埼玉県からの帰り道、東京都東村山市「手打ちうどん こげら」でランチ。
10年前から来たかったお店。
ついに辿り着きました。
まさに、都会の秘境。
それを知っているかどうかで、このお店の評価は大きく変わるでしょう。
カウンター3席、二人掛けテーブル2卓で、合計7人しか入れません。
店主の小笠原さんが、一人で調理・接客をしているので、お冷、天かす、スリオロシ生姜は、セルフ。
食べ終わった食器も、細かく分別して、返却棚までセルフで戻すシステム。
TKGが付いたお得な「こげらセット」600円は、炊飯器で一回に炊けるご飯の量しかないので、たぶん8食くらいで終了します。
「こげらセット」をコールしたところ「こげらは、これで売り切れ。」とのこと。
これまた、運が良かった。
10分ほど時間がかかるとのことなので、一番早い「かけうどん」を。
選べる天麩羅は、「ちくわ天」に惹かれましたが、「げそ天」を。。
ご飯だけ食べても中々の味です。
なるほどねえ。
武蔵のうどんの縄張りで、あえて、讃岐うどんで勝負するだけあって、こりゃあ、うまいや。
この作業も、讃岐うどんの伝統的な儀式。
小笠原さん、お見事。
小笠原諸島・父島で、ネイチャーガイドをしている、
弟の「オガツアー」こと、小笠原(弟)さんのおすすめ通りです。
弟の「オガツアー」こと、小笠原(弟)さんのおすすめ通りです。
わざわざ食べに来たかいがありました。
ごっちゃんです( ´∀` )/ぽん
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