文京区湯島の「国立近現代建築資料館」を見学。
その後、、
隣接する、台東区池之端「旧岩崎邸庭園」を訪問。
どこかに、区境があるのですね。知らんかった( ´∀` )/ぽん!
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旧岩崎邸の洋館を見学。凄いです。
その後は、渡り廊下を通って書院造りの和館へ。
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大広間の床の間や襖には、橋本雅邦が下絵を描いた障壁画が残っています。
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岩崎家の家紋・重ね三階菱をモチーフにした、組子や釘隠し・襖の引手などを見て細工の見事さに驚嘆。
明治末から大正時代にかけては、このような細工物の全盛期。日本有数の木工・金工細工が集まっている屋敷なんです。
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そんなこんなで、大広間に続く「御茶席」で休憩。
ホットカーペットの上に赤い緋毛氈が敷かれた和室です。
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お品書きを拝見。
850円(税込)のセットメニューから選びます。
老舗「菓匠花見」の上生菓子や「小岩井農場メニュー」など3種類のスイーツと、
5種類ほどのお飲み物から各ひとつをチョイスするシステムですね。
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こだわりの特製クリームが魅力の「数量限定 小岩井シュークリーム・キャラメル味」に強く惹かれましたが、、、、
「小岩井農場メニュー」から、「小岩井チーズケーキ」をコール。
お飲み物は、「暖かいお抹茶」をお願いしました。
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ほどなく、登場。
お抹茶の作法など、多少は心得がありますが、すべて無視して、茶碗を鷲掴みにして飲みます。
これもまた、江戸っ子のイキってものでございます。
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三菱財閥二代目・岩崎彌之助が援助して荒れ地を開墾して誕生したのが、岩手県「小岩井農場」。
「小岩井」の「岩」は岩崎の「岩」だそうな。
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それは、それとして、小岩井農場のチーズケーキです。
濃厚な味で、まったりと口内の粘膜を撫でまわしながら、喉の奥に落ちていきます。
あああ、あまし、旨し。
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べて、お見事です( ´∀` )/ぽん!
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最後は、お庭を散策。
植木屋さんが、手入れをしていました。
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管理費、高そう( ´∀` )/ぽん