2022年07月
北海道の旅⑤ 笠井旅館の夕食
夕方になり、北海道宗谷郡猿払村へ。
ホタテの養殖で潤い、「帆立御殿」と呼ばれる豪邸が立ち並ぶ最北の村。
猿払村の特産品や海の幸を中心に、家庭的な料理が並ぶ。
オホーツク海で地巻きで育つ帆立。
自由に泳いでいるため貝柱の締まり具合が非常に良く旨味も抜群。
稚内は、塩も名産でしたね。
胸がすくようです。
焼きあがった頃合いを見計らって、オンザライスで頂きます。
おみごとでした。
宿に着いてから、別プランに変更しました。
なので、通常の料理とは違った内容になってます。
なので、通常の料理とは違った内容になってます。
それでも、十分満足させてくれるお料理でした( ´∀` )/ぽん!
北海道の旅④ 猿払村道 エサヌカ線からベニヤ原生花園
宗谷岬からへ網走へ続く日本100名道「国道238号」を走ります。
日本100名道・国道238号と並行する海沿いの道。
電信柱や送電線が無くなりましたよね。
そうです。
道路しか人工物のない快走路が、8キロ以上続く道なんです。 電信柱や送電線が無くなりましたよね。
そうです。
きっと素晴らしい風景に出会えます。
すれ違ったバイクや車が、逃げ水の中に溶けていく。
北を向いてパチリ。
ここが、「ベニヤ原生花園」。
砂丘性・湿原性合わせて、100種以上の花が咲くお花畑。
今回は、ちょいと遅かった。
北海道の旅③ 宗谷丘陵の白い道
北海道で、まず最初にやってきたのは、「宗谷丘陵の白い道」。
ライダーの憧れの道なので、皆さん、頑張って走ってました。



稚内から、宗谷岬に向かって海添いを走り、この標識が左にある交差点を見つけたら、
ここを丘に向かって右折します。
今回は、「ゴール地点」から、逆ルートを走りました。


ホタテガイなどの貝殻を敷き詰めた白い道。



稚内から、宗谷岬に向かって海添いを走り、この標識が左にある交差点を見つけたら、
ここを丘に向かって右折します。
今回は、「ゴール地点」から、逆ルートを走りました。


ホタテガイなどの貝殻を敷き詰めた白い道。
貝は、割らずに そのまま 撒いていますが、、、
車やバイクが たくさん走るようになって粉々。
振りければ、利尻岳がみえます。
前回、ここへ来たのは、9年前。
途中で道を間違えて、半分しか走っていなかったので、改めてリベンジなんです。
一部、舗装路もありますが、美しいです。
日本最北端のアオサギです。
霞んで見えませんね( ´∀` )/ぽん!
北海道の旅② おおなごふらいかれー
羽田空港から飛行機でフライトすること二時間余。
それにしても、稚内の交通機関は、乗り継ぎの接続が悪い。
空港横でレンタカーを借りるのが、一番便利だがその前に少し腹にエネルギーを補充することに。
小奇麗で清潔なインテリア。
窓越しに、飛行機が飛ぶのが見えて楽しい。
せっかく、北海道に来たのだから、それらしいものを物色。
稚内なのに「讃岐うどん」がお勧めとは何じゃらほい。
「大女子(おおなご)」とは、クギ煮で有名な「イカナゴ/少女子(コウナゴ)」が成長した魚。
稚内では、10cmくらいに育ったものをそう呼ぶらしい。
ナカナカのボリューム。
少しカラメで、美味しい。
骨も柔らかく揚がっていて、美味しい。
少し生臭いけれれど、魚ってそういうものだしね。
北海道の旅① 丸亀製麺 羽田空港第2ビル店
朝から旅支度を整えて、羽田空港へ。
「丸亀製麺 羽田空港第2ビル店」をチョイス。
すてーきかれー @ ふくてい 有楽町本店
JR山手線に乗って、有楽町駅へ。
線路の下が、飲み屋街になっています。
千代田区丸の内3丁目、カレー専門店の「ふくてい 有楽町本店」でランチ。
ハンバーグカレー(月・木)とか、トンカツカレー(火・金)とか、山賊焼きカレー(水)とか。。
入り口右横の券売機で紙チケット購入。
卓上には、味変用の辛味スパイスとステーキソース。
有名人の色紙が8枚ほど飾ってあります。
「お客様感謝デー ステーキカレー」670円(税込)。
甘からず、辛からずですね。
ご飯も普通。
ニュージーランド産サーロインに牛脂を注入した加工肉ですか。
肉の味がしないのは、流石に残念。
あああ、でも、山賊焼きカレーも気になるなあ( ´∀` )/ぽん!
これどうなの @ いろり庵きらく 大崎店
JR山手線大崎駅へ。
今春、リニューアルされたエキナカの飲食店をザックリ見学。
カレーショップが、美味しそう。
JR東日本が運営し、エキナカにチェーン展開するカウンター蕎麦屋。
これまでの立ち食いそば屋「あずみ」に代わり、今年3月9日オープンしたばかり。
JR東日本から株主優待でもらった、無料クーポンで掻き揚げをトッピング。
掻き揚げは、本当は、110円らしい。
ネギが、小皿に別盛りなのは、蕎麦好きの心をくすぐる演出。
カウンター蕎麦が何故照明を落としてムードを出す必要があるの?
これは、鉄道好きは、喜ぶだろう。
まあ、ええんやけど、、
まあ、ええんやけど、、
そして、まさかだが、ツユも粉っぽい。
打ち粉の分量を間違っていませんか。
ってか、こんな短時間で汁吸って砕けるか?
こっちは、むしろ粉が少ない感じだが、揚げ時間が足りないのかな。
中温でじっくり挙げて、仕上げに高温でカラッと揚げてますか?
だとしたら、他の「きらく」も同じかな。
あっちこっちのエキナカ・きらくも調査する必要がありそうだ。
まだ、クーポンは残ってるしね( ´∀` )/ぽん!
こすぱさいこう @ 第八くえ丸 田町グランパーク店
田町駅芝浦口から徒歩5分ほどの港区芝浦3丁目、グランパークビルへ。
「定食」850円は、御飯大盛・お代わりフリーで、小鉢色々。
メインのおかずは、単品から2種類チョイスできるのですね。
しかし、気分は、麺類。
しかし、気分は、麺類。
ラーメンは、御飯無料サービスで攻めてきますか。避けては通れない戦い。
当然、頂きます。
ラーメンの到着を待つ間に、まずは、チェック
冷えたウーロン茶やアイスコーヒーもあるが、マスカットジュースを注いで、ごくごく。
メインの塩ラーメンの他、サービスライス、小鉢は冷奴。
刻み生姜と柚子胡椒もついているとは、嬉しい。
大量の鶏ガラと香味野菜をじっくり煮込んだトロミの白湯に、
カツヲとコンブの和風だしを加えた、最近流行のダブルスープ。
カツヲとコンブの和風だしを加えた、最近流行のダブルスープ。
あああ、魚介が香る。
ヘルシーな鶏チャーシュー2枚、脂が乗ったボンジリの焼き鳥3ケ、
白髪ネギ、赤糸唐辛子、シナチク、味タマ、オクラ!。
白髪ネギ、赤糸唐辛子、シナチク、味タマ、オクラ!。
箸で持ち上げようとすると、スープを滴らせながら、イヤよ嫌よと身をよじって逃げ回る。
お見事です。
ラーメン激戦区の田町でも、コスパ最強クラスでしょう。
でも、このラーメン、どこかで食べた記憶が・・
そうか!
山手線・大崎駅前「鳥貝一献」の塩らぁ麺の完コピですね。
山手線・大崎駅前「鳥貝一献」の塩らぁ麺の完コピですね。
まあ、美味しいからええんやけど( ´∀` )/ぽん!
しながわのむこうがわ @ 大衆肉酒場 ゼニバ msb田町店
JR山手線 田町駅直結のビル「msb Tamachi」の1階レストラン街へ。
溶岩焼きが人気の大井町駅前の「焼肉ZENIBA」が、肉酒場業態で田町に進出。
カウンター席とテーブル席で、40席ほど。
スタッフも元気で、威勢が良い。
「税抜き価格表示」と目立たないところに小さく書いてい。注意。
それは、この牛が、和牛の肉の奥深い旨さを堪能できるからだそうな。
お代わり可のコンソメ野菜スープとサラダから登場。
オオモリ1320円をオーダーしたらどうなるんだあ。
シナガワの先は、カレーの大海原と、ご飯高原ですかぁ~♪
シナガワの先は、カレーの大海原と、ご飯高原ですかぁ~♪
うんうん。
あああ、これは、いい肉だ。
満腹・満足です。
ご馳走そうまでした( ´∀` )/ぽん!
てんしのさくら @ 天使のハイボール
JR山手線 田町駅直結のビル「msb Tamachi」の1階レストラン街へ。
ぐるっと一周して見ましたが、モンゴル遊牧民の住まい「包/パオ」みたいです。
これは、もう、中に入るしかないでしょう。
スタッフ女子が一人で調理から配膳までやってますが、ちょいと元気がないなあ。
もう少し、良い服を着て来ればよかったと思いつつ、ランチメニューを拝見。
「馬刺し」や「桜しゃぶ」をつまみながら、
サントリーのジン「翠/SUI」を「ジンソーダ割り」各種(柚子・緑茶・生姜等)で楽しむお店。
オーダーは、、、
最上級馬肉の丼ぶり「桜開花丼(赤身)」、味噌汁、ぬか漬け付きで、1100円(税込)。
馬肉は、「火入れ」か「レア」を選べますが、「レア」をコール。
蓋を取ると、上品な姿が現れます。
旨し。いや、ウマいぃと言うべきか。
白いぬか漬けは、ポリポリコリコリして、東北のイブリガッコに似た食感。
これは、焼酎に合うでしょうね。
ご馳走そうまでした( ´∀` )/ぽん!
えどまえずし @ 寿司 魚がし日本一 ムスブ田町店
JR山手線 田町駅直結のビル「msb Tamachi」の1階レストラン街へ。
握りたての江戸前寿司を、気軽に好きなだけ、カウンターで立喰いする寿司店。
これぞ、江戸前寿司の本来の姿。
注文を受けてから寿司職人が、鮮度の良いネタと温かいシャリで握ります。

寿司ランチは、味噌汁付で、4種類。すべて、税込。
・10貫・880円「旬」。ウナギ・アジ・スズキ他
・13貫・1000円「雅」。おまかせ
・10貫・1280円「葵」。中トロ・赤海老・いくら他
・10貫・880円「牡丹」。中トロ2貫・のどぐろ・車海老・いくら他

生ビールを飲みたかったが、グッと我慢しました。

お茶は、粉末緑茶をセルフで湯に溶いて頂きます。
寿司下駄に乗って、ドカンと登場。
丁寧な仕事ですね。美しいです。
丁寧な仕事ですね。美しいです。
一気に完食。
しかし、少し物足りないので、追加。
「炙りエンガワ塩レモン」。二貫セットで360円。
酢飯が甘い。
しあわせな… @ 旬魚彩 太平山
「旬魚彩 太平山」でランチ。
とっても分かり難い場所にある家族経営の居酒屋。
オッサレ~な外観が目立ちます。


ランチタイムは、お弁当のテイクアウトをやってます。
そちらも好評。


テーブルが、15席ほど。
ほぼ、ジモティしか食べに来ません。



オーダーは、「海鮮丼」。小鉢・味噌汁・お新香付きで1100円(税込)。
15種類くらい乗ってますね。
贅沢です。




豆腐の味噌汁、旨し。

生シラスが嬉しい。
とっても分かり難い場所にある家族経営の居酒屋。
オッサレ~な外観が目立ちます。


ランチタイムは、お弁当のテイクアウトをやってます。
そちらも好評。


テーブルが、15席ほど。
ほぼ、ジモティしか食べに来ません。



オーダーは、「海鮮丼」。小鉢・味噌汁・お新香付きで1100円(税込)。
15種類くらい乗ってますね。
贅沢です。




豆腐の味噌汁、旨し。

生シラスが嬉しい。
のあのはこぶね @ 成東・東金食虫植物群落
千葉市内の「Coco壱番屋」でカレーランチした後は、、、
九十九里平野の真ん中にある「成東・東金食虫植物群落」へ。
大正9年指定の日本の天然記念物 第1号。
その中には、絶滅危惧種(レッドデータブック記載)が、維管束植物29種、コケ植物3種あり、
コケ植物のうち2種は、ここでしか生息を確認されていません。
絶滅危惧種の動植物が、ごっそり集まって織り成す生態系は、まるでノアの箱舟。
「植物学を学ぶ者は必ずここへ行かなけらばならない。」
と、弟子たちに言っていたそうな。
みっつのにゅう @ 千葉県千葉市 カレーハウス CoCo壱番屋 中央区鶴沢町店
日本一有名なカレーショップ「Coco壱番屋(通称ココイチ)」で、先月から3つのNEWが新登場。
今だけ千葉~埼玉以北の地(北海道は除く)で配布されている「トッピング引換券」のゲットも、狙います。
家族連れで賑わうテーブル席を避けて、静かなカウンター席へ。
①ライスの量がNEW。
今まで300gのデフォをベースに100g刻みだったご飯量が50g刻みでオーダーできる。
カロリーを気にする人はありがたいなあ。
②トッピングがNEW。
納豆を除いて、トッピングがハーフサイズでお値段も半分になりました。
これなら、色々と気軽にトッピングできるなあ。
③サラダがNEW。
カレーとセットでオーダーすると、170円→130円に。
この割引は、私には無関係だな。若い女性は嬉しいかも知れないけど。。
今まで、ちょっとトッピングしただけで軽く1000円越えて不評だったココイチだけど、これなら食べ易い値段で収まりそう。
うん、良いアイデアかも知れない。
オワコンとか、終了とか、言われていたが巻き返して欲しいなあ。
10辛、+110円。ご飯量250g、-26円。ハーフホウレンソウ、+116円。
全て税込で、合計1104円。
本当にご飯250gなの?と訝るイトマモあらばこそ、イキマス!
牛すじ煮込みに臭み消しで入っているネギが、効いてます。
そして、辛いぞ、コイツ。
体中の穴から液体が吹き出す。
これでこそ、千葉まで食べに来た甲斐があると言うものだ。
卓上の辛さ増しパウダーは、5辛程度なので、10辛に振り掛けると逆に辛さが弱まる。
七味を振るのが、激辛好きにはセオリー。
分かってるじゃまいか、ココイチくん。
お見事でした( ´∀` )/ぽん!
東京~神奈川~山梨以南の県と、北海道では使えないのね。
どうするかなあ。。