タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2022年07月

翌朝は、まずは、近所を散歩。
立派な村役場に吃驚。お金持ちの村なのね。
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そして、午前7時から、朝食。
農家や自家菜園で作られる野菜が並びます。
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沢山並んだ小鉢たち。
目移りしますね。
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牛乳や卵もすべて猿払産。
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この牛乳が、旨い。
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アボカドのサラダも贅沢。
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味噌汁は、シンプルな具だが、熱くて旨い。
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小鉢の色々は、御飯との相性が素晴らしい。
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目玉焼きの焼き加減も頃合い。
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ご飯が、旨し。
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デザートのヨーグルトもスッキリとした純粋な味。
素晴らしい。
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朝から元気が出ます。ご馳走様でした。
一泊二食付き、生ビール二杯飲んで7000円ほど。
格安です ´∀` )/ぽん!

夕方になり、北海道宗谷郡猿払村へ。
ホタテの養殖で潤い、「帆立御殿」と呼ばれる豪邸が立ち並ぶ最北の村。
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この日の宿は「笠井旅館」。
猿払村で一番古い、昭和15年創業の旅館で、風呂・トイレは共同。
DSCN7940宗谷郡猿払村 笠井旅館
お布団はセルフで敷きますが、私は、その方が気楽で良いかな。
マボロシの魚・イトウや、ヒラメ・サケなどを狙う釣り師たちの定宿。
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さて、夕食。
猿払村の特産品や海の幸を中心に、家庭的な料理が並ぶ。
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猿払村名産のホタテ尽くし。
オホーツク海で地巻きで育つ帆立。
自由に泳いでいるため貝柱の締まり具合が非常に良く旨味も抜群。
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まずは、生ビール。
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豚角煮のあんかけ大根。
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そして、ホヤの酢の物。
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ツヤツヤご飯。
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タップリの貝柱の刺身。
甘し、旨し。
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お新香は、べったら漬け。
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ここで、貝殻焼きと、箸休めのモヤシの野菜炒めが登場。
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熱々の貝殻焼き。磯の香りが素晴らしい。旨しです。
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最北の地・猿払では、意外と野菜が高級品なんですよ。
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ここで、生ビールお代わり。
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ホタテ塩ラーメンが登場。
稚内は、塩も名産でしたね。
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あああ、これも磯の香りが素晴らしい。
胸がすくようです。
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メインは、ジンギスカン。
焼きあがった頃合いを見計らって、オンザライスで頂きます。
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当然、旨し。
おみごとでした。
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じつは、翌日は、早朝に出発するつもりで「朝食おにぎりプラン」にしたのですが、、
宿に着いてから、別プランに変更しました。
なので、通常の料理とは違った内容になってます。
それでも、十分満足させてくれるお料理でした( ´∀` )/ぽん!

宗谷岬からへ網走へ続く日本100名道「国道238号」を走ります。
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DSCN7856日本100名道 国道238号 
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この道は、オホーツク海に沿って南下する、気持ちの良い快走路。
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ですが、今回は、猿払村で、この道を外れて、東に折れ「猿払村道 エサヌカ線」へ入ります。
日本100名道・国道238号と並行する海沿いの道。
電信柱や送電線が無くなりましたよね。
そうです。
道路しか人工物のない快走路が、8キロ以上続く道なんです。 
DSCN7865猿払村道エサヌカ線
ここへ来たら、238号ではなく、こちらを走ってください。
きっと素晴らしい風景に出会えます。
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いくら走っても景色が、変わらない。 
すれ違ったバイクや車が、逃げ水の中に溶けていく。
北を向いてパチリ。 
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南を向いてパチリ。
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エサヌカ線の北半分は、「エサヌカ原生花園」の中を行きます。
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見渡す限り、すべてお花畑。
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そして、南半分は、牛が草を食む牧場。
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エサヌカ線を走りきり、ついに辿り着きました。
ここが、「ベニヤ原生花園」。 
DSCN7886ベニヤ原生花園
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独りで遊歩道を歩きます。
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面積330ヘクタール。
砂丘性・湿原性合わせて、100種以上の花が咲くお花畑。
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見頃は、ノハナショウブが満開の7月上旬。
今回は、ちょいと遅かった。 
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オニシモツケの群落。 
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エゾニュウは、背丈を超える高さを誇ります。
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紫色のクガイソウ。 
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オホーツク海へ続く道。 
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ハマエンドウ。 ハマナス 。
どれも素晴らしい。
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北海道で、まず最初にやってきたのは、「宗谷丘陵の白い道」。
ライダーの憧れの道なので、皆さん、頑張って走ってました。
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稚内から、宗谷岬に向かって海添いを走り、この標識が左にある交差点を見つけたら、
ここを丘に向かって右折します。
今回は、「ゴール地点」から、逆ルートを走りました。
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ホタテガイなどの貝殻を敷き詰めた白い道。
貝は、割らずに そのまま 撒いていますが、、、
車やバイクが たくさん走るようになって粉々。
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白い道が、丘陵全体に、網の目のように広がります。
振りければ、利尻岳がみえます。
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ここは、青空の下で走る道ですね~~♪
前回、ここへ来たのは、9年前。
途中で道を間違えて、半分しか走っていなかったので、改めてリベンジなんです。
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日本海とオホーツク海を見ながら走る丘の上の細い道。
一部、舗装路もありますが、美しいです。
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途中で、北向きに折れて、オホーツク海へ降りていきます。
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海際に降りる所で、キタキツネのお出迎えを受けました。
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そして、日本最北端の「宗谷岬」へ。
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お約束の最北端の地の碑。
モニュメントです。
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海の中にアオサギがいました。
日本最北端のアオサギです。
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晴れていればカラフトが見えるそうですが、、
霞んで見えませんね( ´∀` )/ぽん!

羽田空港から飛行機でフライトすること二時間余。
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無事に北海道の北端にある稚内空港にランディング。
それにしても、稚内の交通機関は、乗り継ぎの接続が悪い。
空港横でレンタカーを借りるのが、一番便利だがその前に少し腹にエネルギーを補充することに。
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稚内空港で唯一のレストラン、その名もずばり「稚内空港レストラン」でランチ。
小奇麗で清潔なインテリア。
窓越しに、飛行機が飛ぶのが見えて楽しい。
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さて、メニューを拝見。
せっかく、北海道に来たのだから、それらしいものを物色。
稚内なのに「讃岐うどん」がお勧めとは何じゃらほい。
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稚内名産の塩を使った「宗谷の塩ラーメン」か、「帆立ラーメン」くらいしかない。
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せめて、スープカレーくらいは、提供してもらいたいものだと、思いつつ・・
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結局、チョイスは「おおなごフライカレー」825円(税込)。
「大女子(おおなご)」とは、クギ煮で有名な「イカナゴ/少女子(コウナゴ)」が成長した魚。
稚内では、10cmくらいに育ったものをそう呼ぶらしい。
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さて、登場。
ナカナカのボリューム。
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カレーは、市販品のスパイシー系。
少しカラメで、美味しい。
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おおなごフライは、コロモサクサク。
骨も柔らかく揚がっていて、美味しい。
少し生臭いけれれど、魚ってそういうものだしね。
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食べ終わって、やはり、スープカレーが「食べたかったと思ったものの。。( ´∀` )/ぽん!

朝から旅支度を整えて、羽田空港へ。
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なんやかんやで、朝食。
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店内は、清潔だし、木を生かした和風のインテリアも風情がありますね。
スタッフが、キビキビ動いて良い感じですね。
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セントラルキッチンで下拵えしたうどんの生地を店頭でうどんに仕上げています。
それを緩みなく煮立った窯でゆで上げ、手桶の中へ。
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オーダーは、「釜揚げうどん」340円(税込)。
安!
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暑い日に食べる熱々の釜揚げうどん、うまし!
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コスパ良し!!最高!!!
意外と高評価です( ´∀` )/ぽん!
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そして、飛行機で北の空に飛び立つのです。
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JR山手線に乗って、有楽町駅へ。
線路の下が、飲み屋街になっています。
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そのガード下の一角。
千代田区丸の内3丁目、カレー専門店の「ふくてい 有楽町本店」でランチ。
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外に貼られた貼り紙を拝見。
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格安でカレーが食べられますが、曜日によってサービスカレーの種類が異なります。
ハンバーグカレー(月・木)とか、トンカツカレー(火・金)とか、山賊焼きカレー(水)とか。。
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でも、名物は、毎日提供されている「お客様感謝デー ステーキカレー」。
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トッピングも8種類ほどあって、しかも80~250円と安い。
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入店。
入り口右横の券売機で紙チケット購入。
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カウンターのみ10席ほど。
卓上には、味変用の辛味スパイスとステーキソース。
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いくつものメディアで紹介された、ちょっと有名なお店。
有名人の色紙が8枚ほど飾ってあります。
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オーダーは、もちろん、、、
「お客様感謝デー ステーキカレー」670円(税込)。
安!!
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カレーは、普通の業務用。
甘からず、辛からずですね。
ご飯も普通。
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問題は、このステーキ肉ですが・・・
ニュージーランド産サーロインに牛脂を注入した加工肉ですか。
肉の味がしないのは、流石に残念。
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辛味スパイスは良いけど、ステーキソースはどうなんでしょうね。。
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カレーそのものに不満はないので、次回、ハンバーグカレーを食べてから改めて評価しますね。
あああ、でも、山賊焼きカレーも気になるなあ( ´∀` )/ぽん!

JR山手線大崎駅へ。
今春、リニューアルされたエキナカの飲食店をザックリ見学。
カレーショップが、美味しそう。
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なんだかんだで、カウンター蕎麦「いろり庵きらく 大崎店」でランチ。
JR東日本が運営し、エキナカにチェーン展開するカウンター蕎麦屋。
これまでの立ち食いそば屋「あずみ」に代わり、今年3月9日オープンしたばかり。
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入り口の券売機で紙チケット購入。
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チョイスは、掛け蕎麦(温)、350円。
JR東日本から株主優待でもらった、無料クーポンで掻き揚げをトッピング。
掻き揚げは、本当は、110円らしい。
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さて、配膳カウンターで蕎麦を受け取り、七味、お冷はセルフ。
ネギが、小皿に別盛りなのは、蕎麦好きの心をくすぐる演出。
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しかし、照明が暗い。。
カウンター蕎麦が何故照明を落としてムードを出す必要があるの?
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のカウンター席は、りんかい線の線路に向かって水平に切られており、電車が見られる。
これは、鉄道好きは、喜ぶだろう。
まあ、ええんやけど、、
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じっくり拝見。。
さて、イキマス。
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んん、なんか、蕎麦が粉っぽい。
そして、まさかだが、ツユも粉っぽい。
打ち粉の分量を間違っていませんか。
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さらには、掻き揚げも、粉っぽい。
ってか、こんな短時間で汁吸って砕けるか?
こっちは、むしろ粉が少ない感じだが、揚げ時間が足りないのかな。
中温でじっくり挙げて、仕上げに高温でカラッと揚げてますか?
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〆の蕎麦湯が、粉っぽいのは、意外と美味しくて許せるものの。
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ここの蕎麦やツユは、セントラルキッチンで作っているんだよね。
だとしたら、他の「きらく」も同じかな。
あっちこっちのエキナカ・きらくも調査する必要がありそうだ。
まだ、クーポンは残ってるしね( ´∀` )/ぽん!

田町駅芝浦口から徒歩5分ほどの港区芝浦3丁目、グランパークビルへ。
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地下のレストラン街をウロウロ。
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昨年9月にリニューアルして、コスパがよくなったと評判の
第八くえ丸 田町グランパーク店」でランチ。
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居酒屋一本勝負のお店でしたが、最近、昼は定食&兼ラーメンのお店になりました。
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メニューを拝見。
「定食」850円は、御飯大盛・お代わりフリーで、小鉢色々。
メインのおかずは、単品から2種類チョイスできるのですね。
しかし、気分は、麺類。
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「濃厚鶏白湯 塩らぁ麺」850円(税込)をコール。
ラーメンは、御飯無料サービスで攻めてきますか。避けては通れない戦い。
当然、頂きます。
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セルフのドリンクバーも、お代わりフリー。
ラーメンの到着を待つ間に、まずは、チェック
冷えたウーロン茶やアイスコーヒーもあるが、マスカットジュースを注いで、ごくごく。
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お盆に乗って、颯爽と登場。
メインの塩ラーメンの他、サービスライス、小鉢は冷奴。
刻み生姜と柚子胡椒もついているとは、嬉しい。
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濃厚なスープ。
大量の鶏ガラと香味野菜をじっくり煮込んだトロミの白湯に、
カツヲとコンブの和風だしを加えた、最近流行のダブルスープ。
あああ、魚介が香る。
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トッピングが、これまた素晴らしい。
ヘルシーな鶏チャーシュー2枚、脂が乗ったボンジリの焼き鳥3ケ、
白髪ネギ、赤糸唐辛子、シナチク、味タマ、オクラ!。
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麺は全粒粉を使った平打ちストレート加水ツルシコピチピチ細麺。
箸で持ち上げようとすると、スープを滴らせながら、イヤよ嫌よと身をよじって逃げ回る。
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そして、サービスライス。
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豊富なトッピングを乗せて、オンザライス。
贅沢なビジュアル。
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あああ、美味し。
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生姜と柚子胡椒を順に使って味変。
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味玉旨し。
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小鉢の冷奴も効いてますね。
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マスカットジュースをお代わりして、一気に完食。
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やや、塩分強めの一杯ながら、鶏皮の脂を乳化させるにはこれくらい必要。
お見事です。
ラーメン激戦区の田町でも、コスパ最強クラスでしょう。

でも、このラーメン、どこかで食べた記憶が・・
そうか!
山手線・大崎駅前「鳥貝一献」の塩らぁ麺の完コピですね。
まあ、美味しいからええんやけど( ´∀` )/ぽん!

JR山手線 田町駅直結のビル「msb Tamachi」の1階レストラン街へ。
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港区芝浦3丁目「大衆肉酒場 ゼニバ msb田町店」でランチ。
溶岩焼きが人気の大井町駅前の「焼肉ZENIBA」が、肉酒場業態で田町に進出。
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木を生かした温かみのあるインテリア。
カウンター席とテーブル席で、40席ほど。
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壁に張られた紙のポップメニューが、楽しい。
スタッフも元気で、威勢が良い。
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メニューを拝見。
「税抜き価格表示」と目立たないところに小さく書いてい。注意。
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肉質がきめ細かくて、口に含むと蕩ける脂質が美味いといわれる、去勢していない黒毛和牛(メス)に拘ってます。
それは、この牛が、和牛の肉の奥深い旨さを堪能できるからだそうな。
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おススメは、「デミグラスハンバーグ(150g)」1100円(税込)。
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しかし、私のオーダーは、「特製黒毛和牛カレー」990円(税込)。
お代わり可のコンソメ野菜スープとサラダから登場。
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スープ、旨し。
お代わりしてしまいました。
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サラダも、普通に旨し。
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そして、アット驚く、差し渡し24cmの大皿でカレーが登場。
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スープを飲んで心を落ち着けます。
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それにしても、オオイやないかぁ~~♪
オオモリ1320円をオーダーしたらどうなるんだあ。
シナガワの先は、カレーの大海原と、ご飯高原ですかぁ~♪
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ちょっと、意味不明ですが、それは、それとして、、、
イキマス。
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優しくて上品な味の欧風カレー。
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辛くないですね。
うんうん。
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切り落としの牛肉が旨い。
あああ、これは、いい肉だ。
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でも、ルーに比べて御飯がちょっと少ないかな。
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最後に残った半割りフライドポテトは、卓上の岩塩で美味しく頂きました。
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時間を掛けて完食。
満腹・満足です。
ご馳走そうまでした( ´∀` )/ぽん!

JR山手線 田町駅直結のビル「msb Tamachi」の1階レストラン街へ。
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エントランスホールに、屋台が出来てます。
ぐるっと一周して見ましたが、モンゴル遊牧民の住まい「包/パオ」みたいです。
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店名は「天使のハイボール」。
これは、もう、中に入るしかないでしょう。
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カウンター席のみ10席ほど。
スタッフ女子が一人で調理から配膳までやってますが、ちょいと元気がないなあ。
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周りの壁は。シースルーで、私は外から丸見え。
もう少し、良い服を着て来ればよかったと思いつつ、ランチメニューを拝見。
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桜肉(馬肉)オシなんですね。
「馬刺し」や「桜しゃぶ」をつまみながら、
サントリーのジン「翠/SUI」を「ジンソーダ割り」各種(柚子・緑茶・生姜等)で楽しむお店。
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オーダーは、、、
最上級馬肉の丼ぶり「桜開花丼(赤身)」、味噌汁、ぬか漬け付きで、1100円(税込)。
馬肉は、「火入れ」か「レア」を選べますが、「レア」をコール。
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5分ほどで登場。
蓋を取ると、上品な姿が現れます。
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レアながら、十分、桜肉に火が通っていて、肉の味が濃い。
旨し。いや、ウマいぃと言うべきか。
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ご飯も出汁が効いたドンツユが染みてウマいぃ。
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オボロ昆布の味噌汁は、熱々で、これまた、ウマいぃ。
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ぬか漬けは、三種類。
白いぬか漬けは、ポリポリコリコリして、東北のイブリガッコに似た食感。
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バラバラの大きさに切られた不揃いなぬか漬けが、郷愁を誘う。
これは、焼酎に合うでしょうね。
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味わいながら、ユックリ完食。
ご馳走そうまでした( ´∀` )/ぽん!

JR山手線 田町駅直結のビル「msb Tamachi」の1階レストラン街へ。
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港区芝浦3丁目「寿司 魚がし日本一 ムスブ田町店」でランチ。
握りたての江戸前寿司を、気軽に好きなだけ、カウンターで立喰いする寿司店。
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ランチタイムは、ササっと食べて立ち去るサラリーマンばかり。
これぞ、江戸前寿司の本来の姿。
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1貫75円から新鮮なネタを常時50~60種類揃え。
注文を受けてから寿司職人が、鮮度の良いネタと温かいシャリで握ります。
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寿司ランチは、味噌汁付で、4種類。すべて、税込。
・10貫・880円「旬」。ウナギ・アジ・スズキ他
・13貫・1000円「雅」。おまかせ
・10貫・1280円「葵」。中トロ・赤海老・いくら他
・10貫・880円「牡丹」。中トロ2貫・のどぐろ・車海老・いくら他
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生ビールを飲みたかったが、グッと我慢しました。
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お茶は、粉末緑茶をセルフで湯に溶いて頂きます。
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ちょいと、迷いましたが、コールは、「雅」。
寿司下駄に乗って、ドカンと登場。
丁寧な仕事ですね。美しいです。
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セットの味噌汁は、定番のあら汁。
ナカナカに旨し。
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すずき
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生たこ
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生げそ
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びんちょうまぐろ
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ほたて
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しめさば
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かつを
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とろサーモン
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やりいか
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まぐろ
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たまご
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づけマグロぶつ
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ねぎとろ軍艦
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江戸湾では無く、遠洋物が多かったが、美味しいから無モンダイ。
一気に完食。

しかし、少し物足りないので、追加。
「炙りエンガワ塩レモン」。二貫セットで360円。
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炙られて、蕩けた脂が、塩とレモンに合うことよ。
酢飯が甘い。
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ご馳走様でした~~( ´∀` )/ぽん!

旬魚彩 太平山」でランチ。
とっても分かり難い場所にある家族経営の居酒屋。
オッサレ~な外観が目立ちます。
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ランチタイムは、お弁当のテイクアウトをやってます。
そちらも好評。
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テーブルが、15席ほど。
ほぼ、ジモティしか食べに来ません。
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オーダーは、「海鮮丼」。小鉢・味噌汁・お新香付きで1100円(税込)。
15種類くらい乗ってますね。
贅沢です。
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豆腐の味噌汁、旨し。
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生シラスが嬉しい。
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チャンと仕事してますね。
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酢飯がおいしんですよ。
醤油の味が少し染みたくらいが。
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芝浦でこういうものが1100円で食べられる。
それはもはや社会福祉的な何かなんじゃないかと思ってしまう。
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しあわせなランチでした。

千葉市内の「Coco壱番屋」でカレーランチした後は、、、
九十九里平野の真ん中にある「成東・東金食虫植物群落」へ。
大正9年指定の日本の天然記念物 第1号。
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2021年の調査で約450種の植物と、8種類の食虫植物が確認されています。
その中には、絶滅危惧種(レッドデータブック記載)が、維管束植物29種、コケ植物3種あり、
コケ植物のうち2種は、ここでしか生息を確認されていません。
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貝類なども、ここと霞ヶ浦の一部でしか生息していないものもあります。
絶滅危惧種の動植物が、ごっそり集まって織り成す生態系は、まるでノアの箱舟。
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東京大学の植物学者、故・牧野富太郎先生が、
「植物学を学ぶ者は必ずここへ行かなけらばならない。」
と、弟子たちに言っていたそうな。
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多くの貴重な湿原が失われた 九十九里平野で 偶然の積み重ねと、多くの人々の努力で 奇跡のように残された湿原です。

お天気が良くないのが残念でしたが、アップしておきます( ´∀` )/ぽん!
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七月の主役は、橙色の花が風に揺れる「コオニユリ」。
でも、ピークには、1週間ほど早かったですね。
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キアゲハは、コオニユリの花の蜜が、大好き。
撮影しても逃げません。
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分かり難いのですが、このように、湿原の一部に「オニユリ」も混じって咲いています。
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見分け方は、実は、簡単。
オニユリは、葉の付け根に、黒い玉「ムカゴ」が付きます。
コオニユリにはムカゴがありません。
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ヌマトラノオの白い花。
たくさん咲いてました。
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沢山咲いていたノハラショウブは、もう花が終わりです。
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ノアザミ。
秋まで咲きます。
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カワラナデシコ。
これも、秋まで咲き続けます。
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タカトウダイの緑色の花。
秋には、全体が真っ赤に紅葉します。
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色が分かり難いですが、キタテハです。
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九十九里平野は、日本一の早生米の産地。
湿原の周囲の水田は、稲穂が出始めてました。
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日本一有名なカレーショップ「Coco壱番屋(通称ココイチ)」で、先月から3つのNEWが新登場。
今だけ千葉~埼玉以北の地(北海道は除く)で配布されている「トッピング引換券」のゲットも、狙います。
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選んだお店は、千葉県千葉市「カレーハウス CoCo壱番屋 中央区鶴沢町店」。
お店の裏に30台ほど止められる駐車場があるので助かります。
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小奇麗な店内。
家族連れで賑わうテーブル席を避けて、静かなカウンター席へ。
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メニューを拝見。
相変わらず種類が多くて目移りします。
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3つのNEWとはなんぞや?
①ライスの量がNEW。
今まで300gのデフォをベースに100g刻みだったご飯量が50g刻みでオーダーできる。
カロリーを気にする人はありがたいなあ。
②トッピングがNEW。
納豆を除いて、トッピングがハーフサイズでお値段も半分になりました。
これなら、色々と気軽にトッピングできるなあ。
③サラダがNEW。
カレーとセットでオーダーすると、170円→130円に。
この割引は、私には無関係だな。若い女性は嬉しいかも知れないけど。。
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今まで、ちょっとトッピングしただけで軽く1000円越えて不評だったココイチだけど、これなら食べ易い値段で収まりそう。
うん、良いアイデアかも知れない。
オワコンとか、終了とか、言われていたが巻き返して欲しいなあ。
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私のオーダーは、この店舗の限定品「牛すじ煮込みカレー」904円。
10辛、+110円。ご飯量250g、-26円。ハーフホウレンソウ、+116円。
全て税込で、合計1104円。
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よく冷えた七味唐辛子を引き連れて、登場。
ナント巨大なその姿・・・
本当にご飯250gなの?と訝るイトマモあらばこそ、イキマス!
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おおお、旨い。
牛すじ煮込みに臭み消しで入っているネギが、効いてます。
そして、辛いぞ、コイツ。
体中の穴から液体が吹き出す。
これでこそ、千葉まで食べに来た甲斐があると言うものだ。
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さらに、七味唐辛子を振って辛味追加。
卓上の辛さ増しパウダーは、5辛程度なので、10辛に振り掛けると逆に辛さが弱まる。
七味を振るのが、激辛好きにはセオリー。
分かってるじゃまいか、ココイチくん。
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赤くない福神漬けももはや、ココイチの定番。
シャクシャクした歯ごたえが心地よい。
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美味し、辛しと完食。
お見事でした( ´∀` )/ぽん!
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さて、ゲッツした「トッピング引換券」だけど、、
東京~神奈川~山梨以南の県と、北海道では使えないのね。
どうするかなあ。。

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