タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2021年10月

今夜の東京タワーは、ハロウィーンスペシャルライトアップ。
総選挙投票に行こうよスペシャルライトアップでは、ナイト思う( ´∀` )/ぽん!
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さてさて、、
芝浦の定番風景、運河を渡る東京モノレール。
それを横目に見ながら、港区芝浦2丁目の焼き肉「田町 漢城軒/はんじょうけん」へ。
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「ラ・チャウ」のお隣のビルと言った方がジモティにはわかりやすいかも。
エレベーターで5階へ上がると目の前にあります。
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VIPルーム、座敷の個室、テーブル席で全58席。
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ランチメニューは、どれもボリューム満点。
サイドメニューも充実。
食べ放題コースも いろいろあります。
さすがは、肉問屋直営店。
セットの姫チゲが目を引きますね~~w
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オーダーは、「彩り焼肉セット」1100円。
ハラミ、姫チゲ、(純豆腐チゲ小)カクテキ、ナムル、サラダ、ライス(お代わりフリー)付き。
肉と小皿から豪華に登場。
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サラダをサクサクと片付けて・・・
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チゲを待ち切れずに 焼き始めます。
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戦闘開始のゴングはなったぁ~~w
どんどん行きます。
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オンザライスで掻き込みます。
旨いぜ、ベイビー。焼き肉、万歳!
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ナムル、旨し。
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胃袋にどんどん流し込みます。
やっぱ、焼き肉は飲み物ですね==w(意味不明)
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カクテキも、ポリポリと、うまし。
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そうこうするうちに、チゲが、湯気をグツグツと撒き上げてやってきました。
いよいよ、アサリの入った「石鍋 純豆腐チゲ(ずんどうぷちげ)」。
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韓国の某高級ホテルと同じレシピで作っているそうな。
これが、本場の韓国薬膳料理です。
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スプーンで、混ぜ混ぜして行きます!
辛くないチゲ、旨し。やさしいお味で最高!
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ご飯も投入して、もう一度、混ぜ混ぜ~~w
あああ、あああ、さらに、うまし!
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いくらでもお腹に入ります。
ぶらぼ~~~♪
満足、満腹でご馳走さまでした。

6年前にやり残した、心残りを片付けるために、足立区足立へ。
東武スカイツリーライン小菅駅で降りるのは、あの時以来ですね。(意味不明w)
なんやかんやで、駅前にできたラーメン店「麺屋ゲンテン(GENTEN)」でランチ。
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お笑いタレント「古坂大魔王/ピコ太郎」が、TV番組「アメトーク」でお店を紹介していたそうですが、ご主人は、元キックボクサーだとか。
こんな辺鄙な場所に、本当にありました。
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カウンター5席+テーブル1卓(4席)のみ。
券売機で紙チケットを購入。
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迷いましたが、チョイスは、「特製鶏白湯ラーメン」1100円。
「特製」とは、デフォにチャーシュー2枚、海苔3枚、味玉を追加したものなのね。
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期間限定の創作麺がたくさんありますが、研究熱心さが伺えて、良い感じですね。
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ドカンと登場。
海苔の襟巻が、迫力です。
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低温調理チャーシューは、鶏ムネ肉と豚ロース。
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青ネギが清々しく、赤い糸唐辛子と共にスープのしつこさを消しています。
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メンマもタップリ。
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黄金色のスープは、鶏脂が香る、淡麗スッキリ系。
クリーミーでまろやか。
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あああ、旨しです。
海苔も効いてますねー。
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特製は、別皿で揚げネギ、柚子が付きます。
揚げネギ、柚子で味変させながら頂きます。
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味玉も、旨し。
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最後にスープ割で〆て、ご馳走様でした。
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やや、化調を感じましたが、問題ないレベル。
美味しかったです。ぽん!

目黒区上目黒2丁目へ。
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目黒商店街にある「新潟 三宝亭 東京ラボ 中目黒店」でランチ。
新潟県人のソウルフードと呼ばれる一杯を食べにきました。
以前は、渋谷にもお店があったそうだが、今は、東京ではここだけだそうな。
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メニューを拝見。これまた、拘りが凄いこと。
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これが、「こだわりのカスタマイズ」なのね。
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オーダーは、「全とろ麻婆麺」1000円。
激辛チャレンジなので、退路を断つ意味で一番辛い「激辛」をチョイス。
これは、さらに+200円なり。(いづれも税込)
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待つことしばしで、登場。
グッドなルッキング。
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小さい坪に入っているのは、お好きにどうぞ的なトウガラシ!
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「中本」の「蒙古タンメン 北極」などの麻婆麺は、スープの上に麻婆餡が乗るのだが、
ここは、「全トロ」を謳っており、上にかかっているのは、全て麻婆豆腐です。
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「麻婆丼は、すぐ作るべし。」との指示に従って、、
サービスライスを麻婆丼にするところから試合開始。
サービスライスに、麻婆オンザライス・・
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さらに、トウガラシをドン!もっとドン!!
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いきます!!
豆腐と挽肉がたっぷり。。う~~ん、辛いね~~。旨いね~~♪
嬉しいぜ==w
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続いて、特注多加水ツルシコストレート中太麺にイキマス。
あああ、これも辛いねえ~~~。
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さらに、花椒を振り掛けると、、
おっとっとおお~~、痺れる、痺れる、痺れるね~~。
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勢いで、青山椒も振ります。
もう止まらない~~ww
ひょおうううう~~~。これまた、効く効く効くよねぇ~~~♪
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汗をかきかき、完食。中本の「北極」より、ちょい辛くらいかな。
満足しました。
また来ます( ´∀` )/ぽん!

野暮用で、渋谷区をウロウロ。
ランチタイムになったので、「恵比寿 駅前通り商店街」へ。
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饂飩の名店と名高い、「初代 恵比寿店」に予定外の入店。
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1~2階で、合計40席ほど。
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饂飩屋とか、蕎麦屋と言うよりは、小奇麗な割烹料理店です。
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メニューを拝見。
ちょい呑みのおつまみが充実しています。
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6種類の塩を使っていただく、出汁巻き玉子がおいしそうでした。
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さて、オーダーは、看板メニューの「初代の白いカレーうどん 辛口」。
無料サービスの「生トマトの炊込みご飯」付で1210円(税込)。
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なるほど、白い姿で登場ですね。
美しいです。
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自家製の太い饂飩がズシリとした手応え。
ヒトクチ目は、優しい味だなと思ったのですが、、、
白いメレンゲが、カレーのスープと混じり合うにつれ、味が万華鏡のように変化します。
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食べ進むと、意外と辛いですね。
あああ、すごいぞ、これ! 辛し。旨し。
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そして、生トマトの炊込みご飯。
これが、また、トマトの酸味が生きていて、実に旨い。
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カレースープにつけると旨さが爆発します。
ああああ、美味しです。
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インスタ映え狙いのゲテモノ饂飩かと思いきや、しっかりした本格派です。
なかなかにやリオルわい。
お見事です( ´∀` )/ぽん!

東京ミッドタウンへ。
美味しそうなお店を探して、ウロウロ。
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結局、道を超えて東隣のお店へ。
港区六本木4丁目「入鹿TOKYO六本木/いるか」でランチ。
今月10日にオープンしたばかりの新しいラーメン専門店です。
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満席なので、外の椅子に座って、サービスのウーロン茶を飲みながら待ちます。
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その間に、メニューを拝見。
う~~~ん、情報量がおおいのよ。そして、拘りが凄い。
食材の説明を読むだけで5分くらいかかります。
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5分ほどで入店。
半地下の店内は、カウンターのみ10席ほど。。
に見えましたが、奥に個室があるようにも見える?
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インテリアは、モノトーン系で統一され、シックで上品。
さらにカウンター席を照らすペンダント照明が、写真にとって絶好の位置にあります。
これだけでも、店舗造りのプロの仕事だと分かりますね。
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オーダーは、「ボルチーニ醤油らぁ麺」980円。
そして、「柚子香る鶏節の宝玉 卵かけごはん」400円。
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6種の醤油を使ったカエシを使用。
名古屋コーチン、鹿児島黒豚、伊勢海老、ムール貝で取った出汁に合わせています。
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二種類のチャーシュー。
鶏胸肉と豚ばらのチャーシュー。
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あああ、ボルチーニダケを漬け込んだ醤油の香りが食欲を刺激しますね。
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上の乗っている肉味噌のようなものは、「森の幸ペースト」と呼んでいる「デュクセル」。
森の幸ペースト」は、「自家製オリジナルブラックデュクセルソース」なんですねー。
これをスープに溶きながら食べると味変して旨さが増しますよーー。
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特注中加水率の中太ストレートツルシコ麺を使用。
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かなり旨いラーメンです。
でも、私が感動したのは、付け合わせの「柚子香る鶏節の宝玉 卵かけごはん」。
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これが、旨い。
「宝玉」の黄身がフルフルと震える。
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下に敷かれいるのは、カツヲ節ならぬ「鶏節」。
そして、御飯にはすでに出汁が掛けられ、シミシミの熱々のホクホク。
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いやああ、本当に旨いね。
こんな美味しいTKGは、初めて食べた。
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と、言いますか、今までの人生で食べた「玉子料理」では、これがNo.1でしょう。
それくらい美味しい。
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かなり感動した。
お見事でしたぁ( ´∀` )/ぽん!

お仕事で、千代田区役所でお仕事。
なんや神田あってから、神田神保町へ。
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神保町 黒須」でランチ。
こんな分かりにくい裏路地に、「食べロ100名店」や「ミシュラン2021東京ビブグルマン」に選ばれたラーメンがあるのか?と思いつつ来ましたが、ありましたねw
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この日は、COVID-19対策で、時短営業中でした。(今は知らんけどw)
平日11時~15時のみ営業では、ジモティ以外は、偶然が重ならないとナカナカたどり着けないです。
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正午過ぎには、すでに行列。
カウンターのみ6席ほど。
客が押し寄せる人気店は並ぶしかないですね。
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20分待ちで入店し、券売機の横でさらに待ちます。
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スタッフに促されて、紙チケットを購入し、手渡します。
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拘りの食材が、ディスプレイとして飾られています。
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さらに、5分待って着席。
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以前は、「醤油」がイチオシでしたが、今は「塩」とのこと。
迷いましたが、結局、オーダーは、「味玉豚塩蕎麦」1550円。
「奥津軽プレミアム卵」の味玉の小皿を従えています。
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右隅の黒色は「トリュフのペースト」。
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左隅の薄茶色は「牡蠣のペースト」。
二種類のペーストをスープに溶かして味変させながら頂きます。
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鶏脂が香る、淡麗スッキリ系。
黄金色のスープは、熊本地鶏「天草大王」を使用。
ダブルスープや、鶏白湯系を食べなれてしまうと、新鮮に感じます。ネギが良い仕事してますねえ。
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三河屋製麺策の特注ツルシコ中細ストレート加水麺。
美しいです。
多田製粉の自信作、北海道産小麦粉100%使用の「春よ恋 生一本」を使用。
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低温調理された、豚ロースのチャーシューがたっぷり。
穂先メンマも最近の流行。
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「奥津軽プレミアム卵」の味玉。
これが、味玉と言うものです。
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うむ。旨しです。
確かに、旨し。
それにしても、この味とコク。
これが、完全無化調とは信じられない。
私は、白昼夢を見ているのか。
しかし、自分の視覚、臭覚、味覚を信じるなら、この一杯は、確かに実在する。
ちょっと、感動しました。ご馳走様でした。ぽん!

2021年10月20日に、コロナの緊急事態宣言が解除されたので、千葉県九十九里平野の「成東・東金食虫植物群落湿原」に行ってきました。
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大正9年(1920年)日本で初めての天然記念物に指定された湿原。
2021年の時点で、8種類の食虫植物と、34種のコケ植物と、
450種類の維管束植物が確認されています。
コケ植物が2種(オオカギイトゴケ・モグリゴケ)は、この湿原のみに生息する固有種。
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キジや野ウサギなど、多くの小動物も生活する複雑な生態系。
京都で言えば、「深泥池」のようなポジションですかね。
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ヤマラッキョ(紫)、ホソバリンドウ(青)、ウメバチソウ(白)、
ワレモコウ(赤紫)、タカトウダイ(赤)、アキノキリンソウ(黄)、
ススキ・ホウ(銀白)、チカラシバ・アオチカラシバ(白・青)など、
目を楽しませてくれました。
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ススキ・ホウ。これが増えると、湿原が乾燥し始めている証拠。
要注意です。
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ホソバリンドウ。沢山咲いてます。
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「貴婦人」と呼ばれるウメバチソウ。、
標高2000m級の山に咲く高山植物ですが、なぜか、ここでは海抜5mの土地に咲きます。
今年は大輪の見事なものが多かった( ´∀` )/ぽん!
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今の湿原の主役は、ヤマラッキョ。
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ヤマラッキョの白花も、かなりありました。
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真っ赤に紅葉したタカトウダイの群落。
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頭の花が重いワレモコウは、風で大きく揺れます。
撮影の難しい花の筆頭。
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オミナエシは、もう終わりかけ。
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イヌセンブリ。
木道から離れて咲く小さい花は、コンデジでは写すのが難しい。(言い訳w)
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ピンク色のアキノウナギツカミ。
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サワヒヨドリも、終わりが近い。
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チカラシバ・アオチカラシバ。モフモフです。
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コモウセンゴケ。
この湿原のシンボルで、8種類が自生する食虫植物のひとつ。
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湿原の周りは、日本一の早生米「多古米」の産地。
8月のお盆に刈りとられた株が、今また稲穂を垂れてます。
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自然ってたくましい( ´∀` )/ぽん!

芝5丁目の「ワインと愛情料理 しょこら」へ。。
3階の分厚い扉の奥がお店。
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ソムリエママとチエちゃんの二人で やってます。
本当は、誰にも教えたくない隠れ家バー。
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「疲れたとき無性に食べたくなるチョコレートのように、なぜか無性にいきたくなるお店になるよう、フランス語で「ワインと愛情料理しょこら」と名付けたそうな。 
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サービス料は不要ですが、美味しいパンを付けて、おひとり様席料500円が必要。
シェフ・チエちゃんのお勧めは、黒板でチェック。
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スパークリングしている「アワアワ」からスタート。
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自由が丘の有名パン店から直送されたバゲット。
焼きたてで美味し。
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最初の皿は、サーモンのカルパッチョ。
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二皿目は、栗のスープ。
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三皿目は、極上トリッパ。
ハチノス(牛の胃袋)のトマト煮込みですねー。
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四皿目は、スズキのソテーワイン蒸し。
フランス・モンサンミッシェル産ムール貝が甘くて美味しい。
シェフは、微妙な火加減が上手。完璧な火加減。
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五皿目は、肉料理。
なんだったか忘れたけど、赤ワインがよく合います。
美味しいワインですねえ。
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メインディッシュは、シェフ・チエちゃん特製「生ウニのクリームパスタ ポルチーニダケ添え。
ポルチーニダケの香りが生きてます。
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デザートは、ナシのコンポート。
シナモンを利かせたフルーツの赤ワイン煮。
実に旨し。甘し。
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シェフの愛情料理に舌鼓。
美味しい ワインに感動!
素晴らしい夜でした。
ママの「 お も て な し 」に感謝です!

2021秋の旅。ようやく最終話。 ふうううう~~~。疲れた。

「富山地方鉄道」で、JR富山駅へ到着。お土産と夕食を売店で買って、新幹線に乗り換え。
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発射時間ギリギリの到着だったので、「富山地方鉄道」の改札から、「JR富山駅」の改札まで走りました。この乗り継ぎは、もうちょっと時間が欲しい。
運営会社には、そこんとこ、よく考えてもらいたいなあ。
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さて、新幹線の車内で夕食。
富山の駅弁と言えば、もちろんこれ。
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贅沢に鱒を使った特選・両面・二重などもありますが、、
今回は一人で食べるので、「一重」1600円(税込)。
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セットの小さいプラスチックナイフで切り分けます。
大皿があれば、天地返しで美しい姿をお見せ出来たのですが、電車の中なので、ご容赦を・・
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厳選された美しい桜鱒を使用。
富山米コシヒカリを使ったシャリが自慢。
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鱒の旨みをさらに引き出す締め加減が、味を熟成させる押しとふっくら飯を両立させています。
素晴らしい出来栄え。見事な味。旨しです。
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いじょ。

2021秋、「立山黒部アルペンルート」の旅、二日目の夕方。
「立山 室堂平」から、「立山高原バス」で、美女平へ走り下ります。
途中に魅力的な風景が展開する「立山有料道路」は、別名「美女平 天空ルート」と呼ばれます。
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室堂平(2,450m)~天狗平(2,300m)~弥陀ヶ原(1,930m)は、
大日岳のフトコロに深く抱かれた高原性原生林の中を行く快走路。
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右に左に何度も 同じようにヘアピンカーブする「七曲り」は、最大の見どころ。
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富山県のホームページから、勝手にコピペ。
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さらに弥陀ヶ原(1,930m)~称名滝~美女平(977m)へ下ると、
屋久杉のような巨大な立山杉が次々と道路わきに現れます。
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称名滝が見える「滝見台」では、バスがわざわざスピードを落として、
ゆっくり走ってくれましたが、撮影できず。残念。
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立山杉の巨木が、すぐそばにそびえたつ美女平駅(977m)に到着。
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ここからは、立山駅(475m)まで「立山ケーブルカー」で一気に下ります。
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そして、「富山地方鉄道」に乗り換えて、一時間ちょっと。。
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ようやく、JR富山駅に到着。
次回が、ようやく最終話( ´∀` )/ぽん!

2021秋、「立山黒部アルペンルート」の旅、二日目の午後。。
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「立山 室堂平」をウロウロして、小腹が空いたので、
レストラン立山」へ。
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ランチメニューは、すでに終了。
喫茶メニューを拝見です。
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オーダーは、「黒部ダムシフォンケーキ」に強く惹かれましたが、、
「抹茶モンブラン」800円。
プラス「ドリンクセット」500円。
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色々選べますが、、「玉殿のコーヒー(温)」をチョイス。
「玉殿」とは、このホテルの裏で湧いている清水のこと。
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セルフでお冷を注いで待つこと、暫し。。
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まずは、「玉殿のコーヒー(温)」から登場。
良い香りですね。
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あああ、なんとなく、純粋な味。
美味しいコーヒーです。
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そして、「抹茶モンブラン」が登場。
ビスケットは、ライチョウなんですね。
「やっと会えたね、ライチョウちゃん。」
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抹茶の渋いみどり色が素敵。
グッドるっきんぐです。
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二つに割ると、中から、たっぷりのクリーム。
おっと美味いぞ、こいつ。
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ビスケットのライチョウちゃんもサクサクとした食感が、ケーキにベストマッチ。
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もう止まらない~~~♪
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うましでしたあ( ´∀` )/ぽん!

2021秋の旅⑫。
立山黒部アルペンルート」の旅、二日目の午後。
「立山 室堂平(2,450m)/むろうどうだいら」をウロウロ。。
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すでに紅葉は、盛りを過ぎており、「立山」山頂はガスの中。
かなり寒かった。もう何時、雪が降ってもおかしくない。
高山植物もそろそろ終わりの季節を迎えようとしていました。
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チングルマの種子。
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ミヤマアキノキリンソウ・・・ですよね。
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ママハハコ。変な名前の高山植物。
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しかし、こんな天気の時こそ、特別天然記念物・ライチョウに出会うチャンス!
散策路を歩き回りましたが、やはり、ダメでした。
ライチョウに会う難しさを痛感しました( ノД`)シクシク…
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絶景の撮影ポイント、「みくりが池」もガスってましたね。
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この池の周りの「ハイマツ」辺りで、ライチョウの目撃情報があったのですが、不発。
残念でした。

2021秋の旅、二日目。
立山黒部アルペンルート」を行きます。
立山トンネルトロリーバス(架線式電動バスですね)で、
立山(3,015m)の直下を潜り、「立山 室堂平」へ到着。
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まずは、腹ごしらえです。
富山県室堂平、室堂ターミナル内にあるスタンド蕎麦屋「立山そば」へ。
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麺メニューは、4種類だけ。
山菜うどんは、950円だが、山菜そばは、850円とな?
「白海老かき揚げ氷見うどん」1100円に惹かれましたが、これも「蕎麦」だと950円なんですね。
謎に包まれた「氷見うどん」とは??
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まあ、しかし、アマリにも疲れていたので食欲無し。結局、どれもパス。
ふと見ると、「信州名物 そばおやき 野沢菜」300円との張り紙が!
「つぶあんタイプ」もあるのかあ。。
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「いや、待て、その前にだ。ココはもう富山県。信州じゃないでしょ!」。。
などと、心の声がするのももどかしく、気が付けば購入していました。
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「信州名物 そばおやき 野沢菜」。
熱々です。
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野沢菜のシャクシャク感にお焼きのホックらが、ベストマッチ。
旨しです。
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そして、ドリンクは、「北アルプス茶屋の緑茶」。,
これは、香り高い国産厳選茶葉を100%使用し、北アルプス安曇野の水で抽出した、すっきりした味わいの緑茶。
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「ここは、富山県だ!」などと言う無粋なツッコミは、もはや無用。
完璧なランチでした( ´∀` )/ぽん!

2021秋の旅、二日目。
37年振りに「立山黒部アルペンルート」を行きます。
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「黒部ダム(1,470m)」から、トンネルのケーブルカーで「黒部平(1,828m)」へ。
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到着。
錦をマトッタ、山々が美しい。
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「黒部平(1,828m)」から、さらにロープウエイで「大観峰(2,316m)」へ。
ロープウエイから見える景色も迫力満点。
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立山に向かって高度を上げるにつれて、黒部湖の背後に3000m級の山々が姿を現します。
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あっという間に、「大観峰(2,316m)」に到着。
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展望台から、3000m級の北アルプスを一望。
南(右側)から、野口五郎岳、烏帽子岳、大天井岳、餓鬼岳、
針ノ木岳、蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ガ岳、五竜岳、唐松岳etc,,
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素晴らしい。
あああ、やはり、素晴らしい。
鹿島槍ヶ岳の北耳と、白馬三山が雲に隠れていたのが惜しいなあ。。
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双耳峰の鹿島槍ヶ岳。解像度を上げて、アップ。
南(右)の耳(峰)しか見えてませんね。惜しい!
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背後は、これから向かう、立山。
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あああああ、あああ、やはり、素晴らしい。

2021秋の旅、二日目。
37年振りの「立山黒部アルペンルート」です。
220段の階段を登り切って、「黒部ダム展望台」に到着。
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紅葉の季節は、期待通リの絶景。
素晴らしい。
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「黒部ダム」の観光放水が、まじかに見えます。
陽が当たっているので、虹がかかってますねー。
美しい~~w
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来てよかった~~♪
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長い階段を上下し、疲れ切ったところで、、
黒部ダム レストハウス ドリンクコーナー」と遭遇。
目の前にアイスクリームがぁ~~!
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おれ、もう我慢出来ねえ~~!と、購入。
チョイスは、バニラ。350円。
紅葉、真っただ中の立山を見ながら、ダムの上で、ムシャブリつきます。
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気分は、フリーダム。
あるいは、フォーリン ダムかああ。
ああああ、ゴクラク、極楽。
えええ、気持ちやぁ~~~( ´∀` )/ぽん!

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