タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2023年02月

千葉市花見川区「ステーキ共和国 こてはし大使館」でランチ。
USA・ルート66沿いのロードサイド店をイメージする外観は、チープで楽しい。
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インテリアは、オールディーズなテイストのアートがイッパイ。
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ユーモアに満ち満ちていて、フレンドリーでアットホーム。
こういうお店、大好きです( ´∀` )/ぽん!
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肉の殿堂。お肉の聖地。年中無休。
お勧めは、無限に食べられるセルフビュッフェ(サラダ・ドリンクバーなど)。
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サラダ、ドリンク類、スープ(カレー含む)、ライス(2種類)、フルーツ、手作りワッフルが、お替りフリーなんです。シアワセ~~♪ 
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でも、看板メニューは、ステーキ。
メインディッシュのコールは「アンガスビーフ カットステーキ 150g」880円(税込)。
セルフビュッフェをつけて、1606円(税込)。
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まずは、サラダバーからイキマス。
たっぷりサラダは、ヘルシ~~!
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そして、ガーリックライス、カレー、牛骨煮込みスープもゲッツ。
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これが、第1陣です。
素晴らしい。
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ガーリックライスと牛骨煮込みスープは、とっても仲良し。
このスープは、大きいニンジンがステキ。
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タマネギの甘みも効いてます。
名品と言ってよいでしょう。
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このカレーが、これまた、旨い。
素晴らしい。
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ここで、カットステーキが湯気を巻き上げながら登場!
記念撮影!
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素晴らしい迫力。
風味、ジューシー、柔らかさを併せ持つ傑作肉・アンガスビーフ。
焼き加減は、ミディアム。
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親の敵のように 肉をホットプレートへ押しつけ、、
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肉 イン ザ オニオンソース!
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肉 オン ザ ガーリックライス!
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独特の匂いと味が旨い。
美味しいではなく、旨い!なんです。
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もう、止まらんばい~~♪
我慢できねえ。いくぞ、いくぞ~~!
アンガスビーフ、万歳!
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ここで、第2陣、出撃~~!
最後にフルーツを食べようと思ったけれど、やはり、〆のデザートは、カレーですね。
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カレーは、フルーツ!
肉がゴロゴロ入ったカレー、うまし!
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ドリンクバーからアイスコーヒーも持ってきて、ご馳走様。
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美味し! 
満腹! 
満足! 
ただ、それだけだ~~w
アメリカ人のように、果てしなく食べました。(偏見?)
本当に、もう満足・満腹で動けません( ´艸`)/ぽん!
でも、お腹いっぱいで、食べられなかったワッフルが気になる~~( ´∀` )/ぽん!

お天気が良かったので、散歩を兼ねて、港区三田へ、ブラリとな。
東京タワーは、青空がよく似合う。
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CoCo壱番屋 港区三田店」で遅めのランチ。
カウンターとテーブルで全30席ほど。
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いつものように、メニューを拝見。
カレーの種類、ご飯の量、辛さ、トッピングが選べる複雑なシステム。
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卓上に置かれた福神漬けが、卓上に見当たりません。
スタッフに尋ねると持ってきてくれました。
これって、例の迷惑動画野郎対策なんですね。
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ここは、最近流行のタブレットを置いておらずスタッフに口頭でオーダ-します。
チョイスは「冬限定 カキフライカレー」。
寒い季節は、これですね~~w
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福神漬けを、遠慮なく、たっぷり乗せて、準備完了。
辛さを中和する働きがあり欠かせませんね~~♪
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ポークカレー・ホウレンソウ・ご飯200g・10辛で、1,325円(税込)。
Coco壱福袋2023のーポン・500円券を使ったので、〆て、825円~~♪
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香辛料の豊かな香りをまき散らしています~~♪
魂を抜かれるような香しさ。
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まずは、カキフライからイキマス。
外は、サクサク。中は、ほっくりジューシー。
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噛むほどに、海の香りが口の中一杯に広がります。
うまし!
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あああ、このカレーは。スパイスが素晴らしい。
食べると、熱風が体の中を吹き抜けます。
辛し、旨し、美味し、カラシ。体が萌えまする。
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あっさり、完食。
いやああ、本当に美味しい。
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食欲のないときは、これですね~♪ 
カレーは、ここが一番や~~♪
ごちそうさまでした~~( ´∀` )/ぽん♪ぽん♪

神奈川県川崎市「かつや 川崎戸手店」を再訪問。
国道1号線沿いにあり、駐車場に吸い込まれてしまいました。
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カウンターとテーブルで50席ほど。
スタッフが、きびきびと動いて、爽やか。
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オーダ-は、「期間限定 かつや全力飯。」から、、
「牛すき焼きとチキンカツの合い盛り丼」858円(税込)。
-100円クーポン使用で758円。
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あれこれ盛り合わせて、楽しいルックスです。
まずは、店名になっているカツから。。
サクサクのコロモが、美味しい。
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ご飯もかなり美味しい。
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そして、このすき焼きが凄い。
熱々で、うっかりすると口の中を火傷します。
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ふうふううしながら、慎重に食べます。
あああ、旨し!
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肉の下に隠れていたシラタキと玉子を発見。
すき焼きに欠かせないお友達です。
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軽く混ぜて、いただきます。
あああ、これまた、旨し。
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卓上の壺に入った「かつやの割干大根漬」を食べてフィニッシュ。
これは、外せない。カツヲ出汁が効いていて美味いのよ。
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時間をかけて、美味しく完食。
ごちそうさまでした。
満足です( ´∀` )/ぽん!

虹橋の下で、東京港をノンビリと眺める昼下がり。
こんな日も悪くない。。
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そんなこんなで、、
秀味 海岸店」でランチ。
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芝浦埠頭近くにある創業60年の中華料理店。
15年ぶりくらいの訪問。
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カウンター12席のみ。
お店は、以前のままですね。。
と、思ったら、壁に飾られていた立川談志師匠の色紙が無くなってました。
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野菜たっぷりの熱々シャキシャキ「タンメン」が名物。
券売機で食券を購入しようとしたらマスターが「チャーハン、旨いよ♪ 旨いよ♪」。
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私の記憶が確かならば、、
ここの炒飯は、保温ジャーに入った作り置きだったはず。
いわゆる「ジャーハン」。
それは勘弁ね、と初志貫徹で「タンメン」880円のボタンをポチリとな。
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カウンターに着席。
目の前で、大きな中華鍋を振り、中華独特のバカ火力で、野菜に火を通して作っています。
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キャベツ・モヤシ・人参・玉葱・ニンニク。
そこにわずかな豚肉が、「僕も忘れないで~!」と存在を主張しています。
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壁に自家製(本当に?)と書かれた、ツルシコ加水ストレート細麺。
ニンニクが効いた、削り節がフワフワ揺れる塩味キツメの茶濁スープ。
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出汁は豚骨ガラと香味野菜ベース。
たっぷりの化学調味料が隠し味で効いてます。
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もとは、埠頭で働く港湾労働者向けのお店。
この味が受けるのです。
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まずまずですな。
ではぁ~~♪

昨日は、港区麻布十番へ。
いつものように、パティオ広場をパチリ。
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中国広東料理「永新」でランチ。
昭和36年(1961年)創業。
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食の街・麻布十番では、結構有名な老舗でメディアでの紹介も多数。
典型的な下町の町中華。
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1~2階合わせて、テーブル席30数席。
狭い階段を上がった2階へ誘導されました。
こちらは、基本的に相席なのね。
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メニューを拝見。
お勧めは、2200円のエビチリや、2700円の酢豚。
タンメンや五目そばが1000円前後なので狙い目かな。
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でも、私のチョイスは、「回鍋肉丼」。
スープ、ザーサイ付きで1000円(税込)。
妙齢のスタッフ女子が「時間がかかる。」と何度も繰り返すので、
「では、ネギソバ。」と言うと、沈黙。。
なんやかんやで、「いくらでも待ちますから!」と説得して、ようやくオーダー完了。
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待つこと数分。
普通に「回鍋肉丼」が運ばれてきました。
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これが、食べ物にうるさい某氏が、「美味しい。」と絶賛していた醤油白湯スープ。
普通ですよ。
普通そのものですから( ´∀` )/ぽん!
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これまた、見るからに普通の回鍋肉。
少し色が黒いかな、、、程度ですね。
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味も普通。美味しいんだけどね。
そうそう、普通に化学調味料の味。
少し醤油辛いか、、と思ったものの。
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量もほどほど。
芝や芝浦より、200円ほど高いと思ったが、それは麻生十番価格なので、、以下、略。
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このお店って、実は、私と同い年なんです。
この世に生き残っているだけで、おめでたいんです。そこに意義があるお店。
それなりにお見事です。
では~~♪

昨日は、中央区銀座へ。
和光のすぐ近く、松屋銀座デパートのお向かいのビルへ。
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「らん月」が、今月末で建て替えのため休業すると聞いて、別れを告げに来ました。
ビル一棟が、すべて「らん月」。
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1~5階は、高級しゃぶしゃぶで、ちょっとお高い。
しかし、地下2階の「利き酒処 酒の穴」は、おなじ食材を使っていながら、カジュアルなお値段。
もちろん、そこが目的地。
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スタッフ女子の ホスピタリティーが素晴らしい。
いろいろ気を使って頂いてありがとうございます。
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名前の通り、日本酒が、お勧め。
ここでしか飲めない幻の酒もあります。
お値段の単位が「穴」なのが、楽しい。「1穴」は、1円です。
お店の名前に掛けたシャレたネーミング。
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隣の席では、きちんとした身なりの紳士がひとりで、別れを惜しみつつ、利き酒を楽しんでいらっしゃいました。肴も充実のラインナップ。
日本酒好きには、天国。堪らないですね。
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さて、ランチメニュー。
ぜんぶ食べたくなって、目移りします。
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ランチメニューから、ボリューム満点の 絶品「穴丼」1250穴(税込)をコール。
選べる一品は、このお店の名物「茶案蒸し」。
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普通の茶碗蒸しの4杯分ほどの巨大さ。
これを食べなければ、「酒の穴」じゃない( ´∀` )/ぽん!
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味噌汁も手抜きなし。
うまし。
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まずは、肉。
肉屋ですからね~~♪
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すき焼き肉と合い盛で、刺身が二切れ。
カンパチとマグロ中トロ。
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トロトロのトロロで頂きます。
もちろん、旨しです。
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残ったトロロは、すき焼き肉の上にかけて、豪快にイキマス。
A5ランク特撰和牛の切り落としを使用。
もともと肉料理屋ですから、この価格で提供できるのですねえ。
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柔らかく煮たトロケル和牛、うまし。
五感すべてが、大歓喜♪
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割り下の浸みたご飯も当然、うまし。
ああああ、うましですな~~~♪
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箸休めの御新香が、これまたうまし。
これだけでも、酒の肴になります。
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これが、日本一の「穴丼」です。はい♪
うまし!最高!ぶらぼ~~♪
流石は、肉の名店。
美味しすぎますよぉぉ~~~( ´∀` )/ぽん!

旧岩崎邸庭園・洋館」の写真を追加。
三菱財閥の創業者である岩崎彌太郎の長男にして、三菱第3代社長の久彌が建てた邸宅。
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ジョサイア・コンドルの設計で、1896年(明治29)年竣工。
西洋木造建築は、国の重要文化財。
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広い敷地内には、洋館・和館・撞球棟などがあり、
贅を凝らした和洋折衷建築の見事さを鑑賞できます。
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英国ジャコビアン様式・ルネサンス様式・コロニアル様式・列柱はトスカナ様式とイオニア様式・米国・ペンシルヴァニアのカントリーハウス・イスラーム風のモティーフなどが採用されています。
これは、明治時代のポストモダン建築ですね。
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英国ミントン製の床タイルが目地なしで貼られていました。
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豪華です。
住みたいとは思わないけど・・
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金唐革紙の壁紙が使われているのも目を惹きます。
部屋ごとに設えが異なりますね。
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楽しい。.
素晴らしい( ´∀` )/ぽん!
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最後に暖炉好きの人のために、アップぽん!
似ているけどれど、部屋ごとに暖炉のデザインが違います。すご!!
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文京区湯島の「国立近現代建築資料館」を見学。
その後、、
隣接する、台東区池之端「旧岩崎邸庭園」を訪問。
どこかに、区境があるのですね。知らんかった( ´∀` )/ぽん!
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旧岩崎邸の洋館を見学。凄いです。
その後は、渡り廊下を通って書院造りの和館へ。
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大広間の床の間や襖には、橋本雅邦が下絵を描いた障壁画が残っています。
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岩崎家の家紋・重ね三階菱をモチーフにした、組子や釘隠し・襖の引手などを見て細工の見事さに驚嘆。
明治末から大正時代にかけては、このような細工物の全盛期。日本有数の木工・金工細工が集まっている屋敷なんです。
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そんなこんなで、大広間に続く「御茶席」で休憩。
ホットカーペットの上に赤い緋毛氈が敷かれた和室です。
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お品書きを拝見。
850円(税込)のセットメニューから選びます。
老舗「菓匠花見」の上生菓子や「小岩井農場メニュー」など3種類のスイーツと、
5種類ほどのお飲み物から各ひとつをチョイスするシステムですね。
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こだわりの特製クリームが魅力の「数量限定 小岩井シュークリーム・キャラメル味」に強く惹かれましたが、、、、
「小岩井農場メニュー」から、「小岩井チーズケーキ」をコール。
お飲み物は、「暖かいお抹茶」をお願いしました。
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ほどなく、登場。
お抹茶の作法など、多少は心得がありますが、すべて無視して、茶碗を鷲掴みにして飲みます。
これもまた、江戸っ子のイキってものでございます。
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三菱財閥二代目・岩崎彌之助が援助して荒れ地を開墾して誕生したのが、岩手県「小岩井農場」。
「小岩井」の「岩」は岩崎の「岩」だそうな。
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それは、それとして、小岩井農場のチーズケーキです。
濃厚な味で、まったりと口内の粘膜を撫でまわしながら、喉の奥に落ちていきます。
あああ、あまし、旨し。
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べて、お見事です( ´∀` )/ぽん!
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最後は、お庭を散策。
植木屋さんが、手入れをしていました。
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管理費、高そう( ´∀` )/ぽん

本日は、文京区湯島の「国立近現代建築資料館」へ。
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岩崎邸をパチリ。
お金を湯水のように使った、豪邸です。
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原広司 建築に何が可能か-有孔体と浮遊の思想の55年-」展を見学。
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直接、資料館へ入れば無料ですが、旧岩崎邸庭園から入ったので、入場料400円払いました。
御徒町駅から、カレーの「デリー上野店」を経由して行く、最短ルートだったので、、、
まあ、そんんことは、どうでも良いのですが( ´∀` )/ぽん!
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狭いスペースの展示ながら、たくさんのスケッチ・図面・模型が並びます。
圧巻です!!
ビデオ放送を食い入るように見つめる若者たちの熱気が凄い。
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無料で配布されていた「図録」を貰ってきたので、自宅で拝見。
この中身が、これまた濃密。
原宏司先生の脳内を巡る旅になってます。
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複雑で、深淵。凄い内容です。
ページをめくるだけで、頭がクラクラクラクラして、クララが立ったぁ~~!
パトラッシュ、僕はもう疲れたよ。。。意味不明( ´∀` )/ぽん

JR御徒歩町駅に程近い、インド・スリランカ カレー「デリー上野店」でランチ。
いわずと知れた、デリーの本店。
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昭和31年(1956年)2月28日創業。
カレー好きにカレーの名店を3つ挙げさせれば、必ず入る名店。
もはや、伝説のお店です。
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インドカレーを日本人の口に合うように改良しながら、提供してきました。
インドの味を残しつつ、さらに欧風カレーの要素も取り入れた料理たち。
デリー銀座店は、名店として名が売れていますが、私はこちらの素朴さが好き。
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テーブル席2名x4卓、カウンター9席で全17席。
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メニューを拝見。
ここも数年前より、100円ほど値上がりしてますね。
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オーダーは、一瞬「コルマ」にするか迷ったものの・・
オーダーは、看板料理「カシミール」1120円(税込)。
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最辛☆☆☆☆です~w
やはり、一番辛いのを選んでしまいますね。
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チキン・ジャガイモの旨味が香辛料と融合した傑作カレー。
ゴロンとした鶏肉と、ジャガイモがス・テ・キ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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シンプルですが、見るだけで食欲をそそります。
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リンゴ、ニンジン等が溶け込んだ、デリー特有のサラサラのルー。
黒みがかって、えも言われぬ芳香を放ちます。
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カレーに使っているタマネギは、北海道産ですか。
甘くて、辛くて、苦くて、香しくて、優しくて、優雅で、上品で、華やかで、アッサリしているのにアトを引く複雑な味わい。
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これが、また、甘いご飯に合うことよ。
中毒になったように、夢中で完食。
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ご馳走様でした。
食べているときおは、辛さをそれほど感じませんが、食後5分ほどで、胃に痛みが押し寄せます。
コリアンダー、カルダモンなどのスパイスに交じって、いろいろな香辛料が、鼻に、喉に、胃に、、、
これは、心地よい痛みと言うべきか、、
お見事です。では~~♪

所用があって、JR有楽町駅へ。
駅の北東に連なる線路の高架下が商店街になっています。
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その一角に入っている、「ギョウザ オウショウ 有楽町国際フォーラム口店」でランチ。
それにしても、長い名前・・
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王将の最新アンテナショップ。
「ギョウザ オウショウ」1号店。
「餃子の王将」ではありませんよー。(同じ資本だけどね)
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ウエイティングボードに名前を書くまでもなく入店。
テーブルのみ40席ほど。
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アイリッシュバーのようなインテリア。
流石は、有楽町~~♪
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メニューをチェック。定番から、新作まで色々。
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オーダーは、「リッチロースハムとニラ玉の贅沢炒めセット」。
餃子3ケ、ライス(中)、白湯玉子スープが付いて、970円(税込)。
でも、創業祭りー250円クーポン使用で720円。
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なるほど、ニュースで見た通リ、客の迷惑行為に対抗して、餃子の小皿がオーダー後に運ばれてきます。
いやな世の中になったものです。
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それはそれとして、しばしの間を置いて、リッチロースハムとニラ玉の贅沢炒めが登場。
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ワンランク上の極上ロースハムを贅沢に使った一品。
ただのニラ玉なのに、なんてリッチなんだぁ~~~♪
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極上ロースハム。。
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タップリ玉子の色鮮やかなカキタマ。
なんて、が美しいんだぁ~~~~♪。
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箸で掬うように持ち上げて、オンザライス。
ごはんと一緒に、口の中へ。
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熱々のフワトロで、しっとり。
良い塩梅に塩が効いてますね。ニラ玉の進化系、旨しです。
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王将の大定番の餃子は、3ケながら、一個のボリュームが素晴らしい。
元気モリモリです。
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ラー油、酢、ごはんとの相性は、言わずもがな。
変わらない、安心安定の味、旨し。
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スタッフは、相変わらず、キビキビ動いているし、客との受け答えも大人。
やはり、良いお店です。
サンキュー♪ギョウザ オウショウ( ´∀` )/ぽん!

港区芝5丁目「シュラスコ&ビアレストラン ALEGRIA Tamachi」でランチ。
最近オープンしたばかりのお店。
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ここは、本当によく、お店が変わる。
この立地の悪さは、よほどの営業努力がないと補えないはずだが、さて、この新店は如何に??
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ランチメニューは、1000円そこそこ。
廻りのテーブルでは、リーマンも学生も、みんな元気に、肉祭り!開催中~~♪
圧倒的なボリューム。凄いじゃないか。
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流石に、私の体力では食べきれないと判断。
まずは、セルフで飲み放題のスープをゲッツ。
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オーダーは「煮込みカレー」。
コールスローサラダ付、ライス大盛無料、スープセルフで飲み放題で、700円(税込)。
+200円でドリンクバーも付くが、それはもう精神的に無理。
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なんとも巨大な高輪台地のような大盛カレー。
真っ赤なコールスローサラダを従えて登場。
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なぜ、君は、カレーを食べるんだ?
そこにカレーが横たわっているから・・
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食べます。
食べるしかないんです。
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あとからあとから、襲い来るカレー。
スープで流し込む。
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コールスローを下品に投入して、味変。
水をがぶ飲み。
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もうだめだ。もう食べられない。。。。。
と、思ったところで、完食。
恐れ入りました。
また来ます。。( ´∀` )/ぽん

男を磨くために、久しぶりに品川区大井町の「おふろの王様 大井町店」へ。
駅前をパチリ。
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でも、その前に、同じビルの「鎌倉パスタ 阪急大井町ガーデン店」でランチ。
前から気になっていたお店。
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そこはかとなく和風の空気が流れる、鎌倉っぽいインテリア。
壊れたタンスなどが置かれ、かつての北条氏の栄華と滅亡の歴史に思いを馳せる。
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メニューを拝見。
郷かな料理が並び、どれも美味しそうです。
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注文は、タブレットでするのね。
こんなお店にまで、省力化の波が!
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オーダーは、ランチパスタセット①から「フレッシュバジルのトマトソース」990円(税込)。
選べるパスタは、フィットチーネ。(平たいやつねw)
セットのドリンクは、ホット柚子茶。(冬はこれですねえ)
ここまでがデフォ。
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さてさて、ココからが難しい。
+200円で、サラダがつきますが、パス。
+240円で、焼き立てパン3個がつきますが、これもパス。
+300円で、サラダ、焼き立てパン3個がつきますが、多すぎなのでパス。
+330円で、パスタとソースが二倍になりますが、迷ったけどパス。
+250~350円でデザートがセットにできますが、それもパス。
+420円まで奮発すると、サラダに、焼き立てパン食べ放題つきになりますが、、、
ボリューム多すぎなのでパス。(ちょっと、心残り)
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しかし、まあ、結構、複雑なオーダーシステムですね。
一回来たくらいでは、解読困難。
Coco壱番屋のトッピングシがステム並みです( ´∀` )/ぽん!
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お冷を飲みつつ待つことしばし。
ホット柚子茶が、美しく登場。
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ホット柚子茶は、皮の酸味と甘さがよく出ていて、香りも効いてます。
喉越し最高。甘し、旨し。
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そして、、
フレッシュバジルのトマトソースがやってきました。
※写真の写りが悪いのは、照明のせいで私のせいではない。
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生パスタですね。
デュラムセモリナ粉(デュラム=硬質小麦、セモリナ=粗挽き)最高級グレード100%使用。
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とりあえず、サクッと食べてご馳走様。
普通に美味しいパスタでしたね。
でも、一番美味しかったのは、お冷。
ここの水は、美味しいね。
コスパは、悪くないし、スタッフは、キレイ目で、そこそこ愛想がよい。
また、来るでしょうね( ´∀` )/ぽん!

鮭の稚魚の放流に参加した後は、、、
千葉県長柄町へ。
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アリランラーメンの「八平の食堂/はちべえ」でランチ。
市原市の「味覚」(閉店)、長南町の「らーめん八平/はちべえ」とともに、アリランラーメンの御三家に数えられる名店。
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他の二店は、食べた頃がありますが、ここは初訪問。
最後の一軒に、ついに辿り着きました。
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駐車場が、30台くらい。
入り口のウエルカムボードに名前を書いて待ちます。
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メニューは、基本的に「アリランらあめん」のみ。
それに、チャーシューあるなし、大盛りか中盛り、ライスが付くかどうかの組み合わせ。
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テーブルと お座敷で、全40席ほど。
ほぼ、家族経営ですね。
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オーダーは、もちろん「アリランらあめん」1000円。
アリランラーメンとは、竹岡式、勝浦坦々麺、もばらラーメンと並ぶ、千葉の四大ご当地ラーメンのひとつ。
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たっぷりのタマネギ、ニンニク、豚バラ肉を炒めて、豚げんこつ、煮干し、ニラ、ネギなどで摂ったスープに合わせ、最後に、チャーシューの煮汁、胡椒、唐辛子、ラー油で仕上げた独特のスープ。
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この甘味は、千葉県の名産タマネギなんですねえ。
鉢のそこに沈むニンニクが、芳しい。
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自家製ツルシコ加水中太ストレート麺が、スープに良く合います。
あああ、旨し。
あああ、体が火照る。
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食べ初めて数分で体が温まり、二月だというのに、汗が吹き出します。
ナント心地よい汗であることか。
寒い季節は、これだねええ。
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味変の辛味を使って、ガツガツと完食。
アリランらーめん、うましでした~~( ´∀` )/ぽん♪

先週の日曜日のお話しですが、、
早朝から、アクアラインを超えて、会場の睦沢町小学校へ。
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千葉県睦沢町で毎年行われている「サケの稚魚放流会」に参加してきました。
睦沢町を流れる瑞沢川(みずさわがわ)は、鮭が遡上する日本の南限なんです。
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放流前の来賓挨拶では、政治家様や関係者のお話が続きます。
狭い水槽や小さなバケツに閉じ込められた稚魚が心配されましたが、大丈夫だったようです。
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一番面白かったお話は、地元の釣具屋のマスター。
この町で生まれ育って、鮭が遡上するのを子供の頃から見ていたそうで、それが高じて、釣具屋を始めたとか。素晴らしいです。
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そんなこんなで、放流。
今年は、11000匹ほどの稚魚が、一ツ川橋の袂で放されました。
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子供たちが、昨年の暮れに卵から孵化させて、育てた鮭の子供たち。
私は、育てていませんが、10尾ほど放流のお手伝いをさせもらいました。
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放流会場をぐるっと回って記念撮影。
豊かな自然が残っているのが分かります。
この環境を守るのが、大事なんですね。
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自分で育てていなくても、町民でなくても、参加させてもらえます。
鮭も、自然も、睦沢の人たちも、みんな凄い( ´∀` )/ぽん

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