タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2022年03月

港区芝5丁目「中国菜館 龍祥軒 三田店」へ。
三田通リに面した好立地。
お弁当を買っていく人が多い。
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芝2丁目や、芝浦3丁目にも同じ名前の姉妹店があります。
「菜単」を拝見。
激辛を示す「赤い唐辛子」のマークは、4品のみ。
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今回のオーダーは、マーク二つの「麻婆豆腐定食」850円。
サラダ、ごはん、味噌汁、杏仁豆腐がセット。
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優しい味のドレッシング、普通にうまし。
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イキマス。
おぅりゃぁあああぁぁぁ~~! 
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ピり辛が効いてますね~w
美味しです。
ご飯の上でも~~~♪
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自家製の食べるラー油。
あ~~、幸せ。
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優しくて、マイルドで、控えめな味。
ひょっとして、完全無化調かな?
町中華としては、十分満足です( ´∀` )/ぽん!

昨夜遅くに大きな地震がニ回もあったのね。
自宅マンションは、揺れない免震構造なので、チ~~トモ気づかず、熟睡してました( ´∀` )/ぽん!
さてさて、、
JR山手線 田町駅直結のビル「msb Tamachi」の1階レストラン街へ。
大衆酒場 BEETLE 田町」でランチ。
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壁には、夜メニューがズラリ。
ランチメニューは、1000円を切る値段設定。
最高値は、生姜焼き定食880円(税込)ですか。
餡掛けたかやきそばと、肉豆腐定食750円が一番人気のようですね。
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オーダーは、「唐揚げおろしポン酢定食」。
ご飯、ナメコみそ汁、お新香、茎ワカメの小皿が付いて、820円(税込)。
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中々のルックスで登場。
マヨネーズが添えられたキャベツが目を惹きます。
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熱々の巨大な唐揚げが3個。
良い香りと熱気が立ち昇ります。
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おろしポン酢に浸してオンザライスで頂きます。
ああ、肉汁が溢れます。
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旨しです。
旨しですが、、できれば塩コショウで食べたかったなあ。
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さて、付け合わせのキャベツはボソボソで固い。
マヨネーズとウスターソースを付けて食べます。
これは、もう一つですね。
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茎ワカメも美味しくない。
市販品ですか。
お見事とはいいがたいなあ。ちょっと、残念。
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お新香は美味しかったけど( ´∀` )/ぽん!

JR山手線 田町駅直結のビル「msb Tamachi」の1階レストラン街へ。
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店舗の真ん中の大きな炉をコノ字にキッチンとカウンター席が取り囲んでいます。
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「生産者とつなぐ、お客様へつなぐ」がお店のコンセプト。
生産者から直接仕入れた食材を使用しているそうな。
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全65席。
ちょいとサレオツなインテリア。
ランチメニューは、1000円均一の値段設定。
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でも、オーダーは、ちょっと贅沢な「組み合わせいろいろのお昼ご飯」は、1100円(税込)。
2品選べる日替わりから、「甘えびクリームコロッケ」と、「銀鮭西京焼き」をチョイス。
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ご飯、みそ汁、お新香、明太子、油揚げのオヒタシが付いてます。
中々のルックスですね。
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特に、甘えびクリームコロッケが美味しかった。
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歳をとると、菜っ葉の優しい料理が嬉しい。
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明太子は、ちょいと辛すぎですね。
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銀鮭西京焼きも美味しかった。
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全て、美味しかった。
帰り際にコーヒーのサービスに気づき、お持ち帰りさせてもらいました。
中々にグッドで、好印象でした。
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でも、ちょいと残念なところもあり、全体の印象は「ほどほどの少し上」くらいかな。
以上( ´∀` )/ぽん!

JR山手線 田町駅直結のビル「msb Tamachi」の1階レストラン街へ。
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SCHMATZ msb田町」でランチ。
和風にアレンジした本国料理と本場のクラフトビールが楽しめるカジュアルレストラン。
ドイツ人オーナーの経営だとか。
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「シュマッツ」とは、「幸せの音」を表すドイツ語で、「おいしいものを食べた時におもわず舌がなっちゃう音」などのことだそうな。
木を多用した落ち着いたインテリア。60席ほど。
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魅力的な料理が並ぶメニュー。
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セットのサラダから登場。
普通に旨し。
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オーダーは、土日祝日限定ランチから、
「日替わりソースのシュペッツレ」1100円(税込)。
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シュペッツレとは、、、
南ドイツやアルザス地方で食べらていれる、卵入りのしっかりした食感のショートパスタ。
ドイツの伝統料理です。
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ソースは、カルボナーラ風。
玉子パスタに玉子ソースとは、なかなかのチャレンジャーですね。
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残念ながら、正直言って、私の口には合いませんでした。
ドイツ料理って、日本人には難しいのかな。
でも、和風にアレンジしているんですよね。
こちらの実力は、ソーセージを食べてビールを飲まないと分からないようなので、評価は保留です。
マタンキ、、、モトイ、また来ます( ´∀` )/ぽん!

自宅から、徒歩7~8分の港区港南1丁目「品川シーズンテラス」へ。
2Fのレストラン街をウロウロ。
都内に数店舗のタイ、インド料理を展開するレストランチェーン「HIRA」の新店。
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昨年9月オープンしたばかり。
リーズナブルな価格で本格インド料理が味わえます。
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力の入ったインテリア。
テーブルのみ、全64席。
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オーダーは、「ニューデリースペシャルセット」1200円(税込)。
カレー2種類、ナン、サフランライス(ターメリックライス?)、骨なしタンドリーチキン、サラダ、選べるドリンク、デザートがセット。
ナンは、+350円で「チーズナン」に変更できますがそのまま。
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二種類を選べるカレーは、この中からチョイスなんですが・・
・ニューデリーオリジナルバターチキンカレー
・シュリンプココナッツカレー
・ラムカレー
・キーママサラカレー
・ほうれん草とカッテージチーズカレー
・ミックスベジタブルカレー
・チキンカレー
・本日のスペシャルカレー
シュリンプココナッツカレーと、ほうれん草とカッテージチーズカレーをチョイス。

選べるセットドリンクは、
・プレーンラッシー
・マンゴーラッシー
・ストロベリーラッシー
・ブルーベリーラッシー
・オレンジジュース
・アイスジャスミンティー
・アイスウーロン茶
・アイスコーヒー
・アイスチャイ (Milk Tea)
・ホットコーヒー
・ホットチャイ (Milk Tea)
の中から、マンゴーラッシーをチョイス。
ラッシーは、インドのヨーグルトドリンクですねー。
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巨大な皿で登場。
サフランライスと巨大なナン・タンドリーチキンが目を惹きます。
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酸味を控えたドレッシングのサラダ。
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カレーの辛さは、最強の「スパイシー」にしてもらってます。
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イキマス。
タンドリーチキンは、優しい味。
ナンと一緒にいただくと、しっかり鶏の味がします。
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スパイスが、ガンガン来ます。
旨しです。
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サフランライスは、この値段だから、ターメリックライスなんでしょうね。
十分美味しいので、これで満足です。
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コスパ、良し。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

偕楽園の梅を見るために、茨城県水戸市へ。
JR水戸駅間のバスロータリーに面した「麺や赤龍/あかりゅう」でランチ。
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水戸のご当地ラーメンと聞いては、食べずに通り過ぎるのはムリ。
もともとは、クレープ屋だったのを居抜きで入ったようですね。
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インテリアは、それっぽい造り。
スタッフが配膳してくれますが、食べ終わった食器はセルフで下げ口まで戻すシステム。
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ガッツリ系のスタミナラーメンが売りなんですね。
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オーダーは、「スタミナらーめん」。
麺量普通盛りで780円(税込)。
冷しか、ホットを選べますが、ホットをチョイス。
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湯気を上げながら迫力のルックスで登場。
七味唐辛子が付いているのが辛党には嬉しい。
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トロミの強いあん。
平日だと、これにサービスライスが付くそうです。
乗ってるのは、ゴロゴロのレバー。
それに、カボチャ、ニンジン、ハクサイなどの野菜たち。
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麺は、茹でるのに15分かかる特注熟成多加水ストレート太麺。
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醤油ベースのスープは、自家製清湯。
焼きアゴと、カツヲ節など数種類の煮干し、利尻コンブでえ出汁を採ってます。
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うんん、まあまあだね。
餡がダマになっているのが減点くらいで、この値段ならコスパもまずまずです。
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食べ進むと味に飽きてくるので卓上に酢を置いて欲しかった。
でも、満腹になったので、文句は言いません。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

ウメを向~ぅいてぇ あぁぁるこうぉぉぉ~~♪
と、いうことで、本日は夜明けを待って、水戸 偕楽園へ。
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梅林で有名な日本三大庭園。
半月前に行ったときは、全然、梅が咲いていなかったのでリベンジです。
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開花率は、80%くらいですかねー。
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曇っていたのが、残念ですが、まずまずの景色でした。
きれい!綺麗!キレイ!
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( ´∀` )/ぽん!

東京都港区の高級住宅街・麻布十番へ。
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いつきても楽しいお店が一杯です。
パティオ広場をウロウロして、さて。。
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麻布十番2丁目、自家製干物で有名な「あん梅」でランチ。
脱サラして、「干物道」に人生を捧げたオーナー。
日本一の干物を作るために、魚を吟味し、刺身で食べられる新鮮な魚を、
自分のビルの屋上で天日干しで干物にしています。
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世の中にはすべてピンからキリまでありますが、ここは「ピン」の干物にこだわっています。
季節によって、干物の出来栄えによって、メニューが変わる。
ここで食べたお客様は「今まで食べていた干物はいったいなんだったの?」と自問するのです。
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快晴無風が一週間ほど続いた後に食べに来るのが、大事。
「ピン」の干物が待ってますよーー。
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二人掛け一卓、4人掛け一卓で合計6席。 
さらに奥にも小さなカウンター5席。 
魚を焼く炭火が、目の前でユラユラと揺れる、カウンター席に着席。
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さて、ランチメニューを拝見。
魚と水と塩だけで作った干物。
もちろん、保存料など使っていません。
8800円の干物定食もありますね。
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オーダーは「鮭塩麹焼き定食」1600円(税込)。
干物は、目の前で串を打ち、備長炭で焼きあげます。
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お盆に乗ってドカンと登場。
美しいです。香しいです。
これが、麻布十番の干物膳です。
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土のカマドに羽窯と薪を使って炊き上げた御飯。
ツヤヤカです。美しいです。
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味噌汁も豆腐が美味い。
本物のニガリを使った豆腐ですね。
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干物は 良く焼いた方が美味しい。 
素晴らしい脂のノリ。
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荒オロシの大根が、甘くて甘くて、いったい何なのこれは~w
皮までサクサクで旨し。
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野菜の炊き合わせも、優しい味で、塩麹とマリアージュ。
柴漬けも何が違うのかわからないけど、旨しですねー。
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あああ、どれもこれも、すべて旨し!
やはり、干物は麻布十番に限りますなあ( ´∀` )/ぽん!

JR山手線 田町駅直結のビル「msb Tamachi」の1階レストラン街へ。
香川県オシの饂飩メインの居酒屋。
ちなみに、「こびんちょ」とは讃岐弁で「子供」という意味らしい。 
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メニューが多い。
壁には、拘りうどんの説明が書かれています。
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使っている饂飩粉は、業務用超高級手打ちうどん専用粉、日清製粉「白椿」。(それなに?)
讃岐うどんの伝統を引き継ぎ、「土三寒六常五杯」を守っています。(それなに?)
さらに、秘伝の技法「足ふみ・菊もみ・すかし打ち」を使って作った絶品麺。(だから、それなに?)
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オーダーは、「たぬきうどんセット(温)」1100円(税込)。
中々のルックスで登場。
器は、愛媛県の戸部焼ですね。
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腰のある太い饂飩。
出汁も良く効いてます。旨しです。
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そして、鶏天丼。
熱々の鶏カラが、旨い。
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ドンツユが、ほのかに、シッカリ効いてご飯が甘い。
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旨し。
お見事でした。

神奈川県箱根町「道の駅 箱根峠」で休憩。
芦ノ湖が、順光で綺麗に見えます。
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物産品売り場をチェック。
土産物やら、地元でとれた野菜色々などあります。
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20席ほどの食堂スペースでランチ。
芦ノ湖を望むカウンター席を横目にテーブル席で頂きます。
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オーダーは、「箱根峠そば」900円(税込)。
刻みネギ、タップリの生ワカメ、大振りの海老天、赤富士模様の蒲鉾が乗っています。
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この色鮮やかな蒲鉾は、創業1814年、小田原の老舗「籠清/かごせい」の特製。
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普通の二八蕎麦。
茹で置きを温めなおしているので、腰がない。
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出汁は、カツヲとコンブに醤油と味醂、カエシのオーソドックスなもの。
いかにも観光地らしい蕎麦。
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海老天の大きさは頑張っているものの、普通ですね。
贅沢は言いません(●`・ω・)ゞ<ok!

西伊豆 の絶景ポイント「黄金崎」を軽くチェックした後は、、
日本100名道「西伊豆スカイライン」を北に向かって走ります。
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絶景ポイント「仁科峠」。
晴れてさえいれば、文句なしの絶景を眺められます。
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気持ちの良いアップダウン。
そして緩やかなワインディング♪
爽快な走りを堪能させてくれます♪♪
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でも富士山が霞みの中に隠れていて見えず。
残念。
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4月には、サクラが綺麗に咲きそろいます。この道が、無料開放されているとは驚き。
気持ちいいい~~~~♪
何回走っても、どんな季節に走っても、日本100名道の名に恥じないです。
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そして、スカイラインの北端「達磨山」に到着。
ここで、西に折れて、戸田漁港「出逢い岬」へ。
絶景ですね。「御浜岬」の形が良く分かります。
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そして、戸田漁港の南側
健康の森展望地(御浜展望地)」。
山道を登り終点の木製展望地にとうちゃこ~~~♪
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やはり、富士山は見えませんでした。
本当に、残念( ´∀` )/ぽん!

西伊豆 雲見温泉「温泉民宿さかんや」で宿泊。
翌朝は、快晴なれど、薄霞。
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朝6時に起きだして、ひとっ風呂w
休憩コーナーで、サービスの珈琲を頂きながら、新聞をゆっくり読みます。
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朝食も部屋食でした。
宿泊客が多いと大広間なんですが、私を入れて2組だけだったので、部屋まで運んでくれました。
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純和風のお料理ですねー。
自家栽培のコメで炊いた御飯がとにかくうまいんですよ。
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魚のアラと豚肉で出汁をとった、みそ汁も旨し。
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ちょいとリッチな気分にさせてくれる湯豆腐、うまし!
朝から嬉しいですね。
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焼きたての アジの干物が、絶品。頭までムサボリ食べました~~w
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梅干しとシラスも美味し。
大好物なんです。
3ケあった梅干しは全部食べ切ってしまいました。
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温泉玉子だけでご飯を一杯。
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海苔とマグロの中落ちで、もう一杯。
ウマしです~~♪
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またもや、お櫃を空にしてしまいました~w
華美ではないが、質実で過不足のない見事なこういう朝食が、旅先では、ありがたいのです。

そして、もう一息ついてから、「さかんや」をチェックアウト。
伊豆半島西海岸を北上します。
まず、やってきたのは、絶景ポイント「黄金崎」。
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ここも富士山が霞みの中に隠れていて見えず。
残念( ´∀` )/ぽん!

河津桜を堪能した後は、伊豆半島の松崎町雲見温泉へ。
雲見温泉は、民宿が集まった小さな漁港の町です。
風光明媚な海岸線「マーガレットライン」を走り、峠を越えたところで、雲見港をパチリ。
背景に見えるはずの富士山は、霞の中でした。
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西伊豆 雲見温泉「温泉民宿さかんや」へ。
先代のご主人が、左官職人だったのでこの名前です。
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コンクールで受賞した漆喰のコテ絵がたくさん飾られています。
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家族経営の民宿なので、ほのぼのとした張り紙あちらこちらに。 
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いつの間にか、wi-fi対応になっていたのは、吃驚。
源泉掛け流しのお風呂に入って一息ついたら、夕食のスタート。
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「こだわりの金目の煮付けお刺身大盛り(6点盛り)コース」。
入湯税150円と消費税別で、9350円。
配膳はセルフ。ビールはキリン。
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自家栽培のお米を炊き上げたご飯
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何海老でしょうか?赤海老?
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太い太い上物のモズク酢。  
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地魚の刺身盛り合わせが迫力。
近海ものの魚が、ずらり。
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今の季節は、アオリイカですよね。
ウニも濃厚で、旨し。 
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どれもこれも 旨し、。
ここから さらに、温かいお料理が、続々と登場します♪
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金目鯛の煮つけ。さすがは、宿の看板料理。
10年以上継ぎ足して使っている煮汁が、ウマい!
ご飯に掛けて、残さず全て頂きました。
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ビーフシチュー。
これもこの宿の名物。
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洋食の修業もしたご主人の腕が冴えます。
濃厚な味。熱々の絶品。素晴らしい。
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揚げ物は、イカゲソ。
これもアツアツコリコリで、レモンを絞って美味し、旨し。 
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〆の鍋。グツグツと煮えたら、出来上がり。
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漁港に揚がったばかりの魚たちと、裏の畑で採れた自家栽培の野菜たちのコラボ。
美味しかった~~~♪
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ちなみに、、
「こだわりの金目の煮付け・伊勢エビとあわび付きお刺身大盛り(8点盛り)コース」は、
入湯税150円と消費税別で、13200円。
多分、食べきれませんね。
挑戦者求む( ´∀` )/ぽん!

南伊豆河津町で、お花見。
河津川沿いに 約800本の河津桜が満開でした。
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往復4キロほどの散策路は、花のトンネルが綺麗♪
河津桜は、寒緋桜(カンヒサクラ)と早咲きで有名な大島桜(オオシマサクラ)の自然交配種。
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濃いピンク色の大きな花。
幹から直接花が咲くのが、この桜の特徴。
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青空でないのが、ちょっと残念でしたね。
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河津桜の「原木」もチェック。 
昭和30年頃、2月なのに咲いているのが発見されました。
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この木が 河津桜の はじめの一本。
この一本の桜から、これほど見事な桜並木が生まれました。
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まだまだ、元気に咲いてます。
縁日の屋台もたくさん出ていました~~~♪

早春の伊豆・河津町「大滝(おおだる)温泉」へ。
わさび園かどや」でランチ。
河津町の観光スポット「河津七滝(かわづななだる)」の入り口近くにあります。
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午前11時20分に到着しましたが、すでに行列。 
ウエイティングボードに名前を書いて、ワサビを見ながら待ちます。
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深夜ドラマ「孤独のグルメ」Season3 第3話、「河津町の生ワサビ付わさび丼」で、紹介されたお店。
有名人の色紙がたくさん。
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サザンの桑田佳祐さんは、せっかく食べに来たのに気づいてもらえなかったようですが・・。
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ワサビを眺め、色紙を眺めて待つこと、1時間半。
午後1時になってようやく名前が呼ばれて着席。
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オーダーは、もちろん「生ワサビ付わさび丼」650円。大盛りにして、750円。
 前回来た時より、100円値上げしましたねー。
でも、テレビ放送では、一杯350円でしたっけ。
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長次郎作サメ皮オロシでワサビを丁寧に摩りながら、料理を待ちます。
茎も 美味しいので、必ず最後まで摺りましょう。
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花が咲いたような 摺り上がり。
ワサビにも 二種類の旨味があるのが、色でわかりますね。
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タイミングよくドンブリが登場。
オカカが、ご飯の熱で ユラユラと踊ります。
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周りの御飯に 醤油回し掛けたら 完成。
ワサビの成分は揮発性なので、醤油を直接掛けないのがコツ。
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ワサビの香りが、鼻に抜けて素晴らしい♪
あまり辛くは、ありません。
むしろ 甘い・・
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付け合わせが、いろいろ。 
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岩海苔も良いのですが、やはりわさび漬けから、、 
ワサビ丼に少しづつ混ぜると 味が七色に変化します。
流石の 旨しです。
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素晴らしい。
ドラマのように ワサビ丼を二杯食べたかったのですが、
この夜の宿は料理が凄いので有名なので、我慢しました。
では~~~♪

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