2023年01月28日 南房総の旅① 農村レストラン カントリーマム 千葉県南房総の旅。東京湾アクアラインを通過して、房総半島の南へ。初日のランチは、千葉県南房総市「道の駅 三芳村鄙の里(ひなのさと)」へ。併設された「農村レストラン カントリーマム」についに辿り着きました。木を基調としたインテリアが落ち着きます。なんとも居心地よし。窓の外の農村風景がこれまた良い。お冷は、セルフ。冷たいプーアル茶を頂きました。メニューを拝見。南房総の地物の野菜をふんだんに使用し、体にやさしい食事を提供しています。オーダーは、イチオシの「鄙の里膳」1,700円(税込)。豪快に二段重ねで登場。解体作業w料理は、どれもこれも澄み切った晴天のような味。日替わりのおかずは、鮭の幽庵焼き。そういえば、千葉県は、鮭の遡上する南限でしたね。脂がノッテ、旨いことよ。地元で採れた山菜の天ぷらは、軽く塩が振ってあり、これがまた、美味。苦みが、一足早く春の到来を告げています。デザートのキンカンの甘酢や、ビワのプリンが画竜点睛。千葉は、食材の宝庫なのは知っていたけれど、これはまた、素晴らしい。いやあああああぁぁぁぁぁ、満腹、満足。朝食を食べないで、ここまで我慢してきた甲斐があったというものです( ´∀` )/ぽん 「ベストランチ・東京都以外」カテゴリの最新記事 「千葉県」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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