名著”日本百名山”の中で、深田久弥は、富士山について語っています。
「八面玲瓏(はちめんれいろう)という言葉は富士山から生まれた。東西南北どこから見てもその美しい整った姿は変わらない。。。富士山はただ単純で大きい。。。幼児でも富士山の絵は描くが、その真意を現すために画壇の巨匠も手こずっている。生涯富士山ばかり撮って、いまだに会心の作がないと嘆いている写真家もある。」

富士五湖の三番目、西湖の逆さ富士。
逆さ富士を見つけると得した気分になるのは、私だけでしょうか。

他の3枚は、”西湖 野鳥の森公園”で見つけた氷のオブジェ。
空気が澄む冬は、大好きな季節。夏とは、また違った楽しみがあります。