日本橋本店は、数回食べておりまするが、こちらは、なにげに初訪問。
江戸時代から13代続く鰹節問屋「中弥商店」が経営するカウンター蕎麦屋の支店。
鰹節問屋の名誉に掛けて、完全無化調のツユに拘っておられまする。
掛けそば（温）320円＋春菊天140円＋半ライス100円（全て税込）。
配膳カウンターで受け取りまする。
カツオ出汁がよく効いた掛けそば。
流石は、鰹節問屋。あっぱれ！
蕎麦は、挽きたて、打ち立て、茹でたての、3タテ自家製麺。
普通の二八だが、蕎麦が香る。
凄いぞ、こやつ。
旨いでござる。
感動が収まらぬうちに、半ライスへ。
粉ガツヲを振り掛け、醤油を垂らして完成。
おかかごはんの完全体の出来上がりでござる。
粉ガツヲは、ご飯をオーダーすると付いてきます。
鰹節問屋ならでは、のサービスでござるなあ。
遠慮なく頂きまする。
こやつも、うもうござるぞ。べらんめえええ！
花のお江戸に紛れもねえ、名店だあ。
馳走になったでござるぅ( ´∀｀ )/ぽん！
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