タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2022年02月

如月の旅、二日目の朝。
大洗パークホテル」で目を覚ます。
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朝風呂に入って、冷水を呑み、
朝食。
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部屋食だった夕食と違って、立派なダイニングホールへ。
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ハーフビュッフェなんですね。

地産地消に拘ったお料理の数々。
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大田産コシヒカリ、涸沼産大和シジミのみそ汁。奥久慈の地玉子。手造り豆腐、定番の水戸納豆、これまた有名なかねふくの明太子、ブランド豚・ローズポークの熱々シュウマイ、皮が美味しいサバ味醂干しなどなど。。
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意外にも(失礼)キクラゲのラー油和えが美味しかった。

ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

お風呂にサウナがありながら、水風呂がなかったのだけが残念。
今の季節は露天風呂で風に当たればいいだけなんですけど夏だとそれが出来ない。
そこだけが惜しいなあ。
まあ、十分だし、大満足なんですけどね。

茨城県大洗町・大洗磯前神社「神磯の鳥居」を初参拝。 関東地方有数の絶景スポット。 太平洋の彼方から打ち寄せる波が、砕けます。 DSCN6032
そして、この日は、「大洗パークホテル」で宿泊。
海に近く、松林に囲まれた静かなリゾートホテル。 予想していたより、ずっと、ちゃんとした良いホテルでした。 DSCN6046
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スタッフの対応や部屋の清潔さを合わせて、居心地の良さは、今までに泊まったホテルのベスト10に入ります。 ちなみに1位は、伊勢の「志摩観光ホテルクラシック」。 2位は、米子の「ホテル東光園」。 DSCN6090
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部屋の窓からは、太平洋が一望。 ベッドも大きいし、ソファもゆったりしています。 DSCN6048
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こんな時期なので、ダイニングホールではなく、部屋食をチョイス。 露天風呂、サウナ付きの温泉大浴場で汗を流せば、あとは部屋から出なくて良いのがありがたい。 DSCN6052
松花弁当風のお重で登場。 缶ビールは、セットのサービス。 DSCN6054
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旨し。
還暦になると、このくらいの量がちょうどいいですね。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

如月の旅。茨城県大笑い、、モトイ、大洗漁港へ。
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ランチが、予定外に早かったので、小腹が空きました。
釧路~大洗航路のサンフラワー号を片目で見ながら、観光客用のお食事処「カキ小屋」へ。
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店内は満席。残念。でも、オープンテラス席がある。
イヤ、こっちの方が野趣があって、よい風情です。
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紙チケット購入。
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生牡蠣ゲッツ!
400円/一ケ。
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海のミルクあるね、うまかね~~♪ 
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勢いがついて、アンコウ汁もゲッツ!
400円/一杯。
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ゼラチンになった皮がプリプリ。
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あん肝マシイッソヨ~~♪
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いやああ、大洗漁港まで来れば、これは、誰でも食べるでしょう( ´∀` )/ぽん!

銚子でランチする予定が、狙っていた二軒とも振られてじまいました。
千葉のヒトは、天皇誕生日は、仕事しないのですかね。。
気を取り直し、次の目的地に向けて、国道51号線を北上。
茨城県鉾田市、「サム テンショウ 大洋店」でランチ。
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店名の意味不明さが気に入り、飛び込みで入店。
ひょっとして、「サム店長の店」の誤植が店名になったのでしょうか?
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それは、それとして、メニューのボリュームが凄い。
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それもそのはず。
ここの流派は「ラーメンとん太」を源ととする「全系」。
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基本の醤油、味噌、塩、鶏白湯に始まり、激辛ハバネロ麺を経由して、
二郎系から、家系に至る全国の美味いラーメンを全てインスパイアしています。
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オーダーは、「とん辛とん太麺」930円。
辛口とんこつ醤油ごく太麺に、最強5辛スープです。
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特に麺は、川崎製麺所・川崎一男氏が、特注オーダーを受けて作った、最強ゴン太麺。
太い。重い。
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食べ進むうちに味に馴れてくるので辛みを別皿で追加(無料サービス)。
ドカンと辛さが増して、美味いぞコイツ!
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なかなか、やりよる。
ごついチャーシューも美味かったし、満足です( ´∀` )/ぽん!

2022如月の旅初日の朝。
千葉東金道路にある野呂PA(下り)へ。
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ここは、面白い商品の宝庫。
見ているだけで楽しい。
激辛スパイスの棚が、激辛好きの私には、お花畑に見えます( ´∀` )/ぽん!
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「隠し味に醤油をと買えば、ほとんどの日本人が美味い!と言う」の法則健在ですね。
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NHK「カムカムエヴリバディ」で、名前論争を呼んでいる(らしい)このお菓子。
私は、三笠焼きと呼んでいます。
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回転焼き? 千なり焼? 大判焼き? 名月焼き?
それでもって、醤油どら焼きっていったい何??
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ハニーカステラで有名な銀座の老舗菓子司・文明堂では「三笠山」と呼んでいるので、昔は東京もどら焼きではなかったはず。いつだれが、三笠をどらに変えたのか?
まさか、あの未来から来た猫型ロボットのせいではないと思いますが・・( ´∀` )/ぽん!

そして、犬吠埼で有名な銚子へ。
江戸時代から続く「醤油工場」へ。
コロナ対策で休業中でした。残念。
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ランチを予定していた、お店は、臨時休業。
さらに、もう一軒の狙いのお店にもふられました。
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止む無く、次の目的地に向かいます。。

旅から帰ってきたら、第三次世界大戦がはじまっていた。
この戦争の勝者は、参戦しない(できない)日本だけか。。

でも、今は、認知戦の時代だから戦闘は武力行使の前に終了しているはず。
9条があるから参戦できないので負けないと思うのは甘いかな。
気がつくと、どこかの国の倭族自治区になっているかも。
早めに、アメリカに頼んで 51番目の州にしてもらうのもありかもね。
非核三原則と国体の維持だけ認めてもらえばすべて(●`・ω・)ゞ<ok!?

でも、主権を失うので国体の維持はできないなー。
当然違憲ですよねー。
アメリカの下院は、州の人口に比例して議員定数が決められますので、議員4分の1は日本人になりますか。
日本人の大統領も夢ではないかも。

ただし、上院は各州一律2人ですから、いくつかの州に分割した方が、良さそう。
九州、四国、西日本、東日本、北海道、それと東海かな。
ん?これじゃJRか?

法律上は、自治でも良いし、サイパンなどの北マリアナではイミグレの権利も持ってるよな。
どこまでを「主権」と考えるのか次第なのか。
でも、2600年続いた神武王朝を終わらせるのは、もったいないし、恐れ多いですよね。
日本がヨーロッパ諸国から尊敬されているのはこの一点だしね!
スペインも一度共和制になったものの、王制に戻りました。
失って初めて大切さに気付いたのではないかと思います。

まあ、、それもこれも、内閣に任せますかぁ。
信じてもいいんだよね、総理( ´∀` )/ぽん!

再再訪門!
昨日も、港区芝5丁目「かつや田町店」で、ブランチ。
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「お得な朝ごはんセット」のラストオーダーが、午前11時なので、またもや、10時45分に入店。
カウンターとテーブルで20席ほど。
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オーダーは、「朝とん汁定食」。
納豆、生玉子、味付海苔、千切りキャベツ、ごはん、豚汁(大)付、429円(税込)。
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食欲をそそる豚汁の香り。
味噌の汁の中を泳ぐ豚肉が、厚すぎず、薄過ぎず、熱々なのが素晴らしい。
豚汁、旨し!
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タップリのキャベツも嬉しい。
胡麻ドレッシングをかけ、さらにトンカツソースまでかけて頂きます。
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卓上の壺に入った「かつやの割干大根漬」が、セルフで取り放題とは本当に素晴らしい。
カツヲ出汁が効いていて美味いよ。
ご飯も、いつものように美味しく炊けてます。
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納豆にイキマス。
生玉子専用醤油がすべてをまとめてお見事。
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海苔も納豆も当然、旨し。
ジックリ時間をかけて、美味しく完食。
このお値段で頂けるなんて、信じられない~~♪
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帰り際には、100円引きクーポンまで頂きました。
ごちそうさまでしたぁ( ´∀` )/ぽん!

朝11時過ぎに、六本木を走る私・・
もちろん行く先は、人気ラーメン店「AFURI 六本木交差点」。
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開店9周年記念セールをやっているとの情報を信じて、文字通リに駆け着けました。
渋滞で、ちぃばすが動かず、オープンに5分ほど遅れたので、すでに、中は満席。外待ち10人ほど。
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カワセミ色の髪を風にナビカセた、グッドルッキングなスタッフ女子からメニューを受け取り、入店前にじっくりと拝見。
狙いは、「アニバーサリー サンクス プライス 500円」の4種類のラーメン。
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現金が使えない券売機は、「スイカ」でクリアし、紙チケット購入。
もちろん、一番のお勧め「柚子塩らーめん」1080円→500円をチョイス。
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スープは、醤油でも良かったのですが、春が近いので柚子っすよねー。
コノ字に配されたカウンター20席ほど。
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中央付近に着席し、待つこと暫し・・・。
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登場。
澄んだスープに、柚子が香る。
トッピングは、水菜、半熟玉子半分、海苔、葱、炙り蕩けバラチャーシュー。
そして、細切りのタケノコ(ここではメンマとは呼ばない)。
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全粒粉を使った特注極細加水ストレートツルシコ麺は、腰があって、なかなかに歯ごたえが良い。
旨しです。 
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スープまで飲み切って、完食。
姉妹店「AFURI」シリーズが、恵比寿、原宿、中目黒、麻布十番にあります。
(確か、そうですよね)
どのお店も、見事に味が安定し、安心して食べられますね。
これなら、ここまで来ずとも、麻布十番店でよかったかな?

今朝5時の東京タワー。
この時間はライトアップをしないのですが、何故か分からねど、見たこともない姿でした。
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建築ファサードの三層構成で説明するなら、、
低層部「FOOT」と最上階部「TOP」が暗く、基準階部「Body」が明るく輝いています。
北京五輪の終了記念か、春節祝いですかね。
まあその、東京タワーを三層構成で見るのは、あれなんですけど・・( ´∀` )/ぽん!

港区麻布十番へ。
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2020年3月にNEW OPENした「スープカレーKENASHIBA/けなしば」でランチ。
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北海道出身で農家のシェフが、自家農園で作った野菜も含めて「多種多彩な野菜で豊富に栄養を取ってもらいたい。」との想いを込めてスープカレーを作ってます。
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オーダーは、「20種野菜のスープカレーとランチセット」1500円(税込)。
ランチセットには、ライス、サラダ、小鉢、ドリンクバー、ミニデザートが含まれます。
選べる辛さは、激辛。ライスの量は、デフォで100g。
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ドリンクバーで、ジャスミンティをゲッツ。
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まずは、瑞々しいサラダから。
ゴマと卵の自家製ドレッシングですね。
野菜が生きてます。旨しです。
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美しい姿で登場です。
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20種類のB野菜のトッピングが凄い。
フライドポテト、フライドニンジン、フライドサツマイモ、フライドナス、フライドダイコン、
フライドカボチャ、フライドピーマン、二色のフライドパプリカ、タマネギ、インゲン、コーン、
紫キャベツのピクルス、煮込みキャベツ、ガーリックブロッコリー、カイワレ、水菜、ゴボウ。
黒いのは、シイタケ?ムカゴ? 白いのは、つくね芋(大和芋)の摺り身?
ダメだ。20種類、分からなかった。
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途中で、辛味ペーストを入れて味変。
旨しですねえ。
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デザートは、クミンシードが乗った杏仁豆腐。
辛くなった、口の中がヒンヤリして、甘し、旨し。
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あああ、何もかも旨しです。
ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

古川に掛かる二の橋を越え、港区麻布十番へ。
仙台坂オークヒルズ一階の「松玄(まつげん)麻布十番店」でランチ。
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店頭に掲げられたメニュー。
刺身に目が、停まりますが、このお店、元は恵比寿のお寿司や。
魚を扱うのが本職なんです。
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今では、すっかり、手打ち蕎麦で有名になりました。 
「遅い時間でも旨い蕎麦が食べられる。」が、こちらのコンセプト。
毎日、国産そば粉を石臼で轢き、お店で手打ちした蕎麦が、閉店時間の23時まで食べられます。
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インテリアは、スノビッシュ風サレオツ系で、良い感じの落ち着いたダイニング。
炭火を囲むようにカウンターをコの時に配し、周囲の壁は蕎麦殻を練り込んだ土壁。
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気の利いた薬味が、卓上に並びます。
塩は、藻塩。
七味は、京都・祇園原了郭の黒七味。
楊枝は、墨書きした箱に納められた金千両。
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当然、蕎麦か、刺身系に行きたかったのですが、、、
何故か、オーダーは、「大海老天丼」1500円(税込)。
美しい姿で登場です。
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ドンツユが別についてますね。
江戸前天丼は、ドンツユを潜らせて真っ黒な天婦羅にしますが、こちらは至って上品な色。
行き届いた配慮を感じます。
ドンツユを少しづつ回しがけながら頂きます。
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コロモはサクッ、中はジューシー。
当然、旨し。
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藻塩と黒七味でも頂きます。
あああ、何もかも旨しです。
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ご馳走様でした( ´∀` )/ぽん!

品川区東大井・JR大井町駅へ。
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駅の東に広がる、ディープゾーンでランチ。
知る人ぞ知る「萬来園」へ。
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汚い外観ですが、夜の部は、高級食材をふんだんに使った料理を提供。
客単価は、15000~60000円/人の高級店。
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そして、昼の部の営業時間は、正午から13時まで。
でも、営業中の札が出るのは、12時15分~30分頃なので、実質30分ほどしかやってません。
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1階は、カウンターのみ12席。
2階は、完全予約制の宴会席。
両親と鍋を振る息子さんの家族3人でやってます。
この息子さんは、フジテレビ「料理の鉄人」にも登場した凄腕。
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メニューを拝見。
ランチメニューには、酢豚や麻婆豆腐などの定番はありませんね。
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そうです。
お客様の90%は、名物「エビチャーハン」1000円をオーダーします。
目の前で豪快に出来上がっていきます。
まさに中華料理は、「炎の格闘技」なんですね。
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登場。
これが、名品と噂に高い「エビチャーハン」。
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やや固めに炊いたご飯の周りに、玉子が完璧にコーティングされた黄金の一皿。
具は、玉子と、大きなシバエビ5ケのみ。
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さて、スプーンで掬うと見事にパラパラ。
これほどパラパラなのは、ちょっと他ではお目にかかれません。
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アマリにも、パラパラ過ぎて、食べているうちに顎が疲れた。
最後は、スープで流し込んで完食。
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お見事でした。

慶應義塾大学三田キャンパスへ。
入試期間中なので、学生は、ほぼいません。
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西校舎の中二階、みんな大好き「山食」!でランチ。
ようこそ栄光の三田へ!! ようこそ伝統の山食へ!!
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メニューを見てから、自動券売機へ。。
名物の「若き血みそラーメン」に惹かれますが、やはり、名物の山食カレーですよね。
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プラ券を 渡し口に置き、そこで受け取ります。
すべて、セルフで、食べ終わると洗い場に戻すシステム。
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福神漬けとかは、セルフでお好きなだけ。
タバスコもタップリ掛けました。
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「カツカレー」みそ汁付きで、510円。
皿の上に広がる風景が、素敵。
赤と青の慶應カラーが、美しい♪
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豆腐と白ネギの味噌汁は、昔から変わらない安心、安定の味。
旨しです。
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ルーは、カレー粉・小麦粉・ラードを混ぜ合せて、オーブンで焼いています。
昭和12年から、同じ方法で作り続けてます。
それこそが、開業以来85年間、変わらない味の秘密。
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変わらないことに意義がある。
ああああ、懐かしい味。
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うまし。旨し。
ただ、それだけだぁ~~♪

感謝の気持ちをこめて、ここで「若き血」を歌います。 
若き血に燃ゆる者~♪ 光輝みてる我等~♪
希望の明星仰ぎて此処に~♪ 勝利に進む我が力~♪ 
常に新し~♪ 見よ 精鋭の集う処~♪
烈日の意気高らかに~♪ 遮る雲なきを~♪
慶應 慶應~♪ 陸の王者 慶應~♪

しかし、帰り際に気づいたのですが、山食の下階に生協食堂があり、そちらの方が50~100円安いですね。
三田キャンパスに通い続けて20年。
今まで見落としていたとは、不覚!

2022年2月17日(木)。東京の朝は、晴れ。
気温3度、湿度36%、北北西の風3m。日の出は、6時27分でした。。
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丹沢山地が冠雪。。
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と思いきや、あらまあ、西の空に大きな月が・・
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昨夜は、満月だったのね。気づかなかった( ´∀` )/ぽん!

本日も、港区芝5丁目、慶応仲通り商店街でランチ。
建築会館の一階のテナント、「饂飩(うどん) 四国 田町店」 へ。
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本物の讃岐うどんが食べられるお店です。
いつもランチタイムは、混みこみの行列なので、敬遠していました。
でも、正午前に入店できるのが、無職のニートの良いところ~w
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カウンターとテーブルで30席ほど。
慶應仲通りに面したカウンター席に座ります。
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ランチメニューを拝見。
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午前11時から11時45分の間だけ、「おすすめランチ」800円が、650円で頂けます。
香川県ではなく、東京港区でこの値段ですよ~。
安すぎるでしょう~w 
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卓上の天カス・摺りゴマ・オロシ生姜・七味は、お好みで。
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「おすすめランチ」の5種類から選べる饂飩は、ぶっかけうどん(冷)をチョイス。
トッピングは、きつねとカボチャ天。
かやくご飯と刻みネギを引き連れ、迫力満点で、登場~~!
卓上のトッピングを次々に投入し、完成!
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おキツネさまも、カボチャ天も、甘し、うまし。
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うどんに使っている小麦粉は、以前は、香川県多土津・日賛製粉の小麦粉「緑あひる」でしたが、
今は、香川県坂出市「讃岐うどんならおまかせ 吉原食糧(株)」のスペシャルブレンド品。
本場の香川県で大人気のつやつやうどんが目の前に!
モチモチした、腰の強い饂飩。
旨味の強い、風味のある饂飩ですね。
どんな風味かと聞かれても難しいのですが、、
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ひょっとして、NHK「プロジェクトX」で紹介された小麦「さぬきの夢2000」を配合しているのでしょうか。
そんなこんなは、横に置いて・・・
旨けりゃいいやと、がっつきます。
あああ、饂飩を一番美味しく食べるには、ぶっかけに限りますなあ。
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かやくご飯、甘し、旨し! 
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さすがは、港区芝を代表する饂飩の名店です( ´∀` )/ぽん!

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