タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2022年09月

北海道の旅、3日目の午後。
オホーツク海に面した北海道小清水町の「小清水ふれあいセンター」へ。
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400円で利用できる町営・日帰り入浴施設。
宿泊施設やレストランも併設しています。
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二種類の熱さの内風呂、ジャグジー風呂、サウナと水風呂があります。
源泉かけ流しの温泉は、お肌がツルツルになると評判。
旅に出たら、ヤッパリ温泉ですなあ。(↓はホームページから無断転載です。
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その後は、「小清水ふれあいセンター」から、車で15分ほど。
この日の宿は、「ゲストハウスはなことり」へ。
8年ぶりに宿泊。。
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以前は、F.L.ライトの弟子で、北海道の建築家・田上義也氏が設計した風情のある建物でした。
が、老朽化が顕著になり、保存運動も実らず、今の民家に引っ越してきました。
小清水町の農家をご主人自ら改修し、2世帯住宅の2階部分を民宿・ゲストハウスとしてオープン。
「ゲストハウスはなことり」と言う名前になって、再開しています。
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シャワー、トイレ、洗面は共用。
テレビ、時計、空調などはなく、アメニティ類もない。
私のような人種は、Wifi環境があれば、生きていけるので問題なし。
しかし、一般の方々にはどうなんだろうね。
このライフスタイルが、自然と共にある「小清水時間」を味わうには最善と思うものの。
↓はホームページから無断転載です。
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夕食は、まさに地産地消のお手本。
地元の食材を使った手作り家庭料理で、旧はなことり時代から好評の食事をそのまま継承しています。カルビー用ポテトって、「カルビー ポテトチップス」になるポテトってことね。
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どれもこれもボリュームがあって、うまし。
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日が暮れると、キタキツネが、そこかしこで呼び交わす鳴き声が響く。
外に出ると、満天の星空。久しぶりに見た天の川に感激。
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そして、翌朝は雲一つない大快晴。
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目の前の川では、遡上してきた鮭が水面で身を捩る。
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朝食は、小清水産の野菜や地元の牧場で獲れたラム肉などなど。
地産地消って、素晴らしい。
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ご馳走様でした( ´∀` )ぽん

中標津町・開陽台の「カフェ カイヨウダイ」でランチした後は、、
前日に続き、摩周湖へ向かいます。
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途中、養老牛温泉で、牧草を刈って作られた「牛文字」を発見。
通称「牛文字山」。正式名称は、「モアン山」だそうな。
そこだけ、陽が当たって輝いてました。
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そんなこんなで、裏摩周展望台に到着。
正式名称は、「摩周第二展望台」。
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この展望台からは、摩周湖の水面に降りる唯一の道が伸びていますが、
一般人は進入禁止。環境保護が優先なんです。
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展望台が整備されていますが、周りの樹の成長が早い。
景色が、見難くて残念。
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ここにも不思議な光が射して、ユラユラと揺れていました。。
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さらっと、見た後は、裏摩周展望台から4㎞ほど下った山中へ。
倒木の数々を横目に見ながら、狭い砂利道を走ると行きどまり。
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そこに50台くらいの駐車場と、汲み取り式のトイレがあります。
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そこから徒歩1分。
湧き出ているのが「神の子池」です。
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一周5~6分の散策路が整備されていました。
観光地なんですね。
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美しい緑色。
これも、摩周ブルーなのかな?
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北海道の旅3日目。
知床半島に行くつもりでしたが、お天気が良くないので、予定変更。
川湯温泉「お宿 欣喜湯」を、午前10時にチェックアウト。
弟子屈経由で、摩周岳を半時計周りに半周します。
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やってきたのは、道東観光のメッカ、中標津町「開陽台」。
地球が丸く見える丘ですね~~♪
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ここに来るのは、3回目くらいですが、いつも天気が良くない。
軽く360度の景色をチェック。
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そして~~♪
展望台の2階にある「caffe kaiyodai /カフェ カイヨウダイ」でランチ。
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チョイスは、「ハチミツカレー」780円。
スパイシーカレーと甘いハチミツのコラボレーション。
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ハチミツをたっぷり掛けて頂きます。
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うんうん。
そこそこに、うまし( ´∀` )ぽん
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イヤ、なかなかに甘し、辛し。
満足です。

北海道弟子屈町川湯温泉の老舗ホテル「お宿 欣喜の湯」で宿泊。
宿の名前は、中国の古典「欣喜雀躍」からです。
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温泉と朝食が好評価ですが、夕食は提供を中止しているので、外に食べに行きます。
温泉街の真ん中なので居酒屋系の食事スポットが多数あり、問題なし。
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お風呂は、低・中・高、3つの温度の浴槽があります。
強酸性のお湯は、目に入ると激痛が走る。これは、心地よい痛みと言うべきか。
写真はホームページから無断拝借
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ぐっすり眠って、翌朝は、小雨。
朝食は、手作り料理のビュッフェスタイル。
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拘りが一杯で楽しくなります。
夕食がない分、朝食に気合が入ってますね。
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頂いた料理の数々は、こちら。
羅臼海洋深層水の塩を使っているのですね。
知床鶏つみれそば。
キンキのカニ汁は、ズワイガニの味噌汁。
川湯野菜と摩周和牛x弟子屈ポークのそぼろ餡かけ。
濃厚牛乳100%のコーンポタージュ。
摩周和牛のビーフカレーなどなど。。
自制心を外して食べてしまいました。。
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お代わりして、カレーも頂きました。
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すべて、うまし( ´∀` )ぽん

能取湖のアッケシソウを見た後、オホーツク海に沿って、東に向かいます。
道東をウロウロして、濤沸湖へ。
北海道らしい真っ直ぐな道路をパチリ。
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夕暮れ時が近づき、この日の宿泊地・川湯温泉に向かいましたが、、
摩周湖の周りの山がきれいに見えたので、そちらにハンドルを切りました。
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第3展望台に到着。
絶景以外は、何もない展望台。駐車代は無料ですが。。
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夕陽の摩周湖。
そこそこ、ガスってる( ´∀` )ぽん
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続いて、第1展望台へ、移動。
こちらは、休憩所「摩周湖カムイテラス」がありますが、有料。
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絶景。
夕陽の摩周湖は、私も初めて見ました。満足です。
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日没まで、まだ、時間があったので、JR川湯温泉駅に寄り道。
摩周湖の湧き水や、足湯があって楽しい。
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ダレもいないので、ホームに出て見ました。
ここから、斜里駅まで列車に乗ったのは、もう40年も、昔なんですね。
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夕暮れが迫る中、川湯温泉に向かいますが、途中で硫黄山にも寄り道。
白煙が上がり、硫黄の臭いが凄かった。
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美幌峠を越えて、北へ進み、1時間半ほど。
能取湖へ到着。
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赤く染まったアッケシソウが、湖面一面に咲いてます。
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明治24年に厚岸湖のカキ島で発見されたのが、名前の由来。
野付半島、温根沼、風蓮湖、濤沸湖、能取湖、サロマ湖、コムケ湖などでも生育しています。
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ここが、国内最大の群落だそうですが、紅葉のピークでした。
しかし、期待していたほどではなかったかも。。

美幌峠にある「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」。
屈斜路湖を一望する絶景を楽しんだ後は、ランチタイム。
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頂いたのは、「エゾジカのロースト丼」。
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タマネギスープ付きで1250円。
絶景を見ながらの食事は、やはり楽しい。
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しかし、何だか、物足りない。
昔の鹿肉は、もっと「野の匂い」が強くて、野性的だったと思う。
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血抜き技術が進歩して、獣臭が無くなり、上品な肉になっている。
これなら、牛丼やジンギスカンのほうが、美味しいと思うのは回顧趣味なんだろうか。
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鹿肉は、北海道の名物・縁起物ということで、頂いたものの( ´∀` )ぽん

「阿寒横断道路」を東へ走り切り、弟子屈で左折。
国道243号線」を走って、標高525mの美幌峠へ向かいます。
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思い起こせば・・・
最初に、この峠に来たのは、38年前の3月。猛吹雪で何も見えませんでした。
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次に来たのは、32年前にGW。二日間通いましたが、豪雨に見舞われて何も見えませんでした。
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その次に来たのは、8年前の秋。早朝だったので一面の雲海が広がり、屈斜路湖は見えませんでした。
それなりに絶景ではあったものの。。
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そして、ついに全景を見ることが出来たのは、7年前の6月。
もう思い残すことはないと思いました。
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今回は、アレコレ、通算で8回目でしょうか。
見事なパノラマが私を待っていてくれました。
中島が浮かぶ屈斜路湖。藻琴山、斜里岳などの知床連山。大雪山系の山々。
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私は、この景色を日本三大絶景に数えています。
やはり、来てよかった。嬉しい( ´∀` )ぽん

ナイタイ高原牧場を出発し、足寄町へ。
目立つ看板があると思ったら、なるほど、この方のご実家でしたか。
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それは、それとして、、
足寄から、弟子屈温泉まで、原生林の中を走り抜ける観光道路「阿寒横断道路」。
これもまた、日本100名道の名に恥じない、景色がたくさんあります。
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まずは、オンネトー。
少し、南に外れた場所にありますが、雌阿寒岳と阿寒富士を望む静かな湖。
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晴れていれば絶景だったでしょう。
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阿寒湖畔の温泉街をスルー。
エゾジカがいました。
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雄阿寒岳を車窓に見ながらさらに東へ。
ペンケトウ、パンケトウの2湖が見える「双湖台」で休憩。
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さらに、走って、雄阿寒岳、雌阿寒岳の二山が見える「双岳台」。
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素晴らしい景観道路なので、アクセルを踏みたくなりますが、スピードの出し過ぎに注意。
せっかくの旅行が、不愉快な気分になりたくないですからねー。

ナイタイ高原牧場のなだらかな丘の道を走り切り、標高800mの終点へ。
120台の巨大な駐車場に車を停めます。
ここに天空のカフェ「ナイタイ高原牧場ナイタイテラス」があるのですが、完全に霧の中でした。
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2016年に以前のプレハブ建物が、風で倒壊。
2019年にコンクリート打ち放しのサレオツ系デザインで新築。
全面ガラス張りで十勝平野を一望。
内装は、黒を基調として統一。
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さて、朝10時前なのにすでに行列。
人気スポットなんですね。
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オーダーは、「アフォード」に惹かれましたが。。
アイスクリームの「しろ(士幌町フレッシュミルク)」410円。
カップも選べますが、ポリポリの食感が嬉しいコーンをコール。
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オーダーを受けてから、ひとつづつ作って、すぐに登場。
外の景色を見ながら食べたら最高でしょうけど、生憎の霧。
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ホールの椅子に座って食べます。
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甘し美味し。

糠平温泉を遅めに出発し、すぐ近所の「ナイタイ牧場」へ。
日本最大の面積1700haを誇る公共牧場だそうな。
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なだらかな起伏の1本の道。
展望台へ向かって走ると、徐々に朝霧が濃くなる。
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霧に包まれていると、チムチムドンドコするのだが、、
それもそのはず、晴れていれば十勝平野を一望する絶景道路。
日本100名道のひとつに数えられる道なんです。

秘湯・糠平温泉の朝は、静かで、爽やか。
温泉ペンション森のふくろう」で目を覚ます。
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朝食も豪華w
夕食と同じく地場産の食材が、豊富に使われています。 
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帯広の農場で絞った「四つ葉牛乳」からイキマス。
うまし。
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お米は、北海道のブランド米「ななつぼし」。
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ご近所の芽室町の「さげや養鶏場」の玉子。
美しい林の続く中で 出来た玉子は美味しいに決まってますね。
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上士幌町のブランド豆・秋田大豆を使った納豆と一緒に頂きます。 
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ペンション自慢の焼き鮭。
ちょうど川を遡上している最中。
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これも獲れたてで、しかも身が分厚い。
皮まで、しっかり頂きました~~♪
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煎れたて珈琲のサービス付き。
家族経営のペンションならではの居心地の良さ。
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素晴らしかった。泊まってよかった。 
もっと近くにあれば、何回でも再訪したい宿ですが、北海道は遠いなあ。。
(来年も、また、来るかもしれませんがw)

初日のお宿は、北海道士幌町ぬかびら源泉郷「温泉ペンション森のふくろう」。
十年ぶりの訪問。
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まずは、「糠平温泉郷 湯元館」で汗を流します。
自噴で毎分125リットルも湧き出る源泉かけ流し温泉。
川のせせらぎが聞こえる森の中の露天風呂。
内湯、檜風呂などでまったり。
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温泉を楽しんだ後は、夕食タイム~~♪
十勝食材&道産魚介を使用した料理たち。
地元産の野菜や山菜など、旬な食材・地場産ものがオンパレ-ド♪
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まずは、生ビール。
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温泉卵のサラダ。芽室町さげや産の野菜と「さげや養鶏場」の玉子のコラボ。旨し。
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おくれて登場は、地元産野菜と牧場のミルクを使ったホワイトグラタン。
熱々で旨し。
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熱々、グツグツの豆乳鍋。
スープの底には、十勝産ホエー豚がごろリーナ( ´∀` )ぽん
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生ビール、お代わり。
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5種の料理のプレート。
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釧路産甘エビ。
奥様の実家がある襟裳岬産ツブガイ。 
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地元の牧場で飼っている豚を使った自家製ハム。
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御主人が山で採った、フキノトウ味噌、行者ニンニク味噌、山ウド味噌が、様々な味で並ぶ。
どれもうまし。
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牡蠣の釜めし。
お米は、北海道のブランド米「ななつぼし」。
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お新香は、長芋。
サクサクで素晴らしい。
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牡蠣飯、お代わり。
豆乳鍋の残ったスープで雑炊風にして頂きます。
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特製デザートは、ナイタイ牧場のクリームを使ったロールケーキ。
甘し、旨し。
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食事だけではなく、ホスピタリティも素晴らしい。

日本100名道「糠平国道/ぬかびらこくどう」を糠平湖に沿って北上。
三国峠の東側に広がる 雄大な原生林。
シラカバ、ダケカンバが美しい。良く整備された気持のよい快走路です。 
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この道には、旧国鉄・士幌線の為に作られたコンクリート製のアーチ橋梁が点在します。
ヒグマに怯えながら、原始林の中に分け入ります。
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三の沢橋梁や第五音更川橋梁、その他、多くの名橋があります。
その中でも最も有名な橋は「タウシュベツ川橋梁」。
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今回は、展望台から望遠しただけです。
詳しくはこちらをどうぞ。

三国峠が近づきます。
ツーリング本でよく紹介されてますね。
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絶景ポイント「緑深橋」に到着。
前回来た時は、道路工事中で見ることのできなかった景色。
ついにまた、「やってきました。
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目の前に東大雪の雄大な光景が広がります。
松見大橋をパチリ。 
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しかし、天気が、今ひとつでしたね。 
色々と撮影モードを変えてみましたが、私のコンデジでは、これが限界。かなり、残念。
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この日の宿、糠平温泉郷に向かいます。
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十勝三股付近の白樺林。
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羽田空港を定刻に離陸。
北海道産タマネギのオニオンスープを飲みながら暫し。
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雄大な十勝平野が見えてくると、ほどなく帯広十勝空港に着陸。
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ここは、ジャガイモ王国。
カルビーノの大地。
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ここから一気に、十勝平野を北上し、糠平温泉郷を抜けて、大雪山に向かいます。
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