タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2022年04月

長野~富山~石川~岐阜と5泊6日で回った卯月の旅。
最終日のランチは、長野県山形村「唐沢そば集落」へ。
蕎麦が美味しい蕎麦店が集まっていると、かねがね噂は聞いていましたが、なるほど、素晴らしい蕎麦に出会えました。
DSCN1629
DSCN1630
DSCN1633
DSCN1632
DSCN1634
DSCN1635
名店「水舎 本店」でランチ。ついに、辿り着きました。
普通の民家に見えますが、外に置かれた玄蕎麦の袋や水車の模型に期待が膨らみます。
DSCN1636
DSCN1637
DSCN1638
庭を眺めながら、ゆっくりとした時間が過ごせる座敷とテーブルで15~6席。
まさに古民家そのもののインテリア。。
DSCN1640
DSCN1641
メニュー。
種類が多いですね。酒の肴が充実しています。
温も冷もお勧めのようです。
DSCN1642
DSCN1643
DSCN1647
オーダーは、温かい蕎麦に惹かれましたが、、
お店イチオシの「やまっちそば」980円。
DSCN1648
石臼挽き自家製の色の黒い田舎蕎麦。
蕎麦の上の白いのは、実は、蕎麦と同じ形に切られた長芋。
お新香に見えるのも長芋。
ホワイトアスパラに見える天婦羅の白いものも長芋。
長芋の多い蕎麦店なんです( ´∀` )/ぽん!
DSCN1653
DSCN1654
上に載っているトッピングの量が凄い。
これが、この村のオモテナシなんですね。
DSCN1656
DSCN1657
DSCN1658
ツユを回しかけていざ、蕎麦からイキマス。
DSCN1668
この長芋の蕎麦風が、実に上品で滑らかに口の中を撫で回してくれます。
凄いぞ、こいつ!
DSCN1669
あああ、喉越しがたまんねえや。
旨すぎて涙が溢れます。
DSCN1672
DSCN1671
長芋のシャキシャキシャクシャクが、愉悦。
DSCN1675
そして、「天婦羅盛り合わせ」490円。
山菜やら、野菜やら、どれもこれもが美しい。
DSCN1678
DSCN1679
DSCN1680
DSCN1681
DSCN1682
凄みさえ感じる旨さ。
感動の嵐です。
DSCN1683
DSCN1684
DSCN1685
DSCN1686
DSCN1689
DSCN1691
卓上の塩を使うのも忘れて、無我夢中で完食。
魂を抜かれたような気持ちです。
ここまで、ワザワザ食べに来る値打ちがある料理たち。
今年のNO.1蕎麦かも知れない。

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷「深山桜庵別館 湯めぐりの宿 平湯館」で宿泊。
朝5時から、露天風呂に入って、まったり。
そして、この旅の最後の朝食はこちら。
DSCN1592
DSCN1625
DSCN1593
DSCN1594
DSCN1595
DSCN1596
DSCN1597
DSCN1598
DSCN1600
DSCN1601
DSCN1602
DSCN1603
カレーは外せないのです。
DSCN1608
DSCN1610
DSCN1615
DSCN1616
DSCN1617
DSCN1621
DSCN1622
朴葉味噌にしみ豆腐などなど。。
地域性に溢れ、季節を感じる料理の数々。
お見事でした( ´∀` )/ぽん!



長野~富山~石川~岐阜と5泊6日で回る旅。
最後の宿泊地は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷「深山桜庵別館 湯めぐりの宿 平湯館」。
DSCN1494
DSCN1495
DSCN1496
DSCN1505
DSCN1508
DSCN1499
結論から書きますと、コスパ最強のリゾートホテルです。
広いツインルームを一人で使い、ホテルの9か所の温泉(露天風呂5か所含む)を順に巡り、朝夕食はセルフビュッフェでこれでもかと食べまくりました。
DSCN1586
DSCN1514
DSCN1515
DSCN1516
DSCN1517
DSCN1518
DSCN1519
DSCN1520
DSCN1521
DSCN1523
DSCN1524
DSCN1525
DSCN1530
DSCN1532
DSCN1533
DSCN1534
DSCN1535
特に、夕食のドリンクバーが豊富な種類のアルコール類も含めて、呑み放題なのが素晴らしい。
DSCN1556
DSCN1557
地酒の一人飲み比べ最高!

DSCN1536
DSCN1538
DSCN1540
DSCN1549
DSCN1550
DSCN1551
DSCN1553
DSCN1555
DSCN1559
DSCN1566
DSCN1567
DSCN1568
DSCN1569
DSCN1570
DSCN1571
DSCN1572
アマリにも美味しいので、デザートの後で、さらに、カレーを肴に焼酎を飲んでしまった。
DSCN1578
DSCN1581
DSCN1582
DSCN1583
これで、税サ込みで1万円切る価格とは、破格。

共立リゾート恐るべし!
ひょっとして、私だけの特別サービスだったのでしょうか?(そんなことはないね( ´∀` )/ぽん!)
いずれにしても感謝感謝です。
では、さっそく夕食をどうぞ。

昨日は、小雨の降る中、氷見市の「潮の美」を出発。
砺波平野を一望する「散居村展望台」へ。
絶景を味わった後は、南に向かい、岐阜県飛騨市「神岡町図書館/旧神岡町役場」へ。
37年ぶりの訪問。
DSCN1468
神岡町が合併して、今は飛騨市の図書館になっているのですね。
設計したのは、有名なあの人。
正面足もとの湾曲したサッシと四角いポツマドが特徴。
DSCN1470
このサッシの形は、マリリンモンローの裸体のカーブをコピーしています。
エロイですね。
そうでも、ないか。
DSCN1469
DSCN1476
DSCN1471
図書館を見学。
DSCN1475
DSCN1472
DSCN1473
超難解と言われる「スーパーマリオカンデ・ジグソーパズル」がありました。
放置できずに、チャレンジ。
かなり時間を無駄にしてしまいましたね。
DSCN1474
あああ、い®ンな意味で懐かしい( ´∀` )/ぽん!

富山県氷見市、「割烹民宿 潮の美」で宿泊。
富山湾越しに立山連峰を一望できる、海縁りに建つ一軒家。
DSCN1320
DSCN1321
私の評価では、コスパの良さで民宿の「西の横網」です。
夕食と同じく、宿泊部屋の隣に用意された朝食を頂きます。
DSCN1323
DSCN1324
DSCN1325
DSCN1326
DSCN1329
美味し。
田舎の民宿の味でございますねー。
素朴ながら過不足なし。
DSCN1330
DSCN1331
元気が出ます。
インターネットがつながらないことだけが惜しい( ´∀` )/ぽん!

国民宿舎「能登千里浜」に続いて、昨夜、宿泊したのは、、、
富山県氷見市、能登の秘密の民宿「割烹民宿 潮の美」。
DSCN1201
DSCN1204
海縁りに建つ一軒家。
晴れていれば、富山湾越しに立山連峰が一望できます。
DSCN1203
DSCN1205
10年ぶりの宿泊ですね。
前回は、富山湾で揚がった、フグの白子の焼き物が絶品でした。
私の評価では、民宿のコスパ部門で、西の横網です。
ちなみに、東の横綱は、南伊豆・雲見の「さかん屋」。
DSCN1207
小じんまりした民宿ですが、お部屋は全室、日本海が見えるーシャンビュー。
まるで気分は船の上。
DSCN1209
DSCN1210
DSCN1208
波の音を聞きながら食べるような、海の幸たっぷりの料理は格別。
新鮮な魚と気配りの民宿なんです。
DSCN1231
DSCN1236
DSCN1238
DSCN1239 (2)
DSCN1239
DSCN1241
DSCN1242 (2)
DSCN1242 (3)
DSCN1243
DSCN1244
DSCN1246
DSCN1247 (1)
DSCN1247 (2)
DSCN1249
DSCN1250
DSCN1251
DSCN1252
でも、夕食で、お湯のポットと、茶碗・しゃもじを持ってくるの忘れているのはご愛敬。
ご高齢のスタッフに気を使って、何も言いません。
なになに、お茶の代わりに、ビールと冷酒を飲めばよいだけの事。
DSCN1253
DSCN1254
DSCN1255
DSCN1256 (1)
DSCN1256 (2)
DSCN1264
DSCN1271 (2)
DSCN1271 (3)
DSCN1271
DSCN1273
DSCN1276
DSCN1277
DSCN1283
DSCN1284
DSCN1285
DSCN1286 (2)
DSCN1286
DSCN1287
DSCN1288
DSCN1290
DSCN1291 (1)
DSCN1291 (2)
DSCN1292
DSCN1293
DSCN1295
DSCN1304
ご飯も、茶碗がないなら、おひつから直接箸で食べれば無問題。
DSCN1320
DSCN1321
DSCN1325
DSCN1339
DSCN1340 (2)
DSCN1340
これでこそ、あっとホーム。
田舎の民宿の醍醐味でございます。
難を言えば、未だにインターネットがつながらないことだけ( ´∀` )/ぽん!

順番は前後しますが、、卯月の旅、4日目。
昨日は、「ゴーゴーカレー輪島店」でランチ。
メニューは、券売機と一緒に外壁に貼られています。
DSCN1102
DSCN1103
DSCN1104
DSCN1105
DSCN1106
DSCN1107
DSCN1142
紙チケットを購入して、気で愛想のよいスタッフ女子に渡します。
DSCN1110
DSCN1111
カウンター5席、テーブル5卓10席ほど。
お冷や、ソースとマヨネーズ、福神漬けはセルフ。
DSCN1112
DSCN1116
DSCN1114
DSCN1113

オーダーは、このおみせでしか食べられない「フグカツカレー」Ⅿサイズで9、1200円。
実は能登半島には、フグの産卵場所が10年ほど前に見つかり、今では、フグの水揚げが日本イチ。
ここで穫れたフグが、下関に水揚げされているんです。
DSCN1117
DSCN1118
DSCN1119
金沢名カレーの一派ですが、金沢カレーの定義は、以下。
①ルーは濃厚でドロッとしている。
②付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
③ステンレスの皿に盛られている。
④フォークまたは先割れスプーンで食べる。
DSCN1121
しかし、このお店の「フグカツカレー」すべてにおいて邪道。
輪島塗の大皿に盛られて、輪島塗の箸とスプーンで頂きます。
なるほど、地元愛にあふれていますね。
これでこそ、能登半島の果てまで食べに来た甲斐があると言うものです。
DSCN1122
キャベツにソースとマヨネーズをかけて準備完了。
DSCN1123
DSCN1125
輪島塗のスプーンで頂きます。
DSCN1117 (2)
DSCN1126
あまり辛くありません。どちらかと言うと優しい味。
味は外尾お店と同じですね。
スパイシー系。普通にウマし。
DSCN1129
DSCN1130
そして、フグカツ。
身のプリプリ感は、まさにフグ。
DSCN1136
DSCN1138
キャベツ、相変わらず、どの支店で食べても旨し!
DSCN1131
これが王道のフグカツ”!
食べた後のお土産に、未使用の輪島塗の箸をもらいました。
「フグカツカレー」、オーダー記念品なんだそうな。
ご馳走そうさまでした。
ゴーゴーカレー、やりよる( ´∀` )/ぽん!

小雨の降る中、朝から、富山県の広々とした砺波平野を疾走し、「散居村展望台」標高433mへ。
DSCN1370
DSCN1371
高校の地理の時間に習ったあの「散居村」が一望に見渡せる。
絶景かな~~♪
DSCN1372
DSCN1373
DSCN1374
DSCN1375
霧が晴れるのを小一時間待って、やっと撮った写真なので、開いてみてくださいね~( ´∀` )/ぽん!
DSCN1377

「休暇村 能登千里浜」で連泊。
3日目の朝食は、こちら~~♪
DSCN1060
DSCN1059
DSCN1057
DSCN1036
DSCN1037
DSCN1045
DSCN1047
DSCN1053
DSCN1055
DSCN1048
DSCN1049
DSCN1050
DSCN1052
DSCN1058

「休暇村 能登千里浜」で連泊。
のと千里浜に夕陽が沈む頃、到着。

DSCN0981
DSCN1031
DSCN1032
2日目の夕食は、こちら~~♪

DSCN0983
DSCN0985
DSCN0993
DSCN0988
DSCN0986
DSCN1005
DSCN0989
DSCN0994
DSCN1000
DSCN1007
DSCN1002
DSCN1003
DSCN1009
DSCN0996
DSCN1010
DSCN1011
DSCN1014
DSCN0987
DSCN1017
DSCN1015
DSCN1020
DSCN1022
DSCN1021
DSCN1026
DSCN1028
DSCN1029

本日、行って来たのは、立山黒部アルペンルートの室堂平。
雪の大谷ウォーキング。
あまりにもお天気が良過ぎて、写真の色が飛んで白と青の世界になりました。
自宅に戻ってから、写真を整理してもう一度アップします( ´∀` )/ぽん!
DSCN0883
DSCN0891
DSCN0896
DSCN0847
DSCN0898
DSCN0899
DSCN0904
DSCN0914
DSCN0916
DSCN0922
DSCN0791
DSCN0934
DSCN0939
DSCN0776



おはようございます。
今朝の石川県・千里浜は、快晴。
DSCN0715
DSCN0717
「休暇村 能登千里浜」を出発し、今から標高2500m地点を目指します。
次の更新は、夕食の後ですから、かなり遅い時間になります~♪

本日の宿は「休暇村 能登千里浜」。
夕食は、こちら~~♪
DSCN0657
DSCN0669
DSCN0675
DSCN0679
DSCN0678
DSCN0670
DSCN0708
DSCN0681
DSCN0703
DSCN0691
DSCN0701
DSCN0692
DSCN0709
DSCN0710
DSCN0720


ツーリング族の聖地「千里浜(ちりはま)なぎさドライヴウエイ」へ。
石川県能登道路 千里浜と今浜の間にあります。
DSCN0651
全長6キロの砂浜道路。
水を含むと固まる 不思議な砂は、タイヤが埋まりません。
DSCN0603
DSCN0640
DSCN0624
DSCN0637
波打ち際を埋まる心配もなく車で走れる珍しい道路。
自転車、ロードバイク、大型バスまで走る光景に驚愕!
ウミガメは、産卵できる砂浜と餌場の岩礁が両方揃った海岸にしかいません。
気にしなくて大丈夫。
DSCN0646
塩を含んだ砂煙を 巻き上げながらルンルンと走ります♪
潮風を浴び、波の音を聞きながら 雄大な自然を走る 爽快感。
DSCN0630
夏は 海水浴客で賑わうので、車線は制限されます。
でも今ならまだ渚を走れます。
DSCN0600
日本海に沈む夕日は さぞかし素晴らしいでしょう。
あっという間に終点。
サヨナラするのが残念な道です。

本日のランチは、富山県氷見市「うどん茶屋 海津屋」。
DSCN0540
ご存知、氷見饂飩の名店。
以前から食べたかったのですが、ようやく辿り着きました。
DSCN0541
ウエイティングボードに名前を書いて、ポケベルとメニューを受け取り、車の中で待ちます。
DSCN0543
DSCN0545
DSCN0546
DSCN0547
ほどなくして入店。
饂飩屋は、客の回転が速い。
DSCN0548
DSCN0556
オーダーは、「海老天ぷら饂飩(温)」1200円。
海津屋特製の細麺とサクサクの天婦羅のセットです。
DSCN0558
さらに、「ばち麺コロッケ」300円も付けました。
これは、うどんの製造過程で出た切れ端を海老クリームコロッケに入れたもの。
ねっとりプリプリの食感が素晴らしい。
DSCN0562
DSCN0564
氷見饂飩は、太麺もありますが、
やはり、細麺で、しかも熱いツユで食べるのが美味しい。
DSCN0565
DSCN0566
DSCN0569
DSCN0570
天婦羅は、江戸風の胡麻油とナタネ油のブレンドではなく、関西風に天婦羅油。
色が黒く無いのは京風ですね。
塩が一緒に盛られているので、うどんの浸けたり、お好みで。
DSCN0575
DSCN0576
DSCN0578
DSCN0580
DSCN0586
DSCN0592
どれもこれも、上品で素晴らしいお味。
お見事です( ´∀` )/ぽん!

↑このページのトップヘ