タワマンブラリ旅のblog

港区をメインに食べ歩き、日本100名道を巡る旅のお話を書いてます。 最近は、お仕事で、神奈川県や千葉県にも出没します( ´∀` )/ぽん

2021年04月

緊急事態宣言のお蔭でどこにも行けず、ストレスの溜る日々が続きます。
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夜明けの散歩で、港区三田三丁目と芝5丁目の交差点「札ノ辻」をウロウロ。
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交差点に程近い住友三田ツインビルへ。
公開空地の芝桜が、ピークを迎えていると聞いて足を伸ばしました。
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間違えないでくださいねー。
芝の桜ではなく、三田の芝桜ですよーん。
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10年ほど前にこのビルが竣工した時は、それはそれは、見事に咲き揃っていて、
「芝桜まつり」などやってました。
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その後、年々、花の勢いが衰え、咲かなくなりました。
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そもそもビルの谷間のあまり陽が当たらない場所ですから、当然なんですけどね。
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今年は、全面的に植え替えを行ったとかで、期待したのですが・・・
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いまひとつですねー。残念ですねー。
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数年経ったら、また、枯れそうです。
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人工的に花の名所を作るのは、考えものですねー。
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ではまた、明日~~(V)o¥o(V) フォフォフォ~~ッ!

麻布十番、パテイオ広場をパチリ。
良い気候になりましたね。
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ほぼ麻布十番だが、住居表示は南麻布の「二の橋」近く、、
アランチーニ専門店「ComeStai?/コメ スタイ?」へ、。
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「アランチーニ」は、イタリア・シチリア島とナポリの名物リゾットコロッケ。
シチリアの火山の形(円錐形)をしています。
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形がオレンジに似ていることからアランチーニ(小さなオレンジ)と呼ばれます。
店名は、イタリア語で「お元気?」、「調子どうよ?」の意。
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緊急事態宣言により、某デパートで開催中だった「イタリア展」が、突然中止になり、
大量発生した在庫を1個292円(税込。通常価格の10%オフ)で販売と聞いて推参。
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アランチーニ(オレンジ色)を基調としたインテリア。
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メニューが掛かれたパンフ。3種塁がありますが、すべて購入。
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自宅に戻って試食タイム~♪
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火山三兄弟がそろい踏み。
冷めた方が美味しいということなので、そのまま頂きます。
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まず見た目が、美しいですね。
皆さんには、立ち昇る噴煙が見えますか?
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これが、長兄の「ハーブグリーンリゾット」ね。
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こちらが、次兄の「ビスクリゾット」です。。
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そして、末弟のケンシロウ・・・
もとい、「トリュフ風味の赤ワインリゾット」だよ~~んw
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三兄弟、切腹~~w
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ターヘルイアナトミア状態ですね( ´∀` )/ぽん!
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「ハーブグリーンリゾット」は、ハーブ色々と生姜の豪華合わせ技。
生姜が風味爽やか。
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「ビスクリゾット」は、エビの煮込み汁を色々と合わせています。
海老の香りが強いっす。
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「トリュフ風味の赤ワインリゾット」は、キノコ色々の大盤振る舞い。
トリュフは感じませんが、素朴な味わい。
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どれも、リゾットに味が良く出ていて旨しです。
高級食材を贅沢に使い、それなりのお値段ですが、いたってカジュアル。
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向こうの国では、ピッツァを食べる時の前菜だそうだけど、、
アメリカ人がハンバーガーを歩き食いするように、麻布十番を街歩きしつつ、袋から手でつまんで食べるのがオッサレ~かな( ´∀` )/ぽん!

慶応仲通りの建築会館内にある「わらやき屋 田町」でランチ。
最近、ランチ営業を始めたので、何気に初訪問。
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かつをの藁焼きで日本一になったとか、、
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「高知家」公認であるとか、とにかく「高知love💛」に溢れています。
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まずは、様子見で入店。
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カウンター、テーブル、個室、座敷で全25席ほど。
卓上にも、高知・土佐らしきアレコレ。
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高知県木崎市のマルショー醤油「松の甘口 濃い口しょうゆ」もありますね。
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土佐名物・藁焼きは、絶対に食べずばなるまいと、ランチメニューを拝見。
オーダーは、「高知のうまいもん尽くし 特選定食 藁焼きかつを御膳」改め、「藁焼き鳴子定食」1000円(税込)。以前の名前が長すぎたんですね。
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高知に行かなくても本場の藁焼きが頂けるとはありがたい。
ランチでも、目の前で豪快なわら焼きの炎が上がります。
900℃の炎で一気に焼き上げる藁焼きは、火との闘い。
こちらの女性調理士は、若いのにテキパキした身のこなしで、完璧な調理でした。
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焼きあがってすぐに、豪快に登場。
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これだけのボリュームがあって、ご飯、味噌汁ともお代わり可なのが凄い。
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青さのりの味噌汁をゴクリとな。
これも土佐の名物ですなあ。美味しです。
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そして、いよいよ、サラダから攻めます。
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ひと瓶丸ごとの自家製かつを南蛮味噌をドレッシングにして頂くのです。
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これは、GJ。旨しです。
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この南蛮味噌は、ご飯と一緒に食べても美味しかった。
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次は、いよいよ、かつを藁焼き塩たたきです。
かつをのたたきが、中央にドンと座っています。
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薬味は、わさび、ニンニク、ネギ、茗荷。
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マルショー醤油でも良いのですが、まずは、お勧めの塩で頂きます。
焼き藁の鼻に抜ける香気が清々しくて、心地よい。これは、凄いっす。
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藁焼きライブは、初体験でしたが、この風味は別格。
普段食べているかつをのタタキは、いったいなんだったのだろうと思いまってしまいますね。
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塩に続いて、ミョウガ、ワサビ、南蛮味噌と順にイキマス、
美味しです。本当に、うまし!
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そして、かつをのおなか唐揚げ。
ハラミのフライですな。下味がついてるからそのままで美味しい。
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そして、また、このオカカご飯が美味いこと。
削り節になった、かつをが生きて跳ねて踊ってます。
オカカご飯は、白飯も選べますが、やはり、こちらをチョイスして正解。
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かつをナメロウ豆腐も、しみじみと美味し。
あああ、極楽ゴクラク。。
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漬物は、普通でしたが、十分満足しました。
お見事です。。
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これだけ高知県だらけだと、広末涼子様がいないかと、探してしまいました。
もちろん、いませんでしたがぁー。
彼女が、ご近所の品川女学院の生徒の頃なら、毎日食べに来ていたかも~( ´∀` )/ぽん!

2021年四月二十七日(火)。
本日の東京都は、晴れ。気温10度、湿度47%、北東の風2m、日の出は、4時53分58秒。
夜明け近くの西の空には、今年四度目の満月、「ピンクムーン」が浮かんでいました。
北米大陸にピンク色の花が咲く季節だから、この名前なんだね~(V)o¥o(V) フォフォフォ~~ッ!
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さてさて、、
「ハルリンドウに会いに行こう」、ようやく最終話。
と、いうことで、目的を達成し、帰り道で寄ったのは、千葉県若葉区「加曾利 房の駅」。
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もちろん、食料の買い出し~♪
千葉県は、美味しい食材が格安で手に入るので、チョクチョクお邪魔します。
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地元の産直野菜が、魅力的~W
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中は、そこそこ広いです。
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それにしても、ここは美味しそうな食材の宝庫。
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ピーナッツより美味しい「Qなっつ」もあります。
昨年開発されたばかりの品種だそうな。
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ピリ辛イワシが美味い。当然、購入。
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COVID-19のせいで試食を取りやめているのが悔しいですな。
面白くて、美味しくて、色々と購入しました~( ´∀` )/ぽん!
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最大の目的は、お米。
実は、自宅のお米が底をついていたのでした。
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千葉県は、日本一のコメどころ。
目移りしますね。
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今回は、「おとづれまい こしひかり」に決定。
目の前でお米を五分突きしてもらい、5キロ購入。
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あ~~~、糠は要りませんからぁ~~w
精米したては、お米が熱をもっているので、袋を開いたまま、冷ましながら持ち帰ります。
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では、また~~(V)o¥o(V) フォフォフォ~~ッ!

千葉・九十九里へ、ハルリンドウに会いに行こう~♪
と、いうことで、やってきたのは、春真っ只中の千葉県九十九里平野。
山武市と東金市に跨る「成東・東金食虫植物群落」です。
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明治時代の歌人・伊藤左千夫の書いた小説「野菊の墓」の舞台になった湿原。
大正時代に指定された、日本の天然記念物・第1号です。
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8種類の食虫植物と 400種類の植物と、そこに集まる多くの昆虫、鳥、小動物が、ここで暮らしています。キジや野ウサギもいるんですよー。
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多くの貴重な湿原が失われた九十九里で、偶然の積み重ねと、湿原を守る人たちの努力で奇跡的に残った湿原です。管理棟には、4月から10月まで「成東・東金食虫植物群落を守る会」のボランティアさんがおられます。
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4月から見学可能になりましたが、コロナ禍ですから、いつもの案内活動は中止しています。
見学時間は9時から4時。
見学の際には、氏名、住所、電話番号、体温、渡航歴を備え付けの用紙に記入しなければいけません。
マスクの着用も必須です。
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まずは、管理棟の水槽で食虫植物イヌタヌキモを展示中なのでチェック。
DSCN6598食虫植物イヌタヌキモ
全て、済ませて、湿原へ。
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木道以外は歩いてはいけません。
この湿原には、マムシがいるので危険です。
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たくさん咲いている黄色い花は、ウマノアシガタ。
キンポウゲとも言います。春のこの湿原を代表する花です。
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ちょっと小さい黄色い花は、ミツバツチグリ。
DSCN6618ミツバツチグリ
小さな、可愛い花です。そして、、
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食虫植物イシモチソウ。
DSCN6615食虫植物イシモチソウ
まだ、捕虫するほど、育っていません。
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スズメノヤリ。地味な花ですが、これも大事な生態系の一部です。
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あああ、咲いてますね。
ハルリンドウです。
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ようやく会えました~~W
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この花は、天気が悪いと開きません。
花を見たい方は、晴れた日にお出かけくださいませ。
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四季折々の花が咲く湿原ですが、緊急事態宣言が出たし、次回は、いつ来られるかなー。
では、また~~♪

千葉・九十九里へ、ハルリンドウに会いに行こう~♪
と、いうことで、やってきたのは、九十九里平野の真ん中に位置する東金市。
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なんやかんやで、「餃子の王将 東金店」でランチ。
「餃子の王将」の郊外店としては、コンパクトですね。
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2021年4月16日~4月30日まで、「2021年度 ぎょうざ倶楽部 お客様感謝キャンペーン」。
スタンプ二倍押しサービス中。スタンプカードにスタンプを貯めると会員カードが貰え、割引料金で餃子を食べたり、特典多数だそうな。私には、まあ、関係ないけど・・。
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結構混んでいるので、ウエイティングボードに名前を書きます。
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待つ間にショーウインドーをチェック。
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量半分のミニ皿料理、「ジャストサイズ」がありますね。
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これだと、回鍋肉・酢豚・エビチリ、麻婆豆腐を一度食べて1500円ほど。
ビールをジョッキ飲んでも、2000円くらい。あああ、凄くいい。嬉しい!
でも、今回は、車なので頼めませんでしたが・・
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さて、カウンターに座って、メニューをチェック。
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ニンニク激増し餃子なんて誰がたべるの?
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私の定番「天津飯638円」+「餃子264円」をオーダー。
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九十九里まで来て、天津飯を食べずともとは、言わないでね。
実は、ここでしか食べられない裏メニューがあるのです。
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さあさあ、餃子から登場ですよ。
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いいや黄色してますねえ。
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当然、旨しです。
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そして、天津飯が、やってきましたあぁ~~!
塩ダレなど三種類のタレから選べますが、天津飯は、やっぱり甘酢餡ですねー。
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ブラウンのタレとイエロー玉子のコラボが、美しいです。
どう見ても、普通の天津飯ですね~~w
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しかし、さにあらず。
まずは、ひと口。
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ナント、フワトロ玉子の下から出てきたのは、熱々チャーハン。
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きゃ~~、素敵!
旨しです。
ガンガン食べます。どんどんイキマス。ご馳走様でしたぁ~w
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セットの白湯スープも旨し。
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これでまた、確実に1キロは太ったな~w
食べ終わってメニューを再チェックしたら、これって、通常メニューになっているのね。
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知らんかった( ´∀` )/ぽん!

千葉・九十九里へ、ハルリンドウに会いに行こう~♪
と、いうことで、湾岸高速から千葉東金道路を走り、「野呂PA(パーキングエリア)下り」で休憩。
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ここは、農村地帯にあるので、燕がたくさん巣を作って子育てをしています。
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さて、入店。
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千葉県は、近場過ぎて観光に行くイメージがないのですが、実は、結構奥が深い。
こちらも、面白い商品を揃えていますね。
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ナメネコ」なんて、40年ぶりに見ました。懐かしいですw
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レストランのメニューをチェック。
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群馬県や青森県の産品とのコラボも面白い。
これらは、期間限定かな?
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そんなこんなで、購入したのは、銚子電鉄「ぬれ煎餅」100円。
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赤、青、緑と3種類の味がありますが、赤いタヌキ・・・
モトイ、赤の濃い口醤油味。
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表面に醤油を塗って、香ばしく焼き上げた煎餅を、醤油ダレにつけて柔らかくしています。
嚙み割るというよりは、食いちぎる感じ。
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これは、ネットリマッタリで、楽しいですね。
他では、味わえない逸品。美味しかった。
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流石は、日本を代表する醤油の大産地・野田が近いだけのことはあります( ´∀` )/ぽん!
と、思いきや・・・
大学の大先輩T氏から、指摘あり。
「銚子も醤油の産地なんですよ。」とのこと。
不勉強ですみません。修業をやり直します( ´∀` )/ぽん!

先日は、雨のショボフル中を、港区芝5丁目、慶応仲通商店街へ。。
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横路地に入ったところにあるラーメン店「むらさき山」でランチ。
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店名は、ご主人の柴山さんが、修業時代に「むらさきやま」と呼ばれていたことから付きました。
和歌山ラーメンベースで 化学調味料を使わない魚介豚骨ダブルスープです。
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ご主人の柴山さん(むらさきやまではない)が、工夫を重ねて、今や、「ラーメン二郎」、「やっとこ」と並ぶ、田町の人気ラーメンに成長しました。
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無化調のラーメンが、イチオシなんですが、私はいつも別のメニューをオーダーします。
あらまあ、裏メニュー「旨辛」が、つけ麺限定で本メニューに昇格していますね。
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カウンターのみの奥に長い造りで、20席ほど。
女性も入りやすいですよ。
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入り口の券売機で食券を購入。
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美しいルックスで、登場。
「つけめん」850円+裏メニュー「旨辛」+100円。
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煮干しとカツヲの風味が香るつけ汁。
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ここのは、スープに沈んだチャーシューと、シナチクが美味いのですよ。
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丸山製麺製の白く輝く細いストレート麺は、低加水でゴワゴワ。
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固めに茹でられて歯いて、ハリガネまではいきませんが、かなり腰があり、口の中で弾けます。
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このボソッとした麺が、濃厚な旨辛スープにベストマッチ。
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この麺は、本当に旨いなあ。。
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卓上の柚子胡椒を付けると、さらに味が引き立ちます。
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一味増してさらに美味。
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ここでしか、味わえない食感。愉悦。
カツオ出汁が効いているスープ割りまでしっかり頂きました。
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安定、安心の力強い旨さ。
もう、この味から離れられないっす( ´∀` )/ぽん!

港区芝5丁目の桜田通り沿いをウロウロ。
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慶應大学三田キャンパスの道向かいにできたシン店「溶岩炭火焼肉 櫻家」でランチ。

COVID-19対策でテイクアウト営業が続いていましたが、ようやくイートインできるようになりました。
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下町・芝らしくない、小ぎれいなインテリア。
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プロレスラーたちの色紙を眺めつつ、メニューをチェック。
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オーダーは、「和牛タンxカルビランチ」。

選べるドリンク付きで1320円(税込)。
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チョイスしたウーロン茶と、焼肉のタレシリーズから登場。

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美しいウーロン茶です。
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そして、メインが迫力のスクライムトライ。
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ツヤツヤご飯。
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定番のテールスープではなく、みそ汁なのが田町らしくてグッド。
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いやああ、豪華~~w

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四角いラードを、焼き網に擦り付けて準備完了。
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タン、カルビの最強ツートップ攻撃開始。

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焼きます。

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タレは、左から、レモン汁、ニンニク強めの焼肉ダレ、ニンニク抜き。
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旨しです。
これが焼肉と言うものです。
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どんどん、焼きます。
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しかし、まあ、昼から食べる焼肉の ちょいと感じる このうしろめたさは何?
知らんけど~ww
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付け合わせの箸休め君たちも 脇役を見事にこなしてます。
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ナムル~~♪
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モロキュウ。
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韓国風冷ややっこが、ピリ辛でこれまた、旨し。
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ご飯とスープは、お代わり可ですが、お腹にはそんな余裕もなく、満腹、満足。

ご馳走さまでした~~!
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良いお店です(V)o¥o(V) フォフォフォ~~ッ!

アホウドリに会いにいこう~~( ´∀` )/ぽん!
ついに、最終話。
連絡船「橘丸」は、竹芝ふ頭へ帰港すべく、さらに北上~♪
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伊豆大島の沖を通過中にそいつもまた、突然、現れました。
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アップ~~~ッ!
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写真だと、波にしか見えないッスw
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遭遇したのは、マッコウクジラの母子です。
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鼻から白いブローを斜め前方に吹くのが特徴。上手く、その一瞬を獲れたと思ったのですが、外れでした~w 海中のクジラを写すのは、実に難しいですなあ(V)o¥o(V) フォフォフォ~~ッ!
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さて、マッコウ勝負には負けたものの(意味不明?)・・・
浦賀水道へ。。
ここは、指定されたコースしか、船は通れません。
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「橘丸」は、16ノットに減速し、他の船との接触を避けながら 慎重に東京湾へ。
船がたくさん行き交う海の難所です。
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夕暮れが近いので、デッキへ。
三浦半島に沈む夕陽と富士山が美しい。
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レインボーブリッジをくぐってやっとのことで竹芝ふ頭に到着。
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45分遅れの20時半に帰ってきました。
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船べりで足元を見るとユリカモメがたくさん飛んでいました。
出迎えご苦労と、パチリとな。
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こうして写真で見ると、カンブリア紀に生きていた謎の生物にしか見えんわい( ´∀` )/ぽん!

アホウドリに会いにいこう~~( ´∀` )/ぽん!
その⑥。
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日本の野生動物の特別天然記念物は、21種類。
そのうち、8種類は、これまでに出会ったことがあります。
オオサンショウウオ、トキ、コウノトリ、タンチョウヅル、イリオモテヤマネコ、カンムリワシ、二ホンカモシカ、
土佐のオナガドリ・・・
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今回は、9種類目のアホウドリ(信天翁)に会うために連絡船「橘丸」に乗って旅に出ました。
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さて、三宅島を出ると、太平洋を回遊するアホウドリの海域。
いよいよ、シン・クライマックスです。
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そして、、
そいつは、突然、現れましたぁ~~~♪
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あああああぁぁぁ~~~♪
三宅島を背に、羽を動かすこともなく飛翔しています。
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でかいぞ!
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こいつは、大モノです。
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翼長が2mもある、その巨体は、ほかの鳥とは明らかに違う。
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まさに、これぞ、アホウドリ!
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三歳くらいの幼鳥が船に近づいてきたので何とか撮影出来ました。
成長になり、産卵する頃になると、背中も白くなります( ´∀` )/ぽん!
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そして、悠然と、水平線の彼方に消えていきました。。
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ここまで、荒海にもまれること18時間。
来た甲斐は、ありました。満足です( ´∀` )/ぽん!

アホウドリに会いにいこう~~( ´∀` )/ぽん!
その⑤。
連絡船「橘丸」の旅もそろそろクライマックスが近い。
私と同じ目的で旅をしている人たちが、甲板に集まってきました。
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三宅島へ向かう途中、沖・9キロに浮かぶ無人島・大野原島をパチリ。
大小10の岩礁があります。
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子安根、エビ根、大根の3つの大岩が目立つので「三本岳/さんぼんだけ」とも呼ばれます。
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御蔵島~三宅島海域は、魚がたくさんいる海鳥の聖地。
黒潮が海中山嶺に当たって、海面に上昇するので魚の餌が豊富なんです。
このアタリは、カンパチ、シマアジなど、大物釣りで有名な好漁場。
魚を狙って海面に群れる、数百羽のミズナギドリ&カンムリウミスズメがいました。
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海鳥乱舞~~( ´∀` )/ぽん!
頑張って撮影しています。
ナカナカの迫力なんですが、写真では伝わりませんね。
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三宅島が目の前に迫ります。
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三宅島・阿古港に入港。
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こちらは、波が静かです。
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人と資材の上げ下ろしも順調に進み、別れの挨拶もほどほどに、竹芝ふ頭へ向かって出港。
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さて、いよいよ、ここからが、シン・クライマックス。
太平洋を回遊するアホウドリの海域に入ります( ´∀` )/ぽん!

アホウドリに会いにいこう~~( ´∀` )/ぽん!
その④。
八丈島と竹芝ふ頭をムスブ連絡船「橘丸」で八丈島・底土港を出発。
昼前になって到着したのは、御蔵島・御蔵港
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往路では、海が荒れて接岸できなかった島です。
なるほど、周囲に入り江はなく、海に突き出た突堤が一本あるだけ。
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百戦錬磨の「橘丸」乗組員をもってしても、3回に1回は着岸できないと言われるのも納得。
今回は、無事着岸。
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少し波が弱まった、このスキにランチタイム~~♪
船内の「橘丸レストラン」へ。
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カツカレーに惹かれたのですが、揚げ物は、まだ波が高いのえ販売休止中ですか。
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結局、オーダーは、「天かすうどん」700円。
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タップリの天かすが、嬉しい。
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ナルトをここまで薄く切るとは、ここのコックはかなりの腕と見ました。
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七味を振って準備完了。
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麺は、フニャフニャノ市販品。
出汁も市販品ですね。
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全体にバランスが取れているので、それなりに旨し。
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そんなこんなのうちに、御蔵島を出港。
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現在地点をナビでチェック。
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さらば、三宅島~~♪
また来るぞ~w 知らんけど・・
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こうしてみると、島の周囲が断崖です。
港を作る入り江がないのが、良く分かりますね。
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お隣の三宅島に向かいます(V)o¥o(V) フォフォフォ~~ッ!

アホウドリに会いにいこう~~( ´∀` )/ぽん!
その③。
東京から南の海上へ287km。朝10時になるころ。。
黒潮の流れの上に浮かぶひょうたん形の八丈島が見えてきました。
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大波が防波堤を洗う大荒れの八丈島・底土港(そこどこう)に入港します。
ここは、どこ?ソコドコですってかぁ?
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私の目的は、復路の海上でアホウドリに会うこと。
八丈島は、単なる折り返しで、目的地ではないのです。果たして接岸できるのか?
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船から降りられなければ、運賃が帰ってくるので、ドキドキワクワクで待機します。
しかし、歴戦の雄たちが操艦する東海汽船。少し時間はかかりましたが、見事に着岸しました~w
お見事~~♪
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小雨降る八丈島に、ついに、やっとこさ上陸です。
ココが、江戸時代の流刑地「鳥も通わぬ」と言われた八丈島なんですよー。
それが、今や知る人ぞ知るバードウオッチングの聖地とは・・
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さて、底土港から徒歩3分の「八丈島底土港観光案内所」へ。
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30分後の折り返しの復路で、今乗ってきた「橘丸」に乗って戻るのです。
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チケットを確保して、観光案内所の3階へ。
気象予報では、ウネリが3mとのことですが、それ以上に感じる凄い波です。
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隣のキャンプ場・底土野営場に、トラツグミがいたのでパチリ。
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八丈島で見られるツグミ科のでは一番大きく、一年中見られます。
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雄雌同色で、背側は黄褐色、腹側は白っぽく、全体に黒い三日月模様があります。
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そんなこんなで、乗船します。
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定刻の30分遅れで出港。東京に向かいます。
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さらば、八丈島~~♪
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でも、ここも、東京都なんですけどねぇ~~w
さて、太平洋を回遊するアホウドリに出会えますかどうか。
ここからが、本番です( ´∀` )/ぽん!

アホウドリに会いにいこう。
と、いうわけで・・
海岸一丁目「竹芝ふ頭」で22:30発八丈島行き連絡船「橘丸」に乗り、翌朝5時前。
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まだ夜も明けきらないのに、三宅島に寄港し、人と生活資材の上げ下ろし。
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釣り客が多いですねー。
なるほど、この時間に島で降りると ゆっくり釣りを楽しんで、昼過ぎの帰りの便に乗れるのですね。
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アット言う間の10分ほどで、舫/モヤイを解いて、出港。
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次の寄港予定地・御蔵島は、波が高くて接岸できず、通過。
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そんなこんなで、朝7時30営業開始のに「橘丸レストラン」で朝食。
なかなかの船内価格ですね~~w
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揚げ物系が販売中止なのは、船が揺れるので、揚げ油が飛散するのが危険だから。
その対策ですか。
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オーダーは、「明日葉カレー」1000円。
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メニューには、アルコール類もあるのね。
八丈島産の焼酎などがあり、魅力的。
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ここは、セルフかと思いきや、スタッフが運んできてくれました。
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ちょっとしたグリーンカレーですね。
仄かに香るのが、明日葉/あしたばですか。
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スープは、普通の市販品。
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まずは、ひと口、イキマス。
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ご飯が、固いのが惜しいが、まずまず、旨し。
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卓上のタバスコを振り掛けて味変。
明日葉の味は消えてしましますが、こっちのほうが美味しいですね。
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そして、目的地の八丈島へ一目散です~♪

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