文京区湯島の「国立近現代建築資料館」を見学。
その後、、
隣接する、台東区池之端「旧岩崎邸庭園」を訪問。
どこかに、区境があるのですね。知らんかった( ´∀` )/ぽん!
明治末から大正時代にかけては、このような細工物の全盛期。日本有数の木工・金工細工が集まっている屋敷なんです。
ホットカーペットの上に赤い緋毛氈が敷かれた和室です。
850円(税込)のセットメニューから選びます。
老舗「菓匠花見」の上生菓子や「小岩井農場メニュー」など3種類のスイーツと、
5種類ほどのお飲み物から各ひとつをチョイスするシステムですね。
「小岩井農場メニュー」から、「小岩井チーズケーキ」をコール。
お飲み物は、「暖かいお抹茶」をお願いしました。
お抹茶の作法など、多少は心得がありますが、すべて無視して、茶碗を鷲掴みにして飲みます。
これもまた、江戸っ子のイキってものでございます。
「小岩井」の「岩」は岩崎の「岩」だそうな。
濃厚な味で、まったりと口内の粘膜を撫でまわしながら、喉の奥に落ちていきます。
あああ、あまし、旨し。
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